池上彰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
質問の仕方に関する本というよりは、池上彰の自伝のような本だった。期待した内容とはちょっと違ったが、これはこれで興味深い。人間の記憶は神経細胞が物理的に繋がり、パターンを作ることで形成されるという話を思い出した。パターンには複数の記憶が結びついているため、ある記憶が呼び水となって思いもよらないひらめきが生まれるという話だったと思う。越境を繰り返すことで、より複雑なネットワークが頭の中に作られるのだろう。個人的には「ゆるやかな演繹法」というアイデアが面白かった。結局のところ、偶然の産物を得るためには周到な準備が必要ということなのか。もっと勉強しよう。
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Posted by ブクログ
相変わらずわかりやすい文章。シンプルでスッと頭に入ってくる池上流はもはや名人芸。内容もさることながら表現に触れたくて読んだ。
・2012年問題
「アメリカ大統領選」オバマ⇒?
「ロシア大統領選」メドベージェフ⇒続投?プーチン?
「中国共産党全国代表大会」胡錦濤⇒習近平
「北朝鮮」金正日⇒金正恩
・PI(I)GS
ポルトガル、イタリア、(アイルランド)、ギリシャ、スペイン
・高齢化=65歳以上が人口の7%
・レアアース:鉄+レアメタル(少量)=ステンレス
・日本は領海を含めると世界6番目の広さ
・マスコミは「政策」ではなく「政局」を伝えてばかり
⇒政策に精通したベテラン記者がいない
・日本 -
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
第1章 東日本大震災と「伝える力」
1 「ようめんに」と言われても
2 和文英訳をして解説した
3 人はわからないと不安になる
4 自分がわからないことは相手もわからない
5 理科系の話を文化系に翻訳する人が必要
6 菅直人氏と枝野幸男氏の「伝える力」
7 相手に「話の地図」を渡すことが必要
8 東京電力と東京ガスの違い
9 イギリスのリスク・コミュニケーションに学ぶ
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Posted by ブクログ
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
・初めて読んだ池上さんの「知らないと恥をかく」シリーズ。分かりやすい。それが全編にわたって透徹しているので、逆にありがたみが分からないと言うか、サラッと読んでしまうと言うか。
・「食事のおいしくない国は戦争に強い」(P20) 確か、こういう知見を最初に見たのは佐藤優だったか。
・カタールは豊富な天然ガスで外貨を稼ぎ、イギリスの高級デパート「ハロッズ」を買収したりして投資している。社会保障 -
Posted by ブクログ
【期待したもの】
・シリアから広く中東、イスラム世界に関心が広がっているが、イスラムについての基礎知識が皆無なので、おさえておきたい。
【ノート】
・「今さら聞けない」基礎知識がサラリと身につく。
・「十字」が十字軍を連想されるからということで、イスラム世界では「赤十字」ではなく「赤新月」という呼び方をされているとは初めて知った。「報道されない中東の真実」でこの組織名が出ていたのだが、そういう解説が特になかったので、そういう名前の組織なんだという程度の認識しかなかった。多分、イスラム世界における常識なんだな。
・コーランについては未読で、どういうものか知らなかったので、その成立の経緯から -
Posted by ブクログ
●「なぜマスコミはこれをニュースにしないんだ」といったネット上でのマスコミ批判に対して、「マスコミに期待しすぎである。ニュースにできなかったのは、そのネタを拾えなかっただけ」とか、「うわさレベルのことはニュースに書けない。マスコミはきちんと確認をしてからニュースにする」といったことを述べていて、一辺倒の物の見方をしていてはダメだなと感じた。
●また、アメリカの地方紙の衰退の影響を例に、「知る権利の代行者」たるマスコミがなくなることへの危惧も述べており、なるほどその通りだとも思った。
●しかし、その割に近年のマスコミは、朝日新聞の誤報に対する他社のバッシングや表現規制におもねるような態度など、自