有栖川有栖のレビュー一覧

  • 菩提樹荘の殺人

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    ネタバレ

    『アポロンのナイフ』が好きかな。少年犯罪にからんだ動機が印象に残るな。『探偵、青の時代』では火村の大学時代の様子が少し見えて良かった。火村は火村だけど、まだまだ若い感じがして良い。猫が好きなとこも。『菩提樹荘の殺人』では有栖の悲しい青春の事件もあって若い頃の二人には色んな過去があるんだな~と思わされる。火村が「本気で人を殺したいと思った」というのはどんか事だろう。それが分かるのは最終話なのだろうか。

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    2025年11月29日
  • 新装版 46番目の密室

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    ネタバレ

    新装版になって再読(笑)事件の解決はさすがに面白いですね論理的な展開は気持ちがいいですね(笑)読みやすくてすぐに読めてしまうのがいいですし(笑)火村シリーズの初期はこんなに2人はイチャイチャしてるんですね~(笑)「せ~の」で答えを言ったり(笑)

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    2025年11月25日
  • 本からはじまる物語

    購入済み

    読みやすい

    本屋の魔法使い。よかった。自分もこんな本屋の人に会いたいと思った。自分の好みの本を見抜いて勧められたり、欲しい本があるとすぐに取り寄せてもらえる。うらやましいな。

    #エモい #共感する #ほのぼの

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    2025年11月22日
  • 江神二郎の洞察

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    学生アリスシリーズ、短編集。
    アリス入学からマリア入部迄の一年間。
    やはりEMCの面々は楽しい。その良い所がギュッと詰まった一冊でした。どの短編も面白く、ベストは選べなかったです。

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    2025年11月18日
  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    心霊探偵シリーズ第4短編集で収録作品は7編。黒猫のぬいぐるみを連れた美女はみどこ解決とはならない話だったし怖くはなかったけど、他作品は怖さとミステリがいい具合に調合されてて今回は好みの作品が多く楽しかった。夫の幽霊が起こす怪異と向き合う妻の言葉には、本当に愛があったら心からこう思えるのだろうと心に沁みてじんわり涙が出そう。青いワンピースの少女の幽霊の物分かりの良さが切なかったし温泉に愛着を持つおじいさんのように害は与えない幽霊もいたけどやっぱり視えてしまうと怖いもの。穏やかで知的で年齢不詳な濱地が魅力的。

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    2025年11月11日
  • 新装版 46番目の密室

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    面白かった。丁寧に張った伏線をきちんと回収している。こういうロジックが厳格な本格モノは尋問や検証の繰り返しでストーリー自体が退屈になったり、登場人物のキャラについてあまり深掘りがされなかったりしがちだが、この作品はダレるところがなく一気に読み終えられた。

    火村とアリスのやりとりから程良くキャラのイメージが想像しやすかったのも読みやすさの理由な気がした。続編ではもっと彼らのキャラが分かる描写が増えるとさらに楽しめそうである。

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    2025年11月10日
  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    濱地健三郎の霊なる事件簿、濱地健三郎の幽たる事件簿、濱地健三郎の呪える事件簿に続く4冊目の短編集(先生、漢字が読めません)。
    今作も心霊探偵濱地「ボス」(語り手の助手が上司をこう呼ぶ)が心霊現象を解決します。
    事象が発生する法則や理由を調査し推理するのは探偵的だけど、解決するために対象に寄り添う姿はどちからというとセラピスト。(黒猫と旅する女とか正にそう。)真相を明らかにするだけでは事象は収束しない。ということは並の探偵以上に働いてるということなのでは…。

    『湯煙に浮かぶ背中』はゆるい真相に脱力した後ほっこりする、このシリーズらしい作品。落語でこんなお話がありそう。(そういえば作者さん、お風呂がテーマのアンソロジー編んでおられる。)
    洋館に怪異が現れる最後の作品、霊の動機(?)に意表を突かれて、ミステリ的だなぁと思いました。

    作者さんの文章が好きすぎて読み終わるのが勿体なかった…。次作も楽しみ!




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    2025年11月06日
  • 濱地健三郎の奇かる事件簿

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    ネタバレ

    第四弾とも来ると、読んでいて安心感が出てくるのが良いなぁー。短編集なので覚える事が少なくて読みやすいし、手軽に楽しめる小説。ただここまで来ると、読んでいて楽しいのは当たり前なんだけど、こう、めっちゃ楽しいというよりも、今まで濱地探偵シリーズを愛読してきた続きのような感覚で読んでいるので(それでもつまらないと感じる事はないので、結局面白いってことなんですが)、こう、あっと驚くような展開も欲しいなと思うのはわがままなんだろうか。

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    2025年11月05日
  • モロッコ水晶の謎

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    「モロッコ水晶の謎」(有栖川有栖先生)
    オーディブルで拝聴。このナレーターさんの声が聞き取りやすくてとても好印象。占い師vs火村先生の事件なのかと思いきや、思わぬ展開で、面白かったです。

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    2025年11月04日
  • スウェーデン館の謎

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    久しぶりにミステリーの王道らしい本で謎を解きながら読むのが面白かった。火村シリーズ他のも読んでみよう。

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    2025年10月19日
  • 新装版 46番目の密室

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    論理的な謎解きに感心した。
    もちろん面白いのだが、火村英生ならではの、という要素があまり感じられなかった。次作にはその点を期待。

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    2025年10月16日
  • 孤島パズル

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    ネタバレ

    月光ゲームよりも好み。
    登場人物の数はこれくらいがちょうど良い。
    前作にも思ったが、動機の面ではもっとも怪しい人物が真犯人であるので、そこの意外性があるともっとよいかな。
    また1つ目の事件に関して、マリアに気がつかれなかったのはこっそり抜け出したから、というのはいかがなものか。2つ目の事件から真犯人は礼子と推測したが、1つ目の事件に説明がつかず、マリア共犯説や犬飼夫妻共犯説など考えてしまった。

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    2025年10月13日
  • スウェーデン館の謎

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    肌寒い時期に読むのがオススメ
    (真夏にエアコン効かせたなかで読んで若干雰囲気出なかった)

    真冬にしんしんと雪降るなかの惨劇
    進行もしんみりと。
    終末もやりきれずしんみりと。

    やはり冬に読むのがおすすめ

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    2025年10月13日
  • 鍵の掛かった男

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    ネタバレ

    有栖川刑事、大活躍!

    久しぶりの火村英生シリーズ。
    刊行順に読んでるのだけれど、停滞していた。無性に読みたくなって、購入。
    (中山七里先生に影響されて新品を購入した。ページ同士の紙がくっついたりしてて、ぺりぺりページをめくるのもなんだか楽しかった。)

    いつもは短編が多く、しかも最初から火村先生が探偵しているパターンが多いけど、今回は長編、かつ、探偵が遅れてやってくる。
    とても読み応えがあったし、物語の進み方がゆっくりで、読み進めるのが楽しかった。シリーズの中で一番好きかも。
    (探偵は遅れてやってくるシリーズ、アリかも?『謎解きはディナーのあとで』も遅れてやってくるシリーズか。)
    好きの理由としては、今回大活躍の有栖川刑事の存在が大きい。
    ワトソン役のアリス視点の文章は、いい塩梅に感情的で読者に一番近い温度感だから共感しやすい。物腰柔らかなアリスの性格が好きだから、火村先生不在の中で一人で捜査をする描写は、ゆっくりだけど丁寧で新しかった。
    火村先生がいないと捜査の成果は出ないのでは?と思ったけど、そんなことはなく、ちゃんと犯人を追い詰める原因の一つになるのも気持ちがいい。
    火村先生不在の間は慎重に捜査していたのに、火村先生が合流してからはいつものとおり突飛な推理を披露し始めて、その対比がなんだか微笑ましかった。

    事件多発人生をおくっている人、たしかにいるな。
    謎が解明されていく過程は何回読んでも面白い。作者は結末を知っているから、どう情報を出していくのか、の技術が問われるところなんだろうな。出し惜しみする技術。(わたしはすぐに話したくなるからむり!)

    小説家:有栖川有栖のことを人嫌いと考察した影浦先生の言葉に、はっとするアリスが面白い。ちょっとした闇がある人って惹き付けられるものがあるよな~。

    火村とアリスの二人が揃ったときの会話劇がやはり好き。テンポもいいし、なかなか姿を現さない犯人を黒猫に喩えたり、その場で即座に創られた言語で会話しているところなど、二人の間だけの特別なコミュニケーションが楽しくて、嬉しい。
    すごい単純でいまさらなことだけど、どっちが話してる言葉なのかが二人の話し方(ちょっと変な標準語と関西弁)ですぐわかるのも、ストレスなくテンポよく読める理由になってるんだろうな!

    次、『狩人の悪夢』。

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    2025年10月02日
  • 高原のフーダニット

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    いつも通りの有栖川有栖でしっかり面白い。
    オノコロ島ラプソディの最後、予想外だったなー。夢十夜は正直よく分かんなかった。SF好きな人は好きそう。
    結局火村と有栖の会話が見られればそれで満足なんだけどね。

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    2025年09月30日
  • ロシア紅茶の謎

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    6篇の短編集

    どれも内容の濃い短編集で驚く
    短編はさっくり読み切れるのでこれはこれでいい

    国名シリーズのハードルを上げないで読み進めたい

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    2025年09月17日
  • 怪と幽 vol.009 2022年1月

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    テーマと、澤村伊智さん松原タニシさんの対談に惹かれて、過去号をお迎えしました。
    タニシさんの事故物件が13件目の時に対談されたらしく、先日聞いたラジオでの状況(その時は27件目とか言ってた、うろ覚え)との違いに感慨深くもなったり。
    タニシさんをいくつかの媒体で追っていても、全然知らなかったことがこの対談でいくつも明かされていて、お迎えしてほんとに良かったなぁってなってます(事故物件価格設定とその裏事情とか)
    あと、タニシさん、お話を引き出すのが相変わらず上手いですよね~ 澤村さんの黒い部分(笑)が引き出されてて、興味深く読ませてもらいました(笑)
    そして、2025年現在、ピンピンしておられますし。なんてことはなくてほんとに良かった(^^)

    他に、辻村深月さんと大島てるさんの対談、押切蓮介さんと泉朝樹さんのオンライン対談も掲載されてて、「闇祓」「見える子ちゃん」を読んでる自分にはどちらも興味深い内容でありがたかった(「見える子ちゃん」は電子で途中までだけど)です。

    対談以外にも、連載やら読み切りの小説や漫画、色々盛り沢山で、お値段はそこそこの設定(私は中古をお迎え、すみません)だけど、この号をタイムリーに知っていたら定価でお迎えしていたと思う。それくらい個人的にはハマる内容でした。

    中でも、とびきり怪談実話3編の印象が強め。
    特に最後の岡利昌さんの「呪いの矛先」の読後感が…(泣)
    4ページ分の内容だけど、衝撃が強すぎて… ホラー読んでる方々に読んでもらいたい、普段そんなことあんまり思わないけど、これはちょっと読んでもらいたい、そんな気持ちに駆られてます。

    ただ一つ、巻頭のイラストが怖い〜(泣)
    初めに開いていきなり怖いのが目に入って来るのは辛い(泣)
    掲載漫画もそっち系なら読むのやめようかって思ってしまうくらいだった…大丈夫だったけど。。
    小説とか映画は積極的になれるけど、アニメとかコミックとかの怖いのはほんと苦手(「見える子ちゃん」も実はキツイ)なんで、星4にしました(泣) すみません

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    2025年09月14日
  • 新装版 46番目の密室

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    著者と同姓同名の主人公が登場するというのも珍しく、またトリックの方法なども、かなり現実に出来得る様な内容で描かれており、本格という冠が付くのも頷ける内容でした。個人的にはホームズの様にヒーロー的な探偵が活躍する推理小説の方が好きですが、こちらはこちらで楽しく読ませて頂きました。

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    2025年09月13日
  • 双頭の悪魔

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    中学生時代ミステリを読んでいたら後輩に有栖川有栖を読んでください先輩!!と言われていたもののあんまり手をつけてなかったアリスシリーズ
    面白い!!!
    読者への挑戦が3回差し込まれていて自分の推理が当たった時のミステリファンのアハ体験たるや脳内麻薬。

    分厚いミステリの場合
    とにかく前半、事件が起こるまでの人物や舞台の描写シーンは丁寧な伏線と知りながら進まない展開に耐えるしかないので正直前半を乗り切れれば何回も読み返して推理をしたい1冊。
    いやー名作。

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    2025年09月12日
  • 双頭の悪魔

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    ネタバレ

    700ページくらいあるので、こりゃ大変だな…と思ってたけど、おもしろくて最後までスルスルと読み進められた!

    所々で出てくる過去の事件については後半で明かされるのかなと思ってたら、これはまた別のお話なのね。前作も気になってしまった。

    読み終えるまでが長いけど、舞台が交互に入れ替わるので意外と飽きないのがよかった。
    元々1999年刊行らしく、スマホはもちろんガラケーも個々で持っていない設定なんだけど、有栖たちのやり取りとかを見ているとそこまで古めかしさを感じさせないから、抵抗感なく読めたのもよかった。

    推理研究会のメンバーも良かったなぁ〜と思いつつ、読み終えた今も織田と望月の区別は全くついていない。彼らのビジュアルとか人物的背景に関する説明があまりなく、深掘りもされなかったので、最後までどっちがどっちか分からず「相棒の二人のどちらかが話してる」認識のまま終わってしまったんだよなぁ〜。
    この辺は前シリーズ読んでいる人はもっとよくわかるのかな?
    今思うと、夏みかんとむき卵?だっけ?のほうがしっかり紹介されてた気すらする。
    でも江神さんカッコ良すぎるし、夏森村三人衆も等身大の大学生らしくてよかったし、マリアもよくがんばってた。

    ちなみに冒頭のマリアは普通にイライラする。過去シリーズで何があったか知らないから、序盤はなんやこいついい加減にせーよって思いながら読んでた。
    あとは有栖が魅力的な主人公と感じる要素がちょっと少なかったんだよな〜もちろん嫌なやつでも無いんだけど、可もなく不可もなくというか、害もないけど魅力も薄いというか…!この辺も前シリーズ読んでたら大きく印象が変わるのかも…!
    でも彼らの絆は見ていてホッコリするしみんないい子たちだから、
    たぶんみんなの魅力をもっと知るには過去作読んだ方がよいのかも。

    トリックとかは、どれもなるほどー!ってなるし、伏線も含めて読み応えあるものだった。
    夏森村三人衆がいろいろ推理していく過程は、江神さんみたいに瞬間的で鮮やかでお見事!みたいな神技ではないんだけど、逆にそれがすごくよかった。読んでいる自分も一緒になって捜査・推理しているような体験ができるので、有栖たちと一緒にハラハラドキドキしながら一つずつ考え、推理できるのが楽しい。
    反対に江神さんパートはもう神の所業と言わんばかりの観察力・洞察力・推理力で、こっちはこっちでおもしろい!マリアが視聴者視点になってくれていて、マリアと同じ気持ちで江神さんに付いて行く気分を擬似体験できてよかった。

    全ての謎が解けた時、江神さんの「悪魔」という言葉は最もやな…と鮮やかな推理に感動しながらも、
    犯人、この村が解散するかもってだけでそこまでする…?!という衝撃と若干の違和感があったんだけど、自分の安住の地を奪われるかもという恐怖はやっぱり計り知れないんだろうし、経緯がどうであれ「理不尽」と感じてしまうものなのかなぁ?
    生活もかかっているのであれば尚更、文字通り生死に、もしくは快適な生活からの転落に関わってくる?と考えると、何をしてでも阻止せねば、となる気持ちも分かるけど、普通人殺そうとは中々ならんし、ましてやあれだけの事を一気にやり切る行動力と執念が恐ろしい…。
    にしても舵の切る方向間違えすぎよな…追い詰められると冷静な判断できないとはいえ、とんでもない方に思い切ったな…という恐怖。
    長くなったので結論。生涯ここで暮らせますとか契約書交わしてたわけでもなさそうだし、衣食住養ってもらっていながら、目立った結果や功績が出せずにいる中で、菊乃の結婚により環境が変わりそう!イヤ!という至極身勝手な理由で人を殺すのはさすがに擁護できません…!
    でもな〜急に世に放り出させるのかもという不安は計り知れないだろうからなぁ〜。まぁでもみんな何かしらイヤなことにも耐えながらなんとか働いたりしてるんだと思うよ〜!!!!!!!!

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    2025年09月08日