池井戸潤のレビュー一覧

  • 仇敵

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    初期池井戸作品。得意とする銀行ものを描く。メガバンクの不祥事を暴き損ねた主人公、恋窪がかつての怨敵に再び挑む、というのが本筋で「半沢直樹」をもっと硬派にした印象を受ける。経理の勉強をしていると固有名詞とかが分かって読んでいて面白かった。連作の短編ものとなっているのでさっくりしているのも特徴でテーマほど難しくないのも良い。恋窪を筆頭に見どころのあるキャラが多いが一番響いたのは、一瞬しか出てこなかったある会社の常務。志半ばで死んでいった部下を想い放つセリフが良かった。実に良かった。

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    2023年11月10日
  • 仇敵

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    池井戸潤さんお得意の金融系連作ミステリかつリベンジ系
    ミステリと言うよりはどちらかと言うとエンタメに近いかも

    自分が読んできた池井戸さん作品の中では専門知識が要される作品の感じでちんぷんかんぷんなところもあったがそれでも面白かった

    松木、河野の人物像も良かったなぁ

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    2023年10月26日
  • 新装版 BT’63(上)

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    過去の記憶が蘇ったり、何かしらの教示を得ることは、誰しもがある。それを行動に移す人間がどれだけいるのか。

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    2023年10月23日
  • 新装版 BT’63(上)

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    亡くなった父親の過去を体験するというか、感じて見ることが出来る主人公。ファンタジーですかね。なんとなく入り込めずに読み終わったかんじ。下巻を読むかどうか考え中。

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    2023年10月12日
  • 新装版 BT’63(上)

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    まだ上巻だけなので分からないことが多いけど、今のところすごく引き込まれる感覚はないかな。

    車とか機械とか好きだともっとワクワクするのかな。個人的には池井戸潤さんの作品はそういうピンポイントの知識が突き刺さるかどうかっていう感じがする。

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    2023年10月03日
  • 新装版 銀行総務特命

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    話の顛末を読者に委ねるような終わり方が自分にはあまり合わないのかもしれない。自分の想像力の無さが影響しているのかもしれない。
    章ごとに別の独立した事件が描かれていて、それぞれの背後に一本通ったものが見えればもう少し自分の心の中に話が止まるかもしれない。

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    2023年08月14日
  • 新装版 BT’63(下)

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    ネタバレ

    こんな作品も書かれるんだ…、と言うのが率直な感想。
    昭和30年代~40年代の日本がどんな風な時代だったのかわからないし、想像する戦後の日本の無秩序な時代はこんなに物騒な感じだったのか…!?という驚きもあり…。
    ラストはちょっと肩透かしというか、物足りなかった感あります。

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    2023年08月03日
  • 新装版 不祥事

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    ネタバレ

    ベースが今から約20年前に発売されたものなので現代とは異なり様々なハラスメントが飛び交う中で舞のまっすぐな信念が様々な問題を解決に導く。
    問題を起こす当事者が全て悪者ではなく、銀行といった大きな組織の中で様々な事に巻き込まれた故に犯してしまったトラブルもあり銀行員の悲哀も上手く表現されていると感じた。

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    2023年07月30日
  • ロスジェネの逆襲

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    銀行員として読むべきだと思い、5.6年越しに読破。
    展開が初心者にも分かりやすく、丁寧に描写されていた。
    終始銀行員の汚い部分を浮き彫りにしているので、これを就活前に読んでいたら自分にどう影響していたかも気になる。
    加えて銀行とは、付き合いの長さか金利の安さ程度の武器しか持てないため、立場としては弱い業界だと再認識した。
    (現状、詐欺師まがいなことまでは見たことない)

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    2023年07月09日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸作品の特徴はハッピーエンドと自分なりに決めつけているが、当作品は結論を読者の創造にゆだねる形式をとっているため、ハッピーな気持ちになる前にすとんと終わってしまうようだ。

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    2023年06月16日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    初めての池井戸潤

    結末がどうなるか分からないワクワクを味わいながら読む本とは違い、目的達成の為の過程を読んでいる感覚。

    個人的には結末が分からないワクワクの方が好きなのだと再確認しました。

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    2023年06月15日
  • アキラとあきら 上

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    銀行のお仕事が難しくて…休み休み読んでいたので、理解できない部分が多く…映画みたらわかりやすいのかな?
    廃業に絡む人間関係やお金の問題、大変すぎて関わりたくないと思ってしまいました。

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    2023年06月12日
  • 七つの会議

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    たくさんの登場人物がいて、色んな角度から物語が進むからごちゃごちゃするけど面白い。

    営業って大変なんだな、、、
    どんな仕事も大変だけども。

    「仕事っちゅうのは金儲けじゃない。人の助けになることじゃ」って登場人物の誰かが言ってた。それって当たり前のようですごく難しい。

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    2023年06月05日
  • 仇敵

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    短編だけど大筋が有るので、ドラマ向けの作品だと思います。
    主人公は静かに燃えるタイプで、後輩の面倒見が良いので、上司に居たら良いな。
    終りかたが少しあっさりして物足りなさを感じたけど、リアルはこんなものかも。

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    2023年05月21日
  • 最終退行

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    損得よりも自分の正義や信念を貫くことの
    格好良さが感じられる作品。
    宝探しのロマンが散りばめられていて
    わくわく感も感じられる!

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    2023年05月03日
  • 新装版 銀行総務特命

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    最後に悪が暴かれるストーリーは気持ちがいいね。(^_^)v堅牢で時計が時を刻むように正確そうな銀行という職場にも、人が介在する限りいろいろな物語があるんだろうな〜・・・。

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    2023年04月29日
  • 新装版 不祥事

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    上下の隔てなく、正しい事は遠慮無く上司に進言でき、部下に合った指導が出来る。そんな主人公にとっても惹かれる。その横でオロオロしている調査役が自分と被っているのに笑ってしまう。(^_^;)

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    2023年04月29日
  • 仇敵

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    庶務行員による組織的犯罪へのリベンジという設定は面白かった。ただ、敵役の悪事性を考えると、主人公はとっくに殺されていないと不自然。そのあたりの矛盾が気になった。

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    2023年04月18日
  • 銀行狐

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    銀行に纏わる事件の短編集。
    銀行の金庫室で見つかった老婆の遺体。
    現金がなくなる、振込先間違い、銀行への脅迫。
    元銀行員ならではのネタが満載。
    銀行内での事件に止まらず、殺人事件にまで及び、警察を巻き込む場面も。
    面白かった。

    2023.4.4

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    2023年04月04日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸潤さんお得意の銀行が舞台の短編集。
    行内の不祥事処理をする指宿(男性)、唐木(女性)が各々行内の事件を解決していく。
    善人悪人がはっきりしていて読みやすいストーリー、楽しませてもらいました。

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    2023年04月01日