池井戸潤のレビュー一覧

  • かばん屋の相続

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    融資をする銀行員たちと融資してもらう中小企業の社長たち。

    どちらも一生懸命に自分の人生を生きているのが伝わってきました。
    それぞれの人生の日常にドラマがあるなあと思いました。

    融資を担当する銀行員、特に支店長や融資課の課長は男性ばかりで、登場した融資の女性担当者は1人だけだったなと後から思いました。

    融資先の中小企業の社長も1人を除いてほぼ男性だったのも興味深いです。


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    2025年07月18日
  • 株価暴落

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    池井戸潤さんの作品は、いつも社会問題が脈々とひそんでいる。この作品も例外ではなく登場人物を落とし込める。
    正義とは?と考えさせられた。

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    2025年07月17日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    ライバル企業の悪意ある攻勢に、業績が悪化する青島製作所。
    会社を存続させるためにリストラを進め、歴史ある野球部の存続まで危ぶまれる。
    今や野球部にはエースもおらず、弱小と言われることもあり、廃部は免れないのか…
    生き残りをかけて、それぞれが挑む自分に出きること!
    仲間、チーム、ひとつのことに向かう時の一体感の気持ち良さが伝わってくる。

    2025.7.15

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    2025年07月15日
  • かばん屋の相続

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    短編集ですが、池井戸さんの銀行ものによくある勧善懲悪とはまた少し趣の違う物語が読めて面白かったです。

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    2025年06月25日
  • 鉄の骨

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    池井戸潤の長篇小説。
    2010年刊行。
    吉川英治文学新人賞受賞作。

    中堅ゼネコン・一松組の若手社員である平太は、ある日現場の施工管理から、常務直下の「業務課」に異動を命じられる。

    現場志向の平太としては不満のある異動だったが、サラリーマンの宿命として受け入れる。

    「業務課」は、気の弱い課長と、脂ぎったお調子者の中年社員、ミステリアスな美人庶務の3人しかメンバーがいない、社内でも謎とされている部署だった。

    平太は「業務課」で、コストダウン交渉や役所への営業など、慣れないながらも仕事をこなしていく。

    しかし、ある公共工事をきっかけに、平太は「業務課」が談合を取り扱う裏の顔を持っていること

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    2025年06月16日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    ネタバレ

    世のサラリーマンの襟を正してくれるエンタメ小説。

    銀行の業務さっぱりでも勢いでガンガン読めてしまう。
    半沢の毒舌っぷりは前作に引き続き気持ちいい。
    嫁より出番の多い渡真利。もうお前が半沢の嫁だ…笑
    近藤いいキャラしてたなあ。最後正義感よりも家族を優先するところ人間くさくて好き。最後報われて良かった。

    大和田=香川照之のイメージがドラマのおかげでついているが、小説ではラスボスではあるもののそこまでインパクトのあるキャラではなかった印象。

    2025.0612.31

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    2025年06月12日
  • 花咲舞が黙ってない

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    見ていないがドラマシーズン3の原作。内容が難しいシーンもあり集中して読まないと置いていかれそう。短編集だが最後に繋がっていく感じが良い。

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    2025年06月03日
  • 新装版 銀行総務特命

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    もちろん面白くはあるのですが、『空飛ぶタイヤ』だったり『下町ロケット』を読んだ後ではどれも物足りない気がしてしまうのは致し方のないことでしょうか。

    この新装版が発刊されたのは2011年で、もともと週刊誌に連載されていたときからは四半世紀近くが経とうとしているのですから、世の中が変わって当たり前。だけど、今も昔も同じ体質の企業もたくさんあるに違いない。

    ところで私の脳内でどんな変換が起きたのか、静枝おばあちゃんが出てきたとき、中山七里の静おばあちゃんだと勘違い。おばあちゃんすっかりボケちゃってと思ってすみません。(^^;

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    2025年05月15日
  • 銀行狐

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    短編集なので読みやすいが、やはり銀行という特殊な所なので融資とかについてはなんとなくで読んでいた。
    最後の殺人のやつは非常に怖い。情報だけでなく生活のサイクルとかも分かっちゃったらどうしようもないよな…

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    2025年05月14日
  • 仇敵

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    先輩として、松木に対する恋窪の接し方が
    大人だなーっと感じたと同時に
    松木に対しても愛くるしさを感じました。
    展開やスピード感もとても心地よかったです。

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    2025年05月11日
  • 仇敵

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    ネタバレ

    普段のやつより少し難し目の内容だった気がする。
    内容を簡単にまとめると大手銀行マンがある不正を追っていく中で途中で、潰されてしまい辞職してしまう。辞職後些細なきっかけで昔の不正について関わっていく物語。
    今作はミステリとしてはかなり面白かったが普段の作品より金融的な事が多く全てを読み解く事ができなかった(T . T)。ただ共通してある作品自体の熱みたいなのは感じられたのでとても読み応えのある本だった。

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    2025年04月28日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    従業員の会社に対する想いは、その会社の一番根っこな部分だよなと思う。利害関係のある関係でこそ、熱くなれることがある。

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    2025年04月22日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    初池井戸潤小説!
    半沢直樹のドラマは中学の頃見てたけど、なんであれが好きだったか思い出すドロドロ感、そして情熱的な男たち。
    やるせなさに胸が詰まるけど読むのを辞められない。

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    2025年04月11日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    久々の半沢直樹でした。ただの落書きのはずが実はすごい価値があった、というのは現実にも聞く話ですがそこに盗作かも…が絡むとなれば単純には喜べません。二つの才能が繋がったからこその「アルルカンとピエロ」だと思うと複雑ですね。最後のM&Aで本業を思い出すでした

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    2025年04月06日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    最初は登場人物と役職がなんだっけ?ってなってなかなか読みにくい印象。

    後半に進むにつれて面白くなる感じで、会社の成長と野球部の快進撃がうまく交互に組み込まれてる。

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    2025年03月30日
  • シャイロックの子供たち

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    ドロドロの極み
    こんな職場では働きたくない。

    締めくくりがまた読者に想像させる系というか、はっきりさせない感じでモヤモヤ残る。

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    2025年03月27日
  • 株価暴落

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    ネタバレ

    銀行融資と爆破テロを重ね合わせた物語。ストーリーの展開としては割とありきたり。赤字企業に追い打ちをかけるように爆破予告がされて、株価が暴落。追加融資を要求された銀行は融資派と反対派で正面衝突。

    題材は確かに池井戸潤っぽいだが、なんというか捻りみたいなものがなくて逆に珍しい。銀行とか企業を中心に据えた物語故に出てくるしがらみとかダークな部分は確かにあるんだけど、なんかパンチが足りないというか…。

    もしかすると何作か読んだことによって私の方に耐性がついたのかも。なんにせよ、読みやすいけどその分ライトな内容でした。

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    2025年03月26日
  • 花咲舞が黙ってない

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    東京第一銀行の激震、頭取から発表されたライバル行との合併。
    臨店指導グループの花咲舞は、「組織の秘密」の箱を開けてしまう。
    はっきり物申す舞と、弱気な相馬さんのかけあいが面白い。
    ただ前作の「不祥事」と比較して、なぜか面白さは半減した感があります。
    こちらも独立した物語で、連作短編集の形になっています。

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    2025年03月22日
  • 株価暴落

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    何で最後の査問委員会まで書かないんだろう?

    前作は最後スッキリしていて面白いーって思ったから、私は最後まではっきりさせる話が好きなんだとわかった。

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    2025年03月11日
  • ようこそ、わが家へ

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    池井戸潤さんの作品、
    すごく久しぶりに読みました。

    おもしろいです。

    おかれた状況の不気味さ
    独善的な人と対峙する時のストレス
    信頼されない事への苛立ち
    信用出来ない組織へのあきらめ
    様々な感情がリアルに伝わってきます。

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    2025年03月09日