花咲舞が黙ってない

花咲舞が黙ってない

小説・文芸
814円 (税込)

4pt

その日、東京第一銀行に激震が走った。

頭取から発表されたライバル行との合併。

生き残りを懸けた交渉が進む中、臨店指導グループの跳ねっ返り・花咲舞は、ひょんなことから「組織の秘密」というパンドラの箱を開けてしまう。

隠蔽工作、行内政治、妖怪重役……このままでは我が行はダメになる!



花咲舞の正義が自行の闇に切り込む痛快連作短篇





******

2024年4月 今田美桜さん主演でドラマ化されました!

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  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない」

    2024年4月13日~ 日本テレビ
    出演:今田美桜、山本耕史、菊地凛子

  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない(第2シリーズ)」

    2015年7月8日~ 日本テレビ
    出演:杏、上川隆也、塚地武雅

  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない(第1シリーズ)」

    2014年4月16日~ 日本テレビ
    出演:杏、上川隆也、塚地武雅

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花咲舞が黙ってない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    銀翼のイカロスと通じる話がありとてもおもしろかったと同時に、銀行の闇に悔しい気持ちになる場面も多かった。しかし最後には気持ちよく決めてくれたのはさすがの花咲舞でした。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    痛快お仕事小説。数年ぶりに読み返したらやっぱり面白い。強い女性が主人公のストーリーは元気をもらえる。
    この作品が出版された当時から時代は変わり、女性は働きやすい世の中になったと思うが、それでも銀行など古い企業にはまだまだ女性社員ならではの大変さやトラブルがあるのだろうなと思わされる。ドラマももう一度見たい。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    短編集なので小気味よく読めました。
    スカッと爽快感もありました。
    会社勤めの端くれながら、ある意味で身が引き締まる感じがしました。

    0
    2026年04月25日

    Posted by ブクログ

    下っ端でも諦めずに意見を言ってけばいい方向に会社は進めるんだろうか。
    もっと会社を良くしていくために自分ができることを精一杯やる。
    舞の姿勢をすごいと思ったし、自分にはなかったから考えさせられた。
    それと舞の姿勢を受け入れる次長と相馬さんとの関係性もすごくよかった。

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    池井戸潤らしい、銀行を舞台とする痛快な経済小説。単純な勧善懲悪物ではなく、登場人物それぞれが深い。あの半沢直樹も登場、読み応え十分。

    0
    2025年10月25日

    Posted by ブクログ

    ドラマは現在第7話まで放映されているが、ここまではほぼ原作に忠実な形で再現されている。(飲み屋で個人情報を大声で話すシーンが何話かにあるが、あれはありえないと思うが)

    企業の論理は、世の中の当たり前とは異なる…多かれ少なかれ『事なかれ主義』で臭いものに蓋をすることに慣れてしまった我々?に、『お言葉を返すようですが!』と正論を説く花咲舞は痛快であり、溜飲を下げる。(このシーンはドラマでも目頭を熱くすることもある…)

    ライバル銀行との合併に伴い、なんとあの『半沢直樹』もゲスト出演。(演じるのは『劇団ひとり』なのでコントに見えてしまう)

    企業の合併にあたっては、人事制度や給与体系、システムなどのルールをどうするか、それぞれのマウント取りや社内政治での暗躍等々、醜い争い、丁々発止とやりあうのは僕にも経験あるが、それによる浮き沈みなどサラリーマンは犠牲が伴うもの。ドラマはどこまでリアルに描くのか、ちょっと注目したい。

    小説では相馬と花咲の臨店指導グループが目障りとなった役員が相馬を左遷させ、花咲舞1人になってしまうが、ドラマでは番組HPを見る限り、違った展開になっていくようだ。原作とドラマ脚本が異なることで、日テレは問題となったこともあったが、あまりにもご都合よくまとめて終わらせることがなければいいなあ。

    0
    2025年02月28日

    Posted by ブクログ

    面白かったです
    私はTVドラマを観ていないのですが
    杏さんが主演をしていたのを
    なんとなく知っていて
    脳内ではずっと杏さんがお話しを
    進行してくれました

    ストーリーは銀行員の主人公が
    次々に起こる不祥事や不正をまっすぐな
    正義感で保身や私利私欲に走る
    悪党を許さない
    時には自分達の無力に打ちひしがれる‥
    こんなお話し

    感想としては
    私は年老いたサラリーマンで
    主人公の様なキラキラまっすぐ純真正義
    にはついていけませんでした
    たしかに◯◯年前なら仲間達と夢や未来を
    赤ちょうちんで語りあったものです‥(笑)
    ですが今はサラリーマンにおける自分の立場や
    組織の体質や染み付いた事なかれ主義に
    いつの間にか花咲舞さんに糾弾されそうな
    側にいる事に気が付きました
    つまり自分の会社員としてのまっすぐ具合を
    検証させられてしまいました

    いえ 私は悪い事はしていませんが

    この作品を読んだ皆さんはどうなのでしょうか?

    あと半沢直樹が出てきたのは面白いです
    こちらもTVドラマは見ていませんが
    名前と倍返しだ!くらいは知っていました

    0
    2026年09月05日

    Posted by ブクログ

    主人公の周囲に流されない己の信念に基づいた行動力やそれを助ける推察力には目を見張るものがあった。「行内事情を深く知らないから」、「若者だから」といったゆえの行動には見えない、己の「銀行を良くしたい」といった思いから上層部にも屈さない行動は中々できないものである。作中でも悪と分かっていても自らの保身に走ったり、己の力不足が故に悔しさを滲ませる登場人物が印象的に多々描かれていた。
    現実世界では己の生活が関わり難しい場面もあると思うが、主人公のような間違っていることは間違っていると言える行動を取れるようにしたい。作中の昇仙峡玲子のように正しいことをすれば賛同して助けてくれる人が現れるので、そういった人と働けるように仕事に取り組みたい。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    池井戸潤読みたくなってドラマかもしてたな〜と思い読んでみた。

    銀行用語が飛び交っていて何が起こっているのか分からず聞いてた部分はあるけど、舞と相馬のキャラが立っており2人のやり取りも楽しかったので面白く読めた。
    絵に描いたような社内政治の負の部分って感じでワクワクする。
    これはドラマ映えするな〜〜半沢直樹でてきてテンション上がった。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    池井戸潤先生の小説は、自分が歳をとればとるほど深く染みるようになるなぁと思いながら読んだ。
    特に花咲舞の言っていることもやっていることも正しいのに、それが「正解」ではなかったり、何をやっているんだろうと途方にくれたり、共感できることが多かった。

    最近の子とひとくくりにするのは良くないが、思ったことは口に出さないのに、納得するまではやらないという子が多い中、自分の意見を口に出して動くことができるということも才能なんだなと思った。

    また、自社の是非を他者に託すというのは本当に苦渋の選択だったと思うが、ここまで崩壊していたらもうプライドとかも捨てて託すのが正解なのかなとぼんやりと思った。

    いきなり明日業績が悪くなることはないが、日々の積み重ねだと思うので今日も頑張ろうと思える作品だった。

    0
    2026年06月09日

花咲舞が黙ってない の詳細情報

  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない」

    2024年4月13日~ 日本テレビ
    出演:今田美桜、山本耕史、菊地凛子

  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない(第2シリーズ)」

    2015年7月8日~ 日本テレビ
    出演:杏、上川隆也、塚地武雅

  • ドラマ化

    「花咲舞が黙ってない(第1シリーズ)」

    2014年4月16日~ 日本テレビ
    出演:杏、上川隆也、塚地武雅

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