池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりの池井戸潤。
やっぱり面白いです。
半沢とか下町ロケットとか一連のヒット作よりも前に書かれた小説のようですが。
時代背景的に私と通じる所もあって(ほんとはもっと若い世代だけど、なんとなくわかる)、特に主人公の子供時代のエピソードは懐かしい感じ。
子供時代に過ごした場所が磐田って事で、そこも親近感があります。
ただ、やっぱり銀行と企業の話。
これでもか、これでもか、と危機が舞い込んでくるけど、そこを上手くやり遂げてスカッとする。
ま、いつもの池井戸潤ですね。
映画化?
ドラマ化?
コロナの影響なんでしょうか、なんだかよくわかりません。
すでにドラマは終わってるような。。。 -
ネタバレ 購入済み
正
古くさくて男くさい。
昭和のにおいがする。
でも,赤松社長の熱意に心打たれてしまう。
悪戦苦闘の末,正義が勝って悪者が懲りるお話。
なんだか晴々とした気持ちになる。 -
ドラマで観た感動が
半沢直樹は小説で読み、ドラマも観ています。ドラマのキャスティングが蘇り、とても面白く読むことが出来ました。家にいることが増える中、お勧めのマンガです。
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Posted by ブクログ
終わり良ければすべて良し!
話の運びだけでいうとそんな感じ。
しかし読み応えは十分だった!
中盤まで誰が主人公かわからない設定に翻弄されながら読み進めていた。
はじめ蓮沼が主人公と分かった時は、不倫はするし、取引先の融資に消極的な姿勢であまり魅力的だとは思わなかった。
しかし蓮沼が銀行人生を投げ打って、会長の不正を暴くべく危険にさらされながら奮闘する姿には心打たれてつい応援していた。
巨悪を倒してハッピーエンドを迎えられたのが良かった。
いろいろな人生があって、みなクリーンなわけではないけれど、ふと見せる人間味のある行動や感情はついつい共感してしまう。
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Posted by ブクログ
実際の事件が下敷きになっている。新聞で読んで、トレーラーのタイヤのボルトが外れるなんて、なんと杜撰なことか、と憤慨した記憶がある。だがその後の話は知らなかった。フィクションにしても現実感をもって読んだ。
乱歩賞候補になったが、この事件の判決が降りてなかったためか、見送りになり、「破線のマリス」が受賞したとか。
野沢尚さんの「破線のマリス」(若くして亡くなった野沢尚さん;;)を読んだのは随分前だと感じるかその頃書かれたものかと、それなら時代遅れの話になってしまった。
赤松運送のトレーラーの前輪のタイヤが外れて、歩いていた親子にあたり母親が亡くなった。140トンのタイヤが外れて暴走した大事