池井戸潤のレビュー一覧

  • 新装版 銀行総務特命

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    久しぶりに読んだ。短編集。面白かった。銀行員がノルマに追われて高圧的な上司がいて組織の闇があって、取引先の社長もヤクザみたいで・・・、とかって言うのが自分の支店営業時代を思い出して苦しかった。。私利私欲に負けていけない事したら絶対にダメだな、とも改めて思った。
    指宿や唐川の仕事ぶりはすごい。正しいことをするという信念と熱量は見習わないと。あと、社内社外の人脈大切だなぁとも。
    人質事件の話が一番ハラハラして面白かった。

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    2022年11月27日
  • 仇敵

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    「池井戸潤」の連作ミステリ作品『仇敵』を読みました。

    『銀行総務特命』、『架空通貨』、『アキラとあきら』に続き「池井戸潤」作品… 2年前に女優の「杏」主演でドラマ化された『花咲舞が黙ってない』の原作本のひとつです。

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    ◆2015年7月スタート日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』ドラマ化エピソード収録作! ◆
    花咲舞が黙ってない

    元エリートの矜恃――男は再び立ち上がる!

    奴らがまた動き出した。
    ライバルの仇をとってやる。
    これは銀行員ではなく、人間としての戦いだ!
    「池井戸潤」のミステリー魂に括目せよ!

    地方銀行の東都南銀行で庶務行員の職を得た「恋窪商太郎」。
    元大手銀行で次長職を務めるエリートだったが、不祥事の責任をとり退職していた。
    融資課の若き行員「松木」から相談を受け、行内の事件を解決に導く充実の日々。
    しかし、退職のきっかけとなった〈仇敵〉が恋窪の前に再び現われ、人生の闘いに再び立ち上がる……男の闘いを描く銀行ミステリー!
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    ある不正事件の責任を負わされ大手銀行を退職し、現在は地方銀行で庶務行員として働く「恋窪商太郎」が、融資課の若い行員「松木」の手助けをしながら、行内の事件を解決しつつ、不正を続ける"仇敵"へ立ち向かったいく勧善懲悪モノの連作ミステリ作品、、、

    「恋窪商太郎」の男気ある行動に共感しつつ読めましたね… 読後のスッキリ感は、他の「池井戸潤」作品に比べると少ないものの、愉しく読むことができました。

     ■庶務行員
     ■貸さぬ親切
     ■仇敵
     ■漏洩
     ■密計
     ■逆転
     ■裏金
     ■キャッシュ・スパイラル
     ■解説――果つる底なき/霜月蒼

    メガバンク東京首都銀行のエリート行員だった「恋窪商太郎」は、幹部行員の裏金工作を追及していたが、謂れなき罪を着せられ辞職を余儀なくされる… 彼は地方銀行の東都南銀行武蔵小杉支店に庶務行員の仕事を得て働きはじめ、仕事一辺倒だった生活から抜け出して人生の豊かさを知る、、、

    「恋窪」は、駐車場の誘導や窓口でのお客様の案内、備品のチェック等の本来業務をこなしながら、融資課の若い行員「松木」から持ち込まれる支店を舞台にして日々持ち上がる問題を解決していく… だが、こうした日々の出来事の幾つかは「恋窪」の古巣である東京首都銀行での裏金工作と関係しており"仇敵"との因縁から逃れることはできなかった。

    「恋窪」は旧知の部下で、現在も東京首都銀行企画部門に勤務する「河野」の協力を得ながら、過去に追い詰められなかった"仇敵"を追い落とせる道を見出していく、、、

    一篇一篇の物語が、支店の日々の事件を描いた短篇として完結しつつ、それらの物語が連なることにより「恋窪」の復讐劇としての長篇小説としての意味を持つ作品に仕上がっています… 復讐は叶うものの、庶務行員の立場が変わるわけでもないので、登場する人物のうちの何人かは命も落としており、決して後味のよい爽快な終わり方でもないんですよね。

    「池井戸潤」作品って、読めば読むほど、巨大銀行の伏魔殿ぶり… 巨額の資金が動く闇の部分が見えてきて、金融機関不信に陥りそうですよね、、、

    『アキラとあきら』での産業中央銀行融資部長「羽根田」の、

    「金は人のために貸せ。金のために金を貸したとき、バンカーはただの金貸しになる。」

    という言葉を実践しているバンカーがいることを信じたいですね。

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    2022年11月24日
  • アキラとあきら 上

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    ネタバレ

    登場人物の紹介で「町工場の少年」と「海運会社経営者一族の御曹司」とあったので、バチバチやり合うのかと思っていたら…2人のイケてるバンカーに成長して、あ、池井戸さんだった。と思い返しました。下巻に期待。

    小島さん、ええ人。
    あっけないほど簡単に承認される稟議書、超憧れます!!

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    2022年11月20日
  • アキラとあきら 上

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     上巻では2人のAKIRAの少年時代から就職までが描かれています。人生が交わりそうで交わらない、もどかしさが面白い。対立したり協力したりするのは下巻のお楽しみなんでしょうね。映画はストーリーを圧縮したような感じになってたけど、小説は2人のエピソードがじっくり読めていいなぁと思いました。

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    2022年10月19日
  • 合本 半沢直樹【文春e-Books】

    購入済み

    タイトルに半沢直樹

    電子書籍の良いところだろうか。合本で出して、そのタイトルは半沢直樹。
    ドラマで見て小説でも読んで、大変楽しませてもらいました。おすすめです。

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    2022年10月14日
  • 新装版 銀行総務特命

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    1話1話が短いストーリーだったので、すきま時間に読みやすい。
    銀行で起こる様々な事件を解決していく特殊なチームで、指宿さんの洞察力がすごい!

    銀行業務の不審からストーカー紛いの事件まで、色んな切り口のお話があって楽しめた。

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    2022年10月13日
  • 池井戸潤最新刊『ハヤブサ消防団』刊行記念ガイドブック(試し読み付き)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    少しずつホラー系かも

    親に縁のあった土地で平和に暮らしていこうとする主人公の知らないところで、じわりじわりと事件が進行しているというこの展開、結構怖いです。消防団員に加入したことがこの事件とどう関連してくるのかに、要注目です。

    #ドキドキハラハラ #シュール #怖い

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    2022年10月02日
  • 新装版 銀行総務特命

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    「不祥事」より難しかったけど面白いかった!毎回、最後が余韻を残す感じで、その後が気になるけど。。
    続編も作ってほしい!

    指宿修平→西島秀俊さん
    唐木怜→栗山千明さん
    でどうでしょう!

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    2022年09月25日
  • 新装版 不祥事

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    毎話、倍返しがあります。
    最高にスカッとします。
    タイトルでカタイ物語かと構えてしまいますが、とても読みやすいです。

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    2022年09月21日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

    購入済み

    スピンオフを希望

    スピンオフとして、ガチャピンと亜衣が瑛と再会するまでの物語を読んでみたいと思います。池井戸さん考えてみて下さい。

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    2022年08月31日
  • 銀行狐

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    銀行がテーマの短編5編。銀行用語が難しいところはあるが、銀行業務を知ることが出来る点で為になりつつ楽しめる。
    個人的には、事件解決後の犯人とのやり取りとか、感情表現といった、最後のもう一押しがあればもっと楽しめた。銀行狐の加瀬の心情とか。解決と同時にスッと終わってしまうところがなんとも惜しい。
    この辺のもう一押し欲しいところが、後の池井戸作品では存分に描き倒されていると思うと、他の作品を改めて読みたくなってきた。

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    2022年07月31日
  • 空飛ぶタイヤ 上下合本版

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    大企業の体質と中小企業の誠意

    池井戸氏の描く小説には常に権力を持つ強者と論理と、資本主義の構造の底辺におかれ様々なプレシャーに苦しむ中小企業の苦悩が描かれます。一番感動するのは、不当な抑圧と、権力側の身勝手な理論に翻弄されながらも、常にエンドカスタマーの気持ちを考えて行動する主人公たちです。
    事業にとって最も大事なものは何かということを改めて教えられます。
    腐敗した企業論理、法制に立ち向かい、一人一人の切実な思いを大切にすることを描き、私たちに時間がかかるが信念を持った行動の大切さを教えてくれます。

    #ドキドキハラハラ #感動する

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    2022年07月26日
  • 半沢直樹(5)

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    ドラマ通り

    ドラマが好きで何度も繰り返し見ているので、ドラマ通りで面白く読めた。
    マンガの登場人物もドラマとの違和感なく、ドラマを好きで見ていた人はお勧め出来ると思う。

    #ドキドキハラハラ

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    2022年07月25日
  • 仇敵

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    銀行ミステリーになるんやろな。
    普通のミステリーなら、現場にあるものから、事件解決のトリックを解明する。
    それが、手形とかに残されたモノから、解明する。
    その醍醐味は、池井戸さんは、筆力があるから分かるんやけど、金融商品なんかの知識はサッパリなんで、もっと、そん辺も知識入れたら、もっと面白いかも?
    庶務行員って、はじめて聞いたけど、用務員みたいなもんなんかな?

    都市銀行で、バリバリ働いていた恋窪さんやけど、不正を暴き損ねて、逆にやられて、退職…今は、地方銀行の庶務行員。
    でも、それはそれで、良かったみたいやな。出世競争とかドロドロないし、仕事以外で、楽しめるし。(私は、こっち派なんで共感〜)
    しかし、そうは問屋が卸さない!
    やはり、過去の因縁に決着つけないとアカンのか…
    今は、庶務行員と言っても、バリバリ総合職なだけに、意を結するとスゴい!
    現実、ここまで出来るかは知らんけど、楽しく読めた〜
    池井戸さんのは、最後は、ええ感じに終わるので、読後感スッキリ〜(^_^)v

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    2022年07月24日
  • ノーサイド・ゲーム

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    素晴らしい小説 オーディブルにて。NA高川裕也もとてもよかった

    身の回りにいるラガーマン、少し前の日本代表を思い浮かべながら聞き入ってしまった
    ジョギングしながら胸が熱くなった

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    2025年12月12日
  • 仇敵

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    安定の池井戸さんの銀行ミステリーでした!庶務行員というのは本書で初めて知った役職でしたが、恋窪さんの不正を許さないという情熱が次々と事件を解決していきました。

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    2022年07月09日
  • 新装版 銀行総務特命

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    〜感じたこと〜
    ・少しでも気になることがあれば、納得するまで自分の頭で考えて決断を出す。
    ・この世に楽に儲かる話はない
    ・依頼に全て答えない。目的を見失わない。

    自分のやっていることと、ありたい姿の方向性を合わせていきたい。

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    2022年07月08日
  • 仇敵

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    とても読みやすいので、一気に読めてしまった。ということは名作なのだろうけど、いつも程のスケールやドラマ性が無かったのが残念です。銀行員も命懸けなのはやだな。

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    2022年04月10日
  • 新装版 銀行総務特命

    Posted by ブクログ

    銀行の闇ってヤツやな。
    銀行って、昔は就職も人気あったけど、ないみたいやな。
    事実は知らんけど、この本を読む限り、出世全ての人が多いんかな。いくら、自身の成績の為とは言え、こんな事して出世って、…
    そんなアカン事してる人を取り締まる総務部特命。
    銀行ミステリーになるんかな?
    この人らすら、組織との諍いには巻き込まれる…
    でも、社内で色々やるのは、勝手にしたらええけど、社外を巻き込んでは…
    お金貸したりするのは、社外やから仕方ないにしても…
    悪さするにしても、弱いのを対象にするな!中小企業とか、老人とか…

    法律の上で問題なくても、人として許されない行動ってのはあると思うんですー(文中より)

    自分で納得した生き方しよ!

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    2022年03月19日
  • ようこそ、わが家へ

    無料版購入済み

    身近に起きたら怖い

    池井戸潤さんの作品が好きです。人を助けたと思ったらこんなことが起こるとは!ドラマを見たくなりました。

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    2022年03月12日