池井戸潤のレビュー一覧

  • 銀行狐

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    ザ・池井戸的な銀行舞台の短編集。銀行員って、やっぱりやろうと思ったらいくらでも悪いことできるんだろうなと(笑)

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    2020年03月15日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    実際の事件が下敷きになっている。新聞で読んで、トレーラーのタイヤのボルトが外れるなんて、なんと杜撰なことか、と憤慨した記憶がある。だがその後の話は知らなかった。フィクションにしても現実感をもって読んだ。

    乱歩賞候補になったが、この事件の判決が降りてなかったためか、見送りになり、「破線のマリス」が受賞したとか。
    野沢尚さんの「破線のマリス」(若くして亡くなった野沢尚さん;;)を読んだのは随分前だと感じるかその頃書かれたものかと、それなら時代遅れの話になってしまった。



    赤松運送のトレーラーの前輪のタイヤが外れて、歩いていた親子にあたり母親が亡くなった。140トンのタイヤが外れて暴走した大事

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    2026年02月09日
  • 最終退行

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    ネタバレ

    銀行を舞台にした一人の行員と銀行会長の不正を暴く戦い。

    M資金を探し当てようとするトレジャーハンターが、この会長に罠を仕掛け詐欺を働こうとするが、会長側はこれを逆手にとって不正な金をマネーロンダリングしようとたくらむ。

    一方主人公である一行員は支店の副支店長という立場で働いているのだが、融資先から融資を回収するようにと達せられその通達に違和感を覚え、なんとか回収をしないで済むように頑張るが、支店長の強引かつ規則違反な取立てで貸しはがされた融資先の社長は自殺に追い込まれてしまう。

    この支店長に対し遺族側が裁判を起こす。

    並行して主人公は会長の不正に気付き、このトレジャーハンターと組んで不

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    2019年09月18日
  • 仇敵

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    憎き仇敵の策略に嵌められてメガバンクを辞職した果てに地方銀行の庶務行員となった恋窪商太郎が執念で外道の悪党を懲らしめリベンジを果たす秀作金融ミステリ連作短編集。本書の8つの作品の中で無慈悲に殺された人が3人もいるという事で金権を守る為なら躊躇せずに殺人に踏み切るえげつない野郎どもが相手ですから、格闘家ではない普通の四十男・恋窪は荒っぽい奴らから殴る蹴るの暴行を受けて傷だらけですが人でなしの外道を叩き潰す気概と根性と負けん気の強さは超一流なのですね。著者の作風で少し惜しいのは物語に淡々と幕を降ろす癖ですね。

    でもきっとそれは池井戸さんが大人で派手な演出がお嫌いだからなのか、もしくは敗者に向けた

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    2019年08月10日
  • 七つの会議

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    さすが、文章がうまい!
    内容や引き込むような展開はいつものワールドなので、新鮮さはないが、安定して面白いという感じ。
    内容については、なんて言ったらいいか分からん。

    正義について改めて考えさせられた…というアホっぽいクソ感想のみ残しておく。

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    2019年07月19日
  • 七つの会議

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    映像化されるということで購入。
    連続ドラマの前に読んだので、ドラマを見たときには、こんな暗い感じ、シリアスに仕上がるんだなという印象でした。小説で読むと、女子社員の章やエンディングなどでは明るい仕上がりだったなと記憶していました。どっちかというと、映画版の方が自分が読んだ印象に近いなと思いました。ただ、映画版は、よりエンターテイメント性が強い印象でした。
    本の話に戻りますが、七つの会議ということもあり、七つの章に分かれていて、短編かなと思いきや、それぞれの話が一つになっていき、読み進めるごとに様々なことがわかっていく様はグイグイ引き込まれ、読みやすく面白かったです。
    メディアでは、リコール問題

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    2019年06月04日
  • 七つの会議

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    池井戸氏の著書。
    最初の章から、この人がキーマンというのがわかるが、面白い一冊。相変わらずのスピード感。

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    2019年05月25日
  • 仇敵

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    池井戸潤の仇敵を読みました。

    主人公の恋窪商太郎はメガバンクの辣腕銀行員でしたが、不正を暴こうとした相手の策略でいわれなき罪をかぶせられ、地方銀行の庶務行員として静かな人生を送っています。

    ところが、突然元同僚の桜井から電話を受けたその日、桜井が自殺に見せかけて殺害されてしまいます。
    恋窪は桜井の仇を討つために、一度敗北した相手の不正を再度暴こうとするのでした。
    8つの短編で恋窪が相手の不正を暴いていく経過が描かれていきます。

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    2019年04月09日
  • 七つの会議

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    組織の一員であること、働くこと、生きていくこと、夢、希望、野望、挫折、家族を守ること、現実の自分、苦しい時に出てくる本当の自分…さすが池井戸さんだなあ。一気に読まされた。空飛ぶタイヤ同様、映画までは多分見られないけど、観たいなあ。それにしてもこの物語、初めは八角さんが主役だと全く気がつきませんでした。

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    2019年03月13日
  • 七つの会議

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    ・中堅企業の不正を巡る小説
    ・短編を繋ぎ合わせながら大きなストーリーがすすむ。伏線を回収し切らない印象もなくはないが、分厚さを感じさせる作品

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    2019年03月05日
  • 七つの会議

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    ネタバレ

    星3.8。
    ちょうど映画化して話題だし、池井戸潤先生の他の作品も読んでみたいと思ったので購入。
    先が気になって気になって止まらず読んだ。
    章ごとに主人公が異なり、なぜ営業一課のエリート課長が突然パワハラで訴えられたのかがわかっていく構成が面白かった。
    ただ、なんとなく最後に近づくにつれて突然話が急激に進みすぎていたような?
    それまで主人公を変えながらかなり細かく話が進んでいただけあって、クライマックスが「あれ?終わった?」とちょっと思ってしまった。
    映画ではどんな風に話が進んでいくのか気になるので、劇場で観る予定。

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    2019年02月07日
  • 七つの会議

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    七つの会議

    原島万二 営業2課 課長 45歳万年二番手

    坂戸宣彦 営業1課 課長 38歳エリート
    佐伯浩光 営業2課 課長代理 38歳
    八角民夫 営業1課 50歳 万年係長 居眠り
    木村禄郎 営業4課 課長 ずんぐりの「ロクさん
    河上省造 人事部長
    日野 営業3課 課長 46歳 課長職は長い

    宮野和広 社長 良識派
    北川 部長
    森野 副部長
    梨田元就 ソニック常務取締役 八角元上司
    原島江利子 妻
    三沢逸郎 『ねじ六 』社長
    三沢奈々子 逸郎の妹、専務 シングルマザー
    浜本優衣 27歳 木村禄郎の部下
    三雲英太 移動パン屋さん
    新田雄介

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    2019年01月30日
  • 仇敵

    購入済み

    面白い

    少し、非現実的な殺人がすぐに起こっているが最終的にはすべてが結びついて一件落着

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    2018年10月29日
  • 最終退行

    最終退行

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    2018年09月30日
  • 最終退行

    まだ1章だけなんでアレですけど

    正直タダだし。暇だったので1章だけ読んでオサラバするつもりです(^・ф・^)/~~~・・・ですが。今かなり買っちゃおっかなー方向に傾く自分がいる(ー.ー;)最初はなんだか報告書な羅列で始まるので取っつきにくいしよくわからなかったんだが。1章が終わる頃になってイキナシまどろっこしかった前段がつながって盛り上がってくる♪1章読んぢゃったら最後「もう離さないわよ(めoめ)!」的勢いが有り。そもそも「1章タダ」の企画が先にあって「ボク頑張っちゃうo(>o<o;)!」みたくで書き始められた小説であるかのようだだΣ( ̄□ ̄;)!
    で。葛藤してます現在。どっしよっかなーーーーーーーーーーーーっ

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    2018年09月06日
  • ノーサイド・ゲーム

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    約一年振りに池井戸潤の本を読む読む。ラグビーの試合描写が生々しく、ラグビー経験がある私が読んでもハラハラドキドキしながら読むことができた。もしかして、著者も経験あるのかな?

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    2026年01月17日
  • 花咲舞が黙ってない

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    今回も花咲舞が大活躍をし、大手銀行が持つ組織の闇を暴く。結末は、あっさりしていたが、ワクワクして読めた。半沢直樹も脇役で登場するが、活躍する場面が少なく、少し物足らなさを感じた。

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    2026年01月17日
  • 花咲舞が黙ってない

    購入済み

    続編として満足レベル

    池井戸作品は読みやすいし
    話の展開も面白い

    前回の続きを期待して読んでも
    問題なし
    けっしてガッカリはしないでしょう

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    2022年07月31日
  • 鉄の骨

    購入済み

    引き込まれました。

    最後の最後にどんでん返し。予想しなかった結末。面白かったです。

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    2017年12月15日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    勧善懲悪の結論ありきの安心感がいいです。ただ、時代劇っぽい刑事の言葉が古臭くリアリティが欠けているというより、気恥ずかしい。

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    2023年11月27日