池井戸潤のレビュー一覧

  • 銀翼のイカロス

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    ドラマ化もされたあの半沢シリーズ第4弾。
    今回は頭取命令で経営再建中の帝国航空案件で巨大権力と対決する物語。

    半沢は東京中央銀行に戻り営業第二部長に返り咲いて活躍します。
    航空会社と政治家、反社会勢力を相手に信頼する仲間たちと奮闘しましますが、
    実は合併前の旧Tと旧S勢力の派閥争いやら、何度も絶体絶命になります。

    今回もテンポよく読めて面白かったです。
    正直テンポが良くなりすぎて読み応えがなくなっていると感じちゃいますが、
    ドラマの登場人物を思い浮かべてニヤニヤしながら読みました。

    ガッツが欲しい会社員にお勧めの作品です。

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    2021年08月26日
  • 新装版 銀行総務特命

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    2021(R3)8.16-8.20

    帝都銀行で行内の不祥事処理を任された指宿修平が、銀行内の様々な問題処理に奔走する短編集。

    顧客名簿の流出、現役行員のAV出演疑惑、行内の派閥対立など、なさそうでありそうな事件が次々起こる。

    事件によっては、その解決の途中で終わる物語もあり、その終わり方は賛否両論だと思うが、個人的には解決まで読みたかった。
    特に、『特命対特命』が面白かった。特命の指宿を潰そうとする別の特命がいるなんて、すごい組織だなー。

    やっぱりどの職業も、他人に見えているより見えないところの方が圧倒的に多いよな。銀行もまた然りで、タイヘンなこと、いっぱいあるんだろうな。

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    2021年08月24日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

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    これは秀作。
    アキラとあきら。
    どちらかが主人公でどちらかが敵役?という陳腐な想像をした自分が情けない。
    見事なストーリー展開で絡み合う2人の才能あふれる若者。
    池井戸作品お約束の、わかりやすい悪者と窮地を救う心強い仲間たち。
    清々しい気持ちになれた。

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    2021年07月13日
  • 新装版 不祥事

    tk

    購入済み

    勢いがつく本

    半沢メインのシリーズを一通り読んだあとに読ん出るからか、よりライトで華があるように感じる。気分転換や、何かしらの勢いをつけたい時に読むと前向きな気持ちで取り組めそう。

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    2021年06月17日
  • 架空通貨

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    ●池井戸さんは元銀行マンだけあって、マネーを扱ったストーリーが得意だ。本書も、私募債や田神札という地域振興券が人や企業、銀行までを支配してしまう構図が複雑に展開し、面白い。辛島・真紀という主人公が登場するものの金の動きに奔走させられる人間模様という感じです。
    ●また、書中で気になったのは、①“悪貨は良貨を駆逐する”。だが本当に駆逐されるものは、金ではなく、その金を持つ人の生活であり人生であり、ときに良心である ②金を中心とした価値観、経済観念が人々の心にこれほど深く寝付いてしまっている現代社会の歪み ③ビジネスの原則を無視した金は、必ずその指からすり抜けてく・・・、等である。言わずもがな、

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    2022年01月22日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    理不尽に強い態度で半沢直樹に勇気を貰ったことはもちろん、銀行という組織が今の社会の中でどのような役割を果たしているのかを実感できた。(良くも悪くも)

    ただ、敵側の人間にもその人の人生があり、半沢直樹に糾弾された際の虚しさが印象的だった。この敵に対する小さな同情心はドラマを見ている際には湧くことわなかったので、小説ならではの「半沢直樹」を味わえた気がした。

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    2021年05月19日
  • 銀行狐

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    池井戸潤さん作品。
    表題作含む短編集。
    池井戸潤さんの作品は半沢直樹、下町ロケット、、などなどちゃんと最後に弱者でも正義が勝つところが大好き
    金融関係は苦手だけど、理解しきれてないかもしれないがわかりやすく書いてあって読みやすい
    今作は銀行が絡むけど殺人事件だったりで、推理ものも好きだから面白く読めた。

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    2021年05月12日
  • 最終退行

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    ネタバレ

    松本清張の砂の器はハンセン氏病に対する差別意識を犯行の背景とし、水上勉の飢餓海峡は一度交わっただけの娼婦に借金を清算させるべく大金を渡して姿を消す殺人犯を描いた
    著者が平成不況における日本型金融システムの崩壊を不在喪失して選んだのは、前職が丘三菱銀行のエリート行員であったとは言え慧眼であった
    企業は信頼する企業間で相互に株主を持ち合い、乗っ取りに備えた。そのせいで企業経営は株主の支配を逃れる事となり、経営不振の責任も株主から追求されなくなる
    銀行は、「金を貸すことのは時間を貸す事」を理念とし、成長分野を選び出して長期にわたり企業を支えた

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    2021年04月28日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

    購入済み

    半沢直樹シリーズ同様、やはり一気読み。
    初めの幼年時代を越えるとあっという間にストーリーが展開。
    起承転結の歯切れがよく、池井戸さんらしい緊迫感とすがすがしさが満載。読みながらつい映像化して、二人のアキラやくせ者上司の配役を考えたり。
    「いい稟議だった」の一言に、それまでの全ページが詰まってる、いい作品でした。

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    2022年09月30日
  • 「半沢直樹」で経済がわかる!

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    銀行に関連する用語が丁寧に解説されており、経済用語に詳しくはないが、概要を理解することができた。
    本書で銀行の背景を少し把握することができたので
    、半沢直樹シリーズを改めて読むことで、これまでとは別の視点での楽しみ方ができるかと思った。改めて読みたい。

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    2021年04月01日
  • 半沢直樹(1)

    購入済み

    読みやすかった。

    ドラマにハマっていた。読みやすかった。

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    2021年03月28日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    度重なる攻撃から何度も反撃するところがまたしてもとても読んでて痛快だった。
    仕事は人生の半分以上費やしてるよなあ、たしかに。

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    2021年02月14日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

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    久しぶりの池井戸潤。
    やっぱり面白いです。
    半沢とか下町ロケットとか一連のヒット作よりも前に書かれた小説のようですが。

    時代背景的に私と通じる所もあって(ほんとはもっと若い世代だけど、なんとなくわかる)、特に主人公の子供時代のエピソードは懐かしい感じ。
    子供時代に過ごした場所が磐田って事で、そこも親近感があります。

    ただ、やっぱり銀行と企業の話。
    これでもか、これでもか、と危機が舞い込んでくるけど、そこを上手くやり遂げてスカッとする。
    ま、いつもの池井戸潤ですね。

    映画化?
    ドラマ化?
    コロナの影響なんでしょうか、なんだかよくわかりません。
    すでにドラマは終わってるような。。。

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    2021年02月03日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    銀行系じゃなく、どうかと思ったが面白い。

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    2021年01月31日
  • ロスジェネの逆襲

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    半沢直樹シリーズ第三弾。
    子会社の東京セントラル証券に出向させられた半沢が、半年で銀行側を打ち負かすまで。
    こんなことを言ってはお叱りを受けるかもしれないけど、読んでいて「男性の話だな〜」という感じがする。組織の一部として働くサラリーマンの男性が読むのが一番面白いのでは。
    「どんな時代にも勝ち組はいるし、いまの自分の境遇を世の中のせいにしたところで、結局虚しいだけなんだよ。ただし、オレがいう勝ち組は大企業のサラリーマンのことじゃない。自分の仕事にプライドを持っている奴のことだけどさ」という瀬名の言葉が響いた。

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    2021年01月09日
  • 半沢直樹(4)

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    あの『半沢直樹』のコミックシリーズ、第4段。
    大阪から営業第二部の次長として、本部に戻ってきた半沢に、新たな難問が襲う。

    今度の舞台は、伊勢志摩ホテル、いえ、伊勢島ホテル。
    2週間後の金融庁検査までに、何と120億円を回収しなければならない。
    果たして、半沢に起死回生の手はあるのか?

    敵は、外ばかりではない。
    前門の虎、後門の狼に、どう立ち向かう。

    それにしても、絵が上手いですね。
    大和田常務の表情には、吹き出しました...(笑)。

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    2020年12月28日
  • 鉄の骨

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    いいね

    面白いかった

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    2020年11月24日
  • 仇敵

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    安定の面白さ。ザ・池井戸金融ミステリ作品。
    本作品は「相棒」の要素も加わった感じかなぁ。
    ただ、いつも話が読めてしまうのが残念…

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    2020年11月15日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    近藤〜!近藤が復活して嬉しい。けど、結局最後は自分の利益を優先して微妙な感じになってしまった。
    誰もが半沢みたいになれないということか…。

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    2020年11月12日
  • 空飛ぶタイヤ 上下合本版

    ネタバレ 購入済み

    古くさくて男くさい。
    昭和のにおいがする。
    でも,赤松社長の熱意に心打たれてしまう。

    悪戦苦闘の末,正義が勝って悪者が懲りるお話。
    なんだか晴々とした気持ちになる。

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    2020年10月19日