池井戸潤のレビュー一覧

  • ブティック

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    まず初めに、めっちゃ面白い!

    著者の作品を自分なりに分解してみると、面白くなるテンプレみたいなものがあるんだろうなぁと感じる。
    例えば、水戸黄門を見る時に、勧善懲悪を期待すると思うのだが見事に期待に応えてくれる。それと似た感覚。著者におかれては、そのプロセスが作品毎に緻密に計算され、また、登場人物も皆、大変魅力的なのだ。
    だ か ら、本著も面白い!!
    「最近読んだ本で、ちょっとビジネス的な雰囲気で面白いのあった?」って聞かれたら、即答で本著推せます。
    確実に映像化されると思いますが、先に読んでください。また改めて皆で映像化されたものを楽しみましょう☺️

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    2026年08月23日
  • ブティック

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    Audibleにて
    評価が高かったので、軽い気持ちで聞き始めたらやめられなくなった。最近よく耳にするM&Aを主題としている小説だか、会社員として身につまされる部分もあり結構身近に感じた。面白い過ぎ。

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    2026年08月23日
  • 銀翼のイカロス

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    破綻寸前の帝国航空の再建を中野渡頭取から命じられた半沢直樹。
    再建に取り掛かる半沢直樹に、銀行内部からの妨害、そして、国家権力からの圧力がかかる。

    身内、巨大な権力に立ち向かう半沢直樹。
    果たして帝国航空再建は叶うのか。

    といったあらすじ。


    とうとう国家権力と対峙することになった半沢直樹。
    スケールアップしたストーリーに釘付けになりました。

    本作もこれでもかと悪役が登場。
    金、権力、地位、様々な欲にまみれきっています。


    本当にこの国を想い活動している政治家は何人いるのだろうか。

    読んでいる時に、そう思いました。
    10年以上前の作品ですが、今も変わらず、この国は「政治とカネ」の問

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    2026年08月23日
  • ブティック

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    面白かった!M&Aには馴染みがないけど、すごく分かりやすく読み進めることができた!終盤の逆転劇が池井戸作品らしく面白い!

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    2026年08月23日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    「ハヤブサ消防団」の続編。
    今回も、「田舎あるある」をたくさん散りばめながら、田舎に移住したミステリ作家三馬太郎が、美人作家の模倣疑惑と、町長の談合疑惑の2つの謎に挑む。

    やはり池井戸さんの属する作家側の視点が興味深い。「待ち会」と称して居酒屋で消防団が飲んで受賞の知らせを待っていたり、作家と編集者の上下関係だったり。

    そして、前作のドラマ化の影響で、太郎が「中村倫也」、中山田が「山本耕史」に近い感じで描写されている気がしてくる。前作、ドラマを見る前は、なんとなく太郎は山田孝之、中山田は濱田岳のイメージで読んでたんだけどね。

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    2026年08月22日
  • ブティック

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    とても面白かった。熱中してしまい、あっと言うまに読み終わった。物語としての面白さもそうだが、いかに誠実に相手に向き合い、決して諦めず、熱意や情熱を持つこと仕事をする上でとても重要だと感じた。

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    2026年08月22日
  • 鉄の骨

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    兄弟子、1Q84O1さん(本名)の『民王 シベリアの陰謀 (2)』のコメント欄でこの本を教えて頂き探していたところ出会えました (๑˃̵ᴗ˂̵)و

    素晴らしい厚みです!
    ありがとう一休さんっ!!


    信州上田出身の富島平太は、中堅ゼネコン『一松組』に就職し、作業現場で作業服にヘルメットで働いていた。
    就職から四年目、大口公共事業の受注部署である業務課に異動になる。
    業務課は、下請けとの価格調整などの仕事の他、裏の仕事『調整』という名の重要任務があった。つまり、談合だ、、、

    平太には大学のテニスサークルで出会い、就職してから付き合い始めた銀行員の彼女(萌)がおり、業務課に異動してから価値観

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    2026年08月22日
  • ブティック

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    M&Aの知識がなくても、専門用語の説明がとてもわかりやすく十分に楽しむことができた。同時に、M&Aの勉強になった。
    タイトルの「ブティック」とは、M&Aアドバイスにおける少数精鋭部隊を意味する。地位や名誉、儲けのためではなく、顧客の真の幸せと未来の発展の為に尽くす姿勢に共感できた。大手銀行をギャフンと言わせたシーンが痛快だった。

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    2026年08月22日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    いや〜、まさか「ハヤブサ消防団」の続編が出るとは思ってもみませんでした!油断してた!
    もちろん、同シリーズの前作も面白かったけど、「続編出るぞ〜」感がなかったもので。

    続編となる今作も、「主人公力」が無い、どこか頼りないミステリ作家の太郎君が身の回りの起きる事件を解決していく物語。

    刑事でも探偵でも倍返し銀行員でもない、作家の太郎君ならではの事件解決までのプロセスが、時にモヤっと最後はスッキリする感じが堪りません。

    前述通り、今回の続編にはビックリしましたがもう驚きません!是非、ハヤブサ消防団シリーズの続編お願いします!

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    2026年08月21日
  • ブティック

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    M&Aも人と人、単純な企業価値の評価だけではなく、相性とか信頼関係。自分の仕事を思い出しながら読み切りました。系列からの脱却を思いながらも、過去のしがらみで踏み切れない経営者も人間らしい。
    しかし、このようなブティックは現実に存在するのだろうか。縁があれば関係を持ってみたいですね。

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    2026年08月20日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    ネタバレ

    面白かったです!私としては、前作よりよかったです。
    殺人、汚職、盗作…、いろいろなことが絡み合っていて、それらを解決する礎となるのが消防団の絆と魂。
    ドラマ化されたら観よう。

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    2026年08月20日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    面白かったです♪
    読後感が良い本がやっぱり好き。
    普通、ここで終わるかなというところから、つまり「最終章」に充分なストーリーがあって、この作家さんのファンになりました。
    これは、余談になりますが、
    〇〇開拓団について、自分なりに調べようと思ったことがあり、その難しさの一端をここにも垣間見ました。

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    2026年08月20日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    ネタバレ

     前作も面白かったが、さらに上回る面白さだった。
     八百万町は小さな町なのに、話題に事欠かない。   
     まずは町長選挙があり、若手IT企業家が名乗りを上げる。新町長は町民から厚い期待を寄せられている一方で、パワハラや汚職の疑惑も見え隠れする。 
     太郎の作品は文芸賞にノミネートされ、同じくノミネートされた美人小説家は、ハヤブサに縁があったり、盗作疑惑があったりと、謎めいた存在だ。
     事件も起きる。若きシングルマザーが川で遺体となって発見されたり、放火犯は捕まったはずなのに、不審火による火災が続いたりする。
     こうして一見バラバラに見える出来事が、実は一本の糸でつながっていて、ラストで見事に回

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    2026年08月20日
  • ハヤブサ消防団

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    東京を離れ、亡き父の故郷・ハヤブサ地区へ移住したミステリ作家・三馬太郎。地元の消防団に入団し、田舎暮らしに馴染んでいく一方、長閑な集落では不審な火災が相次いでいた――。

    田舎の風景や暮らしの描写が素晴らしい。魚釣りやゴルフ、狩猟、地域ならではの食。そんな日常が生き生きと描かれ、いつしか自分までハヤブサ地区の住人になったような錯覚すら覚えた。きっと、移り住んで間もない太郎と同じ目線で、この土地を知り、好きになっていったのだと思う。

    そして何より魅力的なのがハヤブサ消防団の面々。地方コミュニティならではのクセはありながら嫌味がなく、みんな自分たちの地域を愛する熱い心の持ち主だ。その思いに触れる

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    2026年08月19日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    リコール隠しをテーマとした本作。自分も製造業関係なので、メーカー、消費者の両立場のリアルを感じながら、ページを捲る手が止まらなかった。面白いと言ったら不謹慎になるようなテーマではあるが、さすがの池井戸潤、面白すぎます。
    早速下巻へ。ホープ自動車へ完膚なきまでの鉄槌を望む。

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    2026年08月19日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    『ハヤブサ消防団』の続編となるこのお話。

    私は、主人公の太郎が好きだ。真っ直ぐな性格で、冷静でありながら正義感が強い。そんな太郎が作家であるというところも好きなのだと思う。

    改めて、作家という仕事は本当にすごいと思う。何もないところから世界をつくり出し、読む人を自分の知らない場所や時代、人生へと連れて行ってくれる。この作品を読みながら、そんな「物語を生み出すこと」のすごさも感じた。

    最初は盗作騒ぎをめぐるミステリーなのかと思っていた。ところが読み進めるうちに、その裏側にあったのは、親子三世代にわたって美しく紡がれてきた歴史だった。

    殺人事件かと思われた出来事も、まさかの真相へ。いくつも

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    2026年08月19日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    とてもおもしろかったです。アナウンサー 大学関係者 いろんな場面が 分かりやすくて ボリュームはあるけど 読みやすかったです。下巻が早く読みたくなりました。ドラマが楽しみです。

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    2026年08月19日
  • ブティック

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    それぞれの短編で完結しつつ、各話が少しずつ絡み合い、最後に大きな事件へと繋がって大団円を迎える。『七つの会議』を彷彿とさせる構成であり、池井戸潤の真骨頂とも言える作品だ。脳内で容易に映像化できるため、TBSの「日曜劇場」でドラマ化される未来が見える。「現実はそう上手くいかない」というリアルな苦みを描きつつも、最後は鮮やかかつ納得の解決を迎えるため、読後感も爽快だ。続編への期待も膨らむ、満足度の高い一冊である。

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    2026年08月20日
  • アキラとあきら 下

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    池井戸さんの作品に出てくるヴィランはどうしてこうも腹立たしいのか!現実にいるかと思うくらい感情移入してしまうのが常です(笑)ただし定められた運命から逃れられなかったと思うと少々切なくほんの少しの同情が混じる。
    アキラとあきらが擦れずにまっすぐ伸びて行ってくれてよかったし、バンカーとしての誇りを感じることのできる作品だった。経営の難しさを感じ、それでも諦めずに生き抜く人たちを描いた作品であり、登場人物それぞれが生き生きとした良い作品でした。
    映画やドラマも見てみたい!

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    2026年08月18日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    前作同様、ユーモアがある中でそこはかとない暗さが作品全体に漂っている。今回の作品は前作以上に見事なよく練られた筋書きで、読み終わった後の余韻もあり、非常に良作であると思う。

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    2026年08月18日