池井戸潤のレビュー一覧

  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    面白かったです!

    箱根駅伝を題材に小説を書くのって難しいと思うんです。
    リアルの箱根駅伝が毎年ものすごくドラマチックだから。加えて、三浦しをんさんの名作もありますし。
    でもそこに挑んで書き上げた、さすがですね。

    特に、箱根駅伝をいかに伝えるか、という熱意あるテレビマンたちのドラマは池井戸さんならではという感じ。毎年テレビで見ている中継、実は凄いんだなと改めて思いました。

    各選手のバックグラウンド、なぜ走るのかなどを、もっと知りたいと思う気持ちもありましたが、1人を深掘りするよりも、パッパッとスポットライトが移り変わっていく感じがむしろ、箱根駅伝のレースのテンポ感、物語のスピード感にも合っ

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    2026年01月04日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    毎年、正月、今年もやってるなー、と流し見してた箱根駅伝。選手たちもテレビ局も正月から大変だと人ごとのように見てました。
    けど、今年は違った。CMの入り方とか、実況のアナウンスとか、監督の声掛けとか、給水係とか、そして何より学生連合の結果とか、気になった。一地方の学生のアマチュアスポーツイベントなのに、新年日本中の人々への影響力凄い、なんか日本って平和なんだなぁって幸せな気分の2026年正月。

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    2026年01月03日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    上巻から一気に読み終えました。
    下巻は駅伝レース一色。
    それぞれの選手にドラマあり、アクシデントや気力との戦いあり、そこに入り込んでくるライバルのストーリー、絶妙なタイミングでの監督の声かけ。
    箱根だけでなく、これからの人生を走るための物語。

    この小説をきっかけに初めてリアルタイムで箱根駅伝を観ました。中継地点や登り坂、給水時の並走など、色々なシーンと照らし合わせて楽しく観戦できました。

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    2026年01月04日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    「箱根駅伝までに読まねば!」と正月休みに入って上下巻一気読み。

    さすが池井戸さん。
    ドラマ化も決まってるだけあってというか『陸王』とかも観てたし、日曜劇場風ドラマが脳内再生されながら読みました。
    感動的なシーンで脳内で勝手に米津玄師さんの『馬と鹿』が流れる始末(これは『ノーサイド・ゲーム』ですけど笑)。

    しかし池井戸作品の嫌なヤツが本当に嫌なヤツだから、これが後半スカッとすると分かっていても胸糞ですね。

    今年の箱根駅伝からは学生連合やCMの入りも意識しながら観戦したいと思います。

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    2026年01月01日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    ついに本戦が始まり、ゴールまではあっという間に過ぎていく。対戦チームのランナー達の背景、記録にならない戦いへ全力で挑む姿勢に自然と涙が溢れた。反対していた人々も低い評価をしていたマスコミも、連合チームの熱い走りに夢中になっていく。これは性別、年齢関係なくハマる作品だと思う。骨太なストーリーと綿密な取材に基づくリアリティーはさすが池井戸潤先生。

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    2025年12月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    下巻はまるごと駅伝シーン。池井戸潤作品とオーディオブックの親和性は元々高いけど、これまで読んだ作品の中で一番かもしれない。最終順位も展開もある程度予想できるのに、特に5区以降の展開が熱すぎて、ひたすら聴き入ってしまった。

    【目次】
    第二部 東京箱根間往復大学駅伝競走
    第一章 大手町スタートライン
    第二章 立ちはだかる壁
    第三章 人間機関車
    第四章 点と線
    第五章 ハーフタイム
    第六章 天国と地獄
    第七章 才能と尺度
    第八章 ギフト
    第九章 雑草の誉れ
    第十章 俺たちの箱根駅伝
    最終章 エンディング、ロール

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    2026年01月04日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    壮絶なドラマが繰り広げられ、感動しどうしのストーリー構成であり涙しながら読んだ。また箱根駅伝、陸上界について様々なことを知ることができ大変有意義な内容であった。1人ひとりのランナー、出場チームへのリスペクトを持って、例年以上に来年の箱根駅伝はじっくり観戦し、そして心から関係者を応援したい。

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    2025年12月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝の小説は、三浦しをんさん以来の2作目。正月を前に、映像化前に読んでおきたかった作品。帰省の移動中に一気読み。下巻に急ぎます。

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    2025年12月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    二代目山の神、東洋大の柏原さんのファンで、あの走りに勝る選手がなかなか現れず長らく箱根駅伝を見ていなかったが、今年は見てみようという気になった。上巻は本戦がまだ始まってなく、主となるチームは特定の大学ではなく連合チームだが、それぞれのランナーの熱い思いがひしひしと伝わってくる。駅伝同様、疾走感のあるストーリー展開に胸を打つ描写。さすが池井戸潤先生、見事な読みごたえだ。

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    2025年12月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    最高。今年読んだ小説でナンバーワン。

    とにかく人間ドラマがいい。箱根駅伝のランナー1人ひとりにしっかり物語があって、1章読むたびに胸が熱くなるし、普通にうるっとくる。箱根駅伝を走るって、ただ速く走るだけじゃなくて、それぞれの人生や覚悟を背負ってるんだなって思わされた。世間とか外野が簡単にあーだこーだ言うのは本当にナンセンス。

    読み終わった今、箱根駅伝を見る目は完全に変わった。年明けは絶対に箱根駅伝を見るし、この小説を読んだ状態で観るのが今から楽しみ。箱根駅伝好きな人はもちろん、今まであんまり興味なかった人にこそ読んでほしい。今年読んだ小説の中でナンバーワン。

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    2025年12月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝を楽しめたらいいなくらいの軽い気持ちで読み始めた一冊。正直この小説を読む前の自分は、箱根駅伝にほぼ興味なく、恥ずかしながら往路と復路に分かれてることすら知らなかった。でも、めちゃくちゃ面白い。あっという間に上巻読破しました。下巻にある箱根駅伝本戦が楽しみで仕方ないです。つづく。

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    2025年12月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    各々の話で泣きそうになる
    目うるうる
    特に浩太、隼人
    箱根駅伝ってこんなにドラマがあるものなんだ

    学生連合チームは
    順位もつかない
    記録もない
    だからなんだ
    記憶の中でずっと輝いていく

    辛島さん入念なインタビューありがとう
    甲斐監督のランナーのことをわかりきっている声掛けが素晴らしかった
    平川監督が対照的だった

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    2025年12月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    最初、あれ?学生連合がメインなの?堂場瞬一さんのチームに似てる!って思ったけど、さすがに違ってました。池井戸潤さんはいろいろな人の視点で物語が描かれていて、堂場瞬一さんのは選手が主な視点でした。
    ということで、俺たちの箱根駅伝はいろいろな登場人物がいるけど、ドラマでは誰が主役だろ?やっぱり隼斗かな?甲斐かな?

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    2025年12月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ネタバレ

    池井戸潤らしさのある、ストイックにアツい青春小説。お気に入りのキャラクターは辛島アナ。
    箱根駅伝に行く夢を一度はたたれた者たちが集まって、それぞれの理由を胸に再び箱根駅伝を目指す物語。関東学生連合に着目するとは…。驚きの着眼点に脱帽。
    池井戸潤らしいビジネスのエッセンスとしては、テレビ中継を行う局を同時並行で追う。箱根駅伝に関わる人たちを多角的に描写している。この構成が、スポーツを取り扱った池井戸潤の小説であるノーサイドゲームとは異なる部分。
    上巻を読んだ感想としては、池井戸潤の理想とするマネジメントが様々な場面に描かれており興味深かった。諸矢や新監督の甲斐、テレビ局の徳重に共通しているのは「

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    2025年12月29日
  • アキラとあきら 下

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    ネタバレ

    町工場の少年・山崎瑛と東海郵船の御曹司・階堂彬。全く違う環境で育った二人の少年は、産業中央銀行に同期入社を果たす。彼らは、東海郵船という巨大な会社を窮地から救えるのだろうか。

    非常に痛快!
    どちらのアキラも非常に優秀なので、度重なる困難も「どう乗り越えていくのか」わくわくして見ていた。階堂彬の叔父にあたる階堂普と崇は、優秀な兄・階堂一磨に多大な劣等感を抱いていた。彼らに経営センスはまるでなく、典型的な無能な二代目。一磨や彬の助言にも一切耳を貸さず、破滅に向かって一直線だ。彬の弟・龍馬を唆して連帯保証人にした時は、思わず舌打ちをした。彼らを真正面から叩いていく彬に拍手喝采。頼む、この会社を再生

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    2025年12月28日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    この読後の爽快感は池井戸作品ならでは。テレビ局のキャスティングやスポンサー対応、マンモス大学の面倒なOB関係など、生々しさを端折らず描ききったからこそ。駅伝小説は風が強く吹いているが1番と思っていたけれど、この作品も素晴らしい。年末のこのタイミングに読めたので、今から箱根駅伝が待ち遠しい。日テレ制作の来年のドラマにも注目。

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    2025年12月28日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝
    連合チームのお話
    最下位常連だが新監督の目標は3位以内に入ること
    それも、その新監督は今まで商社のサラリーマン
    会社の制度を使い1年間だけの監督
    寄せ集めのチーム、記録としては認められないことから士気がない者も
    どうやってこのチームをまとめていくのか

    テレビ放送、取材側のお話も同時進行

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    2025年12月28日
  • ロスジェネの逆襲

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    ネタバレ

    半沢直樹の原作シリーズ。
    シリーズ前作は未読だが、物語に入り込むのには特に支障なかった。
    やはり、ロスジェネの一人としては森山を応援したい。

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    2025年12月28日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    駅伝にわかファン、感涙。

    駅伝見る前に読めて良かった…!
    駅伝だけでなく他スポーツにも通じそう。
    選手だけでなくテレビ側までのぞけるこの本を読んで、益々駅伝が楽しみになりました!

    みんなにおすすめしたい!
    そして積読します!

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    2025年12月27日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    最初からアクセル全開の面白さ。
    アイドリングなしに、先が気になって仕方ない没入感を味わえました。
    箱根駅伝好きならどハマりします。

    学生連合(どうしても学連選抜と言ってしまう)を描いているのがとても新鮮で、毎年中継を見ていても学生連合にはほとんど興味が向かなかったのですが、そこを題材にした池井戸潤さんは流石です。

    なお、テレビ局パートの描き方は、文春文庫の「箱根駅伝を伝える テレビ初の挑戦」の中身をそのまま引用している感じがして(悪い意味ではありません)、さらに奥深さを感じました。

    早く下巻を読みたい。

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    2025年12月27日