池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この秋のドラマ化の前に原作を、と思い読み始めましたが、期待を超える面白さでした。
上巻は箱根駅伝の本戦に至るまで次から次へと難問が押し寄せる怒涛の展開。
予選会での敗退、監督の突然の辞任、新監督、甲斐真人に対するの選手たちの不信、箱根駅伝を放送する大日テレビ局のメインアナの降板、編成局長とプロデューサーの方向性の違いや軋轢、主人公の青葉隼斗は学生連合の選手に選ばれたものの、選手同士がバラバラで結束できない、新監督へのマスコミの非難‥などなど学生連合の選手達や甲斐監督、テレビマン達がどう苦難を乗り越えて箱根駅伝スタートの1月2日を迎えるのか、読者というより視聴者の心持ちでページが進みました。
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Posted by ブクログ
【良かった点】
10区間それぞれに一人ひとりの人生があり、10回の感動が待っている。箱根駅伝を走る選手だけでなく、支える仲間や裏方の想いまで丁寧に描かれていて、襷の重みが伝わってきた。特に最後の10区で、仲違いしていた仲間が給水に来る場面は涙なしには読めない。
【気になった点】
池井戸潤らしい熱さや展開の作り方が好みによっては少し王道に感じるかもしれないが、箱根駅伝という舞台ではそれが大きな魅力になっている。
【おすすめ度】
★★★★★(5)
【ミステリーとしての意外性】
ミステリー作品ではないため仕掛けや驚きではなく、人物の成長や絆で読ませる作品。10人それぞれの物語が積み重なり、最後 -
Posted by ブクログ
恥ずかしながら、池井戸潤作品、初です。初めに読むなら下町ロケットと言われて手にした。
面白かったぁ。終始面白かった。
読みやすく、難しい題材なのにわかりやすく、キャラクターが魅力的で、ドラマ性がある。
この上ない上質のエンタメだ。
難しい題材なのにわかりやすいのは作者の文章力なのだろうな。割と難しい言葉も使っていて(ルビが振ってあって助かる笑)、途中検索したこともあるのに、それでもわかりやすいのだ。
そして、ドラマ性。映像化されるだけある。もう感情が忙しい笑 登場人物と一緒になってハラハラしたり、イライラムカムカして思わず腹立つ〜と呟いてしまったり、感極まって胸いっぱいになったり…。
そ -
購入済み
おもしらぁ
近作は自分的にイマイチでしたが、今作は池井戸節全開
大変面白かったです
テレビドラマ受けのよさそう、多分見ませんが‥
正当派の悪者と正義漢の逆転劇はやはりサイコーのスッキリ感