偶然ハヤブサ記念館を訪ねた時に、小説のことを知りました。
小説には、その地区の自然の描写が詳しく描かれていてとても身近に感じました。
朗読と書籍の両方購入し、じっくり味わいながら読みました。小説を読み終えるまでに3度岐阜県八百津の方にも伺いました。
教団の話が隠れキリシタンの歴史と重なり、そのあたりも興味深かったです。滝もとても良い場所でした。
ストーリーも楽しく読みました。
読み終えた後は寂しい気持ちになりましたが、続編を書かれているということなので、とても楽しみです。
ドラマもこれから観ます!