池井戸潤のレビュー一覧

  • 下町ロケット

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    恥ずかしながら、池井戸潤作品、初です。初めに読むなら下町ロケットと言われて手にした。
    面白かったぁ。終始面白かった。

    読みやすく、難しい題材なのにわかりやすく、キャラクターが魅力的で、ドラマ性がある。
    この上ない上質のエンタメだ。

    難しい題材なのにわかりやすいのは作者の文章力なのだろうな。割と難しい言葉も使っていて(ルビが振ってあって助かる笑)、途中検索したこともあるのに、それでもわかりやすいのだ。

    そして、ドラマ性。映像化されるだけある。もう感情が忙しい笑 登場人物と一緒になってハラハラしたり、イライラムカムカして思わず腹立つ〜と呟いてしまったり、感極まって胸いっぱいになったり…。

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    2026年07月11日
  • ロスジェネの逆襲

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    おもしろい小説はとにかく読みやすい。
    どんどん言葉が入ってきて、映像化される。感情が湧く。
    サラリーマンとして羨ましさが出る。

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    2026年07月09日
  • 銀翼のイカロス

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    中野渡はいった。「評価が定まるのは、常に後になってからだ。もしかしたら、間違っているかも知れない。だからこそ、いま自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。決して後悔しないために」

    おもしろかった。

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    2026年07月09日
  • 陸王

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    行田市は元々足袋製造で有名な地域。
    モデルとなった会社もあるとのことで、取材にも行かれたのだと推測できる。具体的な情景描写が物語をリアルにしている。

    零細企業の社長が、新規事業のランニングシューズの開発に奮闘する物語。750ページあるが、その重たさを感じさせないスピーディーな展開が、時間を忘れて読み進めさせる。
    感動するし、ドキドキするし、ワクワクもする。人の繋がりや、商品開発のなんたるかを教えてくれる贅沢な作品です。

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    2026年07月05日
  • ノーサイド・ゲーム

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    ネタバレ

    さすが池井戸さん。面白かったし安心して読めた。
    悪い人には罰が下りすっとした。
    優勝決定戦の後半は興奮して手に汗握った。
    わかりやすいストレートな表現も好きだ。
    ラグビー自体のドラマと会社の運営を絡ませて
    とても良い小説だった。

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    2026年07月04日
  • ブティック

    購入済み

    おもしらぁ

    近作は自分的にイマイチでしたが、今作は池井戸節全開
    大変面白かったです

    テレビドラマ受けのよさそう、多分見ませんが‥
    正当派の悪者と正義漢の逆転劇はやはりサイコーのスッキリ感

    #萌え

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    2026年07月03日
  • 鉄の骨

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    池井戸潤。絶対面白いとは分かっていても、勧善懲悪のフィニッシュまであれこれしんどいことが起きるのかなー、と、厚さ2.5センチの文庫本を前に、読書に割かれる時間を想像して、読み始めるのを少しためらってしまった。。

    結果、ええ、スキマ時間はすべて読書でした。こんなに長編なのに、飽きないってスゴイ。場面がちょいちょい変わるんだけど、どこも気になるから、とにかく続きが気になっちゃう。
    萌ちゃんの展開も良かったし、平太の最後も良かった。あー、おもしろかった!

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    2026年07月01日
  • ハヤブサ消防団

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    亡き父の故郷である田園の美しい山村の町へ越して来たミステリ作家。
    成り行きで消防団に入団することになり、消防団の仕事に駆り出されたり田舎の行事ごとに参加したりと徐々に田舎暮らし馴染んでいく様子が丁寧に描かれていた。
    そんな中で起こる連続放火事件。
    メガソーラーやカルト宗教問題など現実問題も織り込まれていて最後まで楽しく読めた。
    続編もあるそうなのでそちらもいずれ読みたい。

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    2026年06月29日
  • 鉄の骨

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    ネタバレ

    建設業界の談合の話。友人の勧めで読んだ。
    建設業界に少しだけ関わりのある身だが、あまり実感の湧かない話しであった。ただし、物語自体は非常に分かりやすく面白い。650頁ほどの大作だったが、ほとんど一気に読めてしまった。
    どこの業界にも闇、必要悪といった存在はあるのではないか、そんなことを考えながらただただ楽しんだ。
    非現実的な話のようで、妙に生々しくて、そんな部分が面白いと感じたのかもしれない。
    池井戸潤の作品は初めてだったが、他の作品にも興味が湧いた。

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    2026年06月28日
  • 陸王

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    面白かった。さすが池井戸作品。
    こんなに分厚いのに一気読み。
    いくつになっても、何が大切か、見失いたくないな。最後はうまくいくと分かっていても。よかった。

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    2026年06月25日
  • ブティック

    購入済み

    サクサク読めました

    主人公の青臭さが見事に表現されてます。
    難しい言い回しもなく読みやすかったです。
    出世のみを考えてるやつ、拝金主義のやつ、全て上から目線のやつ、そんな人たちが出てきます。

    #共感する #ほのぼの #ドキドキハラハラ

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    2026年06月21日
  • 銀翼のイカロス

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    テレビドラマで見たから、もういいかなぁと思っていたのだけれど、原作を読んでみた感想。まったく面白い。勧善懲悪。水戸黄門以上。

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    2026年06月19日
  • ノーサイド・ゲーム

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    ラグビーはよく分からない。読んでもよく分からなかった。でも、読み終わった時すごく泣いた。
    真っ当に生きていたらいつか報われると思える作品

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    2026年06月12日
  • 新装版 不祥事

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    言うことしっかり言うが、能力も長けているというのが花咲舞の良いところだと思った。
    これで口だけという表現になっていたら、こんなにも痛快という感じにはならなかったと思う。

    それにしても誇張はあれど、自分が上に上がるために人の足を引っ張る人は一定多数いるなと思う。
    意地悪はまだ力で押さえつけられるが、いじめというのは年代問わずやられた相手がそう思ったらいじめだと思う。

    表題作の「不祥事」が1番スカッとした。

    私の周りにも銀行に就職した人はいたが、今や誰もが続けていないし、続けさせる気がそもそもないというのも聞いたことがあるが、今はどうなんだろうか。
    異常に資格が多いというのも聞いたが、銀行以

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    2026年06月05日
  • 銀翼のイカロス

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    久々に読み終わりたくないという本に出会えた。

    正しいものは正しい。違うものは違う。
    当たり前のことではあるんだけど、何か色々しがらみとか出世とか給料とか周りの空気とか気にして、自分の考えをごまかしてしまう節は自分にもある。

    できれば敵は作りたくないし、なぁなぁでもいいから余計なことで関係性をこじらせたくないという守りに入っているなと自分を客観視するとそう思う。

    でも半沢は絶対それはないし、自分の考えに絶対的な自信。というよりは信念と誇りを持ってるなと思いながら読んでいた。

    そんな自分とはタイプが全然違う半沢をめっちゃ応援できたし、心の中では自分でも違和感だなと思うものを代弁してくれる半

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    2026年06月04日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    何よりずっと炎上状態なのにも関わらず、半沢直樹が飄々としているところがいつもすごいと思う。
    噛まれるまでは温厚で、少しでも噛まれたら倍返しというのがすごい。

    そして、敵も多ければ味方も多いというのが少しことだと思った。
    信念を突き通すので、自分の思い通りに行かない駒として見てる上の人は嫌いだろうなという印象。

    銀行のお家騒動だけでなく、作家の人生まで描いていたのは圧巻だった。
    ドラマはみたことないが、好きな人が多いのは納得。

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    2026年05月31日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    あの半澤直樹シリーズの『エピソードゼロ』。
    時系列的には、初期の頃の話なんですね。

    大阪西支店の融資課長・半澤直樹。
    大手IT企業の社長が、業績低迷中の美術系出版社を買収したいと言う話が降りてくる。

    営業本部の強引な買収工作に抵抗するが、やがて、その背後に隠れる大きな謎が明らかになる。

    やっぱり、最後はすっきりしますね。

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    2026年05月30日
  • ロスジェネの逆襲

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    まさに「現代版水戸黄門」
    悪いモノが裁かれるのは本当にスカッとする。
    TV版は見たことなかったけど、やっぱり池井戸作品は面白かった。
    最後の頭取の存在は圧巻ですごい存在感を感じられた。

    上っ面とかご都合主義とかを気にしたような働き方では会社は良くならない。

    元より自分可愛さで保守的に働く人のはモチベーションにも繋がらないんよな。


    ★印象に残ったフレーズ
    瀬名社長の言葉(全体的に態度みたいなのは好きになれなかったけど、働きかたの考え方はすごいと思った。)
    「どんな小さな会社でも、あるいは自営業みたいな仕事であっても、自分の仕事にプライドを持てるかどうかが、一番重要なことだと思うんだ。結局

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    2026年05月26日
  • 下町ロケット ガウディ計画

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    前作に続いて今作も、同じモノづくりに携わる者から見て胸が熱くなるシーンが何度も訪れ涙が出た。
    そして今回は人の命を、夢を繋いでいく、救っていくという尊さが、若手技術者の妥協なき熱き思いによって実を結ぶところで非常に感動した。
    下町ロケットシリーズ2作目だが全く色褪せるとこなく抜群の読み応えと読みやすさだった。
    一日で一気に読み終えてしまえた。
    本当に今回も感激させられました。

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    2026年05月24日
  • 陸王

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    100年の歴史ある老舗足袋業者が、会社存続のために新規事業としてランニングシューズ作りに挑みながら、素材探し、設備の故障、世界的スポーツブランドとの競争などの難題を乗り越えていく姿は爽快である。内容は池井戸潤氏らしい構成である。

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    2026年05月19日