池井戸潤のレビュー一覧

  • 民王

    購入済み

    池井戸作品は結構読んできましたが、これは珍しくコメディタッチでこういう話も書くのかと驚きました。内容は本当に面白く、笑える場面も多々ありながらも、社会問題に切り込んでいき、テンポ良く話が進み読み手を飽きさせないのは本当に流石としか言いようがありません。
    オススメの一冊です。

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    2022年09月24日
  • 陸王

    購入済み

    やっぱり池井戸潤さんの小説はハズレがないです。中小企業が逆境にめげず頑張るストーリーは他の作品と被るところも多いですが、それでもやっぱりハラハラしたり頑張れと応援したり、物語に入り込んでしまいます。勧善懲悪で最後は胸がすっとしました。

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    2022年09月18日
  • アキラとあきら 下

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    ドラマでは分からなかった細かい描写やラストがあって、さらに良かったです。
    一気に読み終わりました。とても良い作品であるこの本に感謝、そしてこれを考えて世に発表してくれた池井戸潤さん!ありがとう!!
    金は人のために貸せ。この一言に尽きますね〜〜
    バンカーってかっこいい!彬も瑛もそれぞれの運命に向き合って必死に生きていく姿が素敵でした。

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    2022年09月04日
  • 七つの会議

    ネタバレ 購入済み

    それぞれの部署の物語が独立しているようで、実は巧妙に絡み合ってリコール隠しという大事件のストーリーが出来上がっていくのがさすが池井戸潤だなぁと思いました。営業職や管理職など自分には経験のない職なのにまるで自分が物語のなかに入り込んだ感覚になって読み進めました。

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    2022年08月18日
  • 株価暴落

    購入済み

    株価暴落

    池井戸節炸裂。正義感の塊、本質をつくこと、世の中をうまくわたることに重きが置かれがちな社会だからこそ、爽快に映る。

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    2022年06月19日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    2巻もほほ一気読み。今回は負債額が5億から120億になり、本社レベルでの対応となっている。

    今回は、伊勢島ホテルの経営再建が中核課題だが、金融庁の検査との戦い、旧Tと旧Sという統合前の銀行の派閥争いと伊勢島ホテル内の社長と反社長派がそれぞれと結託という面白い人間ドラマ。

    ストーリーも半沢を中心とするメインのストーリーと、前作で潰れて民間に出向した近藤の復活劇がサイドストーリーとして織り混ざり、何度か話が交差しつつ、最後の取締役会議での半沢の勝利に貢献する伏線となる。

    山場も、金融庁検査と、それを乗り切った後の取締役会議での大和田常務との決着とあって面白い。

    そして、喧嘩両成敗的に雌伏の

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    2022年06月17日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ドラマで齧った程度だったがふと思い立って小説を読んでみた。銀行という上意下達で減点主義の特殊な世界の内情、サラリーマンの悲哀、ギャンブルから犯罪行為に手を染める支店長と家族の悲哀、中小企業の厳しさといったコッテリした人間ドラマであるとともに、不可解な融資の謎をテンポを上げて解き明かしていくというミステリー要素。そして、スカッとする半沢の社会正義に基づく、やや過激な行動。久々に一気読みしてしまった一冊。続編も徐々に読んでいきたい。

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    2022年06月07日
  • ノーサイド・ゲーム

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    やっぱり池井戸潤さんはすごい。人の感情を上下に振り回して、思い切り爽快感を感じさせてくれる。

    そして、怒涛の展開にページを繰る手がとまらない。(オーディブルで聴いたので比喩ですが)
    今募集中のブックリストじゃないけど、文句なしに「一気読みしたくなる」小説だ。

    出世街道爆進中の突然の左遷人事。
    工場の総務部長となり、充て職でラグビーチームのGMに着任した君嶋隼人。
    ラグビーに関しては素人同然だが、持ち前の経営感覚を駆使して、旧態依然としたラグビー界の体質や廃部を求める上層部と闘いながら、チームを建て直す姿を描くー

    聴きながら、何度も胸が熱くなり、何度も舌打ちし、何度も心の中ガッツポーズをし

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    2022年05月28日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ネタバレ

    2020年にドラマシリーズ続編があるということで、購入していた半沢直樹を2022年に読み始めました。(いわゆる積読本でした。)

    第1シリーズの放送時、小学生だった私は全く理解できないまま流行りの「やられたらやり返す、倍返しだ」というセリフだけ頭に残っていました。
    大学生になった今、銀行業でのお金の回りを学びながら、不正を暴いていく爽快感のある話として楽しむことが出来ました。
    用語としてはやはり難しいものが多いので、2周目には用語を理解しながら、仕組みを更に学んでいければと思っています。

    浅野支店長の家族に関する描写もあり、庇いきれない罪ですが、切なく思ってしまう所も度々あり……。

    私個人

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    2022年05月23日
  • 新装版 不祥事

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    テレビドラマにもなった、相馬健と花咲舞 事務部臨店の話
    花咲舞が支店のちょっとした問題やトラブルの真相を斬って解決する 花咲さんが、やや正義感が強くて社内でうまくやっていけるかなと思うこともあるけれど、小説なのでOK
    銀行の内部もドロドロしてる印象 どこの会社も同じか
    さすがは銀行出身の池井戸さん作品 さくさく読めました

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    2022年04月30日
  • 陸王

    ネタバレ 購入済み

    ハラハラした

    幾多の苦難を乗り越えていく様子は本当にハラハラしました。
    最後銀行やアトランティスに一泡吹かせるのは爽快です。
    息子の精神的な成長も、自分の昔を思い出すようでなんだか感情移入できました。
    ページが多いですが、一気に読んでしまいました。

    #アツい #ドキドキハラハラ

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    2022年04月12日
  • ロスジェネの逆襲

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    面白かった。テレビドラマとは違う部分もあるが、小説のほうの流れのほうがすんなりと収まっていて、素直に読める。経営や金融にあまり詳しくないものにとっても無理なく読めるし、スリリングな展開は楽しめた。

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    2022年04月06日
  • 仇敵

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    池井戸潤氏の金融サスペンス。と言うらしい。

    今回は短編で連なるロングストーリー。主人公である恋窪が言われのない罪で大手銀行を追われ、地方銀行の庶務行員になったところから始まる。

    短編でありつつ、最後には全ての物語が一つに。そして、恋窪を追い落とした敵に繋がっていくと言う。続きがあるならば読んでみたいと思わされる一冊。

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    2022年04月01日
  • ロスジェネの逆襲

    Posted by ブクログ

    相変わらず半沢直樹シリーズはスカッとする。
    そして、銀行を題材にしたミステリーの中で一番銀行の仕組みを紹介してくれています。
    元銀行員としてとても面白いと思いました。

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    2022年03月01日
  • ノーサイド・ゲーム

    Posted by ブクログ

    この話のドラマも観てなかったのですが、最近になってようやくハマりだした池井戸さん。
    この話も、めちゃくちゃ面白かった!
    池井戸さんが書く、とても仕事ができる登場人物の理路整然とした思わず唸ってしまうくらいのセリフがスカッとする!
    それに加えて今回は、私が好きな熱いスポーツ。
    この2つがあって最高なお話でした。

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    2022年02月19日
  • ようこそ、わが家へ

    rm

    無料版購入済み

    池井戸さんの作品は

    銀行員が主軸のものが多いですが、家族が関わるものや、銀行の取引先の物語もまた秀逸ですね。まあ、それだけにはとどまらないので面白くて読んでしまうので、出ている作品はほとんど読んでしまいます。この話も序盤から、問題が次から次へと出てきていて、どのように最終的におさまるのか、楽しみです。

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    2022年02月12日
  • 新装版 不祥事

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    何度か読んでいる。
    池井戸潤さん(半澤とかの人)と同舞台で書かれている女性銀行員の話。
    銀行の話が書かれているのは良いけど大企業体質的すぎるから銀行員になってなくて良かったと思ってしまう作品。自分は本作の主人公のように強くないので勧善懲悪を疑似体験するに当たっては非常に面白い作品だと思った。時間がかかったのと短編が重なる感じだったのでそれぞれの話の繋ぎ目を理解するのに時間がかかった

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    2022年01月10日
  • 合本 半沢直樹【文春e-Books】

    購入済み

    ネガ払拭

    ドラマの、土下座や倍返し部分ばかりが話題になり
    自分的にはネガな印象しかなく敬遠していましたが

    推し作家さんの作品も読み尽くし、値引きキャンペーンに
    釣られて購入。

    無茶苦茶おもしろい!
    そりゃドラマもおもしろそうです。

    他の池井戸作品も即購入しました
    楽しみ楽しみ。。。

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    2022年01月10日
  • 空飛ぶタイヤ 上下合本版

    ネタバレ 購入済み

    とにかく面白い!
    トラックによる母子死傷事故をきっかけに多くの人たちの人生が目まぐるしく変わっていく怒涛のストーリー展開。
    先が気になりすぎて息をつく暇もないくらいこの作品に夢中になりほぼ1日で読み切ってしまいました。
    町の運送業者が世界的大手自動車メーカーに挑む、弱者が強者を討ち取るというスカッとする話が好きな私にとってはとてもおもしろい作品でした。

    #泣ける #ドキドキハラハラ #アツい

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    2021年12月25日
  • 七つの会議

    Posted by ブクログ

    各章でそれぞれの所属部署や立場、役職毎のストーリーとなっており、一つ一つが短編集の様に面白い。それらが全て繋がりをもって一企業の組織ぐるみの不祥事による顛末となっていく展開はまさに目が離せない面白さとなっており、さすが、と思う。
    全ての人にその人生があり、それぞれに弱さや欲望、信念と闘っている。
    読む人誰もが登場人物の誰かやどこかに共感できる部分があるからこそ惹きつけられるのだと思う。
    『客を大事にせん商売は滅びる』
    『虚飾の繁栄か、真実の清貧か』
    常に忘れず心に抱いていきたい。

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    2021年12月09日