池井戸潤のレビュー一覧

  • モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]

    購入済み

    やっぱりいい

    週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
    特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。

    0
    2020年08月21日
  • 銀翼のイカロス

    面白い

    半沢直樹の面白さが凝縮されてる。

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    2020年08月15日
  • 半沢直樹(1)

    購入済み

    面白い

    テレビを観てる時と同じくらい楽しいです!

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    2020年07月11日
  • 半沢直樹(1)

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    半沢直樹は、五億円の融資を取り返すことが、出来るのか?
    かの『倍返し』が、炸裂するか?

    池井戸氏の作で、TVドラマも好調であった半沢直樹のコミック版です。

    江島副支店長や小木曽人事部次長が、小物の悪役で良い味を出しています(笑)。
    自作にも期待。

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    2020年04月24日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    半沢直樹の新装版。1巻、2巻と一気読みしてしまった。

    相変わらず面白い。信念が強いのかな?
    ここまで強ければ大したもんだ。少しは見習いたいものだ。

    この続きも楽しみだ。


    一回読んだけど。

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    2019年12月07日
  • 新装版 不祥事

    購入済み

    読みやすい!!爽快感

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマ読んでいますが、この作品は単品の中にもユーモアや銀行員としてあるべき姿を表現してくれるものでした。非常に読みやすく、あいかあらずの先生の爽快感を楽しみました。
    花咲や狂咲と言われながらも、銀行という大きな壁に立ち向かう姿は、かっこよく男っぽかったです、それでいての優しさ、非常に楽しい時間を過ごせました。

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    2019年11月25日
  • 銀翼のイカロス

    購入済み

    展開に驚き

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマで拝見し、最終的な爽快感がたまらなく好きで、今回次のドラマまで待つことができず、購入!先生の作品は、大好きで最終的にこうなるという展開はいつもですが、そこか、そうくるか、まじかっという展開にはいつも驚かされます。今回のこの作品もその展開にハマり、久しぶりに半沢シリーズに目を通しましたが、想像以上の展開には恐れ入りました。証券会社という中でも、半沢直樹が十分生きた作品でした。シリーズで1番好きかも

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    2019年11月25日
  • 空飛ぶタイヤ 上下合本版

    購入済み

    面白い

    息つかぬ展開にまんまとハマります。一気に読み切ってしまいました。大手グループ企業の殿様的で官僚的な雰囲気、銀行の固く息の詰まるような雰囲気、運送会社の泥臭い雰囲気がぶつかり合っていく様に興奮した。

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    2019年11月23日
  • ノーサイド・ゲーム

    購入済み

    あいかあらずの爽快感!

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマで拝見し、最終的な爽快感がたまらなく好きで、今回はドラマで毎週待つことが苦痛だったので、この本を手取りました。先生の作品は、最終的にこうなるという展開はいつもですが、そこか、そうくるか、まじかっという展開にはいつも驚かされます。今回のこの作品もその展開んい見事に誘導されました。また、ラグビーの臨場感や試合での身体のぶつかり合いや選手の思い…。なかなか圧巻であったため、あっと言う間に読んでしまいました。この爽快感が癖になる作品でした。

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    2019年11月25日
  • 最終退行

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    池井戸潤を続けて読みたくなって2004年頃の発刊の作品ですが、つい買ってしまいました。
    大手都市銀行で副支店長を務める蓮沼鶏二40歳が主人公。ずっと地道に銀行員として勤めてきたが、取引先への貸し剝がしによる取引先社長の自殺への無慈悲な対応に遂に銀行に叛旗を翻す。同時に同銀行の会長と融資ゼネコン社長との癒着による裏金贈収賄疑惑が絡む。
    自分を陥れた支店長への反撃は会長への攻撃も含んで痛快な結末を迎える。そして25年前のM資金絡みの詐欺事件がどう絡んで来るのか、これも予想外の展開で興味をそそる。
    最近の池井戸潤小説の巨大悪への挑戦・勝利のパターンに比べると叩きのめす度合いがちよっと物足りない気もす

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    2019年09月29日
  • ノーサイド・ゲーム

    購入済み

    流石

    池井戸さんの作品は流石です。
    本読んで泣けるって凄い。

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    2019年09月27日
  • ロスジェネの逆襲

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    池井戸潤の半沢直樹シリーズ第3弾いつものような勧善懲悪であるが、世代間や親会社・子会社の対立もあって、一気呵成に読み終えた半沢の「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜く歪んでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る。わかるか?」という台詞に感動した。

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    2021年04月28日
  • 仇敵

    購入済み

    仇敵

    池井戸さんのはほとんど拝読しています
    銀行の仕組みが描かれてるのが分かりやすいし、一気に読み上げたくなります

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    2019年08月24日
  • ノーサイド・ゲーム

    購入済み

    ラグビー経験者は是非!

    今回も池井戸ワールド炸裂!
    ラグビー経験のある私も試合表現の内容には満足でした。

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    2019年08月04日
  • 七つの会議

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    201906/

    企画を実現させるために、面倒なことを後回しにするのではなく、最初にしっかりと説明するべきではないか。後で問題に気付くより、最初に問題として認識し、それに対する理解を得ておく。そして必要な対策を話し合っておく。そういうやり方でないと、仮に企画が実現してもすぐにとん挫してしまう気がした/

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    2019年07月04日
  • 七つの会議

    購入済み

    安定の読みやすさ

    ロスジェネの逆襲、下町ロケット以来の池井戸作品でしたが、やはり物語の読みやすさは一級品です。スカッとしない結末なのは今回は仕方ないですが、八角の風貌がどんどん良くなっていくのを感じれて心地良く読了できました。映画を観るのも楽しみです。

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    2019年05月25日
  • 最終退行

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    タイトルから予想される内容を遥かに凌駕するスケールの結末。ミステリーに疎い私には、読めど読めど先は読めなくて…。決して清廉潔白とは言えないし共感できない言動も多いけれど、大事な人を守るために、という人の心を踏みにじる人間を許さぬ蓮沼の姿には、温かさも感じました。にしても、縦にも横にも敵ばかり、に思えてくる時でも、意外なところで志を共にできる人がいるもんだなあ。

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    2019年05月22日
  • 七つの会議

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    最近映画化もされた作品
    映画はまだ見ていないですが、誰が誰をやるのか興味がありますね
    作品はやはり池井戸先生という感じの作品
    登場人物が多く、誰が主人公なのかよく分からないが、最後は意外な人が主人公だったのではないかと思わせる

    構成は短編がいくつかみたいな構成ではありつつ、各章の関わりというか、登場人物の関わりはある
    そして、全体で一つの作品になるという感じ

    各章を線と考えると、線がすぅっと引かれ、次の線がまた別の位置から引かれる
    時折、線同士が交錯しつつ、最後はそれらの線が一つの点にキレイに収まるという感じ
    たまに見る作風だが、やはり作家さんというのは天才というのか、、、どうやったらこう

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    2019年04月20日
  • 七つの会議

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    とっても面白かった。
    自分は、こんな職種でもないし、いわゆるビジネスマンでもない。池井戸さんのパターンにも食傷気味だったので、ほんとに入り込めるかな? と思っていたのだが、ぐんぐん読みきった。
    専門的な内容や言葉を使っていても、関係のない人にも分かりやすく興味が持てるように書いてあるのだと思う。
    映画になったときいたので、読み始めたが、あえて、キャストは見ていない。今、読みきったので、これからホームページで確認するのがちょっとした楽しみです❗️

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    2019年04月14日
  • 七つの会議

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    ネタバレ

    最初八角が意地の悪い人物だと思っていたが、後半になるにつれ、勘違いだったと気づいた。
    映画化もされるとのことなので、映画も是非観に行きたいと思う。

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    2019年02月02日