池井戸潤のレビュー一覧

  • ハヤブサ消防団

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    のどかな山林の田舎で巻き起こるミステリー。
    数多くの池井戸作品は映像化されていて、当作品もドラマ化されたが(見なかったが)、今更ながら初読みの作家さん。

    のどかな環境と田舎ならではの人間関係。
    そこで巻き起こる連続放火と殺人。
    誰が絡んでいるのか、疑いだしたらきりがないような怪しく巧みな展開。さすがです。

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    2025年08月08日
  • シャイロックの子供たち

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    読み始めは、短編集かと思った
    事件がポツリポツリと起きて、回収され、解決されたかとおもいきや、どんでん返しされ

    あー、これは面白いわ

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    2025年08月06日
  • シャイロックの子供たち

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    銀行の大変さをこの本で知った1人の働き手として、働く目的を身失わなず守らない人は破滅し 守る人は立ち続ける、池井戸さんの本は一生懸命に生きる池井戸さんの優しさが心にしみる、中小企業個人商店と言った地味な場所である、最後は上司も逮捕され、働くと言う事は組織中で避けることのできない事で有り、色々あるけどもう少し「頑張ろう」と言う気持ちになる。

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    2025年08月06日
  • 株価暴落

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    白水銀行の主要取引先、大手スーパーの一風堂の再建計画が遅々として進まない中、店舗で爆破テロが起こる。
    そんな中で追加融資の要請が。

    坂東vs二戸のバトルが熱かった。
    銀行の融資とはどうあるべきか?
    かたやルール通りに動くと巨額の赤字計上が子会社や取引先にも広がり、連鎖倒産も起こりうる。
    それでも正しさを優先すべきか?

    銀行倫理の観点と、テロ事件の犯人や動機を追うミステリーとが融合し、読みごたえがあった。
    プロットよくできてました。すごい。
    特に終盤のたたみかけるような展開が良かった。

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    2025年07月29日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    今更ですが読みました。
    ドラマの半沢直樹(それもセカンドシーズン)を見て、原作も読みたくなって。でも買ってからかなり積読してたなぁ…。

    読み始めたら面白い。流石。
    でもこの半沢直樹のイメージは、結構若手だなぁ。堺雅人よりも全然若い。でもファーストシーズンの頃は堺雅人ももっと若かったんだから適任だったのかな?

    最終的に上司の刑事罰を告発しなかったのは、情けなのかな。

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    2025年07月28日
  • 架空通貨

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    文体に初々しさを感じるのは、著者の初期の作品だからか? 金融取引の部分は疎いので理解するのに苦労したが、今の日本でこういうことが存在しえるのか?全くのフィクションだとしたらよく思い付くなと思いながら読んだ。本当に、色々な人がいる。真っ黒な人、真っ直ぐな人、わけありな人、それぞれの人物描写がよかった。

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    2025年07月27日
  • ハヤブサ消防団

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    友達からお借りして読みました。流石の池井戸さん岐阜県の?架空の田舎町の風景も目に浮かぶような描写だし放火犯がみんな怪しく思えてどんどん先を読まされる。映画を観たみたいな読後感 これドラマになっていたんですね 見たかったなあとネットで調べたらキャストがまたなかなか良いですねー続編が今連載中?これも読みたいな
       

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    2025年07月27日
  • ハヤブサ消防団

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    緻密にストーリーが練り上げられていて面白かった。繋がりが見えにくいところがあったけど、それはそれでいいや。

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    2025年07月27日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ドラマで内容は知っていたけど、やっぱり面白い!
    本では浅野支店長の心情描写も多く、最後に半沢が刑事裁判に発展させない判断を下した背景がよくわかった。続編も読みたい

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    2025年07月21日
  • ようこそ、わが家へ

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    ネタバレ

    銀行員の倉田が主人公。
    自宅への嫌がらせ事件と、出向先のナカノ電子部品での不可解な出来事とが同時進行で描かれていく。
    それぞれは全く異なる話なのだが、倉田の目線で見ているので違和感なく読めた。
    企業話はさすが池井戸潤といった面白さだった。
    今回は、社長と真瀬のあまりの理不尽さにイライラさせられたが…。

    自分にとっては名もなき人達も、それぞれに人生を歩んでいる。
    逆に、その一人ひとりにとっては自分もまた名もなき一人であるということ。
    嫌がらせの犯人も、真瀬もまたそれぞれの人生を歩んでいたのだ。
    一応全てが解決して終わってはいるが、倉田のキャラクター的にちょっと言いくるめられてしまった感もありス

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    2025年07月15日
  • ハヤブサ消防団

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    最初は町の人たちとの交流等、平和なやりとりが多い。展開が欲しい私的には読み進めるのに少し苦労して、少々眠くなったりもした…。でも、段々と放火の犯人像や事件との様々な関わりが見えてきて、後半は一気に読み終えた。読み終えたら「面白かった!」という感じ。

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    2025年07月13日
  • ハヤブサ消防団

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     のどかな集落の消防団に入団したミステリ作家が連続放火事件の真実に迫る。

     600ページ近い大作でしたが、前半は消防団と連続放火の闘いが、後半は連続放火の謎解きが描かれ、一気に読まされてしまいました。

     のどかな集落の消防団の日常や苦労なども描かれ、興味深く読むこともできました。

     登場人物もたくさん出てきますが、それぞれのエピソードを通してイメージしながら読み進めることができ、犯人解明の楽しさを感じることができました。

     また、後半では、新興宗教や旧家の一族にまつわる謎に迫るなど、現代の闇の部分や横溝正史作品を彷彿とさせる展開にミステリーの醍醐味も味わえました。

     ドラマも見ていた

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    2025年07月12日
  • 陸王

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    「伝統と革新のはざまで、家族と仲間が本気でぶつかる物語。」
    父と息子、職人と経営者、それぞれの葛藤や成長が丁寧に描かれる。
    “仕事って何だろう”“夢を諦めないってどういうこと?”と、自分の人生まで見つめ直したくなる一冊。

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    2025年07月11日
  • ようこそ、わが家へ

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    気持ちが落ちている時に読むと、もっと落ちて、人間不信になりそうです。

    ご自身が平和な時に読みましょう。

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    2025年07月08日
  • 架空通貨

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    通貨とは何か?お金とは何か?
    通貨発行、強制取引、ハイパーインフレ、デフォルト。
    現実に起こりうるようなリアルな設定で、一企業独裁地域をエグく描く。
    円が乱高下する現在のほうがより恐怖を感じながら入り込めそう。

    池井戸潤の、詳細な経済知識に基づいた構成と、引き込まれる文体は言うまでもない。
    さらにこの小説は、実際に起こってもおかしくない内容を、緻密かつリアルに組み上げているところが素晴らしい。

    田神札は似たようなことが起こっている国や地域はきっとあるだろう。
    田神亜鉛の安房社長は恐ろしいけど、その考えを詳しく聞いてみたくなった。

    黒沢麻紀は優秀なビジネスパーソンになるだろうな。

    全体的

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    2025年07月05日
  • かばん屋の相続

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    銀行が舞台の短編小説だが、いずれもリアリティがあった。銀行と中小企業。銀行内部の派閥抗争、保身のための醜い争い…
    中でも『芥のごとく』は胸が熱くなるようなエンディング。

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    2025年06月24日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    めちゃめちゃ面白かった。最後スッキリする展開でよかった。大阪営本の人たちが腹立たしくて、どんな倍返しがあるんだろうと思いながら読み進めてたけど、最高にスッキリした。解説に、「題名が読み始める前とは別の重みで目に入ってくる」って書いてあって、その通りやなと思った。画家を目指して切磋琢磨してた過去の青年たちの思いがこの題名に込められてる気がした。。他のシリーズも読んでみたい!

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    2025年06月24日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    4.5
    一気読み!
    池井戸潤にもの作りの会社のことを書かせたら右に出るものはいない。
    企業と野球部。何を信じて続けていくのか。アツいものが込み上げてくる。

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    2025年06月23日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    事態の解決まであとどれくらいかかるんだろうというくらい上巻も下巻も長いが、中弛み感が全くなく気づいたら読み終わっていた。
    赤松に比べたら私の悩みは大したことないなと元気になれちゃいそう

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    2025年06月16日
  • ノーサイド・ゲーム

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    大手自動車メーカーを舞台に、左遷された主人公が低迷するラグビー部を再建する物語。ドラマ版では、大泉洋が主演。
    企業のスポーツ部ってなかなか辛いものがある。

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    2025年06月15日