池井戸潤のレビュー一覧

  • ブティック

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    M&Aコンサルタントがテーマのビジネスバトル小説。
    単純な正義は最後に勝つ。勧善懲悪もののお話かと思いきや意外な結末もあり、最後まで読み応え抜群でした。

    ビジネス用語が飛び交うので、読み終わった後は雰囲気だけ頭が良くなった気がします。

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    2026年09月03日
  • 花咲舞が黙ってない

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    面白かったです
    私はTVドラマを観ていないのですが
    杏さんが主演をしていたのを
    なんとなく知っていて
    脳内ではずっと杏さんがお話しを
    進行してくれました

    ストーリーは銀行員の主人公が
    次々に起こる不祥事や不正をまっすぐな
    正義感で保身や私利私欲に走る
    悪党を許さない
    時には自分達の無力に打ちひしがれる‥
    こんなお話し

    感想としては
    私は年老いたサラリーマンで
    主人公の様なキラキラまっすぐ純真正義
    にはついていけませんでした
    たしかに◯◯年前なら仲間達と夢や未来を
    赤ちょうちんで語りあったものです‥(笑)
    ですが今はサラリーマンにおける自分の立場や
    組織の体質や染み付いた事なかれ主義に
    いつ

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    2026年09月05日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    最初から最後までずっとおもしろかった
    おもしろいというのはじんわり体の内側に入ってくるような、自身も八百万の一員であるかのような錯覚
    景色描写がそんなに多いわけではないのに同じ空気を吸っているようなきがした。訪ねてみたい

    主人公三馬太郎の飾らない素朴さが相変わらず魅力的だった
    本業の活躍も知れた

    さて、太郎くん次は何が起きるのかな 

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    2026年09月02日
  • 新装版 銀行総務特命

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    銀行の総務部企画グループ、特命担当の指宿。行内の不祥事を専門で担当する。その役割から行内では煙たがられ、特に人事部からは嫌悪されている。

    顧客名簿流出。行員のAV出演。裏金。損失隠し。
    行内の軋轢を乗り越えながら真実を見つけに行く指宿はさながら半沢直樹のよう。
    一つひとつのストーリーがしっかりと組み立てられていて、とても面白かった。

    ラストを書き切らず、真相が明らかになったところでフェードアウトする書き方に批判もあるようだけど、個人的にはそこも余韻があって好きです。

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    2026年09月02日
  • ブティック

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    分厚い本。読めたー。
    小難しいところは少し目が滑って読み飛ばしたけれど、話の筋はしっかり理解できるように書かれています。

    悪人対善人の物語。そして正義は勝つのだ。

    最後の謝辞がかっこいい。全責任を背負う作者の言葉は、起業のトップの言葉とも重なる。全てを自分ごととして考える人の言葉だった。

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    2026年09月01日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    大阪西支店の融資課長時代のエピソード0。
    次回作も期待大ですが、登場人物のスピンオフ作品が出ても面白そう!

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    2026年08月30日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    池井戸潤さんのハヤブサ消防団の第二弾。
    主人公は前作同様、東京からハヤブサに引っ越してきたミステリー作家の三馬太郎。

    序盤は、消防団の分団長が町長選挙に出馬し、選挙をテーマにした小説かと思うほどの緻密さで分団長の選挙戦が描かれる。
    その後、当選した町長、同じ文壇で美人作家も登場。
    そこから、ハヤブサで放火事件が起きるほか、美人作家の盗作疑惑、町長の黒い噂など、物語が加速していく。

    『森へつつぐ道』の意味を含め、かなり作り込まれた世界観で、読後はすっかりハヤブサロスに笑
    感動する、おすすめの一冊です。

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    2026年08月28日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    1作目のハヤブサ消防団と比べると、読み始めは惹きつけられるものが地味かもしれない。けれど大変良かったっというのが、最終的な感想。
    田舎の田園地帯で起こる殺人なのか事故なのかわからない事件。作家たちとその編集にあたる人たちの物を書くこと、表現すること、世の中に出すことへの思い。政治家の疑わしい問題。その合間に起こる放火。
    どれもがニュースにするならば、些細な出来事。
    そこに遠い昔の歴史の中を生きてきた人の想いや、生き様や無念さが絡み深みのある読み応えのある内容だったように思う。
    主人公の太郎がこのハヤブサという土地をとても愛している様子、そしてその仲間たちとの交流も大変微笑ましい。

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    2026年08月28日
  • ハヤブサ消防団

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    祖父の家が山奥の集落で、子どものころ夏休みは毎年遊びに行ってたけど、田舎って景色がビックリするくらい美しくて、でもどこか不気味で怖かった。

    大昔には合戦が多かった地域で、亡くなった人達を祀った神社の前に家を建てたら、そこのお子さんに不幸があったとか。住民全員が止めとけと言ったのに。

    そういうのって理屈じゃなくて、過去に何度も起こった経験則なんですよね。

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    2026年08月28日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    感想
    これのシリーズ化がちょっと意外だった。要所要所にハッとする展開があって読者を飽きさせないな。

    消防団だからかいつも家燃えるな。治安悪め?

    伏線が色々あって綺麗に回収された。


    あらすじ
    八百万町のハヤブサ地区で篠原玲那の死体が上がった。死因は不明である。その2年前、現職町長が引退し、町長選挙があった。太郎は消防団分団長の宮原が出馬するとのことで応援に駆り出される。結果は東京でIT会社の社長をやっていた30歳の浅野が当選した。浅野は町政改革を打ち出し、色々なことに取り組む。

    太郎は本もそこそこ売れるようになってきていた。太郎は玲那の夫から彼女が工務店をリストラされたこと、工務店に談

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    2026年08月27日
  • ハヤブサ消防団

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    金融系のイメージが強い池井戸さんのサスペンス小説。どんなものかと読むと大当たり。
    閉鎖的環境が故に横との繋がりが強い田舎で起きた連続放火事件。そして、殺人を疑う事件も発生。
    この田舎の水面下で何が行われているのか、、、
    これは一つのフィクション小説なんだけど、どこか知らない田舎の村では同じような事が起きているのではないか、、、そう思わせる社会派ミステリー。
    池井戸作品らしく読みやすいとこも◯

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    2026年08月26日
  • シャイロックの子供たち

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    東京第一銀行長原支店で働く銀行員の面々が、悩み、悲しみ、怒り、病みながらも、業績達成ひいては出世のために繰り広げる、苦しいドラマです。端から観ると、なんでーと思うような事を銀行の人はやっちゃうんですかねー
    確かにカツカレーは泣ける。

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    2026年08月25日
  • ハヤブサ消防団

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    大好きな池井戸潤先生の初ミステリー。
    あまり評価は高くない本作だが、池井戸先生もミステリも好きな私にとっては、一気に読んでしまうほど面白かった。

    読んでいる途中で、方言や地名になんだか親近感があるなと感じて調べてみたら、一時期住んでいた地域(岐阜)が舞台になっていると判明。
    方言に馴染みのない方には読みにくいのかな?

    終盤の怒涛の展開と打って変わってあっさりした終わり方だったのが少し残念だが、続編が出たのでそちらを楽しみにしたい。

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    2026年08月30日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    読み始めて当たり前のように登場人物の設定が進んでいくと思ったら、途中で前作があったことを知った。片田舎の消防団員でありミステリ作家である主人公が、町の人たちとのほのぼのとした交流の中で巻き起こる事件に巻き込まれ、時に自ら頭を突っ込み解決していく。ハラハラドキドキではないけれど、人間臭くて良かった。

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    2026年08月24日
  • ハヤブサ消防団 森へつづく道

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    場面が次々変わってテンポよく進むので、飽きずにどんどん読めた。
    こういうところは日曜劇場向きやなw
    面白かったけど、話の広がりや展開は前作のほうが好き。
    今回は「ハヤブサ消防団」にまた会える、ファンブック的な続編という印象。

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    2026年08月23日
  • 花咲舞が黙ってない

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    主人公の周囲に流されない己の信念に基づいた行動力やそれを助ける推察力には目を見張るものがあった。「行内事情を深く知らないから」、「若者だから」といったゆえの行動には見えない、己の「銀行を良くしたい」といった思いから上層部にも屈さない行動は中々できないものである。作中でも悪と分かっていても自らの保身に走ったり、己の力不足が故に悔しさを滲ませる登場人物が印象的に多々描かれていた。
    現実世界では己の生活が関わり難しい場面もあると思うが、主人公のような間違っていることは間違っていると言える行動を取れるようにしたい。作中の昇仙峡玲子のように正しいことをすれば賛同して助けてくれる人が現れるので、そういった

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    2026年08月23日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ネタバレ

    ドラマで有名な半沢直樹。ドラマで見たことがないので、より新鮮に読めました。
    ストーリーの半分以上はムカムカする展開だが、少しずつ半沢が追い詰めていく様子がスカッとして面白い笑
    次作にも期待できます。

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    2026年08月22日
  • 下町ロケット ゴースト

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    ネタバレ

    面白い!
    水を飲むように、呼吸するように読めてしまうこのシリーズ。
    同じ池井戸作品でもハヤブサとは違う疾走感がある。
    今回、窮地に立たされたのは取引先のギアゴースト。佃は救うために必死になる。

    ギアゴーストの副社長の島津がなんとも愛らしい。小太りの女性とのこと。喋り口調がなんともいえない。天才ならではの飄々とした感じがたまらなかった!今作も映像化されてるのかな?島津は誰が演じてるのだろう。すっかりファンだ。
    次作で佃製作所の社員にならないかな…

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    2026年08月17日
  • ハヤブサ消防団

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    山奥ならではの澄み切った空気の中、
    長閑な町に住む温かい日々から、
    背後から徐々に人が近づいて来るような悍ましさを感じていくような物語
    そして最後は池井戸潤さんの真骨頂で痛快なラスト
    楽しかった。。

    これまで池井戸潤さんの作品は
    企業ものが真骨頂だと思っていたけど
    確かにミステリが原点。。
    次どうなる?が止まらなくなる作品でしたた

    ただやっぱり。。
    銀行ものが最強だと思ってしまう。。
    ので星3.5だけど4とつけます

    読む価値はめっちゃある!
    続編は絶対買う

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    2026年08月16日
  • かばん屋の相続

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    銀行員の物語集。
    主人公の銀行員とその周りの人たちとの人間模様が鮮明に描かれている。中にはハッピーエンドではない物語もあるが、それがよりリアルな感じを出していて良かった。池井戸作品のドラマは好きで見ているが、本は初めて読んだ。こんなに不渡りを起こす会社ってあるのかな?と思って調べたら月0.01%未満らしい。なかなかレアなケースなんですね。

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    2026年08月15日