池井戸潤のレビュー一覧

  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    ネタバレ

    大変面白かった!池井戸潤氏らしい人間ドラマや痛快な展開、それなりの分量だったけど一瞬で読めた。
    舞台は青島製作所という未上場の中堅企業。不況による青島製作所の、またコストセンターとしての青島製作所野球部の戦いが描かれる。
    最終的に青島製作所と、野球部の未来は別れることになった。しかしその前に、「グラウンドでひとつになる」ことができた場面は大変好きなシーン。根がスポ根人間なので、スポーツで人がつながるということが好きでたまらない。そのスポーツが、なかなかコストセンターから抜け出せないという事実は悲しい限りである。このあたりの社会人スポーツのあり方については、ノーサイド・ゲームでも大変よく描かれて

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    2026年05月29日
  • シャイロックの子供たち

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    池井戸潤初めて読んだ、テンポ感が良くて読みやすかったな。半沢も小説で読んでみたいと思った。家庭を持つ親のプレッシャーってやっぱりあるんだろうなあて思ったな、もっと自分が大人になってから読んだら共感できることも多いのだろうか。

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    2026年05月28日
  • シャイロックの子供たち

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    池井戸さんの本好きだなー。、やっぱテンポが何と言っても!ですね。
    最後は、へーこういう終わり方なんだ!というのはあるけど、どちらにしても、たのしかった!!

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    2026年05月28日
  • シャイロックの子供たち

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    ネタバレ

    もちろんフィクションということはわかってはいるんだけど、銀行員って本当に大変なんだなと感じた。
    ノルマのない企業なんて基本どこにもないとは思っているけど、いや凄いね。
    「カツカレーに泣け」は冗談抜きに泣ける。

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    2026年05月28日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    半沢直樹とミステリーという新鮮さもありつつ、ザ半沢直樹という痛快さも兼ね備えた面白い作品だった。最後も想像を超える結末でスッキリした気持ちになった。時代設定は昔だが、M&Aという題材も今らしくて面白い。

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    2026年05月25日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝という多くのファンがいて、毎年感動するスポーツを題材にした小説で、どう展開するのか興味があったのと同時にいわゆる感動を呼ぶベタな内容になりはしないかと思っていましたが、ホントに面白くて、読む手が止まりませんでした。
    早速下巻が読みたくてウズウズしています。

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    2026年05月25日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    毎年正月の風物詩となっている箱根駅伝が舞台。本戦を逃した人の中から予選会のタイムがいい人から選ばれる関東学生連合チーム。様々な事情を抱えた選手、名将から引き継いだ異色の新人監督。周りからとやかく言われることも多かったが、それぞれ自分、チームメイトと向き合い本戦に出場します。下では本線の模様が描かれます。とても楽しみです。

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    2026年05月24日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    臨場感のある話作りに感嘆した!

    これは2026年の秋、ドラマ化が楽しみな作品です。読んでいて、これを映像にしたらどんなに面白いかを感じました。
    関東学生連合チームと言う寄せ集めの選手たちの葛藤、新任の監督不信任案が出る程の世間からのバッシング等ある中での箱根駅伝に懸ける熱意。
    その裏で番組スタッフの番組刷新案がだされ、メインキャスター交代、定点カメラ設置場所を新たに変更等の局内の混乱も同時に描かれ、箱根駅伝がどれだけの人達に支えられているかも分かる作品だと思います。
    箱根駅伝後も人生は続いていくので、その後のことも最後に少し触れているから作品に深みが増しています。

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    2026年05月24日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    ドラマ原作。野球の話。事前に知っていたのはこれだけ。企業VS企業の構図が中心なのは池井戸潤の定番!社会人野球チームの戦い、経営陣の戦い、
    技術者達の戦い、熾烈な争いが何重にも重なり、
    全てがルーズベルトゲームのよう。
    面白いに決まってる!

    解説を読むと、ドラマ半沢直樹は2013年。
    えーっ?もう13年も前?倍返しって若い子には通じないかも?
    ルーズベルトゲームも最近のドラマと思っていたら、めちゃ前だったわ。

    岐阜が生んだ二大作家、
    池井戸潤と朝井リョウ!
    この2人の本は
    期待を裏切らない。
    予想をはるかに凌駕して、良いっ!

    作家出身地別47都道府県、
    全国めぐりながら
    読んでいくのも楽し

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    2026年05月23日
  • ハヤブサ消防団

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    池井戸が地方出身なだけあり、田園描写がリアルで季節の空気感が伝わってくる。
    立て続けに起こる事件、増える仮説と怪しい人物。主人公はミステリ作家ではあるものの一般人なので、卓越した推理能力はない。読者も一緒に手探りで事件を考察することができ、読んでいて楽しい。

    しかし、他の方も言っている通り、結末の尻すぼみ感は否めない。話の広がりに対してあっさり終わってしまった感じ。

    続編が連載中とのことなので、期待して単行本化を待つ。

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    2026年05月18日
  • シャイロックの子供たち

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    銀行という戦場で生きる行員たちの人生。
    映画で観たことあったけど、小説は少し話が違っていたと思うけど、こっちもちゃんと面白かった。

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    2026年05月17日
  • 花咲舞が黙ってない

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    花咲舞シリーズ2作目にして残念ながら終了。
    短編かと思ったら連作短編だった。融資先が次々とつぶれていき、東京第一銀行も危ないと思ったときに現れたのがライバル行との合併。そのさ中、花咲舞の所属する臨店指導グループで行った先で、不正を見つけては花咲は正義感から突っ走る。警察へ行ったり、ライバル行へ行ったりして不正を正そうとするのだが、、。
    合併前に大きな不正を発見し、報告書に上げるのだが、もみ消されてしまう。更に根源的な不正にたどり着くのだが、これも握りつぶされてしまう。最後に頼るのは女性エース。これでも駄目かと思ったら、登場するのが合併先のライバル行の、あの半沢直樹。熱血的な暴走が心ある銀行マン

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    2026年05月17日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    上下巻一気読みしました。
    爽快感あり、読後感も良かったです。

    駅伝小説はいくつか見たが学生連合目線は初めてで新鮮でした。
    16人の思いだけでなく16校の思いを乗せて走る姿が心に刺さりました。

    熱い人物だけでなく、まあまあ嫌なヤツも出てきたり、王道なスポ根だと思いました。面白かったです。

    思い出補正もありますが
    「風が強く吹いている」の方がより好きだったかも。

    でも毛色違うしこちらも楽しいです

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    2026年05月13日
  • 果つる底なき 新装版

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    池井戸潤さんの作品を今回の本で初めて読んだ。
    ドラマ 半沢直樹を見た事があったが、随所に同じような構成が感じられて面白かった。
    デビュー作というのを読み終わった後に知ったが、これだけ面白かったので、後々の有名な作品に繋がったんだなと思った。

    北川の最後のあたりはもう少し、伊木とのやりとりをやってほしかったな。

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    2026年05月13日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    それぞれにドラマがあり、1つ1つがグッときて自分も熱くなれた。読んでいて、情景が広がり気持ちの良い気分になれた。今年はしっかり箱根駅伝を見なければ! 一通り読んだ後で、タイトルの深みを感じる。シンプルだけど深い。個とチームの両面があるからこそ箱根駅伝は面白いし、魅力的なのかもしれない。

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    2026年05月11日
  • かばん屋の相続

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    銀行が絡む短編集。
    ここまで銀行員が出てくる短編というのも珍しい。
    中には銀行員と言うだけで特に関係ない話もあったが、個人的には「妻の元カレ」がなんとなく心に残った。

    「銀行員」というものは自分的にも手堅い職のイメージがあって、手堅いということは真面目というか、言うなれば面白みがないという印象もある。
    池井戸潤先生の作品の中によく、銀行が辛い時には手を貸したのに、こちらが辛い時は手を引くのかという表現が出てくるが、何度も出てくるのを見る限り、池井戸潤先生が聞いたりした言葉なのかなと思ってしまう。

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    2026年05月11日
  • 下町ロケット ガウディ計画

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    一気に読んでしまった。
    ロケットから人工心臓 業界は違えど世のため人のために邁進する技術者の熱い物語だった

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    2026年05月10日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    学生連合チームという存在を、
    この本で初めて知った。

    才能がありながら、様々な理由で本選に
    進めなかった、大学の代表者の寄せ集めと
    言われる「関東学生連合チーム」
    それぞれがランナーとしての悩みや葛藤を
    抱えながら、彼らは走る。読みながら、
    彼らと一緒に走っているような感覚になった。

    新監督である甲斐監督の、的確なタイミングの
    声かけや、走者の気持ちを立て直す手腕が
    見事。チームが一つとなり、甲斐監督が掲げた
    目標に挑んでいく姿に、何度も胸が熱くなった。
    箱根駅伝の各区間のライブ中継で起こる、
    様々なアクシデントや番狂わせ。その中で
    プロフェッショナルな仕事をする、
    チーフディレクターの菜

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    2026年05月09日
  • シャイロックの子供たち

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    重厚感のある作品。さすが池井戸潤作品。
    銀行員に焦点が当てられ、銀行内部での軋轢や家族との関係性が細かく描写されている。
    気持ちが落ち込んでいる時に読むと引きずられそう。

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    2026年05月08日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ザ、池井戸作品という感じで、日曜劇場の絵が浮かんだ。
    箱根駅伝にかける思い、仲間の感じ、予想通りに展開進んでいくのが心地よい
    下も読まないと

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    2026年05月06日