池井戸潤のレビュー一覧

  • 鉄の骨

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    久々の池井戸作品は面白かった!
    建設会社と政治家、談合と裏金をテーマに扱っていたが銀行や検察との関係も分かりやすく読みやすかった!企業とは何かそこで働く人間の正義感と倫理観の狭間で葛藤する姿が読んでいて感情移入を誘った。働く事に悩みを抱える社会人にはおすすめの一冊。

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    2025年08月15日
  • かばん屋の相続

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    次女が就職活動で金融機関にも興味があると言っていたので、遥か昔読んだこの本とかが参考になるのではないか、と朧げな記憶でお勧めし、結果して僕だけ通読。
    多分、次女は読んでない…
    少なくとも、読み切ってはいない。

    まぁそういうものだろう。


    筆者は元三菱銀行の行員とのこと。
    僕の就職活動のときもその行名だった。

    今はいろんなところが一緒になって、メガバンクとやらになっているが、華々しそうな中央や海外での仕事と、末端の泥臭さが同じ組織にあることに、なにか恐ろしさというか、違和感が拭えない。

    燕尾服を着たバンカー、という印象の三菱銀行に、慶應義塾大学を出て勤務していた筆者が、この本で描かれる末

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    2025年08月13日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    半沢の快進撃ぶりが爽快すぎる。
    汚職問題を持つ浅野支店長の弱みを握る半沢さん恐ろしすぎ。めっちゃスッキリした。

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    2025年08月12日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    半沢直樹といえば、闘争、勝ち負けのイメージが強烈だが、今回の主人公は近藤ではないだろうか。
    最後に述べられる半沢の言葉「人生は一度しかない。不貞腐れているだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。どこかに解決策はあるはずだ。それを信じて進め。それが、人生だ。」が、近藤が物語の中で取る選択についても肯定されていると読み取れて良かった。

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    2025年08月11日
  • アキラとあきら 上

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    池井戸先生の「俺たちの箱根駅伝」がとても面白かったので何か別の本も読んでみたい。でも、あんまり長いものはちょっと…とこちらを手に取りました。やっぱり面白い。

    上下巻で、上巻では2人のあきらくんが銀行に入って仕事を始めるまで(銀行の話とは知らずに手に取りましたが、かの有名な「半沢直樹」はこんな感じの話なんでしょうか)のストーリーでした。

    幼少期の話は圧倒的に瑛くん(町工場のご子息)の方がボリューム多いですが、銀行に入ってからの話は上巻ベースだと彬くん(御曹司)の方しか出てこないですね。なんとなく瑛くんの方が幼少期を見てただけにシンパシー感じるので見たいんですが。。下巻の楽しみということでしょ

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    2025年08月10日
  • シャイロックの子供たち

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    短編小説の集まりだが、全て繋がってる。池井戸さんらしい銀行ミステリー。
    最後は読者に任せてる感じも面白い!

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    2025年08月09日
  • ハヤブサ消防団

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    のどかな山林の田舎で巻き起こるミステリー。
    数多くの池井戸作品は映像化されていて、当作品もドラマ化されたが(見なかったが)、今更ながら初読みの作家さん。

    のどかな環境と田舎ならではの人間関係。
    そこで巻き起こる連続放火と殺人。
    誰が絡んでいるのか、疑いだしたらきりがないような怪しく巧みな展開。さすがです。

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    2025年08月08日
  • シャイロックの子供たち

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    読み始めは、短編集かと思った
    事件がポツリポツリと起きて、回収され、解決されたかとおもいきや、どんでん返しされ

    あー、これは面白いわ

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    2025年08月06日
  • シャイロックの子供たち

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    銀行の大変さをこの本で知った1人の働き手として、働く目的を身失わなず守らない人は破滅し 守る人は立ち続ける、池井戸さんの本は一生懸命に生きる池井戸さんの優しさが心にしみる、中小企業個人商店と言った地味な場所である、最後は上司も逮捕され、働くと言う事は組織中で避けることのできない事で有り、色々あるけどもう少し「頑張ろう」と言う気持ちになる。

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    2025年08月06日
  • 株価暴落

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    白水銀行の主要取引先、大手スーパーの一風堂の再建計画が遅々として進まない中、店舗で爆破テロが起こる。
    そんな中で追加融資の要請が。

    坂東vs二戸のバトルが熱かった。
    銀行の融資とはどうあるべきか?
    かたやルール通りに動くと巨額の赤字計上が子会社や取引先にも広がり、連鎖倒産も起こりうる。
    それでも正しさを優先すべきか?

    銀行倫理の観点と、テロ事件の犯人や動機を追うミステリーとが融合し、読みごたえがあった。
    プロットよくできてました。すごい。
    特に終盤のたたみかけるような展開が良かった。

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    2025年07月29日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    今更ですが読みました。
    ドラマの半沢直樹(それもセカンドシーズン)を見て、原作も読みたくなって。でも買ってからかなり積読してたなぁ…。

    読み始めたら面白い。流石。
    でもこの半沢直樹のイメージは、結構若手だなぁ。堺雅人よりも全然若い。でもファーストシーズンの頃は堺雅人ももっと若かったんだから適任だったのかな?

    最終的に上司の刑事罰を告発しなかったのは、情けなのかな。

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    2025年07月28日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ドラマで内容は知っていたけど、やっぱり面白い!
    本では浅野支店長の心情描写も多く、最後に半沢が刑事裁判に発展させない判断を下した背景がよくわかった。続編も読みたい

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    2025年07月21日
  • ようこそ、わが家へ

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    ネタバレ

    銀行員の倉田が主人公。
    自宅への嫌がらせ事件と、出向先のナカノ電子部品での不可解な出来事とが同時進行で描かれていく。
    それぞれは全く異なる話なのだが、倉田の目線で見ているので違和感なく読めた。
    企業話はさすが池井戸潤といった面白さだった。
    今回は、社長と真瀬のあまりの理不尽さにイライラさせられたが…。

    自分にとっては名もなき人達も、それぞれに人生を歩んでいる。
    逆に、その一人ひとりにとっては自分もまた名もなき一人であるということ。
    嫌がらせの犯人も、真瀬もまたそれぞれの人生を歩んでいたのだ。
    一応全てが解決して終わってはいるが、倉田のキャラクター的にちょっと言いくるめられてしまった感もありス

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    2025年07月15日
  • 陸王

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    「伝統と革新のはざまで、家族と仲間が本気でぶつかる物語。」
    父と息子、職人と経営者、それぞれの葛藤や成長が丁寧に描かれる。
    “仕事って何だろう”“夢を諦めないってどういうこと?”と、自分の人生まで見つめ直したくなる一冊。

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    2025年07月11日
  • ようこそ、わが家へ

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    気持ちが落ちている時に読むと、もっと落ちて、人間不信になりそうです。

    ご自身が平和な時に読みましょう。

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    2025年07月08日
  • かばん屋の相続

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    銀行が舞台の短編小説だが、いずれもリアリティがあった。銀行と中小企業。銀行内部の派閥抗争、保身のための醜い争い…
    中でも『芥のごとく』は胸が熱くなるようなエンディング。

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    2025年06月24日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    めちゃめちゃ面白かった。最後スッキリする展開でよかった。大阪営本の人たちが腹立たしくて、どんな倍返しがあるんだろうと思いながら読み進めてたけど、最高にスッキリした。解説に、「題名が読み始める前とは別の重みで目に入ってくる」って書いてあって、その通りやなと思った。画家を目指して切磋琢磨してた過去の青年たちの思いがこの題名に込められてる気がした。。他のシリーズも読んでみたい!

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    2025年06月24日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    4.5
    一気読み!
    池井戸潤にもの作りの会社のことを書かせたら右に出るものはいない。
    企業と野球部。何を信じて続けていくのか。アツいものが込み上げてくる。

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    2025年06月23日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    事態の解決まであとどれくらいかかるんだろうというくらい上巻も下巻も長いが、中弛み感が全くなく気づいたら読み終わっていた。
    赤松に比べたら私の悩みは大したことないなと元気になれちゃいそう

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    2025年06月16日
  • ノーサイド・ゲーム

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    大手自動車メーカーを舞台に、左遷された主人公が低迷するラグビー部を再建する物語。ドラマ版では、大泉洋が主演。
    企業のスポーツ部ってなかなか辛いものがある。

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    2025年06月15日