ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「新種のウイルスだそうです」 第二次内閣を発足させた総理大臣・武藤泰山のもとに驚愕の報が飛び込んだ。人を凶暴化させる謎のウイルスに、内閣最大の売りであるマドンナこと高西麗子環境大臣が感染したというのだ。しかも感染源はシベリアからとの情報が。急速な感染拡大、陰謀論者の台頭で大混乱に陥った日本を救うべく、泰山はバカ息子の翔、秘書の貝原とともに見えない敵に立ち向かう! 抱腹絶倒の政治エンターテインメント、待望の続編。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
新型ウイルスについての日本での行動?もちりばめられているような気がします。 結果はどうあれ,そうかもなー そうだよねー 感じてしまいます。
続編はないと思っていた、まさかの「民王」の続編。 前作から10年近くは経っているのだと思うけど、作品自体は前作の1年後を描いている。 環境大臣に就任した通称「マドンナ」がパーティーの最中に、突然暴れ出し、緊急搬送させる。 何か未知のウイルスに感染したと思われ、武藤内閣は騒然とする。 一方、無事社会人...続きを読むとなった翔は憧れの会社に入社しながらも、工場の総務に配属になり、納得がいかない日々を送っていた。そんな時、上司から大学の研究室への届け物を頼まれ、訪れた大学で感染者に遭遇し、翔自体も感染してしまう。 自分も発症するかもしれないと恐れる翔と感染拡大を恐れる泰山。 もう完全に新型コロナが始まった頃の政府を皮肉っているとしか思えない。 ま、それがこういうエンタメになるぐらい、時が経ったのかとも思わせるような内容でもあった。 ウイルス特定の件は、正直くだらないとしかいいようがないが、あの池井戸潤でも、こういうくだらない作品を描くんだった、と思い出した。 くだらないところも多いし、登場人物の会話を出来るだけ軽くしているところも多いけど、今の内閣に読んでもらいたい一冊。 本来支持率って、40%切ったら、危険水域だったのね・・・
確かに病んでいる人が多そうだ イライラして 攻撃的で 気に食わない相手は 罵倒しまくる病・・・ 気づかぬうちに感染せぬよう警戒したい
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
民王
新刊情報をお知らせします。
池井戸潤
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
合本 俺たちの箱根駅伝
俺たちの箱根駅伝 上
合本 半沢直樹【文春e-Books】
下町ロケット
半沢直樹(1)
半沢直樹 1 オレたちバブル入行組
半沢直樹 アルルカンと道化師
ようこそ、わが家へ
「池井戸潤」のこれもおすすめ一覧へ
▲民王 シベリアの陰謀 ページトップヘ