池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前作「ハヤブサ消防団」を楽しく読んだので続編を早速購入、読破!
池井戸さん、面白い!
始め助走しながらもグイグイ引き込まれ、後半は時間が取れたこともあり一気読み!
三馬さん、消防団の面々、サンカク…いーなー!
そうそうこんな感じだった!と懐かしく思いながらも…今回は前作ほど消防団の団結力!よりは三馬さん単独で真相へ…みたいな印象を受けたかなぁ
(勝手な感想です)
冒頭の玲那さんの死…んーそれが真相?…北原未南さんの関わる話に重きがあっただけに、玲那さんの死の真相がやけに呆気なく感じ少しモヤモヤが残った。
少し前に発売された「ブティック」も気になっているので読みたいなぁ
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Posted by ブクログ
田舎暮らしのミステリー作家が主人公で、冒頭から川に沈む女性の遺体を引き上げるという、これから陰湿な田舎の事件が始まるぞ、という雰囲気に引き込まれる。
ただ、いつもの池井戸作品とは違い、スピード感はあまりない。横溝正史をふりかけたような、ゆるっとした田舎の殺人事件という印象だ。私自身も田舎暮らしなので、田舎特有の人間関係や、ゆったりとした時間の流れ、自然に囲まれた雰囲気はよく理解できる。その分、舞台の空気感はとても身近に感じられた。
いつもの池井戸作品のようなスピード感を期待して読むと、少し違うかなと思う作品だった。まあ、シリーズ一作目も読んでるんだけどね。 -
Posted by ブクログ
主人公の雨宮秋都は銀行組織に打ち砕かれ、東京中央銀行を退職し、独立系の小さなM&Aアドバイザリー会社へと転職します。
一般的なM&A仲介業者が利益優先で売り手・買い手の両者から手数料を取る仲介取引を行うのに対し、売り手または買い手のどちらか一方のみの代理人(FA:ファイナンシャル・アドバイザー)として寄り添い、丁寧に真摯に交渉を重ねる少数精鋭の独立系M&Aブティックです。
見どころは、巨大な権力を背景に、不都合なM&A工作を画策したり隠蔽しようとする面々を、雨宮たち小さなM&Aブティックが知略と情熱で立ち向かい、不正を突き止めていきます。その