池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
池井戸先生の「俺たちの箱根駅伝」がとても面白かったので何か別の本も読んでみたい。でも、あんまり長いものはちょっと…とこちらを手に取りました。やっぱり面白い。
上下巻で、上巻では2人のあきらくんが銀行に入って仕事を始めるまで(銀行の話とは知らずに手に取りましたが、かの有名な「半沢直樹」はこんな感じの話なんでしょうか)のストーリーでした。
幼少期の話は圧倒的に瑛くん(町工場のご子息)の方がボリューム多いですが、銀行に入ってからの話は上巻ベースだと彬くん(御曹司)の方しか出てこないですね。なんとなく瑛くんの方が幼少期を見てただけにシンパシー感じるので見たいんですが。。下巻の楽しみということでしょ -
Posted by ブクログ
ネタバレ銀行員の倉田が主人公。
自宅への嫌がらせ事件と、出向先のナカノ電子部品での不可解な出来事とが同時進行で描かれていく。
それぞれは全く異なる話なのだが、倉田の目線で見ているので違和感なく読めた。
企業話はさすが池井戸潤といった面白さだった。
今回は、社長と真瀬のあまりの理不尽さにイライラさせられたが…。
自分にとっては名もなき人達も、それぞれに人生を歩んでいる。
逆に、その一人ひとりにとっては自分もまた名もなき一人であるということ。
嫌がらせの犯人も、真瀬もまたそれぞれの人生を歩んでいたのだ。
一応全てが解決して終わってはいるが、倉田のキャラクター的にちょっと言いくるめられてしまった感もありス -
Posted by ブクログ
ネタバレスカッとした!
野球にさほど興味がない私は、最初は野球部なんてなくてもいいと思ってた
読み進むと困難を乗り越えるためには、坂東や村野みたいな自分だけを守る身勝手な行動ではなくて、誠実にみんなでひとつになって頑張ろうって気持ちが大事なんだと感じた
苦しい状況でひとつになるためのきっかけになったのが野球部だった
その野球部が変わるきっかけになったのが大道監督と沖原
沖原は過去に縛られて苦しんでたけど、そこから立ち直れたのは野球部のみんなの心遣いや声掛けだった
三上部長も笹井専務もいいキャラしてた!
長門課長のいきなりの心変わりにはびっくりした笑
欲を言えば開発部目線の場面も読みたかった
なん