池井戸潤のレビュー一覧

  • 花咲舞が黙ってない

    購入済み

    続編として満足レベル

    池井戸作品は読みやすいし
    話の展開も面白い

    前回の続きを期待して読んでも
    問題なし
    けっしてガッカリはしないでしょう

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    2022年07月31日
  • 鉄の骨

    購入済み

    引き込まれました。

    最後の最後にどんでん返し。予想しなかった結末。面白かったです。

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    2017年12月15日
  • 果つる底なき

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    THE池井戸作品

    犯人は途中で判っちゃったけど、池井戸先生らしい痛快な作品でした。

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    2017年05月20日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    勧善懲悪の結論ありきの安心感がいいです。ただ、時代劇っぽい刑事の言葉が古臭くリアリティが欠けているというより、気恥ずかしい。

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    2023年11月27日
  • 銀翼のイカロス

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    ふーむ。
    日本で起こっているいろんな事件が、
    こうやって、物語になって、
    ノンフィクションをこえるフィクションを
    つくることが出来るのか?
    と言う訳ではないなぁ。

    現実は、もっと複雑で、ドロドロしたものだろう。
    中野渡頭取ー検査部 富岡ー半沢直樹。
    このチームワークで、合併した銀行のうみを
    あからさまにする。

    舞台は 帝国航空を救済する 方法論をめぐって、
    政治が絡み、そして、政治屋が暗躍し、
    大臣がスタンドプレーをする。
    まるで幼稚な 大臣で、自分のことしか考えない。
    あぁ。節度もない。

    勧善懲悪を 現代に当てはめる編集能力は
    優れていますねぇ。
    ただ、なにかが 欠落しているようで。

    0
    2021年01月10日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

    購入済み

    マニアル馬

    メインハーネスの異常で配線が、9本以上が焼けました。
    過電流で車載CPもご臨終です。
    ディーラとメーカの嘘にビックリ。
    運転手としては、異常のモニターを撮ってたので、グウの根もでなかった。
    トラックドライバの仲間さん、互いに頑張りましょう。

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    2016年02月14日
  • 鉄の骨

    購入済み

    鉄の骨

    なかなか面白かった。
    でも少し池井戸さんがお腹一杯(笑)

    0
    2015年11月14日
  • 銀翼のイカロス

    購入済み

    良かった!!

    良かった!!(*^^*)

    若干ドラマを意識してるかな~.。o○

    でも、期待通りに半沢次長が活躍します♪

    1
    2014年08月05日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

    購入済み

    面白かった

    面白かった。同じ作者の本を読む事にします。

    1
    2014年05月22日
  • ロスジェネの逆襲

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    思わず購入

    こんなに粉飾汚職だらけでフィクションらしいが今回の作品をみて仕事に対しての考え方や姿勢を自分自身考えさせられました!社会の汚い部分を上手く表現できてて面白い!
    素晴らしい作品だった!

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    2014年01月08日
  • ロスジェネの逆襲

    購入済み

    Good!

    早くドラマ化して!

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    2013年09月25日
  • 果つる底なき

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    うーん、2.5くらいかなぁ。
    毎日昼休みに10分ずつしか読めなくて一気読みしてないから世界観には入れなかった。
    半導体は自分の仕事とも関わりがあるのでその部分は面白く読めた。
    でもなんていうか、、、登場人物に魅力があまり感じられなかったかな。ストーリーは経済ミステリとしては良いと思うが、やはり物語は人物の魅力もないといい作品にはなり得ないのかな。

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    2025年12月14日
  • ハヤブサ消防団

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    ネタバレ

    ちっちゃな事件がいくつか起こる短編集だと勝手に思っていたので、やや面食らった。そして、裏の裏を書くようで結局裏がなく、残念だった。立木彩がやっぱり犯人でもよかったし、勘介か賢作が真犯人ぐらいのどんでん返しがあってもよかったのに。どうでもいいけど、375ページで夏夫がタウンソーラーの話知ってるのに456ページで初めて聞くような感じでハテナだった

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    2025年12月13日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ネタバレ

    本選が始まる前の序章。起伏も少なく話が進む。
    タレント枠でタムケンを箱根駅伝に出演させる案を徳重が断ったことが問題になり取締役会で吊るし上げられそうになった際、スポンサーも否定的な意見であることを盾にして乗り切った話は、確かにスポンサーの意向も重要だなと感心した。

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    2025年12月13日
  • かばん屋の相続

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    銀行員の仕事がこの小説にあるように、超縦社会で、間違いは絶対許されなくて、融資先の人とどんなに懇意でも助けられないこともあるし、逆にどんな嫌な奴でも儲かっていれば横暴な態度を許さないといけないのなら、本当に大変そう。リモートワークもなさそうだし。
    でもいろんな会社の生き死にが見られるのは面白そうかも?
    短編集かつ、各話も主人公が特に決まってないから、色んな人が出てきたんだけど、私に刺さる人は居なくて残念。

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    2025年12月10日
  • アキラとあきら 下

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    池井戸潤のパターンが結構わかってきてしまった。
    銀行あるある、、と思いながら読めて面白いけど、絶対ハッピーエンドになるっていう緊張感のなさ。

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    2025年12月08日
  • 民王

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    録画しておいたドラマ民王Rを見るため、まずはこちらをということでaudibleで聴いた。
    総理大臣が自分の息子と中身が入れ替わるドタバタ劇。笑いあり涙あり?、気軽に楽しめるエンタメ小説。
    民王のドラマも観たいな〜

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    2025年12月07日
  • 花咲舞が黙ってない

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    ふっつー。可もなく不可もない、そんなストーリー。半沢直樹が面白かった反動で期待してしまったせいかもしれない。
    勿体無い。

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    2025年12月07日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    銀行の関係とか用語とかその辺りは中々難しいけど、やられたらやり返すはわかりました笑
    堺雅人さんの顔が浮かぶ浮かぶ。

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    2025年12月04日
  • 株価暴落

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    自身がバンカーであった池井戸潤ならではの作品。半沢直樹のようなドラマチックな要素よりも銀行の本質に関わる話がメインになっている。
    経営が危ぶまれている巨大企業に追加融資をするべきかどうか。厳正な審査の結果、支援によって業績アップが見込まれ回収できそうだという場合は小説のネタにもならない。審査の結果問題があるにも関わらず、融資をしないことによって更に業績が悪化し、そのために銀行自身が持つ株価の評価損が出たり、貸倒引当金を積み増ししたりしなければならず銀行の業績に影響が出るため巨額融資を実行するという"組織の理論"の是非が本作の主旨です。
    銀行に限らず組織防衛のために本来の組織

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    2025年11月27日