池井戸潤のレビュー一覧

  • シャイロックの子供たち

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    短編なんだけど、登場人物が繋がりつつ各編で主人公が変わっていく。真ん中辺りからミステリー要素も入ってどんな結末か?と思って読み進めるも、解決したのか曖昧な感じで終わってしまった。
    池井戸作品なので、ハードル上がってたかも。

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    2026年04月20日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ランナー、制作陣のそれぞれの葛藤、思いを描いていくので上巻だけで370ページのボリューム。
    嫉妬やエゴによる衝突は誰でも想像できるからこそありありと心情が思い描けて入り込んで読んでしまった。下巻も楽しみ。

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    2026年04月11日
  • シャイロックの子供たち

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    銀行の内部はよく分からないが、高圧的な上司に実績を求められるという構図はどこの会社にもあるんだなという気持ちが残った。
    「もういい」という言葉は上司から言われる言葉で1番嫌いだが、どこの上司も上の言うことは絶対という顔をして、平気で理由も言わずに押し付けてくるところが嫌になった。

    実際に心を病んだひとの表現があったが、息が詰まる程の衝撃だった。
    こういうプレッシャーに押し勝ってこそ1人前みたいな昔の風潮も今は世代によって大きく変わっているのを願う。

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    2026年04月08日
  • 架空通貨 新装版

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    今であれば、地域の電子マネーが問題になりそう。 
    特定の地域でのみ通用する電子マネーって、観光地とかであった気がする。

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    2026年03月31日
  • 下町ロケット ゴースト

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    星は3にしたが、3.5くらいの評価だろうか。最後の最後に至るところで、後味が悪かったため、前作までと比べると爽快感が薄かったのが原因かなと思った。人が関わっている以上、感情で動けば良いこととあれば、そうしゃないこともある。それを見事に表していて、リアルな内容に感じた。また、内容が自作に続く内容になっていたので、おそらく第4作を読み終わったときに、再び評価が変わるような気がする。でも、どの話も仕事をするものとして、とても心を震わせられる内容で面白い。

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    2026年03月31日
  • ハヤブサ消防団

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    三馬太郎は父に故郷に移り住み
    流れで消防団に加入する事に
    そのタイミングで放火や殺人事件が、
    章ごとに事件が起き、読みながら真相を追求するかの様な没入感!
    流石!

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    2026年03月27日
  • 果つる底なき 新装版

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    半沢直樹も楽しく読ませてもらいましたが、池井戸潤さんのデビュー作ということで手に取りました。
    業界ならではのワードが飛び交うので、リアリティはそれなりに感じる一方、ミステリー要素がそこそこ強いので、後半は半沢直樹ほどの没入感はなかったのが正直な感想です(これは好みの問題ですけど)。
    この作品で感じたのは、技術者と経営者はやはり違うということ。それから愛は盲目だけど、その先に真実があるときもあるということ。
    金融ミステリーという池井戸潤さんならではの世界がここからはじまったのか、という点でも面白い作品でした。

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    2026年03月27日
  • 株価暴落

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    最後まで犯人がわからない展開。「株価暴落」というタイトルの意味がラストの方で明らかになっていく。査問委員会に挑む坂東、これからどうなるか気になるところで終わってしまったのが、実に残念!

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    2026年03月18日
  • シャイロックの子供たち

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    短編としても一冊としても成り立っている作品。なかなか面白く読めました。映画はどう描いているのか観てみたい。

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    2026年03月16日
  • アキラとあきら 下

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    下町育ちの苦労人アキラと、裕福な家庭産まれのアキラが銀行で出逢って、倍返しだ〜!とかやる話かと思っていたら、なんとも爽やかで希望に満ちたストーリー。
    きっと現実はここまで綺麗には行かないことばかり。それでも心と小説の中くらいは、情熱や信念を忘れずに仕事をしたいな。明日の仕事が少し前向きになる、良い話でした。

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    2026年03月14日
  • シャイロックの子供たち

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    ネタバレ

    今の銀行はここまでひどくはないと思うが、企業で働く理不尽さが描かれる。後半は登場人物が増えすぎて分かりにくく現実離れしていて、個人的には前半の方が話がシンプルで面白かった気がする。

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    2026年03月14日
  • 民王

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    政治もののコメディって感じで面白かったです。
    あっさり解決して、最後が物足りない感がある。もっとコメディ要素あってもいいと思った。

    映画『記憶にございません!』でも思ったけど、内閣総理大臣夫人ってこういう書き方されるのが多いな、と思った。若い頃の眩しい夫が好きだったけど、夫が政治に染まってからは疎遠になり、ギグシャクし始める…みたいな。
    あと、映画みたいに夫人が部下の誰かと不倫してるかも⁈と思ったけど、そんなことなくて良かった笑

    やっぱり仕事が忙しいと、何かを犠牲にしないといけない時もあるんだろうね。総理だとそれが家族との時間のことが多い。
    泰山が息子と妻との関係を持ち直し、改めて政治に向

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    2026年03月10日
  • 新装版 BT’63(下)

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    奇妙な話だった

    でも、主人公と父親の繋がり、父親の一生懸命な生き方を見ることができたのは素晴らしいものだった

    愛、が人を動かし、愛、が無ければいけないのだ

    愛、がテーマのいい話だった

    ありがとう、池井戸潤さん

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    2026年03月08日
  • 民王

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    池井戸潤さんの作品には珍しいコメディー系の小説。
    読みやすい部分もあればそうじゃない部分もあり。
    なんか最後はあっけなく終わった感じ。個人的にはちょっと物足りない。
    ただドラマは気になる。

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    2026年03月05日
  • ようこそ、わが家へ

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    2015.4.25既読。10年後の今のほうが恐ろしく感じる。電車の割り込みを注意、逆恨みされ嫌がらせを受ける。銀行から出向した先では不正を見つけてしまう。芯のなさそうな流されるタイプの主人公として描かれているが、ストレス耐性が強くうまく生き抜いていける人。更に家族も相当タフ。素人が犯人特定するのはできすぎたがおもしろい。

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    2026年03月01日
  • 新装版 BT’63(上)

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    奇妙な噺の上巻

    父親の過去を夢見て追いかける、同時に父親の時代の話が並行して進む

    父親と琢磨、過去の父親の行動

    どうなるのか下巻

    奇妙な噺

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    2026年02月28日
  • ようこそ、わが家へ

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    ネタバレ

    遠い昔に読んだ。
    ドラマはあんまり面白くなかった。多分小説の方が面白い。
    味方だと思っていた息子がなかなかに過激な行為をしていて驚いたのを覚えている。でも悪気はなかったんだよな。結末は忘れてしまった。気が向けば読み返そう

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    2026年02月25日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ドラマも観てなかったけど、ようやく読んでみた。ヘンにTVで土下座だなんだと所々目にしていたので、あぁこの場面なんかなーとか思いながら読み終えた。
    深みはないが、まぁ面白かったかな。強く他人に勧める程ではないけど。

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    2026年02月23日
  • 民王

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    R8(2026)1/9-2/15

    総理大臣とその息子の意識がそっくりそのまま入れ替わってしまって大騒動!
    お互いがお互いの知らない世界で奮闘する中でそれぞれの真実を見つけていく。

    初めは「硬派な池井戸潤がふざけて書いた小説」かと思い、ライトな感覚で読み進めていったが、いやいやラストは硬派な感じで面白かった。
    ただ、設定に若干無理があったかな?

    自分が読んだことのある池井戸潤作品は、比較的「硬派」なものが多かったと記憶している。その中では、これはライトに読めるし、でも、池井戸らしさも感じることができるので、読みやすかった。

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    2026年02月17日
  • 民王

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    武藤泰山ここにあり。

    日本の総理大臣・武藤泰山とその息子・翔が入れ替わるというトンデモ設定の政治を舞台にしたエンタメ小説。

    泰山の翔は漢字も読めないし、留年が危ぶまれる「バカ息子」だが、その翔がもつ純粋な人を助けたいという気持ちがやがて、父である泰山の心をも変えていく。

    クスリと笑える場面やスキャンダルもありながら、国会の予算会議での翔の発言は核心を突いていた。
    政治は国民のためにあって、政治家が私腹を肥やすためのものではない。

    また個人のスキャンダルによって、その政治家の実績は無視されるべきなのだろうか、という問題提起については、自分も同じようにキャリアを度外視していた節があったため

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    2026年02月11日