池井戸潤のレビュー一覧

  • 鉄の骨

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    最後まで結末が分からない展開は、ドキドキさせられる。
    一途な性格の主人公平太が、企業倫理上は良くない「談合」を受け入れざるを得ないサーラリーマン論理の間でどう折り合いを付けるかに悩む姿に共感。また、密かに想っている野村萌との関係もこの先どうなるのかとドキドキ感を持たせてくれる。
    後半は、入札直前まで談合の条件で揉めるが、いざ入札。開札の結果、抜け駆けした一松組が一番札を撮った瞬間に検察官によるガサ入れ。
    といった波瀾万丈のストーリーだがり、非常に読み応えがあって面白かった。

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    2026年01月17日
  • シャイロックの子供たち

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    10作の短編集かと思いながら読んだら話が続いてて章ごとに楽しめた。
    人間お金が絡むと怖い。お金に翻弄された銀行員の話。

    池井戸潤初めて読みました。
    一気読み

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    2026年01月30日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    ★3.5
    初めましての池井戸潤さんです。
    至るところで心理戦が繰り広げられて、アツい!下巻も楽しみ!!

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    2026年01月24日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    現代版の勧善懲悪ものとして、非常に痛快な作品でした。
    銀行という舞台ゆえに専門的な難しさはありましたが、ストーリーの主軸やキャラクターの善悪がはっきりしており、迷わず読み進められました。
    浅野の家族をめぐる描写には思わず感情移入してしまいましたが、悪が成敗される展開は期待通りで面白かったです。ただ、半沢直樹の浅野を利用して出世していく展開には少し釈然としない(結局半沢も同類なのではないか?)ため、小説であるのですが今回の評価に至りました。

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    2026年01月24日
  • かばん屋の相続

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    銀行員の話として読みやすく 楽しめる。 があまり頭には残らない。作者の作品は、はっきりとした敵、悪役を作ってそれを退治するというパターンが多い。それが受けているのだろう。一番楽しめたのは 表題作。カバン屋の息子、銀行員の兄が鞄屋を継ぐため弁護士を雇って偽の遺言状を作り、会社経営に乗り出したが…

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    2026年01月22日
  • 株価暴落

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    ページをめくるたび、銀行という組織の巨大さと、その中で蠢く人間の業が浮き彫りになっていく。一風堂の爆破事件。犯人の影を追う中で仕掛けられた巧妙なミスリードが、物語に心地よい緊張感を与えていた。

    終盤、点と点が繋がり、不正が白日の下に晒される場面の加速感は圧巻。動機の解明と同時に、銀行内部の腐敗までが露呈する展開に胸が熱くなった。欲を言えば、犯人が追い詰められ、捕まるまでの経緯をもう少し追いかけたかったが、それさえも「もっとこの世界に浸りたい」と思わせるこの物語の魅力なのだろう。

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    2026年01月20日
  • かばん屋の相続

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    銀行を舞台に、銀行員の静かな“戦い”と、人間の矛盾や欲、恋の機微が描かれていて興味深い。勧善懲悪では割り切れないものが多く、読後に残る余韻が心地よかった。 なかでも手形紛失のお話が印象的。あってはならない事態をめぐるドタバタの真相が明らかになったあとはなんとも言えない感情になった。

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    2026年01月17日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    感動はしたんだが、学連選抜にスポット当てるの、なんか既視感があるんだよな…
    あと、ドラマ化前提なのがあけすけ過ぎて、やっぱりなという感じ。

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    2026年01月11日
  • 最終退行

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    海外出張の飛行機で読んだ。
    サラリーマンとして生きつつも、裏切られた銀行という組織に倍返しする様は気持ちいい。

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    2026年01月10日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    面白い。
    堺雅人が目に浮かぶような、話の展開で。
    是々非々の半沢直樹でスッキリと読める.
    理想ない仕事にロクな現実はない、との言葉が心に残る。

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    2026年01月02日
  • ようこそ、わが家へ

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    ドラマは昔観た事があるので、先が気になりドキドキって訳にはいかないけど
    最後はスカッと終われるので良かった

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    2025年12月30日
  • かばん屋の相続

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    6話の短編集。だかららかなんか物足りない。スカッとおわるのもあるがもやもやが残るラストもありで。
    でも、サクッと読めて面白かったです。

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    2025年12月25日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    テンポよくさくさく読めた!
    ドラマの印象が強く残ってたので、少し展開が違うところに戸惑ったけど最後まで面白く読めた。
    銀行の仕組みをちょっと知られるのも良かった。

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    2025年12月21日
  • 仇敵

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    半沢直樹作品の次に読んだので、若干物足りなかった気がします。庶務行員さん、少し動きすぎでリアリティに欠けるかな。

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    2025年12月19日
  • 仇敵

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    池井戸潤さんの本は物凄く好き。
    でも、最後はスッキリすると分かっていても、途中の苦難のパートが苦しすぎて読み進めない時がある。
    それが、この作品には無い。
    短編なのでその苦しいパートが、良くも悪くもスッキリと通りすぎる。
    その分終わりもスッキリすぎる気もするが、それがこの作品の良いところだと感じる。
    今後銀行に行く際には、庶務行員に恋窪を探してしまいそう。

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    2025年12月18日
  • ハヤブサ消防団

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    ネタバレ

    ちっちゃな事件がいくつか起こる短編集だと勝手に思っていたので、やや面食らった。そして、裏の裏を書くようで結局裏がなく、残念だった。立木彩がやっぱり犯人でもよかったし、勘介か賢作が真犯人ぐらいのどんでん返しがあってもよかったのに。どうでもいいけど、375ページで夏夫がタウンソーラーの話知ってるのに456ページで初めて聞くような感じでハテナだった

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    2025年12月13日
  • かばん屋の相続

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    銀行員の仕事がこの小説にあるように、超縦社会で、間違いは絶対許されなくて、融資先の人とどんなに懇意でも助けられないこともあるし、逆にどんな嫌な奴でも儲かっていれば横暴な態度を許さないといけないのなら、本当に大変そう。リモートワークもなさそうだし。
    でもいろんな会社の生き死にが見られるのは面白そうかも?
    短編集かつ、各話も主人公が特に決まってないから、色んな人が出てきたんだけど、私に刺さる人は居なくて残念。

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    2025年12月10日
  • アキラとあきら 下

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    池井戸潤のパターンが結構わかってきてしまった。
    銀行あるある、、と思いながら読めて面白いけど、絶対ハッピーエンドになるっていう緊張感のなさ。

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    2025年12月08日
  • 民王

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    録画しておいたドラマ民王Rを見るため、まずはこちらをということでaudibleで聴いた。
    総理大臣が自分の息子と中身が入れ替わるドタバタ劇。笑いあり涙あり?、気軽に楽しめるエンタメ小説。
    民王のドラマも観たいな〜

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    2025年12月07日
  • 花咲舞が黙ってない

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    ふっつー。可もなく不可もない、そんなストーリー。半沢直樹が面白かった反動で期待してしまったせいかもしれない。
    勿体無い。

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    2025年12月07日