池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
政治もののコメディって感じで面白かったです。
あっさり解決して、最後が物足りない感がある。もっとコメディ要素あってもいいと思った。
映画『記憶にございません!』でも思ったけど、内閣総理大臣夫人ってこういう書き方されるのが多いな、と思った。若い頃の眩しい夫が好きだったけど、夫が政治に染まってからは疎遠になり、ギグシャクし始める…みたいな。
あと、映画みたいに夫人が部下の誰かと不倫してるかも⁈と思ったけど、そんなことなくて良かった笑
やっぱり仕事が忙しいと、何かを犠牲にしないといけない時もあるんだろうね。総理だとそれが家族との時間のことが多い。
泰山が息子と妻との関係を持ち直し、改めて政治に向 -
Posted by ブクログ
下巻は1冊丸ごと箱根本戦!
他校の監督たちからは辛口コメントで批評され、マスコミからも相手にされない学生連合チーム
それでも目標は3位以上!
いよいよはじまった箱根はレースも天候も波瀾含み
まるでTVを見ているかのような臨場感
上巻から少し間が空いてしまったので、選手たちの名前がピンと来なくなってしまっていて…
これは上下巻続けて読んでください 笑
この著者なので結果は何となく想定内
上巻では丁寧に描かれていた本戦に出られなかった選手たちの事が下巻には全く出てこなくて、そこんとこちょっと残念だった
しかし、ドラマ向けの作品に間違いなく、もしかしたら数倍面白く化けるかも
ドラマ、楽しみ♩ -
Posted by ブクログ
武藤泰山ここにあり。
日本の総理大臣・武藤泰山とその息子・翔が入れ替わるというトンデモ設定の政治を舞台にしたエンタメ小説。
泰山の翔は漢字も読めないし、留年が危ぶまれる「バカ息子」だが、その翔がもつ純粋な人を助けたいという気持ちがやがて、父である泰山の心をも変えていく。
クスリと笑える場面やスキャンダルもありながら、国会の予算会議での翔の発言は核心を突いていた。
政治は国民のためにあって、政治家が私腹を肥やすためのものではない。
また個人のスキャンダルによって、その政治家の実績は無視されるべきなのだろうか、という問題提起については、自分も同じようにキャリアを度外視していた節があったため