池井戸潤のレビュー一覧

  • 新装版 不祥事

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    上下の隔てなく、正しい事は遠慮無く上司に進言でき、部下に合った指導が出来る。そんな主人公にとっても惹かれる。その横でオロオロしている調査役が自分と被っているのに笑ってしまう。(^_^;)

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    2023年04月29日
  • 仇敵

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    庶務行員による組織的犯罪へのリベンジという設定は面白かった。ただ、敵役の悪事性を考えると、主人公はとっくに殺されていないと不自然。そのあたりの矛盾が気になった。

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    2023年04月18日
  • 銀行狐

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    銀行に纏わる事件の短編集。
    銀行の金庫室で見つかった老婆の遺体。
    現金がなくなる、振込先間違い、銀行への脅迫。
    元銀行員ならではのネタが満載。
    銀行内での事件に止まらず、殺人事件にまで及び、警察を巻き込む場面も。
    面白かった。

    2023.4.4

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    2023年04月04日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸潤さんお得意の銀行が舞台の短編集。
    行内の不祥事処理をする指宿(男性)、唐木(女性)が各々行内の事件を解決していく。
    善人悪人がはっきりしていて読みやすいストーリー、楽しませてもらいました。

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    2023年04月01日
  • 【分冊版】シャイロックの子供たち(2)

    購入済み

    恐ろしい支店

    お金が合わないのも大変だけど、内部に犯人がいるかもしれないし、しかも誰かに罪を着せようとしているかもしれないっていうのが大問題。恐ろしい支店…

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    2023年03月17日
  • 【分冊版】シャイロックの子供たち(1)

    購入済み

    古臭い

    原作が10年以上前なので仕方ないが、話が古臭い。今どき、叩き上げの行員は年齢的に支店には残ってないはず。設定がいつなのか最初に書いてほしい。

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    2023年03月17日
  • 株価暴落

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    最近の池井戸氏の作風よりミステリに寄ってる感じ。うまく融合してはいるが、話が散漫になってる気がしないでもない。最後の査問委員会の「倍返し」こそ見たかったんだけど。

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    2026年02月23日
  • 池井戸潤最新刊『ハヤブサ消防団』刊行記念ガイドブック(試し読み付き)

    購入済み

    従来の作品とは違う

    この作者の代表作と言える「半沢直樹シリーズ」があまり好きでないので、半信半疑という心持ちで読んでみた。「ほー このような作品もかけるんだ。」という感想を抱いた。自然描写や人物の造形が従来作品とはかなり異なっているのでやや戸惑ってしまうところがある。まあ新しい作風に挑むのいいかな という感じがした。

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    2023年03月02日
  • 銀翼のイカロス

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    ドラマは見ていたが本で読むのは初めて。専門用語が多くて最初はなかなか読み進められなかった。半沢直樹、中野渡頭取など魅力的な登場人物に引き付けられた。バンカーとしてのプライド、武士のような決断力、覚悟。男の戦いの場だなと。読んでみてドラマのほうもキャスティング、俳優の演技力、良く作られたドラマだったと改めて関心した。

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    2023年01月29日
  • 銀翼のイカロス

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    ネタバレ

    今作はある一人の遺書から始まった。それの意味することは最後に分かるのだが……さて、今回の半沢直樹はとある航空会社を救うべく奮闘する。しかし例の如く邪魔が入る。その敵はこれまで以上の大物。銀行全体、金融業界の在り方も問われる事案に半沢ら「バンカー」たちの答えは?

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    2023年01月14日
  • ロスジェネの逆襲

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    ネタバレ

    前2作より話の構造自体は難しくなく案外サラッと読める。半沢はどこにいても半沢。敵の的外れな策略には惑わされない。半沢と森山の関係の進み方がよかった。

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    2023年01月14日
  • 最終退行

    無料版購入済み

    様々な要素を詰め込んだ作品

    銀行の企業内部犯罪の暴露、詐欺、謀殺、宝探し、不倫など様々な要素を詰め込んだ作品。要素が多すぎて整理しきれていないところがある。前半から中盤にかけての謎を深めて行くところはなかなか良かったが、終盤のアクション映画まがいのところはとても残念。一気にリアル感 現実感がなくなり作り物めいてきてしまった。
    この作者の小説は終わってしまえばいわゆる勧善懲悪ものになってしまうものが多い。

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    2022年12月08日
  • 銀行狐

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    池井戸潤初期作品(三作目)。
    短篇五篇で、どれもサラッと読める。
    敢えて言うと、最後の『ローンカウンター』が一番おもしろく、一番犯人に意外性があって、へー、気持ち悪、って感じだった。

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    2022年11月25日
  • 新装版 不祥事

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    「花咲舞が黙ってない」というドラマの題名だけ知っていて、この名前が出てきた時に少し親近感がわいた。
    手軽に楽しく読めた。他の池井戸潤作品も読みたい

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    2022年10月31日
  • 新装版 不祥事

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    花咲舞シリーズ 人物は同じですが、毎回ストーリーが変わります 結末は自分で考えるスタイル

    難易度 中
    感動★☆☆☆☆
    涙線☆☆☆☆☆
    興奮★★☆☆☆
    感心★☆☆☆☆
    伏線★★★☆☆

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    2022年10月25日
  • シャイロックの子供たち

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    こういった短編がつながって1本の物語になる構成は好き。ただ、もう少し徐々に明らかになっていく展開とか、最終章で真相がガラリと変わるラストなど、ドラスティックなものがあればなお良かった。

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    2026年02月23日
  • アキラとあきら 上

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    ダブル主人公もので、交互に幼少期が描かれていくが、その環境は正反対。
    経済面で苦しみながらも周りの人に恵まれている一方、裕福な暮らしをしながらも親族の軋轢が問題になりつつある。
    面白い設定だけど、ダブル主人公ものはどっちに感情移入すればいいのか迷って中途半端にのめり込みにくかった。
    成長した2人がどういうふうに関わっていくのか、下巻が楽しみ。

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    2022年10月14日
  • 新装版 銀行総務特命

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    池井戸シリーズ。主人公がいろいろな事件を解明していきます。短編小説でした。オチがもじもじでした。

    難易度 中
    感動★☆☆☆☆
    涙線☆☆☆☆☆
    興奮★★★☆☆
    感心★☆☆☆☆
    伏線★★★☆☆

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    2022年10月05日
  • 銀翼のイカロス

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    発売から一年半。ようやく予約が回ってきた。
    出向していた半沢が、前作で銀行に返り咲いた後から話は始まる。
    今度は破綻寸前の航空会社が舞台。
    実際にあった事例へやどこかの政治へのオマージュ盛込みまくりな本作。理屈と正論が常に正義だとは思わないが、正義の側に回ると確かに誰もが唸り、納得するような話になってくる。
    色々な所で言われているが、水戸黄門や大岡越前的な面白さに通じるところがあるのではなかろうか。

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    2022年09月11日
  • 最終退行

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    銀行員の戦いと葛藤の話。
    あと夫婦関係、不倫の話も。

    男性社会の足の引っ張り合いについて、心理描写が細かく書かれている。

    悪の設定が、あくまでも小説という感じがして、生身の人間関係の詳細さに比べて大雑把な感じを受けた。

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    2022年09月06日