池井戸潤のレビュー一覧

  • 新装版 不祥事

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    花咲舞は黙ってない。の原作。ほぼ半沢だけど短編。短編な分ちょっとどんでん返しにかける。展開がちょっと読める。悪戦苦闘が少ないからスッキリも少ない。おもしろいけど、池井戸潤の中では下。

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    2026年05月22日
  • 新装版 不祥事

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    花咲舞シリーズを読み返してみたくなり、シリーズ最初の不祥事を
    テレビドラマで杏が、好評だったけど、改めて読み返してみると、今田美桜しか浮かばなかった。
    真っ直ぐ性格と、曲がったことは絶対に許さない。
    それでいて仕事はピカイチ
    特に、彼岸花では、ネームプレートの名前が、「花咲」となっていた件では、思わず涙腺が
    素敵な小説でした。

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    2026年05月21日
  • ハヤブサ消防団

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    ドラマでは見た事なかったけど、
    田舎暮らしの生活をしていくに辺り周りとのお付き合いの仕方が描かれていて、読んでいくにつれて、引き込まれていく感じでした。

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    2026年05月18日
  • 架空通貨 新装版

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    高校生の生徒の父の会社が資金難で倒産寸前になり、生徒と担任が取引先へ事前の社債償還を求める話し。取引先による企業城下町、田神札という商品券、フロント企業によるマネロンと、お金の闇の部分を網羅できる。生徒の行動力はもちろん、元商社マンの担任が縦横無尽に駆け回る。頼もし過ぎる⁉︎

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    2026年05月17日
  • かばん屋の相続

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    短編集になっていてとても読みやすかったけど、その分少し内容が軽く感じた。もう少し濃い話として、読みたかった。

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    2026年05月10日
  • 鉄の骨

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    談合は必要悪なのかを問いてる内容です。
    自分は建築業界のことは全くわからないので、初めて知るようなことが多かったのですが、談合によって業界全体が守られているという発想は今までありませんでした。
    ストーリーに関しては、著者の作品ですので間違いないです。

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    2026年05月06日
  • 果つる底なき 新装版

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    デビュー作品ということで新装版で初めて読んでみた。池井戸さんぽい作風だと思うけど、専門的な言葉も多くて読むのが大変で、ストーリーに没入できなかった。集中して読める方には良いかも。

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    2026年05月06日
  • シャイロックの子供たち

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    ネタバレ

    面白かった。

    銀行員たちの家族との関わり方、仕事の苦労が描かれていた。今、自分は学生だが、社会人になってから読むと、また受け取るものが違ってくると思う。

    最後の結末が明かされていないのが、スッキリしなくて不服ではあるが、事件が闇に葬られるのも池井戸潤の銀行という組織なのかもしれない。

    個人的に、うつ病になった銀行員が、取引先だと思っていたのが、神社だった時には、肝が冷やされて、衝撃的だった。

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    2026年04月29日
  • ハヤブサ消防団

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    600頁もあるのに止まることなくズンズン読んで行けるのだから面白かったことは間違いない。ただ、これは私が思う池井戸潤とは違う。

    『空飛ぶタイヤ』や『下町ロケット』を読んだときのような、「理不尽な目に遭う主人公たちの心情を慮って私も頭に血がのぼり、鼻血が出そうな感じ」には至りません。

    こんな感じの話なら荻原浩辺りが書きそうじゃないかと思うけれど、荻原浩だって好きな作家なんだから結局どっちでもいいか。

    ところで田舎のイメージは本を読むたびに変わります。坂東眞砂子の『くちぬい』を思い出し、移り住むならこっちのハヤブサだなって。

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    2026年04月23日
  • 新装版 BT’63(下)

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    主人公と一緒に過去の旅をした気分になった。この作者の本の中では一風変わった作風だけれど機微が丁寧に描かれていて終始面白く読んだ。

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    2026年04月22日
  • シャイロックの子供たち

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    短編なんだけど、登場人物が繋がりつつ各編で主人公が変わっていく。真ん中辺りからミステリー要素も入ってどんな結末か?と思って読み進めるも、解決したのか曖昧な感じで終わってしまった。
    池井戸作品なので、ハードル上がってたかも。

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    2026年04月20日
  • シャイロックの子供たち

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    銀行の内部はよく分からないが、高圧的な上司に実績を求められるという構図はどこの会社にもあるんだなという気持ちが残った。
    「もういい」という言葉は上司から言われる言葉で1番嫌いだが、どこの上司も上の言うことは絶対という顔をして、平気で理由も言わずに押し付けてくるところが嫌になった。

    実際に心を病んだひとの表現があったが、息が詰まる程の衝撃だった。
    こういうプレッシャーに押し勝ってこそ1人前みたいな昔の風潮も今は世代によって大きく変わっているのを願う。

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    2026年04月08日
  • 架空通貨 新装版

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    今であれば、地域の電子マネーが問題になりそう。 
    特定の地域でのみ通用する電子マネーって、観光地とかであった気がする。

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    2026年03月31日
  • 下町ロケット ゴースト

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    星は3にしたが、3.5くらいの評価だろうか。最後の最後に至るところで、後味が悪かったため、前作までと比べると爽快感が薄かったのが原因かなと思った。人が関わっている以上、感情で動けば良いこととあれば、そうしゃないこともある。それを見事に表していて、リアルな内容に感じた。また、内容が自作に続く内容になっていたので、おそらく第4作を読み終わったときに、再び評価が変わるような気がする。でも、どの話も仕事をするものとして、とても心を震わせられる内容で面白い。

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    2026年03月31日
  • ハヤブサ消防団

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    三馬太郎は父に故郷に移り住み
    流れで消防団に加入する事に
    そのタイミングで放火や殺人事件が、
    章ごとに事件が起き、読みながら真相を追求するかの様な没入感!
    流石!

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    2026年03月27日
  • 果つる底なき 新装版

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    半沢直樹も楽しく読ませてもらいましたが、池井戸潤さんのデビュー作ということで手に取りました。
    業界ならではのワードが飛び交うので、リアリティはそれなりに感じる一方、ミステリー要素がそこそこ強いので、後半は半沢直樹ほどの没入感はなかったのが正直な感想です(これは好みの問題ですけど)。
    この作品で感じたのは、技術者と経営者はやはり違うということ。それから愛は盲目だけど、その先に真実があるときもあるということ。
    金融ミステリーという池井戸潤さんならではの世界がここからはじまったのか、という点でも面白い作品でした。

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    2026年03月27日
  • 株価暴落

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    最後まで犯人がわからない展開。「株価暴落」というタイトルの意味がラストの方で明らかになっていく。査問委員会に挑む坂東、これからどうなるか気になるところで終わってしまったのが、実に残念!

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    2026年03月18日
  • シャイロックの子供たち

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    短編としても一冊としても成り立っている作品。なかなか面白く読めました。映画はどう描いているのか観てみたい。

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    2026年03月16日
  • アキラとあきら 下

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    下町育ちの苦労人アキラと、裕福な家庭産まれのアキラが銀行で出逢って、倍返しだ〜!とかやる話かと思っていたら、なんとも爽やかで希望に満ちたストーリー。
    きっと現実はここまで綺麗には行かないことばかり。それでも心と小説の中くらいは、情熱や信念を忘れずに仕事をしたいな。明日の仕事が少し前向きになる、良い話でした。

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    2026年03月14日
  • シャイロックの子供たち

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    ネタバレ

    今の銀行はここまでひどくはないと思うが、企業で働く理不尽さが描かれる。後半は登場人物が増えすぎて分かりにくく現実離れしていて、個人的には前半の方が話がシンプルで面白かった気がする。

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    2026年03月14日