池井戸潤のレビュー一覧

  • 民王 シベリアの陰謀

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    現代の政治の腐敗や人々の無関心はウイルスによるものかもしれないと思わされた。コメディ的な面白さは前作の方が上だった。

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    2026年09月09日
  • 果つる底なき 新装版

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    用語が少し難しい!
    内容は派手さはないが、中盤から没入できる!
    池井戸さんの本は情景がすんなり浮かんできて読みやすい。

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    2026年09月09日
  • ハヤブサ消防団

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    池井戸さんには珍しい、推理小説のような作品。
    テレビでちょいちょい見ていた記憶はあるものの、作品の内容は記憶にあったものとだいぶ違ったように思います。
    てっきり主役の太郎と結ばれるのかなあと思っていたけど、あれれって感じでした。

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    2026年09月04日
  • ハヤブサ消防団

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    池井戸さんファンには、ちょっと惜しいかも。
    先の展開を想像できそうで微妙に当たらないくらいの展開は良かった。

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    2026年08月26日
  • ようこそ、わが家へ

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    池井戸さんファンには、ちょっと惜しいかも。
    著者の得意分野である金融をうまく絡めて主人公の解像度を上げていたが、全体的な逆転劇などを印象づけるにはあとちょっとだったかも。
    でも、とても楽しめる時間でした。

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    2026年08月26日
  • 民王 シベリアの陰謀

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    ネタバレ

    コロナ時代を生きてるからおもしろいと感じる部分は多かった気がする
    眉村先生とそのお父さんとのつながりとか翔の会社とのつながりとかいろいろ伏線回収されてく感じはおもしろかった

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    2026年08月23日
  • ようこそ、わが家へ

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    ドラマを見ていたけど結末を忘れていた。平凡な銀行員、人に意見するのが苦手な穏やかな性格。そんな平凡な人がふと電車でマナーの悪い人を注意したことから始まる事件。こんなに恨まれる?ってくらい盗聴器をしかけられたり息子が刺されたり…さらに出向先での事件解決も同時にしていく、こちらは池井戸さんならではの銀行、お金がらみの事件。2ストーリーを楽しめる?

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    2026年08月16日
  • 民王

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    池井戸潤ってこんなにコメディみたいなものも書くのか。面白おかしく読み進めつつも、核心をついた言葉に考えさせられもした。

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    2026年08月12日
  • シャイロックの子供たち

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    ネタバレ

    少々退屈な短編集なのかなと思ったら、後半は人物が絡み合ってきて複雑な様相に。
    西木は、現金紛失事案の時の動きからはポジティブな位置付けかと思ったのだが、実は裏で筋書き書いているのは彼なの……?だとすると指紋収集キットなどは茶番?
    10億の保証債務に対し、5億の融資では足りないしね。なにがどうなっているやら
    支店長と副支店長がしょうもないのは一貫してましたね

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    2026年08月09日
  • ハヤブサ消防団

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    ネタバレ

    文庫フェアのしおり欲しさに購入。
    この本を選んだ理由は、「売れた本なら、大きくハズレにはならないだろう」というところ。

    展開を楽しむタイプのエンタメ小説。
    黒幕がだんだんと明らかになっていくのは楽しめた。
    最後まで「この人は味方か?敵か?」と分からないところも面白い。
    最後まで賢作を疑っていた。

    小説家の人間観察力がたびたび出てくるが、超能力じみているように感じてしまった。
    素直じゃない読み手でごめんなさい。

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    2026年08月01日
  • 株価暴落

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     業績が落ち込んできた巨大スーパーチェーン・一風堂に襲いかかる連続爆破事件。犯人は誰で、目的は何か?
     警察の捜査が進む中、事件を受け一風堂の株価は大暴落する。一風堂からは追加融資の申し出があったが、メインバンクとして白水銀行はどうすべきか?
     事件の陰に潜む闇とは?
     金融・警察を巻き込む一大エンターテイメント。

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    2026年07月26日
  • 新装版 銀行総務特命

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     メガバンクの裏側で銀行内部の不祥事処理を担当する総務部特命係の奔走の日々を描く連作ミステリーです。

     メインの主人公は帝都銀行というメガバンク内部の不祥事処理を担当する総務部特命係として勤務する指宿。顧客名簿の流出、幹部の裏金問題、現役行員のAV出演疑惑、行員とその家族への暴行誘拐事件…日々彼の元には様々な不祥事対応が舞い込んでくる。時として上層部の裏や人事にまで首を突っ込まざるを得なくなる彼は、ついにとある派閥から目をつけられて罠にかけられてしまうのだが。

     今作は銀行内部の不祥事や事件を紐解いて全容を解明していく形のミステリーです。一話一話は短く、少しずつ時系列を進めながら連作短編の形式で進みます。どの話も最後の最後はどのように解決したのかまでは描かれず、これは最後にはどういうことになったんだろう、と思う話もいくつもありましたが、想像の余地があるという意味では面白かったです。
     主人公の生真面目で融通が利かなさそうなところは、探偵のような役どころになるポジションからして納得です。途中から登場したコンビ役の唐木女史もいい味を出していると思います。
     なかなか重たいテーマのお話もありましたが、これが警察の話ではないのが不思議なくらいの展開でした。銀行の行員さんも、大変なお仕事があるのですね。

     すっきり!とまではいかないものの、臨場感たっぷりにメガバンクの裏を読むことのできるミステリーでした。

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    2026年07月26日
  • 仇敵

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    池井戸さんお得意の金融ミステリ。
    大手銀行の次長職だった恋窪だが、派閥紛争の策謀で退職となり、やっと入れた地銀で庶務行員として窓口案内や駐車場整理などしている。現銀行内で数少ない恋窪のエリート歴を知る若手行員の松木に、いろいろな相談を受けていく。抱負な経験からトラブルを小さいうちに解決していく恋窪に、以前勤めていた銀行の裏側が次々と降りかかってくる。自殺を装って殺される人が複数出てきたり、恋窪自身も襲われる。元の部下からの情報や、今の銀行との関連も出てくる。関係無いような各トラブルが黒幕につながって行き、テンポアップしていく。
    最期は黒幕を倒すことが出来るのだが、黒幕を倒しても元の職場へ復権とはいかない。庶務行員のままで満足しているようだが、何かこれで良かったのか残念なような気がする。

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    2026年07月24日
  • ノーサイド・ゲーム

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    ラグビーのことがなにも分からなくても読みやすく、ストーリー展開もラグビーの試合のようにコロコロと攻守が入れ替わるので目が離せませんでした。面白かったです!

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    2026年07月24日
  • 新装版 不祥事

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    痛快!1編が短いのでさらっと読める
    間違っているものは間違っている
    正しいものは正しい
    当たり前のことだけど、誰に対しても公平に声をあげることって凄いこと。ずっと応援したくなるヒロイン

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    2026年07月21日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    大企業vs子会社社長

    読み終わると毎回スカッとした気持ちになるのが池井戸潤さんの小説

    昭和のオヤジ、泥臭さ、仲間、家族への思いやり、熱意というか熱い!という感じが、刺さる!

    仕事としての信頼、人としての信頼

    ぐらつく事も多いけど、たしかに同じだと思う

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    2026年07月20日
  • シャイロックの子供たち

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    最初は短編集だと思い読み始めたが、各短編毎に主役は異なるものの登場人物は重複して登場することから、全体の繋がりを持つひとつの物語だと思うようになった。

    この作者の銀行シリーズ作品を読む度に思うのは、お客様視点は忘れさられ、会社の業績や自分の出世欲で物事が進んでいく世界は過去には実際にあったのだろう。

    中でも到底達成できない業績目標に対して毎月々のフォロー会議で未達者がつるし上げられる場面は、自分を重ね思い出してしまい、少し不快な気持ちになってしまった。

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    2026年07月14日
  • 架空通貨 新装版

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    池井戸潤さんの『架空通貨』を読んだ。良く知る池井戸さんの作品とは毛色が違う貪欲な熱気に溢れたハードボイルドな筆致が逆に新鮮だったのだけれどデビュー作の次、2作目の作品であることを読後に知った。読中は「新規開拓の路線かな?」ぐらいに思っていた。初期からこれだけの完成度の高さ…凄い!

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    2026年07月12日
  • 仇敵

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    ネタバレ

    銀行用語が難しかったのでなかなか内容を理解するのに苦労した。
    銀行で働いている人はいつも定時であがれていいなと思っていたが、裏では大きなお金が動く、緊張感のある仕事だと感じた。また、多額の金を動かすだけの権力と、隠蔽するだけの知識があれば、私利私欲にもまれてしまうのだろうかと、お金の怖さを痛感させられた。

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    2026年07月12日
  • かばん屋の相続

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    池井戸さんの銀行もの。信頼を築いた事業所の裏切り倒産。遺言状の書き換えるも負債を負うことになった息子。銀行で出世できない夫の妻からの裏切り。銀行にまつわる数作品が収められてる1冊。

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    2026年07月09日