池井戸潤のレビュー一覧

  • 銀翼のイカロス

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    政権を交代した政党の大臣
    利権を利用する政治家
    まるで国の企業体のような
    航空会社
    これらが絡んで面白い
    何だか日本航空の転落の時代を
    思わせる

    銀行も潰れた時代もあったし
    その時代を観てきたものとしては
    なかなか読み応えがあった

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    2024年10月10日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    初めての「半沢直樹」、初めての「池井戸潤」を読み終えました。面白い!好き!講談社の「ミステリー頂上決戦」フェアにつられて購入しました。講談社にも、ありがとう!村上貴史さんの解説は、半沢直樹初心者にありがたい内容でした。
    ドラマを見ていない人も、他の半沢直樹小説を読んでいない人も楽しめます。

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    2024年10月09日
  • 民王 シベリアの陰謀

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    マドンナウイルスに隠れた第二のウイルスによる混乱・・昨今の状況とリンクしすぎててゾッとした。
    翔くんには頑張ってほしい。

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    2024年10月08日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    社風ってどうやって醸成されるのか。やはり会社を率いる社長の存在なのか。それを理解した役職者たちの存在なのか。それともすべての社員か。

    テーマの企業野球。野球が会社に何をもたらすのか。選手は何を求めて戦うのか。
    などなど考えつつ、この物語を楽しんだ。

    私にとって3作目の池井戸潤のスポーツもの。戦う選手の心情にまで思いが飛ぶので、、、苦しくて苦しくてたまらず、大声で青島の社歌を拳をふり歌い、応援したつもりになった。

    落としどころとしては、これ以上はないんだろうな。読後感は良い。

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    2024年10月08日
  • 民王 シベリアの陰謀

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    ウイルスによる危機と、陰謀論に扇動される大衆に翻弄されながら、国民の安全と民主主義の姿を守ろうと奮闘する政治家を描く。作中での解決法は、非常に牧歌的だ。

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    2024年10月03日
  • かばん屋の相続

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    金融業務に潜む社会の儚さと無情に情熱の血液を注ぐ赤血球である銀行員そして信金職員。そんな狂気の世界で誰かの酸素を運ぶため動く彼らは心臓になれるわけでも白血球になれるわけでもない。

    これが初めて読む小説になればきっとイマイチと思われるでしょう。それもそのはず主人公が物語を劇的に動かすお話しがないからだと言えます。もしかしたら脇役視点で見ているようなそんな気にもなるかと思います。でもそれは彼らが決して悪いわけではなく真っ当にそれができているからともいえるわけで、決して派手な仕事をしているわけじゃないことが理解できます。だからこそ彼らは物語の心臓ではなく赤血球にいると思います。そんな赤血球である主

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    2024年09月29日
  • 七つの会議

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    働くことは、傍を楽にすること。苦しませてはいけません。カンパニー 会社 共にパンを食べる。語源 共にcom パンpanyを食べる。

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    2024年09月29日
  • 民王 シベリアの陰謀

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    続編。前作の本を読み、ドラマも観ていたので、遠藤憲一と菅田将暉さんをイメージしながら、テンポよく楽しめました。テーマがこの時代と被ってしまって少し嫌でしたが、ストーリーは総理大臣の泰山が苦労する話ですが、エンディングとエピローグは気持ちの良い展開でしたよ。、

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    2024年09月29日
  • 架空通貨

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    借り物。そんなこともあるのかーと思いつつ、楽しく読み進めた

    女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。

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    2024年09月19日
  • 新装版 BT’63(上)

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    精神を病んで2年間の闘病生活をしていた主人公が、手にした父の遺品で40年前の若かった父の記憶が蘇るのは現実か幻想か?
    イントロはちょっととっつきにくいが、徐々に池井戸ワールドに引き込むあたりは流石と言いたい
    真面目で堅物だと思っていた父が、女性の胸と顔に視線を走らせるのをみてやはり父も男なのだと納得する息子など、ユーモアも織り交ぜながら、運送業の男臭さを描くあたりは、甘みと塩気の無限ループに誘い込んでくれる
    上巻を読み終わった瞬間から下巻が読みたくなる
    ちなみに上巻では、池井戸作品お得意の銀行の世界は薄めに描かれている

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    2024年09月19日
  • 七つの会議

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    池井戸潤の7つの会議を読みました。
    オムニバス形式で書かれていますが、1番の主人公は、過去はモーレツ社員で事件をきっかけに出世舞台からおりた八角です。
    読んでいるとサラリーマンの悲哀が感じられます。
    ノルマ達成のために、不正に手を出してしまうのは辛いですよね。
    そして自己保身からの告発。また隠蔽、そしてまた告発。
    私の場合、自営は大変ですが、上から何が言われるわけでもなく、追い詰められることもないので、1人で仕事してるのは気が楽です。
    少なくとも自分の夢を追い続けてきたし、仕事にやりがいもあるので、幸せな人生と言える方だと思いました。

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    2024年09月18日
  • ノーサイド・ゲーム

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    押しも押されもせぬ大人気作家の池井戸潤、自分も大好きです。
    この作品はお得意パターンの企業+スポーツで、個人的に最強の大好物です。ドラマも観るくらいハマって、めちゃめちゃアツくなれました。オススメ。

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    2024年09月15日
  • 民王 シベリアの陰謀

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    民王の続編。
    実は「民王」はテレビドラマで見てたのが先で、本は後だった。
    たいへん面白いドラマで、本を読んでいても、その役の顔が浮かぶのだ。
    間違いない配役だった。
    で、この「シベリアの陰謀」ユーモア溢れるコメディドラマなんだけど、前述のドラマを知ってないと、こちらは楽しめないかなぁ。
    まあでも政治小説として、こんな政治家が出てくる事を期待します。
    池井戸潤さん、出馬すればいいのに。

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    2024年09月04日
  • 鉄の骨

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    建設業を描く池井戸作品。

    特に公共工事における談合。
    談合は違法であるし、特に官製談合であれば贈収賄や政治資金規正法違反にまで繋がるだろう。
    では民間だけの談合なら?もちろん違法ではあるのだが…
    そんな所に切り込んだ池井戸作品。

    確かに談合により不当に高額になると税金の無駄遣いという話ももっともであるが、作中にある『無理筋』な話も考えさせられてしまう。
    経済の安定のため、無事に竣工するため等々。
    そしてそこには人間ドラマサラリーマンの悲哀がある。それを読みやすい池井戸作品となればページをめくる手は止まらない。
    ラストに明かされた事はなるほどと。でもそうなるとやっぱり辛いなサラリーマン。

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    2024年09月03日
  • 民王 シベリアの陰謀

    購入済み

    残念

    面白かったです。変なルビが無ければ良かったのですが。
    普通 ウイルスの宿主のルビはヤドヌシではないと思います。

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    2024年09月02日
  • ロスジェネの逆襲

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    銀行の半沢シリーズ
    面白い
    就職氷河期にやっと就職できた人物が
    準主役級で登場し
    ストーリーのキーマンの役割を果たす
    それにしても何回も受験し
    不合格の通知を連続でもらうと
    自分は役に立たない人物かと
    疑心暗鬼に陥るよね

    後半に出てきた言葉で
    仕事の質は人生の質に通じる
    これ わかるな
    自分にとって価値ある仕事は
    その人を意志ある人として
    活かしてくれる

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    2024年09月01日
  • 陸王

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    分厚い小説を読みたくて、集英社文庫のナツイチフェアで店頭に並んでた1番ボリュームのある本を買いました。
    半沢直樹は難しい聞きなれない言葉に引っかかってしまったけど、その点陸王はサクサク読めた。

    池井戸潤作品は最後は勝つのは分かってるけど、ここで山あり!?谷あり!?ってドキドキ感はある。

    スカッとというより、泥臭さが最高。熱い。渋い。
    日々無骨に仕事をして、その姿をみた周りの力に支えられて、駆け引きで自分を見失わず、機を逃さず仕掛けて、確実な勝負に出る。作品全体が長距離マラソンのようなかんじ。

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    2024年08月29日
  • 民王

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    父親とバカ息子が入れ替わるという空前絶後の状況
    入れ替わったことでお互いが何を大事に考えて生きてきたかを理解し合う、
    全然バカ息子じゃない!

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    2024年08月29日
  • アキラとあきら 下

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    共に産業中央銀行に入社したふたりのアキラ、山崎瑛と階堂彬。時は空前のバブル期を経て株価暴落へ…。その頃、大手海運会社「東海郵船」の社長だった彬の父が病に倒れる。次々に降りかかる困難の中、彬と瑛の運命が交差する…。
    最後の最後までハラハラドキドキが止まりません!何、この良本!
    ストーリーの展開が早いので、これまた次が気になってページを繰る手が止まらない!
    アキラとあきら、今までこの本を積読してたことをひたすら後悔する作品でした。
    …さ、映画見よっと。

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    2024年08月25日
  • 花咲舞が黙ってない

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    解説にもあったとおり、池井戸先生が書く銀行を背景とした物語は、誰かに焦点をあてて物語が動く。「シャイロックの子供たち」でこの作劇法にハマり、どの物語がタイトルの主流となるのか予測しながら読み続けることに池井戸作品の楽しみがあるとこれを読んで確信しました。
    半沢直樹もこれもドラマを観ていないので、原作として純粋に楽しめました。

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    2024年08月16日