池井戸潤のレビュー一覧

  • ようこそ、わが家へ

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    いつもの勧善懲悪ではあるが

    この作者の作品は「半沢直樹シリーズ」に代表されるような痛快勧善懲悪ドラマがヒットしていて、あまり好きではない。しかし、この作品の半分は「日常の恐怖」を臨場感.迫力を持ってうまく描き出している。もっとも最後には、いつものように一件落着になってしまうのだが、他の作品と少しテイストが違うのでなかなかいいかな。

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    2023年01月02日
  • アキラとあきら 下

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    上下巻の後編、完結しました。映画を観ていたので結末は知っていましたが、それでもハラハラしました。ラストというかエピローグは映画と違いましたね。面白かったです。

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    2022年12月12日
  • 新装版 不祥事

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    若いのに権力者に物怖じせず立ち向かう花咲舞がホントに痛快。でも手を出すのは今の時代は一発アウトだよね。。
    しかし登場人物が銀行内の出世に執着してる様はなんか凄いな・・と。うちの会社じゃそんな感じじゃないし今の銀行もまだそんな感じなのかな?最近の若者は(自分も含め)出世欲がない時代となった中でこの小説を読むと、なんか大の大人が必死になって出世ゲームしてるのが滑稽にも思える一方、そんなに偉くなると美味しいのかな、とか、正しい手段かどうかは置いておいて、その熱量がすごいなぁと感心したりする。
    1億円の詐欺を防いだ花咲舞は圧巻だった。自分だったら副支店長から命令されたら自分の判断なんてせずにすぐ従って

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    2022年11月30日
  • 新装版 銀行総務特命

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    久しぶりに読んだ。短編集。面白かった。銀行員がノルマに追われて高圧的な上司がいて組織の闇があって、取引先の社長もヤクザみたいで・・・、とかって言うのが自分の支店営業時代を思い出して苦しかった。。私利私欲に負けていけない事したら絶対にダメだな、とも改めて思った。
    指宿や唐川の仕事ぶりはすごい。正しいことをするという信念と熱量は見習わないと。あと、社内社外の人脈大切だなぁとも。
    人質事件の話が一番ハラハラして面白かった。

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    2022年11月27日
  • 仇敵

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    「池井戸潤」の連作ミステリ作品『仇敵』を読みました。

    『銀行総務特命』、『架空通貨』、『アキラとあきら』に続き「池井戸潤」作品… 2年前に女優の「杏」主演でドラマ化された『花咲舞が黙ってない』の原作本のひとつです。

    -----story-------------
    ◆2015年7月スタート日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』ドラマ化エピソード収録作! ◆
    花咲舞が黙ってない

    元エリートの矜恃――男は再び立ち上がる!

    奴らがまた動き出した。
    ライバルの仇をとってやる。
    これは銀行員ではなく、人間としての戦いだ!
    「池井戸潤」のミステリー魂に括目せよ!

    地方銀行の東都南銀行で庶務行員の

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    2022年11月24日
  • アキラとあきら 上

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    ネタバレ

    登場人物の紹介で「町工場の少年」と「海運会社経営者一族の御曹司」とあったので、バチバチやり合うのかと思っていたら…2人のイケてるバンカーに成長して、あ、池井戸さんだった。と思い返しました。下巻に期待。

    小島さん、ええ人。
    あっけないほど簡単に承認される稟議書、超憧れます!!

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    2022年11月20日
  • アキラとあきら 下

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     私は銀行業務に疎いのでクライマックスの稟議の何がどう凄いのか分からないのですが、「なぜそこまでこだわる」という問いに対する山崎瑛の答えには心打たれました。自分もやりがいと誇りを持って仕事に臨めたらいいなと思います。
     ラストにはちょっとしたサプライズがありましたが、「そういう事もあるかなぁ」と思います。経緯を詳しく知りたいですが、「それはまた別の話」って事なんでしょうね。

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    2022年10月29日
  • アキラとあきら 上

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     上巻では2人のAKIRAの少年時代から就職までが描かれています。人生が交わりそうで交わらない、もどかしさが面白い。対立したり協力したりするのは下巻のお楽しみなんでしょうね。映画はストーリーを圧縮したような感じになってたけど、小説は2人のエピソードがじっくり読めていいなぁと思いました。

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    2022年10月19日
  • アキラとあきら 下

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    池井戸潤さん、ドラマのイメージが強過ぎて何となく今まで手に取らずにきてしまってましたが。
    結論、早く読めばよかった…。小説の方が、それぞれの登場人物の背景がわかるので、何でそんな酷いことを?と思うような人も理解できてより面白いのかな。
    銀行の役割とか、経済や世の中のこと、勉強になりました。大きな会社も小さな会社も、会社を経営するっすごいことだな、と。
    2人のあきらがそれぞれ魅力的で、映画も観たい。

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    2022年10月16日
  • 合本 半沢直樹【文春e-Books】

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    タイトルに半沢直樹

    電子書籍の良いところだろうか。合本で出して、そのタイトルは半沢直樹。
    ドラマで見て小説でも読んで、大変楽しませてもらいました。おすすめです。

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    2022年10月14日
  • 新装版 銀行総務特命

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    1話1話が短いストーリーだったので、すきま時間に読みやすい。
    銀行で起こる様々な事件を解決していく特殊なチームで、指宿さんの洞察力がすごい!

    銀行業務の不審からストーカー紛いの事件まで、色んな切り口のお話があって楽しめた。

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    2022年10月13日
  • ノーサイド・ゲーム

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    いつも通りの勧善懲悪の池井戸節が炸裂です。企業の部分の話も面白いが、ラグビーの部分の話が熱い。最後の試合のところは感涙ものです。

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    2022年10月10日
  • 池井戸潤最新刊『ハヤブサ消防団』刊行記念ガイドブック(試し読み付き)

    匿名

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    少しずつホラー系かも

    親に縁のあった土地で平和に暮らしていこうとする主人公の知らないところで、じわりじわりと事件が進行しているというこの展開、結構怖いです。消防団員に加入したことがこの事件とどう関連してくるのかに、要注目です。

    #ドキドキハラハラ #シュール #怖い

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    2022年10月02日
  • 新装版 銀行総務特命

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    「不祥事」より難しかったけど面白いかった!毎回、最後が余韻を残す感じで、その後が気になるけど。。
    続編も作ってほしい!

    指宿修平→西島秀俊さん
    唐木怜→栗山千明さん
    でどうでしょう!

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    2022年09月25日
  • 新装版 不祥事

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    毎話、倍返しがあります。
    最高にスカッとします。
    タイトルでカタイ物語かと構えてしまいますが、とても読みやすいです。

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    2022年09月21日
  • アキラとあきら 上

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    ネタバレ

    主人公2人の少年期〜銀行入行までを描いた上巻。2名を取り巻く人間模様が面白く、強烈な嫌悪感を抱く登場人物もいない。その為、読みやすく仕上がっている。彬自身ももっとやな奴だろうなと思いながら読んでたため、そこも良い意味で裏切られた。

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    2022年09月05日
  • アキラとあきら 上

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    やっぱり面白い池井戸作品。

    あきらとアキラがどうやって絡んでいくのか、
    前半は生い立ちから丁寧に、
    後半はスリリングに描かれていると感じた。

    映画の予告で勝手に予想してしまった
    あきらとアキラが対立?対抗?する図式ではなく、
    もっと色々な角度の人間模様があって、
    改めて本で読んで良かったなと思えた。
    (ちなみに映画は見ていません…)

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    2022年09月04日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

    購入済み

    スピンオフを希望

    スピンオフとして、ガチャピンと亜衣が瑛と再会するまでの物語を読んでみたいと思います。池井戸さん考えてみて下さい。

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    2022年08月31日
  • 銀行狐

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    銀行がテーマの短編5編。銀行用語が難しいところはあるが、銀行業務を知ることが出来る点で為になりつつ楽しめる。
    個人的には、事件解決後の犯人とのやり取りとか、感情表現といった、最後のもう一押しがあればもっと楽しめた。銀行狐の加瀬の心情とか。解決と同時にスッと終わってしまうところがなんとも惜しい。
    この辺のもう一押し欲しいところが、後の池井戸作品では存分に描き倒されていると思うと、他の作品を改めて読みたくなってきた。

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    2022年07月31日
  • 空飛ぶタイヤ 上下合本版

    購入済み

    大企業の体質と中小企業の誠意

    池井戸氏の描く小説には常に権力を持つ強者と論理と、資本主義の構造の底辺におかれ様々なプレシャーに苦しむ中小企業の苦悩が描かれます。一番感動するのは、不当な抑圧と、権力側の身勝手な理論に翻弄されながらも、常にエンドカスタマーの気持ちを考えて行動する主人公たちです。
    事業にとって最も大事なものは何かということを改めて教えられます。
    腐敗した企業論理、法制に立ち向かい、一人一人の切実な思いを大切にすることを描き、私たちに時間がかかるが信念を持った行動の大切さを教えてくれます。

    #感動する #ドキドキハラハラ

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    2022年07月26日