池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
池井戸潤のスリリングな展開が
短編でもやっぱり面白い
それでも長編の方が好きだな
この短編の中でも『妻の元カレ』だけが銀行の業務とは関係なしで夫婦間の問題で話が進む
しかも終わり方がスッキリしない
半沢直樹のようにスッキリサッパリさせてと言いたくなる
実際には金融用語がほとんど出てこないので
私には一番読みやすい内容だった
一番スリリングだったのは表題にもなっている
『かばん屋の相続』だった
池井戸作品は多くがテレビドラマになっているが、まさにそれを見ているかのような展開だった
金融ミステリといわれるが人情が交錯するスリリングであたたか味のある作品だった
池井戸潤作品をあまりよく知らない -
Posted by ブクログ
ネタバレ倉田太一 銀行から電子部品商社に出向中
平凡で控えめな性格と自認
倉田妻 専業主婦
倉田長男 大学生、TV制作会社でバイト
倉田長女 妹
ストーカー 電車に割り込み乗車したのを倉田に注意されたことで、倉田の後をつけ、嫌がらせする
営業部長 傲慢だが売上実績が高い
社長 営業部長を信用している
経理事務 実務能力が高く倉田が信頼している
平穏な人生を送ってきた倉田。普段は絶対しないのだが、割り込み乗車した男を注意した。そこから倉田家はストーカー被害を受けはじめる。庭が荒らされ、ポストには瀕死の子猫。クルマに引っ掻きキズ、タイヤはパンク、自転車損壊、自宅に仕掛けられた盗聴器。 -
Posted by ブクログ
舞台は東京第一銀行長原支店
年齢職種役職は様々な行員たちの日々を描く短編集
1 副支店長の古川
なんとしても業績を上げ、支店長になりたい。
モラハラが過ぎてついには部下に対しての暴力事件を起こす。
2 頑張れども業績の伸びない友野
妻には「まだ転勤しないの?」
と言われる。
銀行では転勤=昇格らしい
3 100万円が紛失し、疑われる北川
仕事も気配りも出来る素敵な女性。
亡き父に変わり一家を支えている。
4 業務課の課長代理、遠藤
鳴かず飛ばすの業績低迷。
もう一人の課長代理でエースの滝野と比べられ、古川にひどく叱責されてばかり。
ついには精神を病む。
うーん。
面白いけど、ちょっ