池井戸潤のレビュー一覧

  • 陸王

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    読後の満足度がとても高かった!
    600ページあるとは思えない、一気に読み終えてしまった。
    この手の池井戸作品は勧善懲悪で、非常にスカッとするのはもちろんではあった。
    それと仕事の意義なんかも教えてもらった気がする。
    1人ではできず、縁故や誰かのために動く事の素晴らしさも感じられた。

    最後の最後に、半沢直樹出てくるか⁈みたいな部分も楽しめる。

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    2026年03月19日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    フルマラソン出走前日に読み終わりテンションMAX。おかげさまで前半突っ込みすぎて大変でした。
    選手たち一人ひとりが走る理由や情熱だけではなく、それを全国へ放送するプロたちの熱い思いにとても感動した。特に実況の人、最高でした。

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    2026年03月19日
  • 民王

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    ◾️サマリー
    ・面白くも感動する政治サスペンス
    ・総理と息子が入れ替わることでの気付き
    ・昨今の政治経済熱にリンクする内容もあり

    ◾️所感
    私は割と幼い頃から、何故か政治に興味があった変わり者である。そんな背景もあり、本作はとても面白可笑しく読み進められた。
    この作品の中に出てくる官房長官が、名脇役なのだが、ある時、スキャンダルが発覚。総理である父親と大学生の息子が入れ替わり、内閣の一大事な時に追い打ちをかける出来事が発生する。そしてご多聞に漏れず、本書に出てくる野党は、予算委員会で官房長官のスキャンダルを追及するのだが、総理と入れ替わった息子のセリフが、まさにいつも私が思っていることそのも

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    2026年03月15日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    第一作『オレたちバブル入行組』より楽しみながらハラハラしながら読めました。ドラマ先でしたが、その場面一つ一つ思い出し懐かしみながら...ドラマでも原作でも花が最高でした。

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    2026年03月15日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    260311

    これだけ大きい会社でも動かすことができるのだなと思った、ある意味。
    責任を担うことの難しさが分かる。

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    2026年03月11日
  • シャイロックの子供たち

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    サラリーマンになってから池井戸読むと、すごい自分のことみたいでわかるような気になる

    今作は最後の終わりのあっさりさだけ拍子抜けした感じでちょっと残念

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    2026年03月10日
  • 下町ロケット

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    ネタバレ

    480ページ 405分
    1ページ 50秒ほど

    大口顧客との契約を打ち切られた佃製作所。謂れのない特許侵害の訴状まで届き、会社は窮地に追いやられる。いかにしてこのピンチを脱するかが、前半 手に汗握る展開で描かれる。
    後半では、大企業からの特許買収の提案を拒み、自らの手でロケットの部品を製作・納入するために奔走する様子にハラハラさせられ、最後には胸が熱くなる思いだった。

    夢と現実の間で揺れながら、自らの人生を選択をしていく主人公に感情移入しながら読み進められた。

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    2026年03月10日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝のストーリーをここまで踏み込んで書けるなんて、さすが池井戸作品だと思いました。けれども池井戸作品が大好きな自分としては、倍返しとか、下町人情とか、スカッとした結末を求めてしまいます。箱根駅伝への興味が深まったので、次の年末年始が楽しみです。

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    2026年03月08日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    話は素晴らしく、各ランナーのバックグランドまで掘られており、胸をうつ。一方、各ランナーの話を掘りすぎ、後半は消化不良気味でもあった。
    またコーチ側の目線もあっても良かったかも。

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    2026年03月08日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    登場人物が多く、それぞれにドラマを抱えている。
    前半は、箱根駅伝までのそれぞれの問題、葛藤を中心に。
    後半に期待させるストーリー展開は見事。

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    2026年03月08日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    箱根駅伝の学生連合のファンである。
    箱根駅伝は毎年見ているが出身大学が関東ではないため
    特に思い入れのある学校はない。
    どちらかというと、いろんな大学の代表が走っている学生連合は、背景に10校分のドラマがあると想像していた。
    そしてたいていは下位だし、熱烈な応援がされていないという判官贔屓もあり、TV中継ではいつも学生連合を応援している。
    なので、中継するテレビ局が学生連合を冷遇しているということが意外だった。連合の一人ひとりのドラマを知りたいと視聴者としては思っていたのだが、TV局側にはその認識はまるでなかったのか。

    フィクションとはいえ、学生連合を主人公にした小説には胸が熱くなった。以前

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    2026年03月07日
  • ノーサイド・ゲーム

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    ネタバレ

    君嶋さんが本当に優秀すぎる。

    地域密着の行動を続けて、みんなからの応援動画が届くとこが個人的に好き。

    七尾とレナの関係性も良かった。

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    2026年03月06日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    上巻に続き、とても熱い展開で一気読みした。
    1人1人のレースにかける思いと、その背景にあるエピソードがよかった。箱根駅伝を走るのは、自分だけではない。一緒に練習してきた仲間や支えてくれた家族など、様々な人たちの思いとともに走っているのだと。今まで報われなかった選手で構成された寄せ集めのチームが自分の存在を証明しようと、色んな人たちに感謝を伝えようと、必死に走る姿に感動した。また、そんな選手たちを導く監督の的確な分析やあたたかい言葉かけに、令和がもとめるリーダー像をみた気がした。

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    2026年03月05日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    流石池井戸作品
    結構な分量だが、すらすら読めるし面白い
    ルーズヴェルトゲーム、かつてのルーズヴェルト大統領が最も面白いスコアと言った8-7の野球のスコア
    0-7からの逆転劇だから面白い
    まさに青島製作所
    ある意味綺麗すぎるストーリーだった

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    2026年03月03日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝予選会を勝ち抜くことができなかったチームから、タイムの良かった個人を選抜して作る1つのチーム!
    上巻は、関東学生連合のチームの1人1人が抱える葛藤を乗り越えながら、本戦に向けてチームを作り上げていくストーリーと、番組制作側からアプローチしていくストーリーが交互に描かれていきます。

    秋にドラマ化されるということで、キャストも発表されているところで、小説を読んでいながら、既にドラマ映像を観ているような感覚でした!

    ドラマが楽しみでなりません!

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    2026年03月01日
  • 花咲舞が黙ってない

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    ネタバレ

    花咲舞が出てくる不祥事の続編。
    銀行をなんとか良くしようと行動する狂咲を応援しながら一気読み。半沢直樹が出てくるとは思わなかったのでちょっと胸熱になった。銀行が合併する前の話が読めて嬉しい。

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    2026年02月28日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    スピード感のある下巻。箱根駅伝に対して全員が熱い想いを持って進んでいきます。ヒヤヒヤしつつスカッとし、最後は涙が止まりません。

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    2026年02月27日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ザ・エンタメな作品。すごく映像化を意識している感じ。学生パートとテレビ局パートがあり、飽きさせない構成になっている。
    上巻ラストには思わず拳を突き上げて「うぉー!」と言いたいぐらい熱く、気持ちが盛り上がった。
    ただ、登場人物が多くて誰がどういう人かわからなくなることも。(特に学生)
    下巻もこのままの面白さで駆け抜けるのか、期待大。

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    2026年02月27日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    池井戸潤の小説は初。箱根駅伝という自分が小さい頃から見ていたコンテンツを題材にした作品であったため、読んでみた。

    箱根駅伝の選手としての視点、監督としての視点、番組を制作する側の視点、様々な視点から箱根駅伝を捉えることができる。
    青山学院の原監督など、今ではスパルタで鍛える指導法から、選手の自主性を尊重するあり方がスタンダードになりつつあると思うが、選手たちがどのような思いで駅伝に向き合っているのか。あるいは、チーム内でどんな話し合いが行われているのか。そういう、具体的な描写があって面白かった。
    また、制作に携わる側に箱根駅伝のお涙ちょうだい的な演出を疑問視する者がいて、たしかになと思った。

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    2026年02月26日
  • 鉄の骨

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    鉄の骨は、建設業界に巣食う談合という重いテーマを、骨太で緊張感のある筆致で描き切った社会派小説である。主人公が直面するのは、正義と組織論理の衝突という、働く者であれば誰もが一度は思い当たる不条理だ。現場の空気、上層部の圧力、同僚たちの保身と良心の揺らぎが現実味をもって迫る。一方で、主人公の彼女の存在は物語の推進力としてやや必然性に欠け、リズムを緩めた印象も否めない。しかし、主人公を取り巻く人物造形は極めて人間的で、弱さや矛盾を抱えた姿に強い説得力がある。本作は、個人が組織の一員として抗い続けることの重さと覚悟を、静かに、しかし確実に読者へ突きつける一冊だ。

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    2026年02月26日