【感想・ネタバレ】ノーサイド・ゲームのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年05月06日

裏切らない池井戸潤作。
ドラマが始まる前に本を予約したのだけれど、本が届いたのはドラマも特別編の再放送をやっている最中。
ドラマでは佐々がへっぽこに描かれていたけど、本ではあそこまで細かい設定ではなく、日本代表にでも呼ばれるであろう実力を持った人だった。
ドラマと小説、設定が異なるのは多々あるけれど...続きを読む、陸王の終わり方と違ってこれはドラマも小説も楽しかった。
きっとあの水戸黄門でいう印籠のくだり、君嶋GMが脇坂常務を追い詰めるところが同じだったからかな?
昨年2019のラグビーの試合を見て、本格的にルールを覚えたくなった。

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Posted by ブクログ 2020年02月18日

 ワールドカップが終わった今だから。
 協会は、まだ完全には変わっていないから。
 トップリーグも、観客が増えたとは言え、まだまだ本当の何者かにはなっていないから。
 今こそ読んで欲しい。

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Posted by ブクログ 2020年02月09日

いゃ〜!面白かった!
社会人ラグビーチームアストロズの再生の企業小説。
終わってしまえば勝者も敗者も無いノーサイドの精神。
テレビドラマ見たかったなぁ!
印象に残った文章
⒈ 簡単に変えられるものは簡単にダメになる。でも、苦労して獲得したものは大切な財産になる。
⒉ ラグビーが教えているのは、試合中...続きを読むのルールだけじゃない。人生のルールでもあるはずだ。あなたはいったい、ラグビーから何を学んできたんです。
⒊ 君なら、アストロズを変えられるから。私は強くなったアストロズが観たい。それを思いっきり、応援したい。

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Posted by ブクログ 2020年02月01日

とても、とても、理想的な楕円球の世界がえがかれていました。
伝統とは何か。それは決して保守に甘んじるという事ではないのです。
そして、主役はいつだって選手なのです。

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Posted by ブクログ 2020年02月01日

読後感が相変わらずで。抜群の安定感です。陸王に比べれば多少物足りなさもありますが、十分ドキドキしました。おもしろかったです。よくあることとして自分に置き換えて読めました。

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Posted by ブクログ 2020年01月31日

先にドラマを観ていたのでストーリーは知っていた。それなのになんだこの臨場感、感動。
ラグビーの試合では、空気感を上手く描いていて、まるで会場にいるような気分になれた。

「ボリュームのスイッチをひねったようにスタンドが盛り上がっていく。歓声と熱気がひとつの塊となって、ラグビー場の隙間という隙間まで埋...続きを読むめ尽くして息苦しくさせるほどだ」

そして著者は本当に物語を盛り上げるのが上手い。せっかくチームが盛り上がってきたと思ったら味方と思っていた上司が敵に。圧倒的に強いチームに仕上がったと思ったら、要の選手が負傷……。
個人的評価は4.3。だが、すでに内容を知ってこの数値なのでおまけして☆5!
ただ、協会の改革などハッピーエンドの部分はドラマの方が詳細に描かれていたような気がする。400ページもある作品なのだがら最後まで丁寧に描いてほしかった。

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Posted by ブクログ 2020年01月21日

ドラマがよくできていたと感じた。
原作では、松たか子の、奥さんは出ない。ゲームシーンも少ない。その部分をドラマでは巧みに描いていた。
池井戸作品は余白が多く、脚色し易いのだと思うけど。
流石に最後の場面は、ドキドキハラハラした。

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Posted by ブクログ 2020年01月20日

中年サラリーマンにどストライクの内容。
文句なしの5評価!久しぶりに泣けた。。
池井戸さんはなぜ毎回、こんなストーリーを紡ぎ出せるんだろう。。

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Posted by ブクログ 2020年01月03日

さすが池井戸先生!
期待を裏切りません‼️
ドラマで見終わってストーリーはわかっていますが、読んでいるとぐんぐん引きこまれていきますね!
正義が勝つと言ういつもの流れですが、そこが又、水戸黄門のドラマの様で、安心して読めるというか、面白い

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Posted by ブクログ 2019年12月07日

個人的にスポ根ものには弱いんです
主役はGMで社内政治の話もあるんですが、選手の活躍がやはりいいです

ドラマも見ましたが、選手の事情はドラマのように複雑ではなかったり、主人公が割とあっさり溶け込んでいくなど結構印象が違いました
原作と比べると、ドラマの方が臭いかな?

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購入済み

あいかあらずの爽快感!

kazum4102 2019年11月25日

池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマで拝見し、最終的な爽快感がたまらなく好きで、今回はドラマで毎週待つことが苦痛だったので、この本を手取りました。先生の作品は、最終的にこうなるという展開はいつもですが、そこか、そうくるか、まじかっという展開にはいつも驚かされます。今回のこの作品もその展開んい見事...続きを読むに誘導されました。また、ラグビーの臨場感や試合での身体のぶつかり合いや選手の思い…。なかなか圧巻であったため、あっと言う間に読んでしまいました。この爽快感が癖になる作品でした。

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Posted by ブクログ 2019年11月21日

攻めたり引いたりというより、攻めて攻めて攻めまくったと感じた作品。
この前ラグビー観たばかりだから、イメージもつかめて面白かった。
ラグビーがもっと身近になってくるとおもしろいだろうな…

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年11月12日

よみ終えた感想を一言で言えば、やはり池井戸さんらしい作品だったと感じた。毎度の事だが、ハッピーエンドで元気をもらえる。
今作について、銀行関係の執筆が多い中、ラグビーという切り口で描かれていた事が私にとって未知であり、読もうと思うまでに時間がかかった。と言うのもラグビーはほぼ無知であまり興味を覚えな...続きを読むかったからだ。
しかし、自身が感化されやすい性格のため、ラグビーワールドカップの勢いにつられて購入し読み始めたら、止まらなくなり1日で読み終わってしまった。
結果、非常に戦略的かつ、紳士なスポーツだということが分かっただけでなく、むしろ興味を覚え、読み終えた後、ワールドカップを見る視点も変わった。もしこの世界に私が存在していたらきっと自分もアストロズのファンになり、応援に行っていただろう。

この本の最大の魅力は、タイトル通りのノーサイドというキーワードに限ると思う。
収支が見合わない社会人ラグビーにおいて、その状況を本気で救おうと動くゼネラル、それに応えようと様々な苦難に対して仲間を信じてやり切ろうとしている監督と選手の覚悟は並大抵ことではないはず。勿論、アストロズを中心に描かれハッピーエンドでの話ではあるが、視点を変えると他チームでもきっと同じような思いをして努力していたかもしれない。そして実際に接戦の試合では一瞬の出来事が勝敗を左右する事もある。つまり死ぬほど努力してきた結果、敗北した直後というのは私は絶望、後悔、恨みのようなネガティブな思いしか無いと考えていた。が、それはきっとそうではないのだろう。
ラグビーをやられている方々は今のような思考回路には至らず、試合が終了した時点でノーサイドの精神が自然と生まれるのかもしない。そうだとすると、人間として本当に尊敬する。
過去の作品でも沢山あるように、会社で悪事をはたらかせる人達は沢山いる。もしかしたら私も誰かからそう思われているかもしれない。しかし、この小説を通じて相手を思いやる心、何かの勝負の後はお互いを称え合う心、共に成長しようとする心、を多くの人に感じてもらえたら嬉しい。少なくとも私はそう感じて、少しでも近づけていけるよう考えを変えていこうと思う。この小説を読んだ多くの方々にも同様の感情を持ってもらえたとするととても嬉しい。そうすれば池井戸さんの小説に書けそうな温かい現実世界が生まれるかもしれない。

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購入済み

流石

ケイイチ 2019年09月27日

池井戸さんの作品は流石です。
本読んで泣けるって凄い。

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購入済み

ラグビー経験者は是非!

ゴー 2019年08月04日

今回も池井戸ワールド炸裂!
ラグビー経験のある私も試合表現の内容には満足でした。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月23日

スポーツの話というよりは、経営の話だ。ラグビーの精神のすばらしさが伝わってきて、ワールドカップをきっかけにラグビーを好きになった私にとっては、もっとラグビー界を応援したくなるような本だった。企業スポーツってこうやって支えられているんだという厳しい一面と、スポーツを単に愛する、人生をかけるという美しさ...続きを読むが、マイナーと言っては申し訳ないけど、ラグビーだからこそ伝わる気がした。ドラマを見る前に読もうと思って予約していたものがやっと届いた。ドラマも見なかったので熱は冷めていたが、今度総集編を放映するというので読み始めるとなかなか面白い。池井戸作品によく出てくる出世争いはやはり、醜くも、他人から見たら面白く感じてしまう。

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Posted by ブクログ 2020年04月02日

良くも悪くも、池井戸潤らしさ全開の物語。
『ルーズヴェルト・ゲーム』のラグビー版。
先の展開が丸分かりの池井戸潤。
だが、それでも手に汗握り、楽しめてしまうのが池井戸潤。
正に勧善懲悪。
これからも、池井戸潤の作品は読み続けるであろう。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年02月28日

ドラマに比べるとだいぶさっぱりしてる(笑)。ラグビーの試合の話はかなり少なめ。どちらかというとラグビーよりも会社の話が多めだった。主人公がずっと冷静沈着にみえる。演じ方によって違うもんだね(笑)。

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Posted by ブクログ 2020年02月24日

スポーツ小説家と思いきや、半分以上はお仕事小説の要素でした。スポーツビジネスの話でもありつつ、実業団スポーツ運営の問題点が浮き彫りにされていて面白かったです。普段はアメフト押しの自分ですが、アマチュアスポーツの発展を思いつつ、ラグビーへの興味も膨張しています。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年02月19日

ドラマを見ていて、キャスティングが好きだったのと、ドラマらしい盛り上げ方・わかりやすい展開にすっかり魅了されてしまったので、原作を読んで 物足りなさを感じてしまったら…と少しだけ心配したが、全くの杞憂に終わった。

個人的な感情がきっかけでラグビーが嫌いで素人の君嶋が、経営の視点に立ち一からラグビー...続きを読む部を立て直すというストーリーの中に、  巨大企業ゆえにはびこる権力闘争と、それに翻弄される社会人ラグビー部、組織を正しラグビー部を守るために戦う君嶋とその仲間たちの奮闘をきっちりと丁寧に描き、心に響く言葉も残してくれる。池井戸さんらしい、最後は正しい者が報われるとこもやっぱり励みになる。

ただ、ドラマでの浜畑のカリスマ性、特にチームでの存在感とサイクロンズ戦で見せた君嶋との熱い絆にすっかり涙してしまったので、原作で浜畑があまり活躍しないのが唯一残念だった。あと、強いて言うと、里村移籍の際の君嶋の対応、カザマ商事の不正に関わる青野、森下教授と君嶋の一連のやりとりもドラマの方が良かった。

それでも、半沢直樹シリーズ、下町ロケットシリーズよりも好きかなと思う。
スポーツがテーマだからこそ、地域に愛されるチーム作り、チームの絆・信頼感、スポーツならではの戦略の形がとても魅力的だった。すっかりラグビーの奥深さにハマりました。

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