• 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

    初めてこの作品を読みました。皆さんのレビューにあるように恋愛小説に近い感じがしました。図書館戦争という題材で、どんんな話なんだろうと、ワクワクしながら読みました。題材といては、大変面白いもので発想も非常に良かったです。登場人物の個性も個々にイメージしやすく、特に主人公の子供の頃の思いを教官たちが外から見てる、はがゆさはほんわかと心温まる思いをすることができました!

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  • 新装版 不祥事

    読みやすい!!爽快感

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマ読んでいますが、この作品は単品の中にもユーモアや銀行員としてあるべき姿を表現してくれるものでした。非常に読みやすく、あいかあらずの先生の爽快感を楽しみました。
    花咲や狂咲と言われながらも、銀行という大きな壁に立ち向かう姿は、かっこよく男っぽかったです、それでいての優しさ、非常に楽しい時間を過ごせました。

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  • 銀翼のイカロス

    展開に驚き

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマで拝見し、最終的な爽快感がたまらなく好きで、今回次のドラマまで待つことができず、購入!先生の作品は、大好きで最終的にこうなるという展開はいつもですが、そこか、そうくるか、まじかっという展開にはいつも驚かされます。今回のこの作品もその展開にハマり、久しぶりに半沢シリーズに目を通しましたが、想像以上の展開には恐れ入りました。証券会社という中でも、半沢直樹が十分生きた作品でした。シリーズで1番好きかも

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  • ノーサイド・ゲーム

    あいかあらずの爽快感!

    池井戸潤先生の作品は、過去作品からドラマで拝見し、最終的な爽快感がたまらなく好きで、今回はドラマで毎週待つことが苦痛だったので、この本を手取りました。先生の作品は、最終的にこうなるという展開はいつもですが、そこか、そうくるか、まじかっという展開にはいつも驚かされます。今回のこの作品もその展開んい見事に誘導されました。また、ラグビーの臨場感や試合での身体のぶつかり合いや選手の思い…。なかなか圧巻であったため、あっと言う間に読んでしまいました。この爽快感が癖になる作品でした。

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