あらすじ
池井戸潤ならまずはこれ! 直木賞受賞作
町工場・佃製作所が、巨大企業のロケット打ち上げ計画に挑戦する! 夢と現実の狭間で揺れ動く者たちを描く感動の直木賞受賞作。
小学館文庫版 2013年12月刊
文春文庫版 2025年9月刊
この電子書籍は、文春文庫版を底本としています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
下町の工場の底力を見れた
夢を追う上で、付きまとう現実は苦難の道のりであった
しかしながら様々な人との繋がりから窮地を乗り越え、強いロケットへの熱意に自然と佃製作所を応援してしまう、そんな作品
Posted by ブクログ
何度も困難が押し寄せ、そのたびに必死で乗り越えていく姿が胸を打ちました。ロケット開発に求められる技術レベルの高さや、ものづくりの現場がどれほど大変なのかもよく伝わってきます。
壁にぶつかっても諦めず挑み続ける姿勢に、読んでいて自然と背中を押されるような一冊でした。
Posted by ブクログ
480ページ 405分
1ページ 50秒ほど
大口顧客との契約を打ち切られた佃製作所。謂れのない特許侵害の訴状まで届き、会社は窮地に追いやられる。いかにしてこのピンチを脱するかが、前半 手に汗握る展開で描かれる。
後半では、大企業からの特許買収の提案を拒み、自らの手でロケットの部品を製作・納入するために奔走する様子にハラハラさせられ、最後には胸が熱くなる思いだった。
夢と現実の間で揺れながら、自らの人生を選択をしていく主人公に感情移入しながら読み進められた。