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Posted by ブクログ
恥ずかしながら、池井戸潤作品、初です。初めに読むなら下町ロケットと言われて手にした。
面白かったぁ。終始面白かった。
読みやすく、難しい題材なのにわかりやすく、キャラクターが魅力的で、ドラマ性がある。
この上ない上質のエンタメだ。
難しい題材なのにわかりやすいのは作者の文章力なのだろうな。割と難しい言葉も使っていて(ルビが振ってあって助かる笑)、途中検索したこともあるのに、それでもわかりやすいのだ。
そして、ドラマ性。映像化されるだけある。もう感情が忙しい笑 登場人物と一緒になってハラハラしたり、イライラムカムカして思わず腹立つ〜と呟いてしまったり、感極まって胸いっぱいになったり…。
そして、最終的にすごくスッキリめでたしめでたしになるのがまた良い!
ダ・ヴィンチコードのダンブラウンさんの作品を彷彿とさせた。ダンブラウン作品ほど読んでいてクタクタにもならずちょうど良い!
これから池井戸作品という新しい世界に触れられると思うとワクワクする。
Posted by ブクログ
下町ロケット
著:池井戸 潤
町工場である佃製作所を継いだのは、ロケットの最先端研究者の道をあきらめた主人公である佃航平。国産ロケットの肝部分の技術を持つ佃製作所。大手メーカーを含め特許侵害での訴訟や多くのトラブルに見舞われる同社。
佃航平と仲間の熱い志により、理不尽な権力に立ち向かっていく人間ドラマ。佃製作所の運命やいかに・・・。国産ロケットの行く末は・・・。
再読
特許絡みの小説を読みたくなり、本書を再度手に取った。
読むタイミングや置かれたタイミングにより、物語はひとつではあるものの感じ方は大きく変わる。
前回と違った感情を得ると共に、受け方も大きく変わる。変わっていないことは、本著が最上級の小説であるということ。
読むたびに、著書の並々ならぬ調査や準備の様子が伺い知れ物語の奥深さの真髄を感じた。
シリーズ化されるのも納得であり、シリーズ化によるマンネリ化は一切なく、現実よりもリアルな捉え方に多様な視点と俯瞰力を感じた。
何度読んでもおもしろい。
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小説・文芸
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