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Posted by ブクログ
ロケット技術という国家規模の夢から、今度は「人工心臓」という人の命に直結する分野へ挑む展開は、下町ロケットらしい“技術者の矜持”がより濃く描かれていて胸を打たれます。
特に印象に残ったのは、佃製作所を離れた中里の姿と、現場で必死に開発に向き合う若手たちです。転職先で理想と現実のギャップに苦しみ、自分の居場所や技術者としての価値に悩む中里の姿はとても人間味があり、「仕事とは何か」「技術者としてどう生きるのか」を突きつけられる思いがしました。一方で、失敗を重ねながらも人工心臓の開発にひたむきに向き合う若手たちの姿からは、技術を信じ、前を向いて進む力強さが伝わってきます。
Posted by ブクログ
面白い!あっという間に読んでしまう。
私は営業職を経験したことがない。またあまりクレームなどを受ける機会もない。ありがたいことに。
下町ロケットのように、こんなに露骨に大手が中小企業を相手に馬鹿にした言動をとるものなのだろうか。社会人うんぬんの前に人としてどうなのか…
きっと、本当に賢い人は帝国重工の財前のように相手をリスペクトする姿勢を忘れないのだろうな。
NASA出身の胡散臭い社長…あまりに小物感があるので、実はNASA嘘でした〜とか、NASAでは窓際職で…とかあるのかと勘繰りましたが、そういう話は出てこず笑
とにかく前作同様ハラハラしたりイライラしたりしつつ、でもきっと池井戸作品ならスッキリ終わってくれると安心している自分もいる笑
イヤミスとかどんでん返しとかも好きだけど、こういう水戸黄門系も良いもんだなぁと思いました。
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