池井戸潤のレビュー一覧

  • ようこそ、わが家へ

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    最弱の主人公が電車での割り込みを注意したことからの陰湿な嫌がらせと銀行からの出向先企業での不可解な金の流れ、
    この二つが同時進行し、徐々に解決に向かって行き読み応えがあって、とても面白かった

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    2025年06月01日
  • アキラとあきら 下

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    半澤直樹などの名著を書き上げた、池井戸潤さんの作品ということで気になって読んだ。銀行と会社との関係をこれほどまでに鮮明に描けるもんなのかと驚きと共にページを進める手が止まらなかった。
    会社をどう立て直すかを試行錯誤するというのが、この話の一番主なところであって熱いところだが、経営者の子供に生まれたために、経営者として生きていかなければならないという宿命に抗う階堂家の意地や、兄弟間での嫉妬など人間味の溢れるストーリーも描かれており大変見応えがあった。晋が彬の助言を受け入れて、階堂家の呪縛から解き離れた時の、負けを認めた勇気には感動した。他にも池井戸潤さんの作品を読んでみたいと思う。

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    2025年05月31日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    とにかく熱い人間たちを書いた話。
    監督が抜けるところから始まり、野球は全く勝てない、資金繰りも苦しくなっていき、とことん追い詰められていく。そんな中でも這い上がっていく青島製作所の人々の行動には胸を打たれる物がある。

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    2025年05月19日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    【キャラクター】、【爽快感】、【逆転】
    会社の危機、競合の嫌がらせ、野球部なんて無駄…という状況からの逆襲劇。メーカーの開発者の立場は共感できる部分がたくさんあった。本当に爽快で面白かった。

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    2025年05月16日
  • アキラとあきら 下

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    映画もドラマも見てるからどんな話か知っているのに小説は小説で面白く読めた。
    映像作品では時代設定がそれほど古くないけど、小説では電話をかける時に交換を呼ぶという表現があって、交換を通じて電話をかけていたのって一体昭和何年までだろう?とか考えてしまった。
    今となってはバブル時代にバカの一つ覚えみたいにリゾート開発とかゴルフ場つくって、結局それがほぼ全部会社のお荷物になるってわかってるから、読んでて、やってることがどんなに危険なことかわかんないのかなーと思うけどまあ当時はわからなかったんだろうしね。今だから上目線で語るけどな!w

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    2025年05月16日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    半沢直樹シリーズは全て読んでいるが、本作もとてもワクワクしながら最後まで楽しめた。
    「基本は性善説、でもやられたらやり返す、倍返しだ!」のセリフにいつも痺れっぱなし!また次も楽しみだ。

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    2025年05月12日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

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    この規模の企業でホントに両叔父みたいな経営者がいるんだろうか…って思った。工藤とか瑛みたいなバンカーはホントにいるのかなぁとも…
    星野リゾートに頼もう
    東海グループ各社の財務諸表を見てみたい(:D)┼─┤

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    2025年05月05日
  • 株価暴落

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    池井戸潤さんの作品は、いつも面白く読ませてもらっています。
    今回、株価暴落の題名の意味を最後の結末で理解出来てスッキリした。

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    2025年05月04日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    半沢直樹シリーズは読み応えあって安定に面白い。ドラマ化してほしい。。

    ps 仁科譲と佐伯陽彦の往復書簡がすごく良かった。

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    2025年05月01日
  • ロスジェネの逆襲

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    テレビで観ており内容は知っていたけど、時期が過ぎ、改めて原作本を読んでみたいと思い、手に取りました。
    登場人物の思惑が随所に表れており、それぞれの立場で行動していくストーリー展開は、非常に読み応えがありました。何より最後辺りの半沢直樹が部下に思いを話すところが、ためになり共感出来、今後の仕事をする上で参考になる印象に残るとこでした。

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    2025年04月28日
  • 鉄の骨

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    裏切らない池井戸作品!
    読み応えたっぷり!映画にはできないだろうなと感じる緻密ややり取りの積み重ね。
    普段殺人が起こるような作品ばかり読んでいるので、日常的でありながらここまで面白いのはさすがだなあと思いました。

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    2025年04月25日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    ただの隠蔽を解決するストーリーではなく、人の感情も豊かに事細かに書かれていてとても良かった。
    主人公の赤松社長は感情の起伏が激しく男臭い、不器用で情に熱いところがなんとも言えないかっこよさがあった。
    ホープ自動車の品証部にしっかり腹が立ったのでそこも良かったです。
    被害者の柚木親子には幸せになってもらいたいと感じた。

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    2025年04月24日
  • ノーサイド・ゲーム

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    読みやすく、先が気になることもあり、あっという間に読み終えました。

    うちの会社のトップもこうだったら良いのに、という有能さに憧れました。

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    2025年04月19日
  • かばん屋の相続

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    登場人物の人間性がよく出ていてミステリーな作品で、わくわくして読ませて頂きました。
    自分だったらどう行動するだろうかと考えさせられた作品で、改めて人を思いやることの大切さがわかった作品でした。

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    2025年04月13日
  • かばん屋の相続

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    ネタバレ

    なんだか、みんな必死に生きているんだなぁと感じた。ドキドキハラハラさせられる話が多かった。銀行員って大変そう。時間をかけて読んだから、一つ一つの話の内容忘れかけてる笑それにしても経営者って色んなこと考えているんだなと思った。相当頭が良くないとなれない‥

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    2025年04月03日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    ネタバレ

    ミステリ要素もあり、半沢直樹シリーズの中ではライトな印象。もちろん、銀行組織内の悪者撃退や、半沢を慕う部下たちとの絆、お客さまの人情、渡真利のナイスな助言等々、このシリーズに期待する要素もしっかり詰め込まれていた!

    誰もが半沢直樹になれるとは思わないが、今回の話だと専門的な知識や人脈を使った訳でもなく、ひたすら真っ直ぐ諦めずにお客さまと向かい合った結果のお話。すごく勇気をもらえた気分。ただ、クリティカルな指摘や相手を刺し殺すような言葉選びは、やはり半沢直樹ならではか。。。

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    2025年04月03日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    小さな運送会社の社長が歯を食いしばって大企業の理不尽に立ち向かう
    他の池井戸潤作品では何度か出てくる構図だが、死亡事故が出てること、そしてそれが現実の腐敗した組織の自動車メーカー(三菱)で起きていた隠蔽だということが、この作品をさらに重々しくしている

    この小説が話題作になってもなかなか映像化されなかったのは大口スポンサーの自動車メーカーに忖度したのではと言われているのも、小説を地で行っている

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    2025年03月20日
  • 花咲舞が黙ってない

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    ドラマは現在第7話まで放映されているが、ここまではほぼ原作に忠実な形で再現されている。(飲み屋で個人情報を大声で話すシーンが何話かにあるが、あれはありえないと思うが)

    企業の論理は、世の中の当たり前とは異なる…多かれ少なかれ『事なかれ主義』で臭いものに蓋をすることに慣れてしまった我々?に、『お言葉を返すようですが!』と正論を説く花咲舞は痛快であり、溜飲を下げる。(このシーンはドラマでも目頭を熱くすることもある…)

    ライバル銀行との合併に伴い、なんとあの『半沢直樹』もゲスト出演。(演じるのは『劇団ひとり』なのでコントに見えてしまう)

    企業の合併にあたっては、人事制度や給与体系、システムなど

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    2025年02月28日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    作家:池井戸潤を世に知らしめた小説『空飛ぶタイヤ』が6月に映画化されるので、小説を『おさらい読み』した。映画では主人公の赤松社長は、TOKIOの長瀬が演じるようだ。(WOWOWドラマでは仲村トオル。熱い演技だった)

    アコギな大企業と対峙する中小企業の意地とプライド。八方ふさがりの状況から、糸口を見つけ大逆転する勧善懲悪。
    この胸のすく涙腺ユルユル状態になる感動は、サラリーマンなら誰もが感情移入できる。そしてやがて『下町ロケット』や『ルーズベルトゲーム』『陸王』などの池井戸作品に繋がっていくのであった!
    この映画、たぶん泣くだろうな。それはそれで楽しみです(笑)

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    2025年02月28日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    走行中のトレーラーのタイヤが外れ歩行者の母子を直撃した。
    車両の製造元であるホープ自動車が出した結論は、「運送会社の整備不良」。
    納得できない運送会社社長・赤松徳郎は、真相を追及しようとする。
    赤松社長の家族や社員を大切にする心、辛抱強く真実を追求する姿に心打たれる。
    息づまる攻防、中小企業の資金繰りの大変さで、ドキドキさせられます。

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    2025年02月08日