池井戸潤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
箱根駅伝をめぐるチームビルディングを描く。上巻はシード校以外の出場校を決める立川の予選会からチーム内で誰がどの区間を走るかの発表があるまでをカバー。学生チームが試行錯誤しながらもまとまっていく様子と不測の事態をカバーしながら準備をしていくテレビ中継チームの様子が交互に語られる。たまたま2年前の予選会の日にゴールとなる昭和記念公園にいて、結果発表の様子などを見たこともあって、冒頭は実際に触れた予選会の雰囲気を思い出しながら読んだ。速いテンポで話が進み、面白くて上巻の終わりに即下巻を読み始めた。
箱根駅伝の実況生中継が始まったのが丁度私がオーストラリアに移住した年で、私自身はその人気の度合いは想 -
Posted by ブクログ
俺たちの箱根駅伝以来の池井戸潤作品。ブティックというと洋服を扱うお店というイメージしかなかったので、これまでと毛色が違った池井戸作品なのかと思ったが、M&Aアドバイザーを専門とする会社のことだった。
一流銀行を理不尽な理由で辞めた雨宮秋都が、少数精鋭のM&Aブティックのランパス東京に入社することになる。
秋都がランパス東京と出会い、入社するまでの経緯も面白く、入社が決まった時はなんだか自分も嬉しくなってしまった。
入社してからも様々な案件に取り組み、成長していく様子が描かれている。
金融の専門用語は難しくて、理解できないところも結構あるが、人間ドラマとしても充分成り立っているの