池井戸潤のレビュー一覧

  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    実際に箱根駅伝を視聴しているような臨場感でした。
    出場している選手の人間ドラマだけでなく、各大学の監督やOBなどのかかわり、番組作成側の苦労など、いろんな角度から箱根駅伝を見ることができ、どんどん読み進めることができました。ホント面白かったです。
    秋にはドラマ化されるのでそれも楽しみです。

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    2026年06月04日
  • 銀翼のイカロス

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    久々に読み終わりたくないという本に出会えた。

    正しいものは正しい。違うものは違う。
    当たり前のことではあるんだけど、何か色々しがらみとか出世とか給料とか周りの空気とか気にして、自分の考えをごまかしてしまう節は自分にもある。

    できれば敵は作りたくないし、なぁなぁでもいいから余計なことで関係性をこじらせたくないという守りに入っているなと自分を客観視するとそう思う。

    でも半沢は絶対それはないし、自分の考えに絶対的な自信。というよりは信念と誇りを持ってるなと思いながら読んでいた。

    そんな自分とはタイプが全然違う半沢をめっちゃ応援できたし、心の中では自分でも違和感だなと思うものを代弁してくれる半

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    2026年06月04日
  • ブティック

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    待ち侘びていた池井戸作品でした。
    箱根駅伝も素晴らしかったけど、やっぱり、池井戸さんは、企業ものがすごい。
    いつもながら、正直者がバカを見る
    でも、置かれた場所で輝いていく。
    救われた気がします。
    現実はそんなに甘くないですけど…
    今作は、会社経営者にさらにスポットライトを当てて、苦悩や、薄氷を踏むような日々
    早くドラマ化されるのを楽しみにしています。

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    2026年06月03日
  • ブティック

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    別格の面白さ。
    最高傑作をまた更新する素晴らしい一冊。
    話の流れ、結末全てが心地よいストーリーでした。

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    2026年06月02日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    久しぶりに小説を読みました。上下巻ともに素晴らしかったです。様々な人間模様と共に、迫力のある駅伝シーン。本選には選ばれなかった悔しい気持ちを持っていた16人。その人達が一体どのような走りを見せてくれるのか。スポーツ好き、箱根駅伝好き、そして感動するものを読んでみたいと思う方、ぜひ読んでみて欲しいです。

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    2026年06月01日
  • ブティック

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    辞書のような厚さなのに、読み始めたらあっという間でした。池井戸潤さんはよほど銀行に恨みがあるのかなあ(笑)銀行員さん曰く、半沢直樹も花咲舞もこの本も然り、主人公格は銀行にいないけど、周りの登場人物は似たような方がいる〜気がするとのこと。令和の時代になって、利益はモラルに優先するなんて悪人は減っているとは思いたいな。最後は人を思いやれる正義が勝つのだ。

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    2026年05月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    箱根駅伝本番、学生連合チームの10区間と放送の裏側が描かれた下巻。文量は多いが、止まらなくなり一気読み。
    10区間を走る選手それぞれに歴史があり、とにかくキャラが立っている。ただ、上巻ではどんな人だっけ?がはっきりとは覚えられなかったため、ドラマで顔がわかるのはいいかも。
    また、天候により選手も放送サイドもバタバタしたり、判断を迫られたりと常に動きがあり、ノンストップ、中弛みすることなく物語も走り抜けた。1区間ずつも長すぎずちょうどいい。山場も多く、映像映えしそうだなと思うと同時にこれをやる役者さんは大変なのでは!?と思った。
    箱根駅伝、全く見たことないけど、正直めっちゃ興味出た。あと、自分が

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    2026年05月31日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根を目指す予選会で11位とあと一歩及ばなかった明誠大学。その主将である青葉隼斗が、学生連合に選ばれ、次期明誠大の監督に突如抜擢された甲斐真人と共にチームを作っていく。
    上巻では、各大学から寄せ集められたチームメイトたちが、本戦3位以上という目標を掲げ、結束していく過程が描かれている。甲斐監督の方針に納得できないチームメイトやコーチ。ぶつかったり、裏切ったりがありながらも、まとまっていく姿がいい。
    また同時に、箱根を放送する大日テレビのプロデューサー徳重の姿も描かれている。昨年メインアナを務めた前田アナウンサーが病気療養のため入院。メインアナを誰にするのかや、編集局長黒石の独断でスタジオゲスト

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    2026年05月31日
  • ブティック

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    誰でもストーリーが分かりやすいように噛み砕いた表現と構図の作り方が本作に感じられ、改めて池井戸さんの作品の面白さを感じました。少し分厚くはあるのですが、チャプターごとに取り扱う案件が違うため、短編として読み進めることができるので、比較的サクサク読めました。

    本作のテーマはM&A。銀行に勤め融資担当をしている主人公はある日、企業の売買契約に携わることになる。融資をすることで企業を助け人の役に立っていることを誇りに思っていた主人公は、その売買契約に携わったことで、M&Aという手段でも人を助けることができると知り、その世界に足を踏み入れるというストーリー。

    少し綺麗すぎるかなとい

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    2026年05月31日
  • ブティック

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    さすがの内容。見事に金融ビジネスの実情を、登場者の息遣いまで伝わるくらい、臨場感を持って描ききっている。自分も金融ビジネスに30年携わっているが、今の時代を映し出す小説であり、金融を目指す若者には必読の書である。

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    2026年05月31日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    何よりずっと炎上状態なのにも関わらず、半沢直樹が飄々としているところがいつもすごいと思う。
    噛まれるまでは温厚で、少しでも噛まれたら倍返しというのがすごい。

    そして、敵も多ければ味方も多いというのが少しことだと思った。
    信念を突き通すので、自分の思い通りに行かない駒として見てる上の人は嫌いだろうなという印象。

    銀行のお家騒動だけでなく、作家の人生まで描いていたのは圧巻だった。
    ドラマはみたことないが、好きな人が多いのは納得。

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    2026年05月31日
  • ブティック

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    最近読んだ本の中でぶっち切り1番面白かった。
    池井戸作品久しぶりだったけど無駄がないのに人物描写や背景描写が洗練された言葉で綴られていて、かつ飽きさせない構成。
    ずっと集中して没頭できるこのストーリー展開は天才ですわ。
    金融の世界をかじってる人もそうじゃない人も、今回のM&Aに纏わる色んな企業の話を読んで社会の面白さを感じるはず。
    そして相変わらず池井戸潤は嫌なヤツを描かせたら天才的だわ。
    銀行、嫌いになりそう。

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    2026年05月30日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    あの半澤直樹シリーズの『エピソードゼロ』。
    時系列的には、初期の頃の話なんですね。

    大阪西支店の融資課長・半澤直樹。
    大手IT企業の社長が、業績低迷中の美術系出版社を買収したいと言う話が降りてくる。

    営業本部の強引な買収工作に抵抗するが、やがて、その背後に隠れる大きな謎が明らかになる。

    やっぱり、最後はすっきりしますね。

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    2026年05月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    実際にレースを自分の目で見てるかのような没入感。テレビ局側の苦労や想い、選手それぞれが持つ箱根駅伝への苦労や想い。心熱くなりすぎてたまりませんでした。ドラマも楽しみ!!

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    2026年05月29日
  • ロスジェネの逆襲

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    まさに「現代版水戸黄門」
    悪いモノが裁かれるのは本当にスカッとする。
    TV版は見たことなかったけど、やっぱり池井戸作品は面白かった。
    最後の頭取の存在は圧巻ですごい存在感を感じられた。

    上っ面とかご都合主義とかを気にしたような働き方では会社は良くならない。

    元より自分可愛さで保守的に働く人のはモチベーションにも繋がらないんよな。


    ★印象に残ったフレーズ
    瀬名社長の言葉(全体的に態度みたいなのは好きになれなかったけど、働きかたの考え方はすごいと思った。)
    「どんな小さな会社でも、あるいは自営業みたいな仕事であっても、自分の仕事にプライドを持てるかどうかが、一番重要なことだと思うんだ。結局

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    2026年05月26日
  • 下町ロケット ガウディ計画

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    前作に続いて今作も、同じモノづくりに携わる者から見て胸が熱くなるシーンが何度も訪れ涙が出た。
    そして今回は人の命を、夢を繋いでいく、救っていくという尊さが、若手技術者の妥協なき熱き思いによって実を結ぶところで非常に感動した。
    下町ロケットシリーズ2作目だが全く色褪せるとこなく抜群の読み応えと読みやすさだった。
    一日で一気に読み終えてしまえた。
    本当に今回も感激させられました。

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    2026年05月24日
  • 陸王

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    100年の歴史ある老舗足袋業者が、会社存続のために新規事業としてランニングシューズ作りに挑みながら、素材探し、設備の故障、世界的スポーツブランドとの競争などの難題を乗り越えていく姿は爽快である。内容は池井戸潤氏らしい構成である。

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    2026年05月19日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    『俺たちの箱根駅伝』上巻の続き。1月2日、いよいよ大手町スタートラインから箱根駅伝本戦が始まる…!! 選手たちはもちろんのこと、番組放送に携わる大日テレビ関係者たちの緊張感もピークに達しており、私も冒頭からドキドキが止まらなかった。
    全編を通じてひしひしと伝わってきたのは、ドラマは勝者にも敗者にも、それを伝える番組制作スタッフにもあるという事だった。
    そこには眩しく光り輝く戦いがあり、順位や記録だけではない、それぞれの誇りをかけた『俺たちの箱根駅伝』がある。
    フィクションであるはずなのに、すさまじい臨場感。順位が著しく変動し、最後の最後までどこのチームが優勝してもおかしくない…。まるで本物の箱

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    2026年05月19日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    池井戸潤さんの作品は以前『半沢直樹』のドラマにハマった事がある程度で、彼の小説を読むのはこれが初めて。勧善懲悪なお仕事モノが多い印象だったけど、この作品は『箱根駅伝』に関わる学生たちと、その番組を放送するテレビマン達のヒューマンドラマで、なんだかハマれる気がして読んでみた。
    結果、見事にどハマりした!!
    派閥とか裏切りとかパワハラとか黒幕とか土下座…はもちろん無くて(笑)、ただひたすら胸に熱いものが込み上げ、涙が溢れてくる青春の物語だった。
    上巻は10月の予選会〜12月最終合宿での区間走者発表(往路・復路)まで。いよいよ本戦が目前に迫ってきた…。次の展開への期待が最高潮に達したところで下巻へと

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    2026年05月18日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    選手達の襷をつなぐ思いと、それを全国に届けようとするテレビ側の思いからの視点で描かれおり、選手の
    葛藤、プレッシャーに心が熱くなると同時にテレビの裏側にも大変さや情熱が伝わってきました。

    本作品が秋にテレビで放送されるとの事で、主役の大泉洋さんは、テレビ側のプロデューサー役の様で、テレビ視点で展開?、原作と比較しながら楽しみにたいと思います。

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    2026年05月17日