池井戸潤のレビュー一覧

  • 俺たちの箱根駅伝 下

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     大学関係者だけでなく、池井戸さんのランナー並みの熱いハートに脱帽です。それとテレビ局スタッフの執念とも言えるような箱根駅伝に対する思いに感謝しながら放送を見ます。

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    2026年04月27日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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    明日仕事なのに、読む手が止められなくて、深夜2時まで読んじゃった。

    池井戸作品は、正義が勝つ!っていう結末は分かるのに、そこに至るまでの努力と苦労が報われた瞬間はやっぱり気持ちいい!!

    「短期は損気」
    PTA活動の様子を見ていて、ふとこの言葉を思い出した。
    感情垂れ流ししてしまう時があるから、自分に言い聞かせなきゃ。
    側から見てたら、恥ずかしいしね。

    気分爽快っ!

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    2026年04月27日
  • 下町ロケット

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    魂が震えて、最後努力が身を結んだ結果が出た時は電車の中で一人涙が止まりませんでした。
    仕事にかける従業員たちの意気込みと誇り。めっちゃわかるなと思いました。仕事って確かにお金も大事だけど、一番はやりがいなんですよね。やりたい事をやり通せることが一番大事なんです。今の僕がそうなので、同じ技術系のサラリーマンとして、共感しまくって夢中で読みました。
    かなり興奮しました。感激しました。
    最高でした。

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    2026年04月27日
  • 陸王

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    ネタバレ

    思いがけず、仕事というものについて考えさせられる本だった。
    飯山と大地が夜中まで奮闘する姿に、朝から晩まで、なんなら朝から翌夜まで働いていた頃の自分が重なった。エネルギーのほとんどを仕事に注いでいて、働いている時間はあっという間に過ぎて、身体的にはキツくてもアドレナリンが出続けている感触がずっとあった。そのぶん、仕事以外のストレス要因が邪魔でしょうがなかった2年間だった。

    "本当のプライドは、看板でも肩書きでもなく自分の仕事に対して抱くもんなんだ。どれだけ自分と、自分の仕事に責任と価値を見出せるかさ。"
    今働いている環境で自分がしていることは顧客に見えない努力がほとんど。

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    2026年04月26日
  • 花咲舞が黙ってない

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    短編集なので小気味よく読めました。
    スカッと爽快感もありました。
    会社勤めの端くれながら、ある意味で身が引き締まる感じがしました。

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    2026年04月25日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    ついにレース開始です!
    これまでの物語が集結して最高のフィナーレへと。。。
    こんな熱い気持ちはいつになっても持っていたいものです。

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    2026年04月25日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    学生連合のお話です。
    だからこそ生まれる物語があって、わだかまりがあって、葛藤があって。。。
    下巻が楽しみです。

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    2026年04月25日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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     やっぱり池井戸ワールドはいいですね。こんな話だろうと分かっていても引き込まれてしまいます。テレビ局の実態まで書き込んでくれているのが、きれいごとに終わらなくてまたいい。

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    2026年04月24日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    ■サマリー
    ・自動車会社のリコール隠し
    ・追い詰められた中小零細企業の社長の粘り
    ・諦めなければ活路は開けることが学べる一冊

    ■所感
    上下巻で900ページにも及ぶ長編小説である本作品は、ドラマにもなった池井戸さんの有名作品の一つである。
    中小運送企業の社長を務める主人公の赤松徳郎に災難の嵐。走行中のトラックが起こした母子事故死の真相究明に加え、私生活では、事故が原因で家族は肩身の狭い生活を強いられ、なおかつ息子に学校での窃盗の容疑がかけられ、加えてPTAでのごたごた…。
    自分がもし赤松社長と同じ境遇に置かれたら、心が折れそうである。いや、確実に折れる。
    作中にも、主人公は高速道路を走行中、一

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    2026年04月18日
  • 陸王

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    夢のある話ですごく読みやすかった。どん底にいても努力してみんなで力を合わせて頑張れば這い上がれる!人生を前向き歩いて行こうと思える一冊!自分も市民ランナーで、今は足を怪我して走れずモヤモヤしてたけど、この本を読んで勇気をもらった。また怪我を治して一から出直そう。

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    2026年04月16日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝を舞台に学生ランナーとテレビ局のヒューマンドラマ。
    どの年齢でも不安、悩み、葛藤はあるもので学生の頃と社会人の今の自分を重ねてはそんなこともあったと思いながら読み進めてました。
    会話の中で結果を左右するのはメンタルが7割とあったが緊張する場面では100%の力を出すことの難しさを自分でも体験してるので正にその通りだなと。
    下巻になるとどのような展開が待っているのかこれからが楽しみです。

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    2026年04月13日
  • ノーサイド・ゲーム

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    やはり池井戸作品は最高
    ラグビー業界のタブーに切り込み、同時進行で、トキワ自動車の社内闘争にアストロズの存続が利用されるなど、最高傑作の一つだと思います

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    2026年04月07日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    若き日の半沢直樹を描いた本作は、シリーズの原点とも言える“信念の形成過程”に焦点が当てられており、これまでの作品とはまた違った深みを感じさせる一冊だった。舞台は大阪西支店。美術品を巡る融資案件を通じて、銀行の論理と顧客の想いがぶつかり合う構図が描かれる。特に印象的なのは、「価値とは何か」という問いであり、数字だけでは測れない本質に向き合う姿勢が強く心に残る。

    まだ若く、葛藤を抱えながらも、自分の信じる正しさを貫こうとする半沢の姿は非常に人間味があり、その後の彼につながる芯の強さを感じさせる。組織の中で生きる以上、理不尽や圧力は避けられないが、それでも顧客と真摯に向き合うことの大切さが丁寧に描

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    2026年04月07日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝という大舞台を目指す若者たちの“始まり”を描いた上巻は、夢と現実の間でもがく姿が印象的な一冊だった。華やかな大会の裏側で、選手たちは怪我や実力差、将来への不安といった厳しい現実に直面する。それでも走ることを諦めない理由を、それぞれが模索していく過程が丁寧に描かれている。

    特に、チームとしてのまとまりがまだ不完全な中で、衝突や葛藤を繰り返しながらも少しずつ信頼関係を築いていく様子がリアルで引き込まれた。個々の想いが交錯することで、単なるスポーツ小説ではなく、人間ドラマとしての厚みが増している。

    また、「勝つため」だけではない、それぞれの走る意味が提示されている点も印象的だった。下巻へ

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    2026年04月07日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    シリーズの原点となる本作は、銀行という巨大組織の中で理不尽と闘う半沢直樹の原点が描かれた一冊。バブル期に入行したエリートたちのその後を背景に、融資トラブルや組織の責任回避といったリアルな問題が次々と押し寄せる。特に印象的なのは、失敗の責任を個人に押し付けようとする組織の冷酷さと、それに屈せず立ち向かう半沢の姿だ。

    「やられたらやり返す」という強烈な信念の裏には、顧客や仲間を守るという揺るがない正義があり、その芯の強さが物語を一気に引き締めている。決してスマートではなく、泥臭く証拠を集め、理詰めで追い込んでいく過程が非常にリアルで引き込まれた。また、同期との関係や人間ドラマも丁寧に描かれており

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    2026年04月07日
  • 半沢直樹 2 オレたち花のバブル組

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    前作に続き、痛快さと緊張感がさらに増した一作。銀行という巨大組織の中で、不正や権力闘争に真正面から挑む半沢の姿は、読んでいて何度も胸が熱くなる。特に印象的だったのは、バブル期の負の遺産に向き合うストーリーであり、過去のツケが現在にどのような影響を与えているのかがリアルに描かれていた点だ。単なる勧善懲悪ではなく、組織の論理や人間の弱さも丁寧に描かれているからこそ、物語に深みがある。

    半沢の信念は一貫しており、「正しいことを貫く」というシンプルだが難しい姿勢が、周囲を巻き込みながら大きなうねりを生んでいく。その過程での仲間との連携や、敵との駆け引きも見どころで、ページをめくる手が止まらなかった。

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    2026年04月07日
  • 陸王

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    老舗足袋メーカー「こはぜ屋」が新規事業としてランニングシューズ開発に挑む姿を描いた本作は、挑戦することの尊さと、ものづくりの誇りを強く感じさせる作品だった。資金難や技術的課題、大企業との競争といった現実的な壁が次々と立ちはだかる中で、宮沢社長をはじめとする社員たちが諦めずに前へ進む姿は非常に胸を打つ。特に印象的だったのは、「伝統」と「革新」をどう両立させるかというテーマであり、長年培ってきた技術が新たな価値へと昇華されていく過程に、強いロマンを感じた。

    また、単なる企業再生の物語ではなく、登場人物それぞれの葛藤や成長が丁寧に描かれている点も魅力的である。ランナー・茂木との関係性を通じて、製品

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    2026年04月07日
  • ノーサイド・ゲーム

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    企業社会のリアルとスポーツの熱量が見事に融合した一作。左遷された主人公・君嶋が、ラグビーチーム再建という困難なミッションに挑む姿は、単なるスポーツ小説にとどまらず、組織の在り方やリーダーシップの本質を鋭く描いている。勝利至上主義と経営合理性の狭間で揺れながらも、「何のために戦うのか」という問いに向き合う姿勢が印象的だった。ラグビーの持つ「ノーサイド」の精神が、対立や利害を超えて人をつなぐ象徴として機能しており、読み進めるほどに胸が熱くなる。仲間を信じ、泥臭く前に進む姿に勇気をもらえる、まさに池井戸作品らしい痛快さと感動が詰まった作品だった。

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    2026年04月07日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    買収の謎を交えながら、「弱きを助け強きを挫く」半沢直樹の生き方に胸を熱くさせられた。

    私は一介のサラリーマンではあるが、部長以上が出す方針で正しくないこともある。
    そんな中で、そこに異議を唱えられる課長の存在は非常にありがたい存在だ。
    だからこそこの小説の半沢課長に惹かれるのだろう。

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    2026年04月05日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    毎年見ている箱根駅伝をテレビ局側からと選手側からの視点で見られておもしろい。それぞれ複雑な事情をかかえている。寄せ合わせの学連チームがどう戦うか、下巻が楽しみ。

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    2026年04月05日