池井戸潤のレビュー一覧

  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    中学生の時に全く面白いと感じず閉じてしまった本を読んでみようと手に取ってみた。最高に面白いではないか!

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    2025年12月09日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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    まだ上巻なので、全体の感想は書けないけど、使いからしっかりとずっしりと感じる社会背景の重厚さ、奥深さにガッチリと心は鷲掴みされてしまった。
    会話だけでテンポ良く、楽しく読み進めさせる本も面白いけど、それこそ「面白かった」の一言で終わってしまい、何か物足りなさを感じてしまうけど、
    この小説は状況説明、背景説明の文章だけでグイグイと引き込まれてしまう。一見すると文字が多くて読んでいて飽きが来そうな気がするけれども、全くもってそんなことはない。その細かい説明がより感情移入を促し、社会悪として映る企業に対してはどんどん嫌悪感が増して、早くそんな企業をやっつけてくれと、主人公の中小企業を応援したくなって

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    2025年12月08日
  • アキラとあきら 上

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    ★5
    面白かった。
    富豪の経営者のもとに生まれた階堂彬と、
    潰れて町工場のもとに生まれ夜逃げを経験した山崎アキラ。
    2人のアキラは同じ大学で学び、同じ銀行に就職する。展開自体は面白いが、上巻だとアキラとあきらの接点が薄いので、そこは下巻に期待。

    上巻の終わりはバブル崩壊前の不穏な気配。この後バブルが崩壊して主人公を信じなかったものは財産を失い、信じたものは大失敗は免れるかと思うとわくわくしちゃうね。

    バブル崩壊の時の好景気がずっと続くと思われている感じを見ていると、自分の投資信託が問題ないか不安になる。

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    2025年12月08日
  • 陸王

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    ネタバレ

    足袋の老舗「こはぜ屋」が、足袋の業績悪化を危惧し次なる一手としてランニングシューズ業界に参入しようと孤軍奮闘する。
    色々な仲間を得て、自社の従業員の力も借りながらついに目標であるトップランナー・茂木選手に「陸王」を履いてレースに出てもらうのだが…。
    勧善懲悪が得意な筆者であるが、それほど色は濃くない。経営というものの困難さを前面に打ち出しているストーリーだ。物事はうまく行かない。うまいくいったかと思ったら問題が山積してしまう。失敗しているからこそ、見える景色もあるし支えてくれる存在にも気付かされるのだ。
    うまく行っている時に人が集まってくるのは当たり前。辛い時に寄り添い励ましてくれた「陸王」の

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    2025年12月07日
  • ロスジェネの逆襲

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    企業のM&Aに関わるアレコレに触れられて、サラリーマンとしてはとても面白い。銀行ってこんな仕事があるんだ〜と感心した学生時代。

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    2025年12月06日
  • ようこそ、わが家へ

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    面白かった!池井戸バンクストーリーが好きなのですが、読み始めたら、まさか銀行の話も楽しめるなんて思いませんでした。少し非現実的な所もありますが、仲の良い家族の結束力も良かったです。

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    2025年12月05日
  • 陸王

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    池井戸さんの代表作によくみられる、次々に課題にぶつかり、競合相手あり、金融機関とのやりとりありで、同じような構図なんだけど、面白いんだよね。不思議。
    他の作品より、嫌な奴が少ないのがいいのかも。

    また、こばせ屋のチームワークというか結束に小さな感動が何度もきて、電車でハナを啜ってしまった

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    2025年12月06日
  • かばん屋の相続

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    池井戸作品らしい銀行絡みの短編集。
    それぞれの話でドラマ1話ができてしまうくらいの濃密なストーリー。
    銀行員視点での話ばかりですが、毎月口座残高が不足する中小企業の社長との息を呑むような緊迫したやりとりや、本のタイトルにもなっている「かばん屋の相続」の話は、社長が亡くなる前に相続を破棄するように次男に勧め、忠告通り相続破棄して会社を起こした次男と、情のない元銀行員の長男が負債を抱えて困る姿の対比が面白かった。正義は勝つ、のような胸がすくようなストーリーだった。

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    2025年11月28日
  • 下町ロケット

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    何度も困難が押し寄せ、そのたびに必死で乗り越えていく姿が胸を打ちました。ロケット開発に求められる技術レベルの高さや、ものづくりの現場がどれほど大変なのかもよく伝わってきます。
    壁にぶつかっても諦めず挑み続ける姿勢に、読んでいて自然と背中を押されるような一冊でした。

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    2025年11月23日
  • シャイロックの子供たち

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    昔読んだことある本の再読。この筆者の他作品と同じく悪いことをする奴がいる、人の足を引っ張る奴がいる、そういう話だけど、語り手が変わって面白かった
    問題起きすぎだけど・・・

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    2025年11月19日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    何故か本を全然読めなくなって、ずっと積読していたこの本。急に読書熱がやってきて、あっという間に読み終わった。
    やっぱり半沢直樹シリーズは面白い!
    善悪の役割がハッキリしているし、絶対に善が勝つという絶対的な信頼を持って安心して読めるから、精神的にもダメージを受けない。読後感が良い。すっきりとした気持ちになった。

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    2025年11月17日
  • 【合本版】アキラとあきら(上下巻)

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    小説もwowowドラマも最高に面白かったです。唯一映画は尺の問題があまり心に響かなかったかな。
    池井戸作品の中で1番好きな作品です。

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    2025年11月16日
  • 花咲舞が黙ってない

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    下っ端でも諦めずに意見を言ってけばいい方向に会社は進めるんだろうか。
    もっと会社を良くしていくために自分ができることを精一杯やる。
    舞の姿勢をすごいと思ったし、自分にはなかったから考えさせられた。
    それと舞の姿勢を受け入れる次長と相馬さんとの関係性もすごくよかった。

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    2025年10月29日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ネタバレ

    なんとなく支店長が怪しいとは思ったが、追い詰め方にドキドキしながら、一気に読んだ
    ドラマが話題になってからしばらく経っているが、見ていないので、この本を読んでから見てみたくなった
    続編も読みたい!

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    2025年10月28日
  • 陸王

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    読んでいてとても惹き込まれる作品でした!
    いろんな試練が降り注ぐ中で懸命に挑んでいく姿勢やいろんな人たちを巻き込んでまっすぐ立ち向かっていくところが読んでるこちらも応援したくなるようなそんな気持ちになりました。

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    2025年10月26日
  • 花咲舞が黙ってない

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    池井戸潤らしい、銀行を舞台とする痛快な経済小説。単純な勧善懲悪物ではなく、登場人物それぞれが深い。あの半沢直樹も登場、読み応え十分。

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    2025年10月25日
  • 最終退行

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    なんだかんだで池井戸節。
    リアルな銀行の雰囲気とスリル、人間模様が最高に面白い。読み始めたら止まらなくなります。少しだけ、半沢直樹の香りがするかと思いきやー。

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    2025年10月25日
  • シャイロックの子供たち

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    ワールドシリーズ進出のかかった試合で相手チームのスーパースター達を六回無失点10三振に抑え込み、自ら3本特大ホームランを打ち、地区最高のチームをたった一人で叩き潰す。

    そんなヒーローに憧れるんですよ一度は。
    会社の屋台骨を支える唯一無二の存在になりたいと思うんです。

    しかし現実はそうは行かず、猛反対を押し切って進めた仕事が成功すれば横取りされ、身に覚えのない失敗の責任を押し付けられ、感性は擦り減りかつて『こんな人間にはなるまい』と軽蔑した人と同じことをやってる自分に気づきながらも抜け出せない。

    それでもなお、自分と家族のために何度絶望しても立ち上がり働く姿を、僕はカッコいいと思いました。

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    2025年10月22日
  • 鉄の骨

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    ネタバレ 池井戸潤最高でした。この所10冊以上Unlimited出してるから、毎日の様によんでるが、この本と空飛ぶタイヤはとくに良かった、今迄、1000冊以上、サスペンス絡みの人間ドラマ読んでるが、結末に至るストーリーが、まるで映画観てるごとく、先が読めない様で、読むと感動してしまう、最高作品である。
    「今回の地下鉄工事の入札で、なぜ一松組は他のゼネコンとJVを組まなかったのか。なぜ、談合の打ち合わせに尾形常務が出席しなかったのか。なぜ、他社の談合担当者が逮捕されたのにウチは誰も逮捕されないのか。それはつまり、これが最初っから尾形の策略だったからだ」

    内部告発して検察に情報を流していたのは─

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    2025年10月22日
  • アキラとあきら 上

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    池井戸さんの作品は好き嫌いが分かれますが、これは大好きなお話。こんな息子に育てたかったーって思ったりします(笑)

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    2025年10月18日