池井戸潤のレビュー一覧

  • シャイロックの子供たち

    Posted by ブクログ

    あっという間に引き込まれた。
    いつもは読むペースが少しずつ上がっていくのに、いきなり止まらなくなった。
    積読しててごめんなさい、と思えた一冊。

    0
    2026年08月15日
  • 下町ロケット ヤタガラス

    Posted by ブクログ

    読み終わったあと「いい話すぎる!」と鳥肌が立つぐらい好きな話だった。
    ゴーストも話自体は好きだったが、最後の人間関係の部分でそれはないと思うような話も出ていたため、今回の話はみんな幸せって感じだった。

    佃社長が伊丹のお願いを突っぱねた時、そんなムシのいい話あるか!と自分も一緒に怒っていたが、最後の決断は佃社長の漢気ももちろんあるが、開発者全員が「救おう」と言ったことが本当に嬉しかった。
    どんなことがあれ、目的が一緒というのが佃品質のいい所だと思う。

    怒りや憤りは行動のきっかけにはなるが、最終着地にはならないんだなというのを肝に銘じたい。

    0
    2026年08月12日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

    Posted by ブクログ

    もうほんと大好きです池井戸潤作品
    毎回痛快で爽快で愉快な作品で今回もかいという感じで
    銀行員である前に人として正しいことを正しくやる精神を持つ大切さを学んでいる
    周りのことは関係ない

    ただ半沢はやられたら倍返しでやり返すのが流儀
    まだまだ倍返しをしてほしい

    若干キャラがドラマ寄りになってるのがかわいい笑

    0
    2026年08月12日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

    Posted by ブクログ

    好きな作品だった!
    ノーサイドゲームと同じ構造なのかなと思いあまり期待せずに読み始めたところ、大枠のテーマは同じにもかかわらず、切り口は異なり大変引き込まれた。
    池井戸さんの描く敵対組織は毎度のことながら感情移入しすぎてイラつきすぎてしまうほど。
    さまざまな方面で誠実に向き合う人々の世界が描かれ、それが交錯していく素敵な作品でした!
    野球のシーンばかりという印象はないものの、野球をよく知ってから読んでよかった〜!

    0
    2026年08月08日
  • 鉄の骨

    Posted by ブクログ

    建設業界の談合と言う私には全く知らない世界の話であったにも関わらず、とても読みやすく楽しめました。池井戸小説はとにかく登場人物が多いなぁと思っていますが、様々な人の立場や心情から談合が描かれる事で、身近なものの様に感じられました。
    男の世界、支える女性、それぞれの葛藤に、悲哀と哀愁を感じる良い作品だったと思います。

    0
    2026年08月06日
  • 下町ロケット

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでるうちに感情移入していて悔しさやモヤモヤを
    早く晴らしたくてあっという間に読み終えた。
    巨大企業にいて小さな会社を見下している人達を
    中小企業が実力でやっつけるのはやはりスッキリする。
    続編も読みたい。

    0
    2026年08月04日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

    Posted by ブクログ

    俊逸の作品だと思います。
    俺たちの箱根駅伝といい、ノーサイドゲーム、そして凡作と、池井戸さんは、スポーツの描写が凄いと思います。
    銀行を舞台とした企業買収、融資、株主総会などの描写は相変わらずですが、スポーツの描写は、その状況が目に浮かぶようで素晴らしい。
    本作は、沖原くんのところは、いま問題になっている、沖縄での抗議船転覆事件で、女子高生が巻き込まれた問題と重なるようで、大人の都合で、高校生の将来がメチャクチャにされてしまう悔しさがなんとも言えませんでした。

    0
    2026年08月02日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

    Posted by ブクログ

    会社と社会人野球部の2つのストーリーが巧みに組み合わさっていて、野球の試合のようにはらはらする展開だった。
    野球に全く興味のなかった細川社長が、試合を夢中で応援する場面がよかった!人が持つ熱量、体温を感じた。

    0
    2026年07月26日
  • 下町ロケット ゴースト

    Posted by ブクログ

    下町ロケットシリーズが好きなので、すごい期待していた部分はあったが、私にとっては期待を裏切らない内容だった。

    出だしから不穏な新聞記事で始まり、ロケットの打ち上げのことや、著作権侵害のこと、別の畑の事業のこと。
    全方向が上手くいかずにとても苦しい展開が続いてどうなるんだろうとドキドキしながら呼んだ。

    安定よりも挑戦を選ぶというのは、言葉としてはいいことに感じるが、物事に私怨が入ってしまったのが残念だったし、ついていけない人が現れるのもリアリティが溢れていた。
    ただ、なんだか上手くいく気がしないのと、私怨によって温情を無視した結果になったのは腑に落ちないなと思った。

    転換期というか、様々な

    0
    2026年07月26日
  • 花咲舞が黙ってない

    Posted by ブクログ

    痛快お仕事小説。数年ぶりに読み返したらやっぱり面白い。強い女性が主人公のストーリーは元気をもらえる。
    この作品が出版された当時から時代は変わり、女性は働きやすい世の中になったと思うが、それでも銀行など古い企業にはまだまだ女性社員ならではの大変さやトラブルがあるのだろうなと思わされる。ドラマももう一度見たい。

    0
    2026年07月24日
  • アキラとあきら 下

    Posted by ブクログ

    生まれも育ちも全く異なる2人のアキラ。
    それぞれの極端な生い立ちの違いを、上手く絡ませて、新人の研修で出会いを演出し、伝説の研修を生み出す。上手く出来すぎた話ではあるが、引き込まれてしまう。
    2人はバンカーとして活躍し始めるが、父親の死によって片方のアキラが会社を継ぐことになってから、同族会社の不始末に巻き込まれてしまう。
    そこからどのように解決していくのか、クライマックスを迎え、ドキドキが止まらなかった。

    面白く、非常に銀行の事について勉強になる。
    いい小説です。

    0
    2026年07月20日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

    Posted by ブクログ

    面白い!話の展開が何層にも渡っていて最終的には爽快感がある。気付いたら一気読みしていた。
    登場人物が多くてそれらの特徴を把握するのは大変だが、どの登場人物にも多様なバックグラウンドとクセのある性格があり、味が出ていた。
    半沢直樹+半澤を慕う同僚・後輩+取引先vs銀行内役員(他部署含む)の構図が様々な場面で面白おかしく、でも社会的要素を含んだリアリティのある内容で描かれていて面白い。

    0
    2026年07月20日
  • アキラとあきら 下

    Posted by ブクログ

    2人の天才の生い立ちを見て、頭の良い子は子どもの頃から違うなーと思ってしまいました。
    親の会社を通して大変な経験をしたことが根底にあるのでしょう。
    男性は本能的に大きなお金を動かしてビッグビジネスがしたいという野望を持っているものなのでしょうか?私にはストレスでしかないけど。
    でもそんな私でも、困難を乗り越えようと懸命に考えるバンカーや経営者の姿は、魅力的だし少し羨ましいとも思いました。若い頃、もう少し勉強頑張れば良かった。

    0
    2026年07月20日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

    Posted by ブクログ

    ★4.6
    読みやすくてめちゃくちゃ面白かった!
    前半~中盤にかけてのハメられ胸糞フェーズから中盤~後半の反撃、逆転フェーズはスッキリ爽快でした!
    どれだけ追い詰められた状況でも、折れる事なく信念を持ち続け、諦めずに戦う半沢の姿に勇気をもらいました!

    ドラマは途中からしか見た記憶がないので、ちゃんと見ておけばよかったなぁと今更後悔しております。

    続編も読みます!

    0
    2026年07月18日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

    Posted by ブクログ

    ドラマ放映当時は視聴できなかったですが、作品に引き込まれ一気読みしました。人間模様の描写は素晴らしいと思いました。

    0
    2026年07月18日
  • ハヤブサ消防団

    Posted by ブクログ

    作家の三馬太郎は東京での生活に疲れ、父親の生家がある中部地方のハヤブサ地区へ移住する。里山のハヤブサ地区では豊かな自然とそれに結びついた生活、古くからの伝統を守り続ける祭りなど、都会の東京では想像できない生活を体験する三馬。ハヤブサ地区の消防団に入団することになり、消防団員メンバーとも打ち解け、豊かな生活を享受する三馬だったが…。
    長閑なハヤブサ地区で連続放火事件が発生。消防団員としてそのいくつかの現場に居合わせた三馬は、その放火犯の背後に、カルト教団の存在に行き当たる。なぜカルト教団がハヤブサ地区に目を付けたのか。そこには連綿と続く、祖先からの濃密な人間関係が関与していた…。

    池井戸潤と言

    0
    2026年07月15日
  • 銀翼のイカロス

    Posted by ブクログ

    元総理大臣や現総理大臣の顔がちらつく。影の黒幕のくそジジイ政治家の顔も浮かぶなあ。よくぞ政治とカネの問題に切り込んでくれた!と拍手を送りたい。お決まりのスカッとする展開はありつつも、銀行も無傷ではいられなかった所に現実味がある。シリーズを重ねる毎にギアが上がっていく疾走感がたまらない。

    0
    2026年07月14日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

    Posted by ブクログ

    流石、半沢直樹と言わせるスカッとする作品
    何度も宿敵行員との戦いがあり、倍返しもあり最高でした
    ミステリーの部分も楽しめました

    0
    2026年07月14日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

    Posted by ブクログ

    池井戸潤さんの『半沢直樹 アルルカンと道化師』を読んだ。読み始めてすぐ既読感を感じたのだけれどドラマで先に観ていたからだった。ドラマが先だったから読書を進めるなかで目の前には常に堺雅人さんの半沢直樹がいた。昨今原作の改変が話題になっていたが半沢直樹については原作に忠実。楽しんだ!
    ‪…いやまさかと思って自分のTweetを辿ったら、ハードカバーで読んでいた…そりゃ既読感あるよね…それでも新鮮な気持ちで読めるのだから、池井戸潤さんの作品が持つ力は凄い。次の半沢直樹シリーズが待ちきれないよ!‬

    0
    2026年07月12日
  • ロスジェネの逆襲

    Posted by ブクログ

    最後のページまで結末が予想できなくて、ハラハラしながら読んだ。とにかくページを捲る手は止まらない。半沢の仕事に対する情熱と根気強さがこれでもかと発揮される。ロスジェネ世代との共闘というテーマも胸にぐっとくる。金融という難しい業界の話ながらも、全ての社会人に共通する仕事に対する基本的な考えを教えてくれる作品だ。苦しい展開が続いて息継ぎができない分、最後の逆転劇に熱い涙が止まらなかった。

    0
    2026年07月12日