池井戸潤のレビュー一覧

  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    箱根駅伝を目指す学生ランナーたちと、その舞台裏で中継を作り上げるテレビマンたちを描いた物語です。
    箱根駅伝は走る人だけの物語じゃないということを、改めて実感しました。
    選手たちは故障や挫折、仲間との競争を抱えながら一本の襷にすべてを懸けますが、その裏では番組を成功させるために奔走するスタッフたちもまた、自分たちなりの勝負をしています。
    勝者だけではなく、届かなかった人たちにもきちんと光が当てられていて、努力が必ず報われるわけではなく、それでも前へ進まなければならない姿には、スポーツ小説以上の人生のリアルさがあります。
    読み進めるうちに、いつの間にか選手だけでなく裏方まで応援している自分がいて、

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    2026年07月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    おもしろ!読みやす!
    初めての池井戸さん、もっと他も読みたいし下巻一緒に借りなかったこと後悔。早く続きが読みたい!!

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    2026年07月30日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    泣き続けて疲れました。
    元から箱根駅伝にどっぷりハマっている人間なので、そうでない方にどれくらい伝わる物語なのかは分かりませんが、思っていた以上に没頭して読めました。
    結局は「宝物」の物語ですね。「俺たちの宝物」であり、私の宝物も思い出させてくれる素晴らしい物語でした。

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    2026年07月29日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    頭のなかにずっと箱根のファンファーレが流れていた。予選会からチームの葛藤が描かれ、箱根は強者のものだけではないところがまたよかった

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    2026年07月27日
  • ルーズヴェルト・ゲーム

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    会社と社会人野球部の2つのストーリーが巧みに組み合わさっていて、野球の試合のようにはらはらする展開だった。
    野球に全く興味のなかった細川社長が、試合を夢中で応援する場面がよかった!人が持つ熱量、体温を感じた。

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    2026年07月26日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    池井戸氏お得意の、王道の企業モノや銀行を舞台にした逆転劇とは一味違う本作。
    主人公たちは、天下の強豪校のエースたちだけではない。予選会で敗れ、本戦への切符を逃した大学の中から選ばれた、いわば「寄せ集め」の関東学生連合チーム、そしてあの巨大な生中継の裏で命を削るテレビ局のスタッフたちである。

    「勝者」の陰で夢破れた者たち、そして記録にも残らないかもしれない過酷な舞台に挑む若者たちのドラマが、これでもかとばかりに胸を打つ!母校の襷ではなく「オープン参加」として箱根路を走る学生連合の選手たちの「俺たちは何のために走るのか?」という葛藤を抱えながら、バラバラだった個性が、不器用ながらも一つのチームへ

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    2026年07月26日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    池井戸氏お得意の、王道の企業モノや銀行を舞台にした逆転劇とは一味違う本作。
    主人公たちは、天下の強豪校のエースたちだけではない。予選会で敗れ、本戦への切符を逃した大学の中から選ばれた、いわば「寄せ集め」の関東学生連合チーム、そしてあの巨大な生中継の裏で命を削るテレビ局のスタッフたちである。

    「勝者」の陰で夢破れた者たち、そして記録にも残らないかもしれない過酷な舞台に挑む若者たちのドラマが、これでもかとばかりに胸を打つ!母校の襷ではなく「オープン参加」として箱根路を走る学生連合の選手たちの「俺たちは何のために走るのか?」という葛藤を抱えながら、バラバラだった個性が、不器用ながらも一つのチームへ

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    2026年07月26日
  • 下町ロケット ゴースト

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    下町ロケットシリーズが好きなので、すごい期待していた部分はあったが、私にとっては期待を裏切らない内容だった。

    出だしから不穏な新聞記事で始まり、ロケットの打ち上げのことや、著作権侵害のこと、別の畑の事業のこと。
    全方向が上手くいかずにとても苦しい展開が続いてどうなるんだろうとドキドキしながら呼んだ。

    安定よりも挑戦を選ぶというのは、言葉としてはいいことに感じるが、物事に私怨が入ってしまったのが残念だったし、ついていけない人が現れるのもリアリティが溢れていた。
    ただ、なんだか上手くいく気がしないのと、私怨によって温情を無視した結果になったのは腑に落ちないなと思った。

    転換期というか、様々な

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    2026年07月26日
  • 花咲舞が黙ってない

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    痛快お仕事小説。数年ぶりに読み返したらやっぱり面白い。強い女性が主人公のストーリーは元気をもらえる。
    この作品が出版された当時から時代は変わり、女性は働きやすい世の中になったと思うが、それでも銀行など古い企業にはまだまだ女性社員ならではの大変さやトラブルがあるのだろうなと思わされる。ドラマももう一度見たい。

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    2026年07月24日
  • アキラとあきら 下

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    生まれも育ちも全く異なる2人のアキラ。
    それぞれの極端な生い立ちの違いを、上手く絡ませて、新人の研修で出会いを演出し、伝説の研修を生み出す。上手く出来すぎた話ではあるが、引き込まれてしまう。
    2人はバンカーとして活躍し始めるが、父親の死によって片方のアキラが会社を継ぐことになってから、同族会社の不始末に巻き込まれてしまう。
    そこからどのように解決していくのか、クライマックスを迎え、ドキドキが止まらなかった。

    面白く、非常に銀行の事について勉強になる。
    いい小説です。

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    2026年07月20日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    面白い!話の展開が何層にも渡っていて最終的には爽快感がある。気付いたら一気読みしていた。
    登場人物が多くてそれらの特徴を把握するのは大変だが、どの登場人物にも多様なバックグラウンドとクセのある性格があり、味が出ていた。
    半沢直樹+半澤を慕う同僚・後輩+取引先vs銀行内役員(他部署含む)の構図が様々な場面で面白おかしく、でも社会的要素を含んだリアリティのある内容で描かれていて面白い。

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    2026年07月20日
  • アキラとあきら 下

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    2人の天才の生い立ちを見て、頭の良い子は子どもの頃から違うなーと思ってしまいました。
    親の会社を通して大変な経験をしたことが根底にあるのでしょう。
    男性は本能的に大きなお金を動かしてビッグビジネスがしたいという野望を持っているものなのでしょうか?私にはストレスでしかないけど。
    でもそんな私でも、困難を乗り越えようと懸命に考えるバンカーや経営者の姿は、魅力的だし少し羨ましいとも思いました。若い頃、もう少し勉強頑張れば良かった。

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    2026年07月20日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ★4.6
    読みやすくてめちゃくちゃ面白かった!
    前半~中盤にかけてのハメられ胸糞フェーズから中盤~後半の反撃、逆転フェーズはスッキリ爽快でした!
    どれだけ追い詰められた状況でも、折れる事なく信念を持ち続け、諦めずに戦う半沢の姿に勇気をもらいました!

    ドラマは途中からしか見た記憶がないので、ちゃんと見ておけばよかったなぁと今更後悔しております。

    続編も読みます!

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    2026年07月18日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    ネタバレ

    負けは勝ちより人間を成長させる
    素晴らしい敗者がいるから勝者が輝く
    失敗は次につなげられるかどうかで価値が決まる

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    2026年08月09日
  • 半沢直樹 1 オレたちバブル入行組

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    ドラマ放映当時は視聴できなかったですが、作品に引き込まれ一気読みしました。人間模様の描写は素晴らしいと思いました。

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    2026年07月18日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    もうこれは控えめに言って最高の作品でした。
    上巻に続いてAudibleで堪能しましたが、もはやこれは小説を越えてエンターテインメントでした。
    下巻開始の瞬間から、1月2日の往路本戦が始まるナレーションを聴いている体験は、本物さながらでまさに正月にワープした気分でした。

    良かった点の1つ目は、1〜10区の各区間ごとの学生連合のランナーたちの生い立ちから箱根に至るまでをナレーションで語る点。更に中でも活躍する選手については、取材不足のプロデューサーサイドではなくセンターアナの唐島から改めて語らせる・紹介させている点ですかね。上巻でもめにもめた彼らのことが、区間に当てはめてイメージすると全部ハマり

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    2026年07月17日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    下巻は、箱根駅伝の往路スタートから復路ゴールまでの様子を余すことなく伝えています。 その臨場感と緊迫感はまるでテレビで中継を見ているようです。その迫真の筆致をどうレビューにしていいか‥とにかく読んでみてくださいというしかありません。

    予選会で敗退した敗者集団である関東学生連合チームが、監督経験のない、商社マン出身の甲斐真人監督の教えのもと、渾身の力を振り絞って箱根路を激走していきます。

    伝統ある駅伝中継を担う大日テレビ。そのプロデューサーやメインアナウンサーにも箱根駅伝を映し続けたテレビマンのプライドと魂を感じさせます。

    選手、家族、テレビ局、給水ポイントでボトルを渡す学生にすらドラマが

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    2026年07月17日
  • ハヤブサ消防団

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    作家の三馬太郎は東京での生活に疲れ、父親の生家がある中部地方のハヤブサ地区へ移住する。里山のハヤブサ地区では豊かな自然とそれに結びついた生活、古くからの伝統を守り続ける祭りなど、都会の東京では想像できない生活を体験する三馬。ハヤブサ地区の消防団に入団することになり、消防団員メンバーとも打ち解け、豊かな生活を享受する三馬だったが…。
    長閑なハヤブサ地区で連続放火事件が発生。消防団員としてそのいくつかの現場に居合わせた三馬は、その放火犯の背後に、カルト教団の存在に行き当たる。なぜカルト教団がハヤブサ地区に目を付けたのか。そこには連綿と続く、祖先からの濃密な人間関係が関与していた…。

    池井戸潤と言

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    2026年07月15日
  • 銀翼のイカロス

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    元総理大臣や現総理大臣の顔がちらつく。影の黒幕のくそジジイ政治家の顔も浮かぶなあ。よくぞ政治とカネの問題に切り込んでくれた!と拍手を送りたい。お決まりのスカッとする展開はありつつも、銀行も無傷ではいられなかった所に現実味がある。シリーズを重ねる毎にギアが上がっていく疾走感がたまらない。

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    2026年07月14日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    流石、半沢直樹と言わせるスカッとする作品
    何度も宿敵行員との戦いがあり、倍返しもあり最高でした
    ミステリーの部分も楽しめました

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    2026年07月14日