池井戸潤のレビュー一覧

  • 鉄の骨

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    ネタバレ

    建設業界の談合の話。友人の勧めで読んだ。
    建設業界に少しだけ関わりのある身だが、あまり実感の湧かない話しであった。ただし、物語自体は非常に分かりやすく面白い。650頁ほどの大作だったが、ほとんど一気に読めてしまった。
    どこの業界にも闇、必要悪といった存在はあるのではないか、そんなことを考えながらただただ楽しんだ。
    非現実的な話のようで、妙に生々しくて、そんな部分が面白いと感じたのかもしれない。
    池井戸潤の作品は初めてだったが、他の作品にも興味が湧いた。

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    2026年06月28日
  • 陸王

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    面白かった。さすが池井戸作品。
    こんなに分厚いのに一気読み。
    いくつになっても、何が大切か、見失いたくないな。最後はうまくいくと分かっていても。よかった。

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    2026年06月25日
  • ブティック

    購入済み

    サクサク読めました

    主人公の青臭さが見事に表現されてます。
    難しい言い回しもなく読みやすかったです。
    出世のみを考えてるやつ、拝金主義のやつ、全て上から目線のやつ、そんな人たちが出てきます。

    #共感する #ドキドキハラハラ #ほのぼの

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    2026年06月21日
  • 銀翼のイカロス

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    テレビドラマで見たから、もういいかなぁと思っていたのだけれど、原作を読んでみた感想。まったく面白い。勧善懲悪。水戸黄門以上。

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    2026年06月19日
  • ノーサイド・ゲーム

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    ラグビーはよく分からない。読んでもよく分からなかった。でも、読み終わった時すごく泣いた。
    真っ当に生きていたらいつか報われると思える作品

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    2026年06月12日
  • 新装版 不祥事

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    言うことしっかり言うが、能力も長けているというのが花咲舞の良いところだと思った。
    これで口だけという表現になっていたら、こんなにも痛快という感じにはならなかったと思う。

    それにしても誇張はあれど、自分が上に上がるために人の足を引っ張る人は一定多数いるなと思う。
    意地悪はまだ力で押さえつけられるが、いじめというのは年代問わずやられた相手がそう思ったらいじめだと思う。

    表題作の「不祥事」が1番スカッとした。

    私の周りにも銀行に就職した人はいたが、今や誰もが続けていないし、続けさせる気がそもそもないというのも聞いたことがあるが、今はどうなんだろうか。
    異常に資格が多いというのも聞いたが、銀行以

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    2026年06月05日
  • 銀翼のイカロス

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    久々に読み終わりたくないという本に出会えた。

    正しいものは正しい。違うものは違う。
    当たり前のことではあるんだけど、何か色々しがらみとか出世とか給料とか周りの空気とか気にして、自分の考えをごまかしてしまう節は自分にもある。

    できれば敵は作りたくないし、なぁなぁでもいいから余計なことで関係性をこじらせたくないという守りに入っているなと自分を客観視するとそう思う。

    でも半沢は絶対それはないし、自分の考えに絶対的な自信。というよりは信念と誇りを持ってるなと思いながら読んでいた。

    そんな自分とはタイプが全然違う半沢をめっちゃ応援できたし、心の中では自分でも違和感だなと思うものを代弁してくれる半

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    2026年06月04日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    何よりずっと炎上状態なのにも関わらず、半沢直樹が飄々としているところがいつもすごいと思う。
    噛まれるまでは温厚で、少しでも噛まれたら倍返しというのがすごい。

    そして、敵も多ければ味方も多いというのが少しことだと思った。
    信念を突き通すので、自分の思い通りに行かない駒として見てる上の人は嫌いだろうなという印象。

    銀行のお家騒動だけでなく、作家の人生まで描いていたのは圧巻だった。
    ドラマはみたことないが、好きな人が多いのは納得。

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    2026年05月31日
  • 半沢直樹 アルルカンと道化師

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    あの半澤直樹シリーズの『エピソードゼロ』。
    時系列的には、初期の頃の話なんですね。

    大阪西支店の融資課長・半澤直樹。
    大手IT企業の社長が、業績低迷中の美術系出版社を買収したいと言う話が降りてくる。

    営業本部の強引な買収工作に抵抗するが、やがて、その背後に隠れる大きな謎が明らかになる。

    やっぱり、最後はすっきりしますね。

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    2026年05月30日
  • ロスジェネの逆襲

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    まさに「現代版水戸黄門」
    悪いモノが裁かれるのは本当にスカッとする。
    TV版は見たことなかったけど、やっぱり池井戸作品は面白かった。
    最後の頭取の存在は圧巻ですごい存在感を感じられた。

    上っ面とかご都合主義とかを気にしたような働き方では会社は良くならない。

    元より自分可愛さで保守的に働く人のはモチベーションにも繋がらないんよな。


    ★印象に残ったフレーズ
    瀬名社長の言葉(全体的に態度みたいなのは好きになれなかったけど、働きかたの考え方はすごいと思った。)
    「どんな小さな会社でも、あるいは自営業みたいな仕事であっても、自分の仕事にプライドを持てるかどうかが、一番重要なことだと思うんだ。結局

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    2026年05月26日
  • 下町ロケット ガウディ計画

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    前作に続いて今作も、同じモノづくりに携わる者から見て胸が熱くなるシーンが何度も訪れ涙が出た。
    そして今回は人の命を、夢を繋いでいく、救っていくという尊さが、若手技術者の妥協なき熱き思いによって実を結ぶところで非常に感動した。
    下町ロケットシリーズ2作目だが全く色褪せるとこなく抜群の読み応えと読みやすさだった。
    一日で一気に読み終えてしまえた。
    本当に今回も感激させられました。

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    2026年05月24日
  • 陸王

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    100年の歴史ある老舗足袋業者が、会社存続のために新規事業としてランニングシューズ作りに挑みながら、素材探し、設備の故障、世界的スポーツブランドとの競争などの難題を乗り越えていく姿は爽快である。内容は池井戸潤氏らしい構成である。

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    2026年05月19日
  • 下町ロケット

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    下町ロケット
    著:池井戸 潤

    町工場である佃製作所を継いだのは、ロケットの最先端研究者の道をあきらめた主人公である佃航平。国産ロケットの肝部分の技術を持つ佃製作所。大手メーカーを含め特許侵害での訴訟や多くのトラブルに見舞われる同社。

    佃航平と仲間の熱い志により、理不尽な権力に立ち向かっていく人間ドラマ。佃製作所の運命やいかに・・・。国産ロケットの行く末は・・・。

    再読
    特許絡みの小説を読みたくなり、本書を再度手に取った。
    読むタイミングや置かれたタイミングにより、物語はひとつではあるものの感じ方は大きく変わる。

    前回と違った感情を得ると共に、受け方も大きく変わる。変わっていないことは

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    2026年05月16日
  • ロスジェネの逆襲

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    凄い仕事をやり遂げたのに、組織の犠牲となって出向させられても一切腐らず、まさに置かれた場所で咲きなさいを実践する半沢直樹は、すごい。
    一切ぶれずに、自分の仕事をやり遂げる。
    最後の人事は、お見事
    まさに痛快、正義は勝つ

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    2026年05月11日
  • ノーサイド・ゲーム

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    TikTokでテレビドラマの「ノーサイドゲーム」が流れてきて、これは面白そう!と原作を手に取った。
    弱小社会人ラグビーチームのサクセスストーリーでよくある話なんだけど、そこは池井戸潤。ただのスポーツ小説ではなく、会社経営目線や、社内政治、ラグビー協会の時代遅れの精神論など、読者を飽きさせない。また登場人物も皆魅力的であり素直に感情移入できる。僕は主人公の君嶋はもちろん、レナが好き。また脇坂も意外と共感できた。サラリーマンとして生きていくには、コストカットは当たり前(でも嫌な奴)。結論、面白い小説でした

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    2026年05月09日
  • 銀翼のイカロス

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    読み終わったあと思わず「面白かったぁ~」という言葉が出てくるほどだった。
    池井戸潤先生の作品には必ず銀行が出てくるが、他の作品では銀行という立場があまり良くないように出てきたりするが、半沢直樹シリーズは銀行がホームのように描かれているので、感情移入しやすい。

    今回の話は会社対銀行の話だが、素人から見ても「何言ってんの?」というようなことを簡単に言われるが、それを正論でぶった斬る様が最高だった。
    特にボイスレコーダーのところは何度も戻って読んでしまった。

    フィクションなのは分かっているが、限りなくこういうことはあると思うので、世論やらマスコミやらの一方的な意見ではなく、多角的な視野で物事を見

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    2026年05月08日
  • 空飛ぶタイヤ(下)

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     無事大団円で一安心。PTAのモンペが絵に描いたような平成の悪役おばさんで、さすがにこの人物造形は笑ってしまう。一気に昼ドラ感が増した。しかしさすがに誇張して書かれているだろうが、大企業がこんなプライドばかり高い隠蔽体質が蔓延った状態と思いたくなかったが、実際にモデルとなった事件が起こっているので空いた口が塞がらない。ホープにももう少し良識のある社員が居ても良かったように思う。沢田がどちらにも振り切れず、自らの出世にために動く様が、彼の処遇も含めリアルで興味深かった。

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    2026年05月05日
  • 空飛ぶタイヤ(上)

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     さすが池井戸潤作品。要所要所で読者の怒りを増幅させつつ、最後に待っているであろうスッキリした勧善懲悪に期待が膨らむ。赤松運送が、ギリギリと締め付けられるように追い詰められる様を見ていられない。小説だから弱小企業の奇跡の大逆転も起こり得るが、実際は難しいだろうと想像すると切なく虚しい。早く安心させてほしい。

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    2026年05月05日
  • ハヤブサ消防団

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    のどかで平和な雰囲気から徐々に渦巻くミステリの渦にのまれ、大きな陰謀が姿を現して登場人物を翻弄していくスローだけど全く飽きない安定の面白さがありました。主人公とその周りのローカル友達との掛け合いが心和みました。池井戸潤ワールド、すごいハマりますね。すごく面白かったです。

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    2026年04月29日
  • ノーサイド・ゲーム

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    読み終わってとても心が熱くなった
    会社役員たちの立場の戦い。現場のラグビー関係者の戦い

    二つがとてもいい具合に持ちつ持たれつで話が展開して行く感じ。とても面白かった

    池井戸作品はドラマの半沢を見たぐらい
    今回初めて本で触れた。ルーズベルトゲームとかも見たい。社会人野球とかもリアルで大好きだから

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    2026年04月28日