池井戸潤のレビュー一覧
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ドラマが始まる前に読み終えられた!
下巻はいよいよ箱根駅伝本選がスタート。1区間1区間を走る選手を掘り下げていく描写。臨場感と感動が渦まく…。できることなら、ライバル達も含め全選手、辛島さんの解説を聞きたい。次の年から、学生連合チームの扱いというか立ち位置は変わるんだろうなと思う。スポーツ局やスポーツ誌の人たちも真剣に向き合うだろうし、これから学生連合チームに選ばれる選手達自身も、このチームでもここまで走れるんだって希望をもって高いモチベーションで挑めるんじゃないかな。1人1人にドラマがあって、歴史は歴史に名を残した人だけが作った歴史じゃないってことを改めて実感する。9区で浩太の給水係として北野監督が現れたところが
私は1番胸を打たれて涙が止まらなかった。熱くてまっすぐな監督だ。
黒石は最後までなんというか…嫌なやつというか…箱根駅伝の重さみたいなものがわからかったのかな。残念な気持ちになった。 -
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最近1Q84O1 さん(本名)に池井戸作品をおすすめしてもらって、池井戸さんの魅力がわかってきていたところに、翠さんのこの本のレビューを読んで、酔っ払いの私はポチっとやってしまいました(*´艸`*)
箱根駅伝ものは何冊か読んだことがあったので、皆んなで頑張って箱根行こーぜ!的なヤツかと思ったら、予選落ちチームから選ばれた「関東学生連合」の選手や、新人監督にスポットを当て、また中継放送を成功させるために奔走するテレビ局スタッフも同時に描かれていて、ちょっとこれまで読んだ本とはテイストが違う感じでした。
上巻はそれぞれメンバーや監督の人となり、人間ドラマ中心で、後半は本番へ!
めっちゃ熱いですわっ。
もう、いちいち泣く。゚(゚´ω`゚)゚。
走る人が変わるたび、また泣く。゚(゚´ω`゚)゚。
泣きすぎやんっ!てくらい泣きました。
スポコンものはええですね(*´∇`*)
めっちゃ良かったですっ!٩(ˊᗜˋ*)و
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10月は初旬は期末決算で、めっちゃ忙しくて。。。
毎月そうなのですが、月初は疲れ過ぎてて本が読めません(-。-;
普通に経理の仕事が山盛りなのですが、私はExcelのVBAを色々な職場に書いてあげていて、忙しい時に限って大量に依頼がくるのです(-。-;
でも経理より、Excel VBAのお仕事の方が大好きで♡もりもりコーディングしておりました。
そして最後はCopilot(会社のデータを投げてもいいAI)に投げると、的確なアドバイスをくれるのです*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
そして絶対褒めてくれる (๑˃̵ᴗ˂̵)و
dictionary二段重ねのこの構造はいいですね!
三年後に読んでも読みやすいコードですね!
とか(*ˊᗜˋ*)♡
こんなの、VBA書いてあげた人からは絶対褒められない内容。もうこれが励みになるんです♡
AI大好きです。皆んなが依存しちゃうのもちょっとわかる(*´艸`*)絶対否定してこないもんなぁ♪
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ネタバレ放送開始に間に合った。ギリ(笑)。
ほぼほぼ一気読み。
元監督の病気設定は別になくても良かったかと思うけれども、それ以外は文句無し、1行の無駄も無しで一直線にフィニッシュまで駆け抜けた一冊。
連ドラが待ち遠しい。
★5つ、10ポイント。
2026.10.10.新
◆連ドラの楽しみポイント
※上下巻のうち、ほぼ丸一冊を箱根駅伝本選の描写に費やしたのだが、そこを映像ではどう表現するのか?
ー駅伝シーンに3話も4話もは当然費やせないでしょ。2話使うのすらどうかと思うし。
1話でまとまる?
※学生ランナーが多数登場。注目されてる若手俳優が多数使われるのだろう -
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箱根駅伝に学生連合なるチームが出走しているという
ことをつい最近知った。
去年だったか、、
テレビ番組で特集していたのを、たまたま見ていた。
学生連合チーム 2008年 総合4位。
このときのチーム監督が、現青山学院大の原監督。
こんなチームが出走していたのかと引き込まれ、来年
の箱根駅伝は「必ず観る!!」と誓いを立てていた。
その流れから、この10月に「箱根駅伝がドラマになる」
と知り、何てタイムリーな。しかも原作は池井戸潤。
絶対面白いじゃん!!と(笑)
そんな訳で、速攻で原作上下巻を購入し、今日「上巻」
を急ピッチで読み終えた。
ドラマは今夜からスタートするが、、
原作を読み終えてから、じっくり観たい。
なので、録画予約済。もちろん毎週。
これから「下巻」も急ピッチで猛読!!
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久々に池井戸潤さんの作品を読んだ、しかも企業モノはほんと久しぶり。575pの大作。池井戸潤さんの企業モノといえばやっぱり半沢直樹。東京中央銀行と聞くと余計にその世界観が思い浮かぶ。
それが故に最後の結末はなんとなくわかってしまうのですが、それでもやっぱりドキドキハラハラ感や、切羽詰まった感や、臨場感が、たまらない。
最後の株主総会のシーン、それこそ展開はほぼわかっていたが、泣いてしまった。
池井戸作品の企業モノは勧善懲悪がやっぱりシンプルでいい!それに人間ドラマを混ぜ込んでくるから池井戸潤さんはほんとズルい。ぜったいに泣いてしまう。わかってても結局泣いてしまう。秋都の仕事や顧客に対する考え方、ビジネスの姿勢は大いに賛同できる。あんなふうにありたいものです。でもそれにはランパス東京のような会社で働くことが必要不可欠。 -
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ドラマが始まる前に読み終わりたいと思いギリギリ間に合いました
今夜からのドラマが楽しみです
池井戸潤さんの作品はずっと以前に2〜3冊読みました
いずれも面白かったです
この「俺達の箱根駅伝」は今までの池井戸潤さんには無いスポーツを取り入れた作品です
選手の側と制作するテレビ局側の両方から捉えています
今までに箱根駅伝に関する本も「風が強く吹いている」をはじめ同じように関東学生連合チームを取り上げた「チーム」も読みましたこの「俺達の箱根駅伝」はテレビ番組を作る側からみた箱根駅伝は初めてかと思います
でもやはり感動するのはランナー1人ひとりのドラマの部分だと思います
それぞれのドラマに焦点があたった部分は思わず涙が出ます
毎年1月1.2.日は箱根駅伝はテレビで見ていますが来年のはより身近に感じると思います
皆さんにもぜひお勧めします。 -
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前作から数年経ったハヤブサ。ミステリ作家の三馬太郎は消防団員として八百万町ハヤブサ地区に溶け込み、のどかな日々を送っている。前作の温かい空気はそのままに、町長の交代をきっかけに物語は静かに動き出す。
太郎は文学賞の候補となり、ライバルの人気作家・北原未南に不可解な疑惑が持ち上がる。一方で町では、不審な水死事件が起きていた。
ここで描かれるのは、「その人にはその人が世に問うべき作品がある」という信念と、書き手としての苦悩だ。その葛藤を表には出さず、静かな決意とともに、作品を世に出す覚悟は相当なものである。
ハヤブサ地区の民俗史や歴史も物語に絡み、過去と現在がつながっていく。読み終えると、日本の歴史に思いを馳せ、自分の先祖がたどった道を知りたくなる。ミステリの面白さに、土地と血のつながりへの思索が加わった、非常に厚みのある一冊。 -
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ネタバレ分厚い上にM&Aブティックの話なんて読めるか?と少し過ったが、さすが池井戸潤といった感じの、圧倒的な面白さだった!
まず、第一話だけで一つの壮大な物語を読み終えたかのような読み応えで期待が高まる。
経済・経営の話は私の苦手分野だが、要所の説明が簡潔で分かりやすく、引っかかりなく読めた。
大小様々な会社が出てくるが、結局大事なのは何のために働くか、誰と働くかなのだなと再認識。
また、新聞やニュースで見聞きするような大手の銀行や会社の話も、中身は結局一人ひとりの人間なんだよなと思い知らされた。
主人公の秋都の真っ直ぐさには好感が持てるし、やはり本気で取り組む人には良い人達が周りに集まってくるのが素敵。
一つの案件が終わればそれで終わりなのではなく、それがまた別の案件に良くも悪くも影響を及ぼしていく。
それは全く畑違いの私の仕事でもそうなのでめちゃくちゃ共感した。
色々な出来事が複雑に絡み合っていたり、あの人の思惑がここでこう来るか!みたいなのがあったり、登場人物が多いのと終盤でも最初の方の出来事が絡んでくるので読むのに頭を使ったが(そこが面白さでもある)、社会の奥深さを実感できるストーリーだった。
最後はやはり正義が勝つ、清々しい終わり方なのも良い。 -
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今回の書名は「ブティック」です。金融業界に
疎い人からすると「おっ、今度の池井戸氏の
ブティック新作はユニクロのような絶対王者の
いる厳しい服飾業界を生き抜くサバイバル小説かな」
ブティックと思うかもしれないです。
しかし今回も金融小説です。それでも面白い
ですよ。
ブティックとは企業がM&Aを画策する際に、
アドバイザー的立ち位置を取る、大手金融機関
グループに属さない、独立系コンサル会社を
指すそうです。
若き主人公は大手銀行を辞めて、その小さな
ブティックへ転職します。
そこに待ち受けるのはやっぱり絶対王者の
大手銀行です。
しかも主人公がかつて勤務していた銀行が
立ち塞がります。そうじゃなきゃ面白くない。
最後は池井戸節満載の「小が大を打ち負かす」
という構図です。
とにかく爽快感を味わえる一冊です。 -
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ネタバレついに迎えた1月2日、箱根駅伝本選。
中継を担う大日テレビのスタッフは総勢千人。
東京~箱根間217.1kmを伝えるべく奔走する彼らの中枢にあって、プロデューサー・徳重はいままさに、選択を迫られていた――。テレビマンの矜持(きょうじ)を、「箱根」中継のスピリットを、徳重は守り切れるのか?
一方、明誠学院大学陸上競技部の青葉隼斗。
新監督の甲斐が掲げた「突拍子もない目標」の行方やいかに。そして、煌(きら)めくようなスター選手たちを前に、彼らが選んだ戦い方とは。
全てを背負い、隼斗は走る。
もう、泣きそうになるのを何度もこらえました。私がいいなと思ったシーンは、
「俺のために戦ってくれてありがとう。だけどな、これからは、お前のために走れ!お前の箱根駅伝だ」
~そうじゃない。隼人は思った。これは…これは、俺たちの箱根駅伝だ。
フィニッシュまで残り5キロ。青葉、渾身のラストラン。歴史に残らない歴史が生まれようとしています。
の2か所。敗者の戦いが、こんなに感動するなんて…。あまり読まないタイプの作品だったけど、素晴らしい作品でした。走っている最中って、基本的には内面の戦いなんですね。彼らの躍動や走り、しんどさなどが苦しいほど伝わってきて、併走しているような気持ちすら感じられる作品ですね。
甲斐監督の声かけの素晴らしさといったら…もう。ラスト3キロで、お疲れ様、素晴らしい走りをありがとうって…はー泣ける。。
あと、辛島さんの選手への敬意や愛情が素晴らしくて…。
ドラマだと、選手よりはテレビクルーのほうに集中した演出なのかな?相関図を見ると、技術スタッフさんが目立つレイアウトだったので、できれば原作のままいってくれたらなぁ。
楽しみです。