浅田次郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった
上下巻からなるコミカル+ファンタジーの時代小説。久々の浅田次郎でしたが、楽しく読むことが出来ました。
しかし、実のところは、現代の若者世代への警告(陳謝)だったり、江戸時代の武士たち哀愁だったり、改革のリーダ像だったりを感じさせる物語でした。
下巻です。
薬師如来に助けられた貧乏神が七福神たちをも巻き込みます。
七福神たちのうんちくと裏側がまた面白い!
なりふり構わぬ小四郎の姿に、国家老、商人、神様たちが動かされていきます。
まずは、塩引鮭の江戸への取引!
新潟と言えば村上の鮭が有名ですもんね。あれは美味しかった!
その鮭を運ぶために、商人たちが動きます。
七福神も盛り上げます -
Posted by ブクログ
面白かった
上下巻からなるコミカル+ファンタジーの時代小説。久々の浅田次郎でしたが、楽しく読むことが出来ました。
しかし、実のところは、現代の若者世代への警告(陳謝)だったり、江戸時代の武士たち哀愁だったり、改革のリーダ像だったりを感じさせる物語でした。
上巻です。
松平家12代当主にまつりあげられた四男の小四郎。
前藩主の父親は借金まみれの藩の計画倒産を企てて、その責任を小四郎に負わせることを画策。
先代VS若殿の構図です。
借金総額25万両、利子が毎年3万両、収入は1万両
返せるわけがない..
しかし小四郎は経営再建に取り組みます。
改革は成し遂げられるのか?
と上杉鷹山のような物語