プリズンホテル 3 冬

プリズンホテル 3 冬

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作品内容

血まみれのマリアと異名を持つ阿部看護婦長が癒しの宿に選んだのはなんと、プリズンホテルだった。大都会の野戦病院ともいえる救命医療の病院勤めの忙しさから逃れてきたのはいいが……。この真冬の温泉ホテルに集うのは例によっていわくつきの人物ばかり。今回は登山の天才、患者を安楽死させてしまった医師、リストラ直前の編集者。はてさて、雪深いホテルで今宵もおこる出来事とは。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
シリーズ
プリズンホテルシリーズ
ページ数
320ページ
電子版発売日
2011年06月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

プリズンホテル 3 冬 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2022年01月11日

    「お客様のお訊ねになったことだけにお答えするのがわたくしの仕事ではございません。」「笑うなよ
    。笑い事じゃないだろう。なんでお前はいつもニヤニヤしてるんだ。まるで人をおちょくるみたいに」「笑顔は制服と同じでございます。タキシードを着たとたん、こういう顔になるのです」
    「どうしていいか、わからないんだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月24日

    今回の物語は、また角度を変えて、生と死を描いたもの。一般社会での価値体系よる一元的な評価だけでは人間は測れないということを、アウトローの任侠と触れることで解体し敷衍してきたのがこのシリーズ。しかし、そんな異なる価値体系、見えや粋、面子と言ったものを大切にして生きている男たちも、死を前にして、命と向き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年11月19日

    前回2011年3月23日となっている。

    この第3巻、冬物語は一番心に沁みたなぁ。

    マリア、サチコ、山男、少年太郎、平岡先生、みどりさんと、なかなかゲスト陣に魅力があってお迎えする側がサポーターに徹している。
    困ったちゃんの作家先生だけが相変わらずの甘ったれだ。

    4巻目に行く前に少々休憩を挟むつ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月18日

    すごく面白いのに読み終えると、はぁ〜っとため息が出て切ないような安堵のような気持ちになった。

    天才登山家、血まみれのマリア、平岡医師。生と死が隣り合わせた状況に何度も置かれた人たちは、やっぱりこんな考え方になるんだろうな。
    私なんて甘っちょろい。太郎と変わらない。
    もしかしたら偏屈な小説家の方に近...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月23日

    プリズンホテルシリーズは冬が一番すき。
    血まみれのマリアがかっこいい。
    天海祐希あたりにやらせたい。
    もうお清さんが健気で泣けてくるの(最後のシーン)
    生きることの奇跡とか、すごく考えさせられる。
    やっぱり浅田次郎、すげー、そして好き。

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    Posted by ブクログ 2020年05月02日

    ドタバタで笑わせ、ホロリと泣かせた呉れる。シリーズ中これが秀作
    愛すべき登場人物達
    体のしぼむほどの悲しい溜息をついたp273

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    Posted by ブクログ 2019年01月26日

    シリーズ3作目。今回も様々な過去と苦悩を抱えた客がホテルを訪れる。血だらけのマリアと呼ばれる救命看護士と、昔の恋人で末期ガン患者を安楽死させた医師。命懸けで氷壁を登る世界的な登山家と、自殺するため冬山に迷い込んだ高校生。そして小説家のぼくと清子。小説家の原稿を取りに追いかけて来た編集者。人を愛するこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月24日

    また一気に読んでしまいました。マリアさんカッコいいです。もう一回『きんぴか』を読んでみたくなりました。木戸孝之介、今回もなんとも始末に負えない男でまいったね。でも少しずつ変わりつつある感じに目が離せない。武藤さんは男の中の男ですね。あと一冊(春)すぐに読んでしまいたい気持ちを抑えつつ、もったいないの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月27日

    3巻目にして気付いた。カバーは花札か! 今回も多くの訳あり人物が登場。雪に埋もれた冬のホテルでは、生と死を見つめる物語が紡がれた。最後の、小説家・孝之介が雪山に清子を本当に埋めてしまう下衆さに、心底腹が立った。どんなに屈折した過去があってもだ。小説家の改心が、鋼鉄の楔、ピトンの歌声が爽やかな読後感を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年09月03日

    今回は、第三次救急医療の看護婦・マリアとアルピニストが登場するけど、実は、作家とお清さんの話がメインという、人情溢れるコメディ。この作品を読むときに、深いことを考えてはいけない。いやむしろ、日常の雑多なことを忘れ、爽快な気持ちに気分転換するために、このシリーズは存在する。

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プリズンホテル のシリーズ作品 1~4巻配信中

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1~4件目 / 4件
  • プリズンホテル 1 夏
    極道小説で売れっ子になった木戸孝之介の身内で、ヤクザの大親分の仲蔵が、温泉リゾートホテルのオーナーになった。招待された孝之介は驚いた。なんとそのホテルは任侠団体専用だったのだ。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ。さまざまな人たちがこのホテルで交差する。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家などなど、奇妙な人々が繰り広げる、涙と笑いの物語。シリーズ第一作。
  • プリズンホテル 2 秋
    おなじみ大曽根一家御一行と、酒癖の悪さで有名な警視庁青山警察の慰安旅行が重なったり、元アイドル歌手とその愛人がお忍びで現われたりと、何が起こってもおかしくない一髪触発の事態に、ホテルの支配人の花沢は青ざめた。愛憎ぶつかる温泉宿の一泊二日。笑えて、泣けて、眠れない。シリーズ第二作。
  • プリズンホテル 3 冬
    血まみれのマリアと異名を持つ阿部看護婦長が癒しの宿に選んだのはなんと、プリズンホテルだった。大都会の野戦病院ともいえる救命医療の病院勤めの忙しさから逃れてきたのはいいが……。この真冬の温泉ホテルに集うのは例によっていわくつきの人物ばかり。今回は登山の天才、患者を安楽死させてしまった医師、リストラ直前の編集者。はてさて、雪深いホテルで今宵もおこる出来事とは。
  • プリズンホテル 4 春
    幸之介の義母・富江は心の底から喜んでいた。息子が文壇最高の賞「日本文芸大賞」の候補になったのだ。これでもう思い残すこともないとまで思っていた。息子を気遣ってか富江は忽然と姿を消してしまった。幸之介が賞の発表を待つのはご存知プリズンホテル。特別な日にもかかわらず、この夜も因縁つきの人びとが泊り込む。懲役五十二年の老博徒から、演劇母娘など、またしても起こる珍騒動。物語は笑って泣ける大団円へ。

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