浅田次郎のレビュー一覧

  • 蒼穹の昴(1)

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    清朝王政時代の話。

    進士を目指す文秀と大物になると予言された春児がどのようにして清朝末期にのし上がって行くのか。

    文秀は進士に一等で合格し、春児は宦官の役者を目指すことになった。

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    2024年08月02日
  • 流人道中記(上)

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    流人と付き添い人の蝦夷までの旅の話。二人のキャラは良くて人情話も良かったが、あまり刺激のない話を読み続けるのはちょっときつかった。

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    2024年07月13日
  • 見果てぬ花

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    浅田さんの文章が好きで選びました。この本も浅田さんの好きな事や体験談がユーモアを交えて書かれています。自分も、近場でもいいから出かけていろんな物を見たり美味しい物を食べたりして楽しまなきゃと改めて感じた次第です。そして、気になったエピソードは「スバミステリー」どうしてそうなったのか、謎が解けません。

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    2024年06月23日
  • 流人道中記(上)

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    下巻までの内容を含みます。妙に堂々としているし悪びれない流人、青山と、生真面目で若い押送人、石川乙次郎の二人旅、様々なエピソードを通して乙次郎が武士とは、家とはということを考え成長していく物語でした。不義密通の罪を犯したにしては器が大きく人間的魅力に溢れる青山が、切腹を拒んで家の断絶を選んだ理由を私も考えながら読んでいたけれど、予想以上に崇高だった。最後の別れが切ない!

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    2024年06月13日
  • 輪違屋糸里(下)

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    んー女絡みにしたからウエットな物語が挟まってヒューマンなドラマっぽくなってはいるが、結局嫌いだった新選組をますます嫌いになったのだった。

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    2024年06月10日
  • 輪違屋糸里(上)

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    新選組の話だと知ってたら借りなかったなぁ。新選組に理想を求める人たちが多すぎて、言いにくいけれど、あれは武士に成りたいだけの暴力暴走集団としか思えない。

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    2024年06月10日
  • 見果てぬ花

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    浅田さんのJAL機内誌好きです。スーパーマンすごいな、とか。ほんとのおもてなし等々どれもちょっと笑えてちょうどいい長さでしたね。まだまだ続いてほしいです。

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    2024年05月26日
  • 活動寫眞の女<新装版>

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    幻想恋愛小説。
    悲しくも幸せなのかもしれない。と、スクリーンに消えた二人に思う。
    現実を生きていく二人にも幸せな未来が待っていてほしいと思った。

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    2024年05月20日
  • 見果てぬ花

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    JALの機内誌「SKYWARD」に掲載されているエッセイ。すっかり飛行機に乗らなくなってしまって、こうした本になるまで我慢しなければならない。

    歴史作家、人情派作家との世間の認識とは裏腹に相変わらずのお茶目な浅田先生。以前のような灼熱のピラミッド登りとかカジノでの豪遊というネタはないが、渡米して肉をひたすら食べ続けたなど健啖家らしく食事の話が多い。

    トルーマン・カポーティに触れた一文。三島由紀夫との相似。早熟で実際の事件や自分の生い立ちからしか物語が紡げなかったとある。

    最後の「四日目の奇跡」はカバーの絵の意味が判る内容。
    もっとSKYWARDに載っている川上和生さんのイラスト見たいなあ

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    2024年04月22日
  • 夕映え天使

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    6編からなる短編集。
    最初が表題作から始まり、なんか切ない気持ちにさせられる物語で、期待とともに、その後はどんな物語が続くのかなと思って読み進めたが、最初の表題作が自分には1番良かったかな。

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    2024年04月05日
  • 大名倒産 下

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    前半のどうしようもない状態から、最後はうまく行き過ぎな感があるが、、、現代に置き換えて考えると、夢はあったほうが嬉しい。

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    2024年03月28日
  • 終わらざる夏 中

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    疎開ってこんな感じだったんですね。
    私の故郷は田舎なので、食べるものには困らなかったと聞いているけれど。

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    2024年03月24日
  • 終わらざる夏 上

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    大正生まれの人たちが次々と兵隊にとられたんですね。
    たしか、祖父の兄たちが何人もそれで亡くなりました。
    そのとき、曾祖母は何を思ったのか…。

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    2024年03月24日
  • ま、いっか。

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    ファーマータナカの本棚「ま、いいか。(浅田次郎)」。

    花の笑みに鉄の心「花笑鉄心」が浅田二郎の座右の銘というが、何かカッコいいと思ったらどうも彼のオリジナルらしい、ま、いいか。

    エッセイは同じオヤジの臭いがしながらも含蓄があり軽妙洒脱。
    その中の「黄昏の恋」と題する文章に「三婚説」と言う面白い話が出ていたので紹介する。

    「近ごろ、たいそう面白い説を耳にした。
    詳しい出典は知らない。ただの笑い話かもしれないが、あんまり面白いので紹介しておく。仮称「人生三回結婚説」とする。略して「三婚説」とでもしておこう。
    まず、二十歳になったら全員二十歳齢上の異性と結婚する。はたちの娘と四十のオヤジ、はた

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    2024年03月24日
  • 鉄道員(ぽっぽや)

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    この作品は、20年以上前に読んだもので、久しぶりの再読。すごく感動した記憶があり、無性に読みたくなり手に取ったが、思ったほど心に沁みる作品には思わなかった。
    小説というのは、その時の自分の置かれた状況や心境によって、感動の仕方が変わるのだろうか。色々な作品を読み漁った結果、自分のストライクゾーンが変わったのだろうか。
    いずれにせよ、浅田次郎さんが好きになって読むきっかけとなったのは、この作品である事は間違いない。

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    2024年03月21日
  • 真夜中の喝采(かっさい)~きんぴか3 完本~

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    金ピカ三部作読み終わった!3人のキャラクターにも慣れてきてこの巻が1番面白かった。

    特に尾形さんとマリアのコラボシーン最高!尾形さんは冴えないように見えてとても素晴らしいことをしているよ。それをあのマリアが認めるのが良い。

    総長誰になるんだ問題も面白かった。まさかの人がなったけど…

    最後はなんだかこれからどうなるんだろうと気になる終わり方でした。

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    2024年03月13日
  • 血まみれのマリア~きんぴか2 完本~

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    血まみれのマリアが1番好きでした。
    看護師があんなに血まみれになるってどんな職場って思った。笑
    仕事に全てを捧げててかっこいいと思ったけど、労働環境をもう少し整えてあげて欲しい。ピスケンとの恋も良かった!

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    2024年03月01日
  • プリズンホテル 1 夏

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    2024.2.29
    なんかいつの間にかいい話になって驚き。
    バー〜っと読んだからか、
    全体のストーリーはよく分からなかったが
    登場人物か魅力的なので楽しく読めた。
    次も楽しみです。

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    2024年02月29日
  • 流人道中記(上)

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    久々に読めた浅田次郎さん作品。
    本当に、かっこいい大人を描くのがうまい作家さん。
    二人の道中も楽しいし、出会った人々の人生も興味深い。
    下巻も楽しみ!

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    2024年02月22日
  • 見知らぬ妻へ

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    この短編集は全話主人公が孤独であった。孤独となってしまったのか孤独を選んだのか。どうであれ人は結局孤独であるのだと痛感した。
    自分のため、他者のため、理由はどうであれ人は孤独であるのだろうと感じてしまう。
    さらにこの短編集に出てくる人物はみな自分で望んで孤独になっている。なんとも切ない感情が湧いてくるが生きている中で誰しもが同じような経験をするのではないかと思っている。


    「踊り子」
    相手の全てを知らずとも愛は存在するのだと感じさせられた
    「スターダストレヴュー」
    私の読解力がないのだろうが、最後主人公は自分の手を切り落とそうとしたのだろうか?才能のある自分の手を切り落としてもいいと思ってし

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    2024年02月21日