浅田次郎のレビュー一覧

  • 月島慕情

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    短編集も面白かった。女のプライド?はそれぞれあるのだなと。自分が縁しない世界だからしんどくなくて良かった。

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    2019年09月09日
  • 獅子吼

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    短編6本

    人間の業を描いた掌編
    個人的にはどれもちょっと物足りないが
    短編に収めるには仕方ないのか

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    2019年09月05日
  • 椿山課長の七日間

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    ネタバレ

    椿山夫妻の子供めっちゃかわいそう。
    知子もめっちゃかわいそう。
    雄太を地獄に落とそうとする役所も最悪。

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    2019年08月26日
  • 帰郷

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    たまたまお盆休みで時間があったので、何冊か読書用の本を購入してみた中の一冊。時期的に戦争を扱ったものも一冊ぐらい読んでみようと購入。短編集で、どれもふつうの市民から兵隊に召集された主人公のお話。じわじわと戦争の悲惨さが伝わってくる本。

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    2019年08月15日
  • 帰郷

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    浅田さんらしい語り口ではあるものの、もう一つ響くものが少なかった。反戦小説集との名目だが、これでは安倍晋三や百田尚樹は日本人の美談と思い込んじゃうよ。もっと明確に反戦を歌って欲しい。

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    2019年08月12日
  • 帰郷

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    戦争を題材にしているゆえか、文庫帯に「反戦小説集」との謳い文句がある。
    しかし、その思いはその文言ほどには、心に響かなかった。短編であるがゆえの限界だろうか(著者には、『天国までの百マイル』のような、忽ち涙腺を刺激する傑作短編集もあるが)。
    反戦ということであれば、先ごろ読んだ乃南アサ著『水曜日の凱歌』の方がより、その感が強い。

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    2019年08月05日
  • 椿山課長の七日間

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    話の内容自体は荒唐無稽なフィクションだが、純粋に一本の映画を観たあとのようなエンタテインメント性のある内容だった。楽しく最後まで読ませてもらいました。

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    2019年07月31日
  • 一路 (上)

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    気軽に楽しく読めました。参勤交代について歴史の授業以上のものを知らなかったのでそこは新鮮。内容としては暇つぶし的なものでしたが

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    2019年07月21日
  • 獅子吼

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    最近の浅田さんの作品ではなかなか良かったです。個人的には「帰り道」が一番ですね。最後の「降りられなかったの、どうしても」がなんだかジンときました。

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    2019年07月17日
  • 帰郷

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    戦争は、人々の人生をどのように変えてしまったのか。戦争に巻き込まれた市井の人々により語られる戦中、そして戦後。戦争文学を次の世代へつなぐ記念碑的小説集。

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    2019年07月04日
  • 終わらざる夏 中

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    北千島の孤島に渡る片岡、そこには移動手段を無くした北の守りに着く精鋭部隊、食料確保の缶詰工場で働く戦時動員された女子高生らが居る。長野に疎開した低学年の子、東京で夫を戦地へ送りの残された妻に生き様を綴る。其々が本土決戦への備えながら戦争の矛盾を感じ生きる姿がその時代の不幸を痛感する。

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    2019年06月07日
  • 終わらざる夏 上

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    終戦まじかの市ヶ谷で大営からの隠密指示で終戦交渉に動きつつありその状況下で各戦地に英語通訳の派遣選定を進める。英語通訳の人選では当時45歳上限の赤紙発行対象に苦学で結婚し1男の子を持つ片岡の元に届く。矛盾を感じながら当時おめでとう!!と言われ言わざる得ない状況。。で戦地に赴く。

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    2019年05月12日
  • わが心のジェニファー

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    3.5自分の存在を確かめるロードノベル。日本人がわすれがちな日本の美点をアメリカ人の視点から表現する。戦争という歴史を通してアメリカと日本とのつながりを描いているかな。

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    2019年04月30日
  • ま、いっか。

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    ネタバレ

    花笑鉄心 
    花のほほえみ、鉄のこころ

    著者の座右の銘(造語)として紹介されています。

    常に微笑みを忘れずに、また大地に堅固に根を下ろすかのようにたくましく生きたい。

    50代半ばの男性のエッセイを読むことは今までなかったので、「そうか、そのようなことを考えるのか」と初めて知ることがたくさんありましたが、この座右の銘には普遍的なメッセージが込められていて、非常に印象に残りました。

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    2019年04月23日
  • 輪違屋糸里(下)

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    知ってる話を違う視点から見るとこうなるという話で、その目の付け方はなかなか興味深かったが、元々が愉快な話ではないので、イマイチ入り込めなかった。でもまあ浅田さんらしい話でしたわ。

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    2019年03月23日
  • プリズンホテル 4 春

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    ようやく読み終わりました。お腹いっぱいになりました!
    1巻から読み始めて4巻まで長かったけど、温泉宿に泊まって癒されたような気分です。

    小説家先生は偏屈だけど、優しくて暖かい一面もあったんだなあとしみじみ思いました。
    ラストは感動してしまいました。

    嫌なこと、苦しいこと、辛いこと、悩み事があったらプリズンホテルに戻ってこよう。

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    2019年03月23日
  • ブラック オア ホワイト(新潮文庫)

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    異質な浅田作品。
    ひとつひとつの夢話には、色濃く浅田次郎の色がでているのだが、全体的に夢と現の境界が曖昧になる不思議な物語。

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    2019年03月18日
  • 輪違屋糸里(上)

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    糸里だけでなく複数の女性視点からの初期の新撰組。なるほど、こういう見方もあるのかとは思わせるが、ちょっと鬱陶しい話でもある。後半に期待。
    そう云えば、最近(18年12月)に映画化されたんだ。溝端淳平の土方ってイメージないなあ・・・

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    2019年03月18日
  • プリズンホテル 3 冬

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    今回も読みどころが沢山あって面白かった。

    元暴走族の繁が成長していて大活躍してたのが、読んでいて嬉しかった。それにひきかえ、仲蔵親分は今回はあまり頼りがなく気弱だったのが意外だった。

    それぞれのキャラクターの個性が活きていて、物語に引き込まれました。

    いよいよラストの第4巻!楽しく読もう!!

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    2019年03月06日
  • マンチュリアン・リポート

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    ネタバレ

    西太后やラストエンペラー、更にその弟の存在は知っていたけれど
    張作霖のことは知らなかった。
    信長と秀吉は知っているけれど、明智光秀は知らないみたいな感じだろうか。。。

    汽車の擬人化には驚いた。
    春児の登場も嬉しい。占い師がまだ存命にはたまげた。

    ウィキだから、正確さは分からないけれど、息子は大分切れ者だったようで。
    前作でその友人が謀反を起こしたことがサラリと述べられていて
    前作の張作霖の強烈さに比べ、済んだことだからか、さらりさらりという印象を受けたけれど、
    (本人も息子への代替わりを意図していたし、察していた描写だったけれど。汽車の最期は悲しかったが)

    そこから今後中国がどうなるのか

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    2019年02月22日