あやし うらめし あな かなし

あやし うらめし あな かなし

作者名 :
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作品内容

子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚――。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れた男の隣で苦しみながら生き続け……。著者の母方の生家に伝わる話を元にした「赤い絆」「お狐様の話」など、怖ろしくも美しい全7編。短編の名手が紡ぐ、味わい深き幽玄の世界。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2013年05月31日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

あやし うらめし あな かなし のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年07月27日

    初浅田次郎。美しい文章であり読みやすい。
    こういうゾクッとするような本は今の季節にぴったりじゃないかな。お盆の時期でも良かったかな。

    お気に入りは「赤い絆」と「昔の男」。
    添い遂げられなかった男女の悲恋というものがとても好きなので出だしから最高だった。心中ってこういう可能性があるから怖い。布団に入...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月09日

    面白かったー。私にとっては初浅田次郎でした。
    描写がうまいです。描写や表現の魅力でもどんどん読み進められます。短編集の構成が見事です。最初から順々に読んでいくと、しみじみ感とかぞわぞわ感とか、一篇ごとにだんだん、そしてどんどん増していきます。
    日本の怪談はこのしみじみ感がとても大切だと思います。それ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月08日

    やっぱり最初と最後がいい。
    毒をあおって瀕死のまま、死んだ男の傍に
    同じく死んだものとして並べられた挙句
    一人になって死ぬ女と、
    お狐に取り憑かれて手首を喰らう少女、
    他の話を忘れるくらい印象が強かった。

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    Posted by ブクログ 2013年04月24日

    幅広い題材で読者を楽しませてくれる、浅田次郎。
    歴史のロマンを感じる長編小説が好きなのですが、この作家さんは中・短編小説を読んでも、うならせてくれますね。
    今回手に取った文庫は、「人ではない何か」が登場する短編集。
    いわゆる「怪談」というカテゴリーに分類されるであろう短編が、7作品納められています。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月26日

    大人の為の怖い話。

    じわじわと怖さがくる。
    オバケ云々の怖さではなく、
    人間の怖さ。

    あーぶるぶる。

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    Posted by ブクログ 2013年03月19日

    久しぶりの浅田さん作品
    蒼穹の昴のような長編も好きですが、読み慣れない人にはこの短編集はとても読みやすいと思います。
    一編目の赤い絆から神妙な空気にぐいぐい引き込まれます。

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    Posted by ブクログ 2013年03月11日

    ようこそ,この世ならぬ者たちが誘う眩惑の世界へ.浅田次郎さんの怪談短編集.短編の名手は数多くいるけれど,読後の余韻という一点において,浅田さんは別格のような気がする.今回の作品群も結末は読者に委ねられている.胸がキュンとなる話もあれば,背筋が凍る話も.お得な一冊だけど,深夜に読むもんじゃないかな.あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月11日

    実話や体験談をもとにした短篇集。どの物語も、ただ怖いだけの怪談話ではなく、作者の狙いや伝えたいことが隠されている。
    どこからこういった知識や発想が出てくるのか?漢字一つとっても、浅田さんは凄い…

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    作者の実家は山深い場所にある高貴な神社のようである。
    そこで子供の頃に聞いた寝物語は、摩訶不思議な物語ばかり。
    山の夜は深い闇。しかし、人の心の奥の闇の方がもっと暗いと思えてしまう。
    おそらくはどんな灯りも届かない闇ではないだろうか。

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    Posted by ブクログ 2015年06月04日

    浅田次郎のあやしうらめしあなかなしを読みました。

    浅田次郎が幼い頃に聞かされた怖い話、自分の体験などをもとにした怪談短編集でした。
    しかし、語られる物語が古い時代のものだったためか、あまり怖く感じませんでした。

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