東海林さだおのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書録「サラリーマン専科5」4
著者 東海林さだお
出版 講談社
P48より引用
“これがこのコンピュータの中枢のCPUです”
漫画家でありエッセイストである著者による、サラリーマンの
日常を描いた一冊。解説は作家の林真理子氏。
転勤についてから子供の受験についてまで、ユーモアたっぷり
皮肉たっぷりに書かれています。
上記の引用は、コンピュータについて書かれた話での一文。
こうして紹介されているCPUが人の肩の高さまであり、磁気ディス
ク装置も同じくらいの大きさ。絵の様子からして、テープ方式な
のかもしれません。
ボーナスの支給が封筒に入れての現金手渡しだったり、電話がダ
イヤル -
Posted by ブクログ
「ショージ君の「サラ専」新聞」4
著者 東海林さだお
出版 講談社
p4より引用
“大損をしない幸せ、これはまぎれもなく一種の“得”であり、
“儲け”である。”
マンガ家でありエッセイストである著者による、サラリーマン
をテーマにしたマンガと新聞のコラム風の見た目のエッセイをま
とめた一冊。
政治に関するネタからグルメに関するものまで、皮肉の効いた
笑いで埋め尽くされています。
上記の引用は、まえがきに代えての中の一文。
あまり欲張らずに、小さい得を見つけながら生きたほうが楽しい
のかもしれません。
同著者のマンガはあまり読んでいませんが、エッセイはその他
の著書で読んだような -
Posted by ブクログ
この本は「丸かじり」シリーズの第二弾です。タンメンの魅力を語ってみたり、のり弁を懐かしみ、カップ麵の言い訳の出来なさに悩みつつ、素朴な疑問を追及します。ただ、空腹時に読むのはお勧めしません。
今、僕のお気に入りとなっている東海林さだおの『丸かじりシリーズ』その第2弾でございますが、これを読んでいたときは無性におなかが減っていたときで、空腹時にこの本を読むべきではないということを自分で実証する形に相成ってしまいました。鍋焼きうどんは病床で食べるものであったり、タンメンの魅力について語っているところにいたっては『ああ、今すぐにでも日高屋に飛び込んで大盛りライスと一緒にズルズルモリモリと食したい -
Posted by ブクログ
激辛30倍カレーの辛さは?「くさい飯」の献立ては?世に食をテーマに扱ったエッセイは数多かれど、「彼のエッセイを楽しく読めるのが日本人」ということを故米原万里さんがおっしゃっていた意味が分かりました。
故米原万里さんのエッセイでこのシリーズの一冊を海外生活が長い友人の下に置いていったところ、故郷の食生活を思い出させたとして、エラい顰蹙を買ってしまった、という話を読んで、このエッセイを読んでみました。これが最初に単行本化されたものなのだそうですが、現在は絶版のようですので一刻も早い復刊を願うところでございます。
内容は、おそらく皆さんのほうがよくご存知かとは思いますけれど、「しょーじ君」こと -
Posted by ブクログ
ネタバレ食べ物について自分では到底考えつかないような観点から分析した結果をまとめていた興味深い一冊でした。
特にヌーハラ(ヌードルハラスメントの略)という言葉を本書で初めて知り
意味としては日本人特有のラーメン、そばを食べる際の麺を啜る音が周りの人に不快感を与えることだそうです。
日本人に生まれ過ごしてきてる以上今更ヌーハラに対し文句を言う人はいないと思いますが本書にもかかれていたとおり外国人にとっては不快に思う人は多く今後外国人の観光需要が回復してくるとふらっと蕎麦屋に寄った外国人が麺を一心不乱にすする日本人をみて「マナー違反」「食べ方が汚い」など思われる日がきてしまうのではないかと思うと食文化 -
購入済み
女性にオススメ
初めてこういった分野に足を
踏み入れてみました。
内容は総じてソフトな印象で
幸いでしたね。ノーマルな志
向の?女性向けの一冊だと思
います。