東海林さだおのレビュー一覧

  • 東京ブチブチ日記

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    1990年刊行。

    定食評論の話。

    「おいしい」しか言えないレポーターへのばかたれ発言。

    ガイジンの日本語で、石鹸の国と呼ばれるところでお風呂に入る
    という解釈。尺八の演奏つき、には笑ってしまう。

    そしてちょうど網代の旅館で、東海林くんも網代に行っているお話が
    あって最高でした。
    民宿で一人温泉に入って、食事(以外にも豪華)して、スナックに行って
    何事もなく終了。
    こんな一人旅、久しぶりにしてみたい。

    よくできた東海林本でした。

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    2013年12月28日
  • サラリーマン専科(5)会社は天国の巻

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    読書録「サラリーマン専科5」4

    著者 東海林さだお
    出版 講談社

    P48より引用
    “これがこのコンピュータの中枢のCPUです”

     漫画家でありエッセイストである著者による、サラリーマンの
    日常を描いた一冊。解説は作家の林真理子氏。
     転勤についてから子供の受験についてまで、ユーモアたっぷり
    皮肉たっぷりに書かれています。

     上記の引用は、コンピュータについて書かれた話での一文。
    こうして紹介されているCPUが人の肩の高さまであり、磁気ディス
    ク装置も同じくらいの大きさ。絵の様子からして、テープ方式な
    のかもしれません。
    ボーナスの支給が封筒に入れての現金手渡しだったり、電話がダ
    イヤル

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    2013年09月06日
  • よりぬきマンガ&エッセイ ショージ君の「サラ専」新聞

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    「ショージ君の「サラ専」新聞」4

    著者 東海林さだお
    出版 講談社

    p4より引用
    “大損をしない幸せ、これはまぎれもなく一種の“得”であり、
    “儲け”である。”

     マンガ家でありエッセイストである著者による、サラリーマン
    をテーマにしたマンガと新聞のコラム風の見た目のエッセイをま
    とめた一冊。
     政治に関するネタからグルメに関するものまで、皮肉の効いた
    笑いで埋め尽くされています。

     上記の引用は、まえがきに代えての中の一文。
    あまり欲張らずに、小さい得を見つけながら生きたほうが楽しい
    のかもしれません。
     同著者のマンガはあまり読んでいませんが、エッセイはその他
    の著書で読んだような

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    2013年01月29日
  • レバ刺しの丸かじり

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    レバ刺しこんにゃく買ってみました。実は、本当のレバ刺しを食べた記憶がないのだけれど、ついついつられて(笑)。

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    2012年12月25日
  • キャベツの丸かじり

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    この本は「丸かじり」シリーズの第二弾です。タンメンの魅力を語ってみたり、のり弁を懐かしみ、カップ麵の言い訳の出来なさに悩みつつ、素朴な疑問を追及します。ただ、空腹時に読むのはお勧めしません。

    今、僕のお気に入りとなっている東海林さだおの『丸かじりシリーズ』その第2弾でございますが、これを読んでいたときは無性におなかが減っていたときで、空腹時にこの本を読むべきではないということを自分で実証する形に相成ってしまいました。鍋焼きうどんは病床で食べるものであったり、タンメンの魅力について語っているところにいたっては『ああ、今すぐにでも日高屋に飛び込んで大盛りライスと一緒にズルズルモリモリと食したい

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    2012年02月25日
  • タコの丸かじり

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    激辛30倍カレーの辛さは?「くさい飯」の献立ては?世に食をテーマに扱ったエッセイは数多かれど、「彼のエッセイを楽しく読めるのが日本人」ということを故米原万里さんがおっしゃっていた意味が分かりました。

    故米原万里さんのエッセイでこのシリーズの一冊を海外生活が長い友人の下に置いていったところ、故郷の食生活を思い出させたとして、エラい顰蹙を買ってしまった、という話を読んで、このエッセイを読んでみました。これが最初に単行本化されたものなのだそうですが、現在は絶版のようですので一刻も早い復刊を願うところでございます。

    内容は、おそらく皆さんのほうがよくご存知かとは思いますけれど、「しょーじ君」こと

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    2012年02月22日
  • 東京ブチブチ日記

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    もう「アサッテ君の」というより「まるかじりの」のほうが通じる漫画家兼エッセイスト。筑摩から出ている本がえらく面白かったので、他にも手を出してみた。タイトルから分かるとおり、ぼやき中心の日常おじさんエッセイ。おじさんエッセイの基本、「あるある」というこだわりについてはばっちり。ただね、おじさんのこだわりは、コマカイ。

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    2012年02月04日
  • トンカツの丸かじり

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    20歳過ぎたころから、味覚がだんだん変わってくる。お酒呑み始めたことも関係するかもしれないが、苦いもの、渋いもの、淡白なもの、子供のころは全く見向きもしなかったものが美味しく感じられるようになる。この本を読んで、今まで嫌いだったものももう一度食べてみようかと、そういう気になってくれたらいいな。ここにはカリスマシェフもパティシエも行列の出来るラーメン屋も出てこないが、さんまのはらわた、芋のつる、瓶詰めとかはいっぱいでてくるぞ。
    丸かじりシリーズはどれも安定して面白いので、いい意味でお勧めなどないのだ。

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    2011年07月16日
  • トンカツの丸かじり

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    東海林さだおの食べ物エッセイ集。
    この人の書く文は力が抜けており、それでいて食べ物の描写がやたらおいしそうで困る。
    ダイエット中などに読むべき本ではない。
    軽く読めてよい。

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    2009年10月07日
  • キャベツの丸かじり

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    食べ物のことを書かせたらこの人の右にでる者はおりません。

    食べ物は人間にとってとても身近なものであり生存するための条件であるもの。

    それを多角的に、コミカルに、理知的に分析している文章がとても楽しい。
    趣がある、との両面性をも兼ねているからすごい。


    特に好きな回は、カツ丼の回ww

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    2009年10月04日
  • 東海林さだおの大宴会

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    さだおさんの伝え方は、何をしていてもどんなにつらくても
    食欲を沸き起こらせる、万人の薬です。
    分厚いこの本がお得で好きです。

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    2009年10月04日
  • タコの丸かじり

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    東海林さだおさんの本はどれを読んでもハズレがない。あまりに数が多すぎて、ついつい以前読んだものをまた買ってしまう事も多いが、面白いからそのまま読んでしまう。こういうサッパリした読後感(何も残らないのとは断じて違う)を持つ文章を、コンスタントに書けるようになりたいなあ。

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    2009年10月04日
  • 丸かじりシリーズ(40) 焼き鳥の丸かじり

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    ネタバレ

    納豆の国内の年間消費量は米離れもあって年々減少の傾向にあり、その活路を海外に求めよう、と言うことになったのだ

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    2026年05月17日
  • 東海林さだおの大宴会

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    云わずと知れた著者の十八番芸。大きくハズれるはずがない。面白かった。
    しかし一方、ここまで同じ著者のシリーズ作品を数多く読み重ねて来てしまうと、ややマンネリ感というか食傷感も否めぬか。
    著者晩節の最後の?大事業として、ここらでテーマやジャンルを大きく変えた新境地のエッセイに挑んでもらいたいところだ。

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    2025年12月02日
  • ガン入院オロオロ日記

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    面白く、というのもなんだけど
    さだおさんならではの視点がなかなか良かった
    点滴のガラガラを イルリガードルというのは初耳
    で、覚えられない、ので書いておく

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    2024年09月21日
  • 丸かじりシリーズ(44) 干し芋の丸かじり

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    丸かじりシリーズ44巻
    ラーメン屋の話は共感する。平成のラーメン屋に限らず今でも料理人の紹介記事での写真は、腕を組んで、怖い顔で偉そうにしている。
    何であんな写真ばっかりなんだろう。接客業なんだからニコニコしている写真の方が良いのにといつも思う。

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    2024年03月02日
  • 丸かじりシリーズ(43) パンダの丸かじり

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    緩めのイラストも楽しい、食に関するエッセイ集。ほぼ、庶民的な食べ物を巡る軽い葛藤(と言うが良いか)などを思いのままに綴っている。平昌五輪の頃に書かれたようで、カーリング女子のもぐもぐタイムや「そだねー」にはまった様子で、「そだねー」は他のエッセイにも度々登場する。

    かなり有名な人のはずだが、サンマ「二匹」定食を食べる時の喜びの心境など、ひたすら内容は庶民目線だ。軽く蘊蓄を入れながら、楽しく読み進められる。

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    2022年08月31日
  • 目玉焼きの丸かじり

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     東海林さだおさんの本は、読み過ぎると飽きるけど、思い出した頃に、また読みたくなる。読むと安定の面白さ。この本では、焼きそば牛丼と、トンカツにそそられました。

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    2025年12月07日
  • バナナの丸かじり

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    ネタバレ

    食べ物について自分では到底考えつかないような観点から分析した結果をまとめていた興味深い一冊でした。

    特にヌーハラ(ヌードルハラスメントの略)という言葉を本書で初めて知り
    意味としては日本人特有のラーメン、そばを食べる際の麺を啜る音が周りの人に不快感を与えることだそうです。

    日本人に生まれ過ごしてきてる以上今更ヌーハラに対し文句を言う人はいないと思いますが本書にもかかれていたとおり外国人にとっては不快に思う人は多く今後外国人の観光需要が回復してくるとふらっと蕎麦屋に寄った外国人が麺を一心不乱にすする日本人をみて「マナー違反」「食べ方が汚い」など思われる日がきてしまうのではないかと思うと食文化

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    2022年01月23日
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    購入済み

    女性にオススメ

    初めてこういった分野に足を
    踏み入れてみました。
    内容は総じてソフトな印象で
    幸いでしたね。ノーマルな志
    向の?女性向けの一冊だと思
    います。

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    2021年02月26日