東海林さだおのレビュー一覧

  • あれも食いたいこれも食いたい 丸かじりヒットパレード

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    東海林さだおの食に対するこだわりが
    気取りのない言葉と漫画家としての挿絵とともに
    誰もが知っている食材をテーマごとに表現している
    彼はかなりのグルメであり、ちょっとしたシェフでもある

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    2025年12月16日
  • あれも食いたいこれも食いたい 丸かじりヒットパレード

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    とても面白かった。
    気楽に読めて、クスクス笑えた。
    見方や考え方がユニークで、率直で、えらそぶるわけでなく楽しそうに書かれているので、読み手もすんなり受け入れることができる。
    そして、じんわりあたたかくなる。
    食べてみたくなる。
    そんな本だった。

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    2025年11月21日
  • サクランボの丸かじり

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    森友問題から早6年~札束と間違えられやすいコンニャク・国会答弁者の飲み物・タルタルソース・ラーメンライス・ぶっこみ飯(日清)・ポテトチップス・ワンタン麺・キクラゲ(彼は嫌い我は好き)・納豆かきまぜ機・ぬれ甘なつとは前田敦子・カール・人参の味噌汁(昨夜作った)・オカメ○○・サクランボ・ビールの泡・ビールの泡・焦げ目・葛切り・カップ冷やし中華・冷やし茶漬け・かぶりつき・うな重・不漁サンマ・お通し・つけ麺・松茸・巨大梨・餃子か焼売か・コタセン/カウポテ・小さなメロンパンクッキー・「究極のTKG」・シメ・塩かたれか(ソースならトンカツか中濃かウスターか)あるいは醤油か・細巻き6本セット+いなり・猫舌は

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    2025年09月17日
  • 丸かじりシリーズ(40) 焼き鳥の丸かじり

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    これを書いている最中(15.7-16.6)に肝細胞がんで入院し10%を切除し、酒をのめなくなった~すき焼きの脂身・豆大福・水で洗った納豆・鯰重・辛いもの・タピオカ・幕の内・ハラン・食パン・焼き鳥の串問題・数の子・タンメン・魚肉ソーセージ~「おーい、お茶」は平成と共に始まったのでまだ歴史は浅いね

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    2025年09月16日
  • バナナの丸かじり

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    食べ物にまつわる小話。
    こんな見方があったのか、といつもと違う視点を与えてくれるし、くすっと笑える話まで
    満足な一冊でした

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    2025年08月11日
  • ひとりメシの極意

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    読んでいた中で一番印象に残ったのは2つ。
    ①生卵かけごはん
    ・あえて混ぜないで、黄身と白身、醤油の味わいを楽しむ。徐々に混ざっていくため、一口一口毎回味わいが異なる。まさに一期一会。
    ②豆腐一丁丼
    ・甘辛な汁と豆腐。ごはんに染みた汁が堪らない。

    やってみたい…手頃なのにやったことがない。
    ひとりメシって楽しそう。

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    2025年07月05日
  • 干し芋の丸かじり

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    ネタバレ

    書かれたのが6、7年前、平成から令和に移る頃なので悪魔のおにぎりとか何度目かのタピオカブームとか、何とも懐かしくもあり、またもうそんなに年月が経ってたのかとの驚きもあり。
    「話題の○○を食べに行った」「流行りの○○を買って来て食べてみた」系の記事が以前に比べ減ってる気がするのは、やはり東海林センセーのお年と、大病をされたことも影響しているんだろうなと。

    まだまだ読ませていただきたいもので。

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    2025年03月27日
  • トンカツの丸かじり

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     やっと文庫本を借りられた。読んだ後に解説で感想戦(?)ができるのがいい。今回の解説はナンシー関さん。「東海林さだおの具体的行動」だけを読み取る読み方のススメ。

    ・スルメ、父がよく焼いてたなあ。
    ・出前文化も変わったなあ。つい最近も職場で「そば屋の出前みたいに、今やってるところですなんて言って」と進捗管理の杜撰さを諌める発言をちょうど聞いたばかりだったのだが、考えてみるとそういうサザエさんみたいなそば屋の出前って取ったことないかも。ウーバーイーツは使ったことがないが、出前館は時間指定ができたり目安の時間が表示されたりするし、SF小説『スノウ・クラッシュ』ではピザを三十分以内に届けられないと死

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    2024年11月12日
  • 大盛り! さだおの丸かじり とりあえず麵で

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    東海林さんのエッセイが大好きで、文庫はほぼ持っている。
    だからこういうアンソロジー集はどうなのかな?と毎回思いつつ、テーマごとに編集されているとつい買ってしまう。

    読んだことがある話ばかりだけど、ひとつのテーマで1冊になってるとまた違った印象があって面白い。

    だからアンソロジー集も好きだけど、書き下ろしとか前書きとか、1つくらいは最新のものがあってもいいのでは?と思う。

    あと所収の作品名と共に発売日が書いてあると、あーあの頃か!と思い出しやすくなるのでもっと楽しめる気がする。

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    2024年03月20日
  • パンダの丸かじり

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    いつ読んでも面白い。文章が読みやすくてテンポがいいからするする読める。そしてちゃんとお腹がすく。サンマ2匹定食、無事に食べられたみたいで良かった!

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    2023年05月21日
  • ひとりメシの極意

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    東海林さだお先生の初の新書版。大きさが新書なので、買ってしまったというのが真相です。丸かじりシリーズ、実は全部文庫で持っています。なので新書版を買う必要がないのですが…、買って良かったのは、対談が収録されていること。読み応えがあり面白かったです。
    食べ物と向き合うことの共感が全てのエッセイですが、やはり誰にでも書け流物ではないといつも感じます。唯一無二のグルメエッセイストです。

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    2023年01月30日
  • ざんねんな食べ物事典

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    東海林さんのエッセイはまず着想に感心する。しかも、個々の話を読むと自分も同じ体験をできたかのような感覚になって面白い。

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    2022年02月13日
  • 定年からの男メシの作法

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    東海林さだお流の食事の流儀を紹介したエッセイ。
    食通の人の食に関する考え方は、千差万別。それぞれ拘りがある。自分は食への拘りが無いので、なるほどと思いながら読んだ。軽妙なエッセイで面白かった。

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    2021年08月21日
  • バナナの丸かじり

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    定番のコラム。文庫版が出るたびに飽きずに読んでいるが、各話の長さがちょうどいいんだと思う。また添えられているイラストも面白い。今回自分が一番共感したのは焼き鳥で悩む人生という話。あるよね〜。

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    2021年05月09日
  • 丸かじりシリーズ(43) パンダの丸かじり

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    相変わらずの東海林さだお節。細かいことによく気がつく。言われてみればナットクということが多い。それを表現する文章のうまさも相変わらず。

    かっぱ巻きの時はよい時/パンダかわいや/背脂チャッチャ七草粥は?/芋けんぴ・WHAT?/鶏むね肉の“向き"/ビビンバはラテンの匂い……。

    『ピザが流行り始めたあたりからチーズがとろーっとしてきた。そしていまやとろーり全盛。チーズもこの「とろーり」でもう一生くいっぱぐれがない。

    「とろーり」が鉄板の食べ物は、チーズのほかにもう一つある。半熟卵である。出てくるときの様子が好ましい。生卵だと身もふたもなくダラーッと落下するだけだが、半熟卵の場合はおそ

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    2021年04月18日
  • ガン入院オロオロ日記

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    ネタバレ

    丸かじりシリーズ、しばらくご無沙汰してるなと書店に最新刊を求めに行く。と、ラインナップの中に『ガン入院』なるタイトルが。エッセイストとして愛してやまないショージ先生も年齢を重ねられ、それとなく案じておっただけにこりゃたいへんと購入した。肝細胞がんてことだけど、どうやらドックで早期に分かり、手術も無事終えられた模様。入院生活をオモシロおかしく書いていらっしゃるけど、とにかく安心しました。改めて検診の大切さを思った次第。巻末の岸本佐知子さんとの対談『オリンピック撲滅派宣言』、今となってはかなりブラックですな。

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    2021年03月05日
  • 猫大好き

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    読書録「猫大好き」4

    著者 東海林さだお
    出版 文藝春秋

    p222より引用
    “ 人間は何をやってもすぐ成果に結びつけ
    る。
     成果があがらなければ、すべて失敗という
    ことになる。
     この場合の猫は、成果は最初から求めてな
    いのだ。
     途中が面白ければそれでいいのだ。”

    目次より抜粋引用
    “ラーメン店の七不思議
     ホームセンターで血が騒ぐ
     人生最高の幸せな一日
     内臓とわたし
     猫大好き”

     漫画家でエッセイストである著者による、
    日々の出来事を描いた雑誌連載エッセイをま
    とめた一冊。同社刊行作文庫版。
     ラーメン屋の店主についてから避けて通る
    のが難しい病気についてまで、自身による漫

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    2021年02月19日
  • オッパイ入門

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    東海林さだお氏の仙人のような楽しいエッセイは心が和む。

    解説で吉田類氏が感銘した『寂しいのはお好き?』はよかった。
    定年退職したオヤジは、ケガした鹿が檻から出ていくときに例え、
    一体これからどうやって生活すればいいのか?という当たりが
    まだ年齢的には未経験だがあと数年でやってくる自分にも当てはまる。

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    2021年02月07日
  • 丸かじりシリーズ(43) パンダの丸かじり

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    肩肘張らずに読めるシリーズ~カッパ巻き・芋けんぴ・葛湯・チャーシュー天ぷら・残念な(冷や麦に入っている缶詰の)サクランボ・ひまわりの種・焼きそばパン~あれも食いたいこれも食いたいシリーズは43冊目。その前は何の丸かじりだっただろうか?ピョンチャンオリンピックのカーリングで「そだねー」が流行した。ちからカップヌードルがないと嘆いているが、ほかのカップ麺ならあるよね

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    2021年01月18日
  • ヒマつぶしの作法

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    作家活動歴なんと60年。漫画家にして稀代のエッセイスト東海林さだおの作品の中から選りすぐりの傑作を再編集したもの。

    最近、新書でも本書のような氏のエッセイ集が定期的に出版される。それだけ今までとは違う新たな読者層が増えているのだろう。

    本書は「ヒマつぶし」という観点から過去のエッセイを厳選したもの。市ヶ谷の釣り堀、はとバス、コインランドリー、キャバレー、ストリップなど。

    その中でも以下の2章が絶品であった。

    「寅さんの宿」
    寅さんが泊まっていたような旅館に泊まってみる、というテーマ。沼津にある「ビジネス旅館川ふじ」への宿泊体験。

    「正調温泉一泊作法」
    正しい温泉旅行のあり方、教義を考

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    2020年09月13日