東海林さだおのレビュー一覧

  • 干し芋の丸かじり

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    何も考えずにぼーっと読めるので
    仕事の昼休みとかに、読んで頭を整理していました!

    イラストも多く、最後まで読みやすかったです。

    作者は、メシを仮説を立てながら食ってくるのかなぁ

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    2026年09月14日
  • 丸かじりシリーズ(47) カレーライスの丸かじり

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    初読みの東海林さだおさん。
    タイトルからして不思議なオーラを放っていて、サイズも変わっていたので手に取ってみました!
    日常で何でもないようなところに視点をおいて、どうでもいいと思ってしまうようなことにこだわって書いている、そんな本だと思います。
    日記のような気もするけど、独特な文章が癖になる。

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    2026年08月04日
  • 町中華の丸かじり

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    週刊朝日で三十年以上もの長きにわたって連載したシリーズ
    雑誌の性質上、マジメな読者から
    お叱りのクレームを受けることもあったらしい
    大の男が食べ物ごときにゴチャゴチャ言ってんじゃないっ
    みたいなの
    それでまあ大の男が
    食べ物ごときを反骨精神混じりにゴチャゴチャ論じてきたわけだが
    2020年、コロナ禍を迎えてついに
    3回連続で食べ物の話は抑制されることとなった
    呑み屋で罹患した志村けんが倒れ
    外食を楽しむどころではなくなって
    このシリーズも自粛ムードに飲み込まれる格好となり
    それで何の話かといえばマスクの話
    お口を覆い隠す時代に食べ物の話が憚られるのは自然だ
    反骨の通用しない現実がそこにあった
    単に老いて丸くなったせいかもしれんけど…

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    2026年06月25日
  • 町中華の丸かじり

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    文庫では最新刊なのだけれど、掲載分は2019~20年にかけての話なので当然コロナ禍期の話が多く、読んでいてもやや気が滅入る。
    何より東海林センセーが逝去されたことで、もう新作は読めないのか(まだ未文庫化分はあるけれど)と思うと、楽しむよりもしんみりしてしまう。
    解説は「賛否両論」の笠松将弘氏が書いているが、東海林センセーに来店してもらう念願はその後叶っていたんだろうか。

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    2026年06月18日
  • バナナの丸かじり

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    気楽に読める代表作のようなエッセイで、楽しく読めました。
    食に関するエッセイでしたが、器がでかいのか小さいのか、お題によって著者のキャラがドンドン見えてくる感じが良かったです。
    バカらしいのに妙に納得してしまう、こんな一冊がトイレに置いてあったら1時間は出てこれませんね。

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    2026年06月08日
  • ショージ君の青春記

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    先日、著者の訃報があったが、著作は色あせずここにある

    昭和30年代、早稲田に通うショージ君の青春記
    女にもてず、勉強も運動も何から何までダメなショージ君がぐるぐると奮闘する姿は、自分そのもの
    この涙は、笑い泣きだけではないのだ

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    2026年05月24日
  • 丸かじりシリーズ(40) 焼き鳥の丸かじり

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    ネタバレ

    納豆の国内の年間消費量は米離れもあって年々減少の傾向にあり、その活路を海外に求めよう、と言うことになったのだ

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    2026年05月17日
  • 東海林さだおの大宴会

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    云わずと知れた著者の十八番芸。大きくハズれるはずがない。面白かった。
    しかし一方、ここまで同じ著者のシリーズ作品を数多く読み重ねて来てしまうと、ややマンネリ感というか食傷感も否めぬか。
    著者晩節の最後の?大事業として、ここらでテーマやジャンルを大きく変えた新境地のエッセイに挑んでもらいたいところだ。

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    2025年12月02日
  • ガン入院オロオロ日記

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    面白く、というのもなんだけど
    さだおさんならではの視点がなかなか良かった
    点滴のガラガラを イルリガードルというのは初耳
    で、覚えられない、ので書いておく

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    2024年09月21日
  • 丸かじりシリーズ(44) 干し芋の丸かじり

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    丸かじりシリーズ44巻
    ラーメン屋の話は共感する。平成のラーメン屋に限らず今でも料理人の紹介記事での写真は、腕を組んで、怖い顔で偉そうにしている。
    何であんな写真ばっかりなんだろう。接客業なんだからニコニコしている写真の方が良いのにといつも思う。

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    2024年03月02日
  • 丸かじりシリーズ(43) パンダの丸かじり

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    緩めのイラストも楽しい、食に関するエッセイ集。ほぼ、庶民的な食べ物を巡る軽い葛藤(と言うが良いか)などを思いのままに綴っている。平昌五輪の頃に書かれたようで、カーリング女子のもぐもぐタイムや「そだねー」にはまった様子で、「そだねー」は他のエッセイにも度々登場する。

    かなり有名な人のはずだが、サンマ「二匹」定食を食べる時の喜びの心境など、ひたすら内容は庶民目線だ。軽く蘊蓄を入れながら、楽しく読み進められる。

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    2022年08月31日
  • 目玉焼きの丸かじり

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     東海林さだおさんの本は、読み過ぎると飽きるけど、思い出した頃に、また読みたくなる。読むと安定の面白さ。この本では、焼きそば牛丼と、トンカツにそそられました。

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    2025年12月07日
  • バナナの丸かじり

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    ネタバレ

    食べ物について自分では到底考えつかないような観点から分析した結果をまとめていた興味深い一冊でした。

    特にヌーハラ(ヌードルハラスメントの略)という言葉を本書で初めて知り
    意味としては日本人特有のラーメン、そばを食べる際の麺を啜る音が周りの人に不快感を与えることだそうです。

    日本人に生まれ過ごしてきてる以上今更ヌーハラに対し文句を言う人はいないと思いますが本書にもかかれていたとおり外国人にとっては不快に思う人は多く今後外国人の観光需要が回復してくるとふらっと蕎麦屋に寄った外国人が麺を一心不乱にすする日本人をみて「マナー違反」「食べ方が汚い」など思われる日がきてしまうのではないかと思うと食文化を外国の方にも理解してもらうまたは自分達が外国の食文化を理解することは時には難しいこともあると感じました。

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    2022年01月23日
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    購入済み

    女性にオススメ

    初めてこういった分野に足を
    踏み入れてみました。
    内容は総じてソフトな印象で
    幸いでしたね。ノーマルな志
    向の?女性向けの一冊だと思
    います。

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    2021年02月26日
  • 焼き鳥の丸かじり

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    読書録「焼き鳥の丸かじり」3

    著者 東海林さだお
    出版 文藝春秋

    p106より引用
    “ 肝臓がんといえばがん界では横綱級の大
    物。
     でも、それほど大した横綱ではなかったら
    しく、アヤシイ部分を切り取って一か月ちょっ
    とで無事退院。”

    目次より抜粋引用
    “焼きそばにちょい足し
     マッシュルームはかわゆい
     数の子について考える
     甘いもん
     豆大福の豆物語”

     漫画家でエッセイストである著者による、
    食べ物に関する雑誌連載エッセイをまとめた
    一冊。他社刊行作文庫版。
     昼食後のエレベーターでの人間模様から料
    理の発する音についてまで、比較的身近な食
    べ物について自作の漫画と共に面白おかしく
    綴られています。

     上記の引用は、著者のガン入院に関しての
    一節。
    病気にはかからないのが一番ですが、ご無事
    で何よりです。患った部位がもし胃であった
    なら、この丸かじりシリーズも終了していた
    のかもしれないと思うと、ファンにとっては
    不幸中の幸いだったのではないでしょうか。
     どうかお体を大事にしていただいて、これ
    からも美味しく食べて面白く書き続けていた
    だきたいと思います。

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    2021年02月19日
  • ガン入院オロオロ日記

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    読書録「ガン入院オロオロ日記」3

    著者 東海林さだお
    出版 文藝春秋

    p12より引用
    “ ぼくは毎年一回人間ドックにかかってい
    て、その前年まで特にひっかかるところがな
    かったのに、昨年(2015年)の秋、突然、肝
    臓のがんマーカーが大きくはね上がった。”

    目次より抜粋引用
    “初体験入院日記
     大冒険 水陸両用バス
     〆切5分前
     初詣はおねだりである
     分類学入門”

     漫画家でエッセイストである著者による、
    身近な出来事を描いた雑誌連載エッセイをま
    とめた一冊。同社刊行作文庫版。
     著者本人のガン闘病記からオリンピックに
    対する対談まで、自作の漫画と共に面白おか
    しく綴られています。

     上記の引用は、著者が入院することになっ
    た経緯について書かれた項での一文。
    毎年検査していても、手術をせざるを得ない
    事態になるようです。私の知人も、毎年検査
    していましたが、ガンが見つかって3年程で亡
    くなってしまいました。人の生き死には、い
    つどうなるかなんて、本当は誰にも分からな
    い気がします。
     闘病記がこうして出版されて、その後の連
    載も続けられておられるようで、ファンとし
    ては胸を撫で下ろす気持ちです。これからも
    少しでも元気であられるように祈っています。

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    2021年02月19日
  • メンチカツの丸かじり

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    読書録「メンチカツの丸かじり」3

    著者 東海林さだお
    出版 文藝春秋

    p55より引用
    “ できたらこの話、断りたいな。
     誘ってくれたのは飲み仲間のM氏で、以前か
    ら豆腐好きだとは聞いていたが、一食全部豆
    腐というのはちょっとなあ、と心が塞ぐ。”

    目次より抜粋引用
    “すき焼き、廃墟となる
     お餅は踊る
     ヨーグルトの正義
     稲荷ずしに異変
     食べる前に見よ”

     漫画家でエッセイストである著者による、
    食べ物に関する雑誌連載エッセイをまとめた
    一冊。他社刊行作文庫版。
     すき焼き鍋の食後の様子から食べ物の容姿
    についてまで、比較的身近な食べ物について
    自作の漫画と共に面白おかしく綴られていま
    す。

     上記の引用は、豆腐専門の名店に誘われた
    著者の心情。
    美味しいものはとことん美味しいらしい豆腐
    ですが、余程好きでないと著者のような気持
    になるのかもしれません。実際に食べに行け
    ば、きっと多くの工夫があって飽きることな
    く食べられるのでしょうけど。
     安定の面白さ。今日食べるものに迷ってい
    る時や、食欲不振な時などに、ぱらぱらとペー
    ジをめくると何か食べたくなる一冊ではない
    でしょうか。

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    2021年02月19日
  • 目玉焼きの丸かじり

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    読書録「目玉焼きの丸かじり」3

    著者 東海林さだお
    出版 文藝春秋

    p202より引用
    “ さっき「違いはほとんどわからない」と
    書いたが、実際は「まったくわからない」。
     店の人が、
     「焼き加減いかがいたしましょう」
     と三人の客に訊き、三人が、
    「ミディアム」「レア」「ウェルダン」と答
    え、訊いたほうは厨房の人に、「ステーキ」
    とだけ告げるという外国漫画があった。
    (どう焼いたって、客はわかりゃしないんだ
    よ)
     というオチである。
     自信を持ってください。
     どうやら世界中の人がよくわからないらし
    いのだ。”

    目次より抜粋引用
    “きゅうりは誠実か
     クサヤ好きの立場
     トンカツ威風堂々
     駅弁総選挙
     ホカホカ大好き”

     漫画家でエッセイストである著者による、
    食べ物に関する雑誌連載エッセイをまとめた
    一冊。他社刊行作文庫版。
     野菜の名前と実情についてから酢蛸の食感
    の問題についてまで、比較的身近な食べ物に
    ついて自作の漫画と共に面白おかしく綴られ
    ています。

     上記の引用は、ステーキの焼き加減につい
    て書かれた項での一節。
    食べ物についてよくわかっている風な人が多
    いようですが、本当はこんなものなのかもし
    れません。日頃から常に肉を焼いているよう
    な人たち位しか、焼き加減による美味しさの
    違いは判らなさそうです。
     読んでその日の献立を決められるくらいに、
    身近な食べ物についての話が多いので、食欲
    を誘うのにも夕食の参考にもいいシリーズで
    す。

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    2021年02月19日
  • シウマイの丸かじり

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    はじめての「丸かじり」シリーズ。現在、私が住んでいるシンガポールはコロナウィルス対策のためのロックダウン中。レストランはデリバリー・持ち帰りのみが認められていて、Stay at Homeが求められている中、ランチのデリバリーが毎日の楽しみ。「丸かじり」に出てくる料理、食材の数々。。。普通の食材で普通の日本食を食べる喜び。日本人の食文化・食生活の普段気付かない「当たり前」を愉快に切り取っているこのエッセイは、とにかく空腹にさせてくれる。カタログギフトでどれを注文するか迷うのは、平和な日本の一場面じゃん。今は自粛自粛だけど、早く安全でフツーの生活に戻りたい。
    ★3つなのは、以前米原万里の書評で「抱腹絶倒」と評されていたけど、腹を抱えて笑うというほどではないかな、という感想だから。
    つぎは何の丸かじりにトライするか思案中。

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    2020年04月24日
  • ヒマつぶしの作法

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    ネタバレ

    自分では経験したなかったことを追体験した感じで面白かった。(キャバレー、ストリップ観劇、高級?テニスクラブとか)

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    2020年04月09日