東海林さだおのレビュー一覧
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丸かじりシリーズ38~すきやき(廃墟か?)・魚板とは(蒲鉾)・森下「みの家」で(さくら)・トンカツ(几帳面に食べる)・餅(ガスコンロで焼く)・湯豆腐と(昆布)・2014年の雪で(転ぶ)・笹乃雪(豆腐料理)・まいう~(石ちゃんの)・カタイ(ビーフジャーキー)・クッキー(缶入りの)・昆布茶(飲み物か?)・最近見ない(角砂糖)・カフェ?(出し汁の!)・丼物の別居(わかれ)・食べ物か飲み物か(ヨーグルト)・調味料ラウンドテーブル(って云う?)・ポショ(ポン酢醤油を詰めて云うと)・わさび・稲荷寿司(スティックになってお洒落だが、ずぼらさがよかったと気付く)・三種入り(うどん・そば・ラーメン)・カップ焼き
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正月のモチ、タンメン、フタ etcをここまで語れる人は、東海林さだおを置いて他には居ないだろう。
東海林氏の偏執的執着な目が、上から見たり、下から見たり、右斜め上から見たり…、時には解体して、湧き上がる興味の限りを尽くして見ているからであろう。
阿川佐和子氏の解説にもその一端が書かれている。
東海林氏の飽くなき探求が読者を飽きさせず、永く「あれも食いたい、これも食いたい」(週刊朝日)シリーズを続けさせているのである。
凄いの一言だ。
阿川氏が解説を書いている週の週刊朝日の同シリーズに369回と書かれていたらしいが、それから10年近く経過した現在も続いているのだから、正に脅威だ。
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なつかしのイモのツルを食べてみる、ビアホールにおける“枝豆まじりの人は大したことない”の法則の発見、あこがれの「粋に蕎麦屋で一杯」に挑戦…。何気ない日常にここまでの考察をする筆者に乾杯。
「丸かじり」シリーズの第3弾です。芋のツルに始まってビアホールの枝豆。スキヤキにおける最初の肉の「役割」。身近な食材を材料に、よくここまで豊穣なエッセイがかけるもんだなと思いながら読んでいました。このエッセイは内容も面白く、一冊一冊の分量が薄いので、筆者のイラストもあいまってマンガ感覚で読める手軽さがありがたいです。
個人的に面白かった回はビン詰めの対する愛着を語る回。これは面白かったです。日ごろ、酒の -
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現在深刻な問題となっているNEETの先駆け的自伝小説。とは言っても『ひきこもり』がテーマというわけではない。青春時代誰もがやってしまうであろう馬鹿な行動、歪んだ妄想、その他もろもろ、ほろりとしてしjまうような場面もしばしば。
この本は、筆者が漫画家としてデビューするまでの人生を綴った作品である。
少年時代に漫画を書くのが好きだったこと。
この本を読んで、誰もが『アハハ、コイツ馬鹿だなぁ』と思うだろう。どこか抜けていて、でも憎めない行動。漫画を出版社に持ち込んで、さも当然のようにそれが大ヒットすると信じ切っている。こんな無謀で間の抜けたショージくん。
だがこれはだれしももっている恥ずかしい -
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連休中に気軽に読める本を探していて、本屋さんでオススメされていたので購入
偶然、東海林さんの訃報も重なり、ご冥福をお祈りしながら拝読しました
身近な食べ物に着目した短編エッセイ集で、かなり昔から続いている有名な作品のようです、恥ずかしながら初めて知りました
コロナ禍に書かれたお話もあって、どこか懐かしい内容でもありました
日頃気づかないちょっとした内容を面白おかしく書かれていました
西瓜、竹輪麩、ポテサラ、カニカマのお話が特に印象に残りました
タイトルにもある、町中華のお話、昔のラーメン屋が、ラーメン専門店が普及した現代ではそれと見分けが付かなくなるのでそう呼ぶようになったお話、あ