市川拓司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作品紹介・あらすじ
1話5分でわくわくできる、本にまつわる18のストーリー。
森を飛びかう絵本をつかまえる狩人、ほしい本をすぐにそろえてくれる不思議な本屋、祖父がゆっくり本を読む理由、書店のバックヤードに隠された秘密……。
青春、恋愛、時代小説から、ミステリにファンタジーまで、「本」と「本屋」をテーマに豪華執筆陣18名が集結! 本の世界の奥深さが短いお話の中にたっぷり詰まっています。1話5分でわくわくできてどこから読んでも面白い、本にまつわるショートショート・アンソロジー。
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本にまつわるショートショート18編を集めた短編集。
僕は梨木果歩さんの作品目当てで購入。
ホロリとさ -
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Posted by ブクログ
水草ショップを営む青年のお店にやってきた美女、そして中学生の頃の友人たちとの思い出のお話
一言で言い表すなら、「わかりやすく書いてくれた村上春樹」という印象
ちょっと気取ったセリフを交わす男女に、ちょっと不思議な出来事、
なのにちゃんとオチまで描かれていて読者サービス的なものを感じるのでそう思うのかも
以下、公式のあらすじ
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とある地方都市で小さな水草ショップを営むぼくのもとに、ある夜ひとりの美しい女性が現れる。店のドアに貼ってあった求人チラシを手にして……“アルバイト募集 年齢性別不問。水辺の生き物を愛する方ならどなたでも”。この出会いが、奇跡の始 -
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ネタバレ秋穂巧(あいおたくみ)
司法書士事務所で働いている。29歳のシングルファザー。脳内で化学物質が異常分泌される。妻との思い出を小説に書こうとする。
秋穂佑司(あいおゆうじ)
巧の息子。髪はダージリンティーみたいな色をしている。
母が死んでから耳が遠くなった。
秋穂澪(あいおみお)
巧の妻、佑司の母。27歳で病死する。『またこの雨の季節になったら、二人がどんなふうに暮らしていふのか、きっと確かめに戻ってくるから』と言っていた。
生前に語った自分の言葉どおり、1年後の雨の季節に廃工場へ帰ってくる。
所長
巧の勤める司法書士事務所の所長。巧の入所当時から老人。
永瀬
巧の勤める司法書士事務所で -
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市川拓司さんといえば『いま、会いにゆきます』がベストセラーとなり映画化にもなっている。
美しい恋愛小説を書くという印象がとても強い。
市川拓司さんが発達障がいであることを知ったのは小説よりも先にドラマで見たからである。
市川さん役を瀬戸康史さんが、奥さんを上野樹里さんで『私小説 発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由』で放送されていた。
大変な思いをされていることにとても驚いた。
だが、これも夫婦の純愛を感じた。
高校のときから40年間ずっとひとりの女性に恋しているのが奥さんなのだから。
小説があとになったけれどより詳しく書かれてあった。
植物を愛し、小説を書くことが好きで奥さんのことを -
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Posted by ブクログ
【収録作品】「男」 角田光代 絵/網中いづる/「ガラスの便器」 石田衣良 絵/松尾たいこ/「さよなら、猫」 島本理生 絵/鯰江光二/「水の恵み」 阿川弘之 絵/木内達朗/「タイムリミット」 辻村深月 絵/吉田尚令/「ヘビ」 西加奈子 絵/西加奈子/「ふたり流れる」 市川拓司 絵/いとう瞳/「ハントヘン」 堀江敏幸 絵/中村純司/「雲の下の街」 柴崎友香 絵/田雜芳一/「衣がえ」 長野まゆみ 絵/望月道陽/「おしっこを夢から出すな」 穂村弘 絵/ささめやゆき/「さらば、ゴヂラ」 高橋源一郎 絵/しりあがり寿
夢だけにシュールな感じを引きずる。続き…はないのかな。 -