市川拓司のレビュー一覧

  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    特別支援教育の雑誌に紹介されていたので、ネット注文。「障害だからできたこと」という、タイトルがとても気に入ったので。

    読み始めると止まらない。とにかくすごいエピソードの数々。まさに事実は小説より奇なり。しかしそんな中にも、自分にも似たようなことがあると、共感することもできる。

    後半は少し難しい話もあって、ペースダウン。でも、発達障害の専門家による解説もあって、特別支援教育や発達障害について勉強したい人にとっては、とてもお勧めの本です。

    0
    2017年04月22日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    少し風変わりな女の子静流
    タイプかも
    前歯がない間抜けな笑顔でもかわいい顔しか想像できない
    28/12/26

    0
    2016年12月27日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    発達障害の場合の『普通』と『障害』の境界がどこにあるかを考えたとき、
    どんなにADHDやADに症状があてはまったとしても
    普通に学校や社会で適応して生きて行くことができれば、厳密には診断基準に該当しないのだそうだ。
    なんだ・・・そうだったのか。
    それだったら、学校や社会が発達障害に対する理解を深めて受け入れていけばいいことじゃないか。
    ただでさえ生きづらさを感じている人たちを
    更に追い詰めるような世の中じゃ駄目だよね。
    (何しろ、一般人口の10%以上も発達障害の症状を持つ人たちがいるらしい!)
    そんなにたくさんの人がいるなら、もうそれは個性ではないのか?!?

    市川拓司が語る自分自身の障害は

    0
    2016年12月27日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    残念ながら著者の本やドラマは見たことがない。ただADHD+ADの方の気持ちや考え方はよく分かる本である。加えて著者は複雑性PTSDは重なっている可能性もある。そのような多重な障害(偏りや困難)を抱えた著者がどのように生きてきて今の状況があるのか、淡々と書かれているが、偏りのない人には想像しにくいことかもしれない。著者の楽観性や自尊心がなせる技かもしれない。当事者と出会うことが多い者としては学ばされることが多い本であった。

    0
    2016年09月28日
  • こんなにも優しい、世界の終わりかた

    Posted by ブクログ

    いいな、この二人。羨ましいな、この二人。出逢った時から惹かれあっていて、時間かかったけど最後結ばれる。それまでずっと信じあっていた。お互い言葉にはしていなかったけど。素敵な恋の話。地球が終わりそうな状況の中なのだけれど。あの夕焼けが意味することは何なのかな…

    0
    2016年08月31日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    なるほど、著者は発達障害だったのか。今までの作品がいい意味でワンパターンだったことが納得できました。ご本人の過去についてはさらっと書かれていますが、これがなかなか凄絶。支える奥様の苦労も偲ばれます。これからもがんばっていただきたいです。

    0
    2016年08月18日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    市川拓司さんの小説はまだ一度も読んだことがないのだが、このエッセイを読んで、彼がとても魅力的な方だと言うことがわかった。タイトルに「発達障害」の言葉はあるがそれとは関係なく、ストーリーテラーとして先天的なもの後天的なものの両方でいくつもの引き出しを持っておられるところがスゴイと思った。夢の記述など共感と興味をそそられる部分も多く、今後ぜひ小説を読んでみたいと思った。

    0
    2016年07月29日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    最近どこかの雑誌で、発達障害関連の連載をかかれていた
    ような覚えがありますが。。。
    もともと、発達障害であることを公表されていましたが
    最近、関連の話を多くされているように思います。
    『弘海』を最初に読んだときは、まだ息子が小さかった時、
    たぶん障害の告知を受けたくらいだったと思います。
    非常にインパクトがあって、正直にいうと、
    読んで泣きました。
    『弘海』は市川さんにとって、ノアの箱舟だそうで
    発達障害ってあくまでも特徴であり、人との差異であり
    本当にそのために副次的な障害が起こらない場合は
    才能であるということがよくわかります。
    才能のきらきらした多様な子供たちが、いっぱい
    あふれるような

    0
    2016年07月10日
  • ぼくが発達障害だからできたこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まずは、気になる項目からと読み始めた。読めば読むほど、早く発達障害の診断を受けたいと思うようになっていた自分に気づく!

    0
    2016年07月03日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    映画を最初に観ていたので、内容はほぼ頭に入っていたのだけれど、やっぱり切ない。
    互いを思いやる気持ちが切なすぎて、待ち構えている未来が苦しくて、でも、とっても素敵で。
    今ある自分の時間や周りを大事にしたいと強く考えさせられる話だった。
    何度読んでも、その度に深く、切なく、傷ついてしまうのに、また主人公たちに会いたくなるのだろうな。

    0
    2016年06月12日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさかハードカバーで見つけられるとは思わず急いで購入。相変わらず市川さんの文章は柔らかくて透明。設定はいたって普通で、我々が生きている世界と同じなのに、どこかファンタジーの要素も含んでいて面白い。きっと市川さんじゃなきゃこういうロマンチックなセリフをロマンチックなままキャラクターたちに言わせられない。
    容姿がどんどん成長していく静流は「恋する女はキレイになる」という格言(?)が顕著に表れているようで面白い。大きいものは望まない、小さな幸せを噛みしめて最後まで生き抜いた静流と、誠人がNYに渡ってからの数十ページに涙が・・・・

    0
    2015年08月18日
  • 吸涙鬼

    Posted by ブクログ

    ウエットな恋愛もののような出足から一転、物語はファンタジー的色合いが強くなる。
    ただ、やり過ぎではなく節度があるので、落ち着いた心に沁みる作品に仕上がっていると思います

    0
    2015年08月06日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    やっぱり、この人の書く文章が好きだな。

    切なくて、儚くて、

    主人公が普通なのがいい。

    日常的な風景をドラマチックに切り取るのが素敵。

    0
    2015年06月13日
  • ねえ、委員長

    Posted by ブクログ

    どれも少し変わった二人の恋についてのお話。
    相手を表現する言葉がどれも素敵で、メロディーみたいで、読んでいて心地よかった。

    0
    2015年06月05日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    悲しいストーリーのはずなのに、描かれている恋がとても美しくて、最後は何だか泣いてしまいました。
    悲しいはずなのに、とても美しい終わり方。
    この終わりに美しさを感じるのは、私が日本人だからでしょうか。
    病気を題材にした物語は数多くありますが、今回に関しては、こんな病気あったっけ?と疑問に感じて冷静になってしまったあたりが、個人的に残念でした。

    0
    2015年05月14日
  • ねえ、委員長

    Posted by ブクログ

    自分だけが彼(彼女)の才能に気付いている、というところからこじらせる青春小説。YourSongがよかった。

    0
    2014年06月18日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    何か秘密が隠されていると思っていたら、思っていたのと違う展開でビックリした。[いま、会いに行きます]の作者だけあって、ハッピーエンドでなくちょっとさみしいけど愛がある終わり方だったな。

    0
    2014年04月07日
  • 弘海 息子が海に還る朝

    Posted by ブクログ

    家族の綺麗で純粋な愛が描かれている作品です。

    文章もとてもピュアな感じで、心にスッと入ってくるものがあります。
    こういった作品は、読後感がスッキリして、清々しい気持ちになるので大好きです。

    個人的には、この後のストーリーがどうなるのか気になり、最後の方の話をもう少しボリュームアップしてほしかったな、と思いました。しかし、そこは読者の想像に任せる、ということなのかもしれませんね。

    全体を通して、とても心温まる物語でした。
    ぜひ、本の中のBGMを聴きながら読んでみて下さい。

    0
    2014年04月02日
  • 恋愛寫眞 もうひとつの物語

    Posted by ブクログ

    何度も読んだ。
    透き通った気持ちになるお話。
    そしてせつない。
    映画は映画、小説は小説。こちらのほうが登場人物に深みがあって好き。

    0
    2014年01月01日
  • 世界中が雨だったら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    市川さんの短編小説。

    まぁ、いわゆる市川調な感じの小説ではなかったけど、でもそれが反って新鮮だったよ~。

    義父を殺してしまった少女と、その少女に恋におちた少年の話『琥珀の中に』

    苛められてた少年が意を決して、苛めた級友に殺される処置をとる話『世界中が雨だったら』

    二人の女性を殺めてしまった男が死体を乗せて車で遠出をする話『循環不安』


    どれも、市川さんのお得意の『愛』というテーマにはちょっと程遠い『死』と『生』をメインにした3つの短編になってます。
    3つの中でどれが一番いい。
    とは決められない。。。どれも同じくらいダークで、同じくらい重厚な感じの話になってる。。。
    ちょっとミステリっ

    0
    2015年02月06日