市川拓司のレビュー一覧

  • ねえ、委員長

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    自分の中の何かが響き合うような作品だった。

    言葉に出来ない感情を、どうやって伝えたら良いのだろう。そもそも言葉になんかならない、ただただ身体で、心で感じる最も大切な何か。
    それを言葉にせずとも伝わる2人。羨ましいとも違う、静かな、そして温かな気持ちになりました。
    これは、私にとって救いという気持ちなのだと、思います。

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    2023年06月14日
  • こんなにも優しい、世界の終わりかた

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    初めは何を言おうとしてるのか、何を語ろうとしてるのかわからない内容だった。
    読み進めて行くうちに、自分の生き方、今までの人生、恋、愛、人間関係といったものを世界の終わりを通して改めて考え、その上で主人公がどう変わっていくか、何に価値を置くかが徐々にわかってくる。それを自分に置き換えて考えるととても深い内容だなと感じる。

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    2023年06月12日
  • いま、会いにゆきます

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    ネタバレ

    読み始めたきっかけは、浅沼晋太郎さんが出演する舞台の原作小説だったからだった。
    暗い話かなと思って読み始めたが、温かい家族愛の話で、とても感動した。巧のアーカイブ星という考え方にはなる程と思えた。これから大切な人がなくなってしまったときは、アーカイブ星に行ったんだなと思うことにした。エピローグで、佑司が、#5のドアに向かって、ママ? ママ?と呼びかけるのが、複雑な気持ちになった。澪の手紙を読んだシーンまでは明るい気持ちで読み進むことができたが、エピローグで一気に心をえぐられた。これを舞台で見たら確実に泣いてしまう自信がある。それくらい、衝撃的だった。このお話がどのような形で舞台化されるのか気に

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    2023年05月24日
  • 私小説

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    本書がドラマ化されていて、とっても良かったので。
    作者の市川拓司さんは、発達障害を抱えていて、奥さんとの日常を事細かに綴っています。
    昔、『いま、会いにゆきます』の映画を観て、小説も読んでバーバー泣いたことを思い出します。(もう、バーバーとしか表現のしようのない泣き方だった笑)
    映画を観て、きっとこの主人公は発達障害なのだろう、と思っていたのだけれど、作者の市川拓司さんが発達障害を抱えているというのは今回初めて知りました。
    とにかくドラマがとても良かったのです。瀬戸康史さんと上野樹里さんが夫婦役で、とてもとても良かったのです。もともと二人とも私は大好きだったのですが、このドラマでもう一段上のフ

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    2023年05月18日
  • ねえ、委員長

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    3つからなる学生時代の恋愛小説。
    少女漫画のような恋愛とは違う、心地よいお話。
    どれも健気で幼くて切なくて。
    一生懸命に青春を過ごしているのが爽やかで私には眩しかった。

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    2023年04月12日
  • いま、会いにゆきます

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    さいっこうに心温まる物語だったなあ
    ずっと読んでいたい気持ち!
    次も市川拓司さんの「そのときは彼によろしく」読むけど、読む前から読み終わっちゃうのが寂しいなあ

    市川拓司さんの小説は本当に悪者が出てこなくて、「世界が少しでも幸せになったらいいのに」みたいな作者の思いが滲み出ていました^_^
    現実色々あるけど、人のあっったかーーーーいところだけ素直に感じられる世界に浸れて幸せでした^_^

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    2023年03月10日
  • そのときは彼によろしく

    購入済み

    素敵な本

    何とも言えない暖かい気持ちにさせられた一冊です。再び会うことが出来るのかと最後までザワザワさせられ題名の伏線回収はすっきりします。大好きな本になりました。

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    2023年02月24日
  • いま、会いにゆきます

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    好きなので、何度か読んでいる本。
    登場人物が魅力的で、浮かんでくる情景も美しい。
    これくらいベタベタに、愛が伝わってくるお話が好きです。
    セリフも素敵だし、絵本のような、とても綺麗な作品だと思います。

    切ないけれど、優しい気持ちになれる。

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    2023年01月29日
  • 永遠に解けないパズル

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    ジロとのダンスは最高だったよ
    ふたりは、知恵の輪またいに絡み合ってさ、永遠に解けなければいいのにって、そう思った。
    わたしたちは世界で一番難しいパズルなんだ。
    誰もわたしたちを引き裂くことなんてできない。
    なんたつて、わたしたちは最高のカップルなんだから、って。

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    2023年01月11日
  • そのときは彼によろしく

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    新年早々めちゃ泣けた(T . T)
    タイトルの伏線回収は鳥肌が立った!
    こういう「ギリギリあり得るかもしれないファンタジー恋愛小説」、めちゃいいなぁ!
    市川拓司さんの本、他にも読んでみよう♪

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    2023年01月09日
  • そのときは彼によろしく

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    恋愛ドラマなんだけど、ファンタジーもあって
    友情、親子の話でもある。
    タイトルの「そのときは彼によろしく」の伏線回収は鳥肌もの!

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    2023年01月05日
  • そのときは彼によろしく

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    中2の朝読書の時間に、教室に置いてあった本。カバーの綺麗さに惹かれて手に取った。衝撃を受けた作品。これ以来市川拓司さんの著書を読み耽った。

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    2022年11月07日
  • そのときは彼によろしく

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    人間関係とは出会いと別れの繰り返しで、別れが決まってる出会いなんて悲しすぎるけど、出会いと別れの嬉しさと悲しさを繰り返すから人間関係は尊いのかなあと。
    距離も時間も関係ないと思えるほど深い所で繋がってるのが伝わってくるから、誰かと人間関係を築くのがどれほど尊い事なのか再認識させられました。

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    2022年11月01日
  • 弘海 息子が海に還る朝

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    弘海の初恋を綴ったノートを読んだときの、お父さんお母さんの優しさに救われた。
    なんて幸せな小説だろう、、

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    2022年09月28日
  • こんなにも優しい、世界の終わりかた

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    誰もが寄り添い合いながら生きている。
    生の尊さと、命ある限り愛のために生きられることの素晴らしさ。
    愛のかたち、在りかたを教えてくれた。

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    2022年08月28日
  • いま、会いにゆきます

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    思わず単行本とは別に買ってしまった。
    それほどに心動かされた作品。
    たっくんのように在りたいと思う。

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    2022年08月28日
  • いま、会いにゆきます

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    ネタバレ

    自分が巧と結婚したら、佑司という子供を授かって死んでしまう未来が分かっているにもかかわらず、巧と結婚することを選んだ。このことを知るきっかけになった手紙に書かれていた「いま、会いにゆきます」に感動した。

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    2022年08月22日
  • ねえ、委員長

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    どこの国の話なのか忘れちゃうような空気感と、登場人物たちの喋り口調。少数の感じやすい人と、マジョリティのそうじゃない人に一線を引いて、その感じやすい人間に暖かい光を当ててるところが好き!思春期ならではの脆さと瑞々しさに溢れてる

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    2022年08月18日
  • そのときは彼によろしく

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    美しい!作中には幾つもの美しい言葉があった。
    登場キャラクターにはみなに特別なキャラクターがあり、どの人も好きになってしまう。ミンチを除いて。

    15年思い続けた人との再会、そしてまた離れる事を覚悟なんて出来るだろうか、、そしてまた10年待ち続けるなんて、、

    智史のお父さんの言葉には何度も感動した。
    真っ直ぐな言葉が多かった。
    母との思い出、智史をいかに愛して子育てを楽しんだか、そして作品名の、そのときは彼によろしく。
    お父さんの語る言葉全てをもう一度読み直したい。

    間伸びすることなく、作中に散らばる多くの愛を感じられるのがとても楽しかった。

    また読みなおしたい本。

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    2022年07月29日
  • こんなにも優しい、世界の終わりかた

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    愛というのは、曖昧、漠然とした表現であり、この言葉の中には様々な感情を含んでいることに気付かされる。
    優しさ、想い、愛おしさ、慮る、信じる、強さ…
    改めて愛という言葉について、深く考えた。

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    2022年07月17日