【感想・ネタバレ】弘海 息子が海に還る朝のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2010年06月22日

個人的には結構好き。
ただ好みが割れやすいかな?
テーマは家族。
手紙・過去・現在の場面展開によって続きが気になるのですぐに読み終わります。
心温まる1冊です

空を舞うように水の中で踊る美しい子供の話。
親友,家族との別れのシーンは涙が止まりません。
最後は電車の中で読まないこと事を...続きを読むお薦めします。

愛する息子に起こる変化…
自分が親だったらどんな決断をするのだろう?

市川さんの表現は幻想的でどこか爽やか。
本が苦手な人でも読みやすいと思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

落ち着いたトーンで、影のある雰囲気がありながらも、未来に向かう強い意志を感じた本。3つの時間軸で展開されるストーリーは心地よく、一気に読み通せる本。世界観がすごく良い。

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Posted by ブクログ 2014年04月02日

家族の綺麗で純粋な愛が描かれている作品です。

文章もとてもピュアな感じで、心にスッと入ってくるものがあります。
こういった作品は、読後感がスッキリして、清々しい気持ちになるので大好きです。

個人的には、この後のストーリーがどうなるのか気になり、最後の方の話をもう少しボリュームアップしてほしかった...続きを読むな、と思いました。しかし、そこは読者の想像に任せる、ということなのかもしれませんね。

全体を通して、とても心温まる物語でした。
ぜひ、本の中のBGMを聴きながら読んでみて下さい。

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Posted by ブクログ 2011年11月01日

家族の物語。お互いがお互いを思ってるやさしさが随所にあって、離れ離れになる寂しさもありつつ全体はあったかい雰囲気。市川拓司はとにかく文章がやさしい。好きです。

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Posted by ブクログ 2010年01月09日

小学生の弘海が体の異変で水に居ることを好むようになり、親子、兄弟の別れが来る。その時の切なさが・・・。全体的に優しさがあって面白かった。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

自分があるべき場所に還る時、
死ぬほどの苦悩や悲しみを超えて
死ぬほどの幸福が待っている。
そんなかんじ。でもやっぱ悲しい。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

少々ファンタジスティック過ぎる感が否めないが、悪くない。題名からも、冒頭の文章からも息子である弘海がどこかへ行ってしまうことはわかる。それが天国なのか、はたまた全く違う場所なのか。読者はそんなことを思い描きながら読み進めるのではないだろうか。もしかしたら私の想像は当たっているかもしれないし、間違っ...続きを読むているかもしれない、なんて。私もそうだった。しかし、最後には納得。もちろん、それがあり得ない話だとしても。最後は思わず涙が出てしまった。どうしても心温められずにはおれない市川ワールドが広がる。

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Posted by ブクログ 2016年02月02日

家族それぞれの性格が想像できる描写のおかげで、語り手となる父の優しい話し方が心地よい。
プールのお迎えに行くまでの"今"の時間軸と、手紙の中で動く"過去"の時間軸がこんがらがることなく読み進めていけるのはさすが市川さん。
ただ、最後の方はもう少し読み進めていき...続きを読むたかったのに、シンプルに終わってしまい少し物足りない気も。

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Posted by ブクログ 2011年05月05日

やさしい語り口で描かれた海に還っていく息子と家族の物語。悲しみもあるけれど、優しく温かい愛情が読んでいて心地よかったです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

一気に読んでしまった。しかも泣けた。感動というよりこういうストーリーが僕は泣いてしまうんでしょうね。

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Posted by ブクログ 2009年11月16日

あったかいなー。
他の話とテイストが似たり寄ったりな感じは否めないけれど、市川さんの少し不思議であったかい話は好き。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

嫌いじゃないけどすっごく面白かった!とも言えない、でも不思議で市川拓司色が濃く出ている作品で面白かったです。
どうしてこういう設定の話が思いつくんだろう…っていつもこの人の本を読むと思います。ファンタジーって無限にジャンルがある氣がする…。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

★子別れのおとぎ話★テーマは子の巣立ち。ところどころクサい台詞や描写が気になるが、さらっと読ませる文章はやはりうまいのだろう。親としてはちょっと泣けてくる。子供(の描写が)がませすぎには感じるけれど。魚のように「海に環る」から話が美しいのであって「土に環る」モグラだと成り立たないだろうな。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

穏やかで暖かい家族に思いがけなく早く訪れる「息子の巣立ち」それがとてもファンタジックに、そして淡々と書かれてます。   私は別にファンタジックでも早くでも無かったけど私の両親もこんな事を思ったのだろうか、そして私も子供達が巣立つ時にはこんな事を思うのだろうか・・・

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