本多孝好のレビュー一覧

  • 君の隣に
    一見繋がりの無い人達のお話かと思えば 一人の女性に繋がっていた。風俗店のオーナーが大学生だったり デリへル孃のお話かと思えば 小学生が出てきたり 登場人物のキャラが立ってて面白かった。
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―

    ロマンチストやー

    ラストは、アメリカ映画っポイ!ファジーな終わりかたで、はっきりしませんでしたが、作者さんが、どんな人なのか興味あります!違う作品も読んでみたいです!
  • at Home
    普通じゃない家族の 家族の話

    表題作のat homeと最後の作品 共犯者たちは涙無くしては読めません。

    因みにat homeの家族は 母が結婚詐欺師 父が泥棒 息子がパスポートの偽造屋 引き篭もりの弟と家事担当の妹!
    普通じゃない家族に訪れる普通じゃない出来事

    本作は良い短編かと思います。でも...続きを読む
  • at Home
    4つの家族の短編小説。

    表題作は、父親が泥棒で母親が結婚詐欺師、偽造屋の自分と、引きこもりの弟、家事をこなし学校にも通う妹という家族構成。


    表題作から驚きでしたが、家族の数だけ形があるんだなぁと。
    戸籍とか血のつながりとかが家族のすべてじゃない。
    家族ってなんだろうって、改めて考えました。
  • MOMENT
    大学生の主人公が病院での掃除夫のアルバイトをしながら、死に行く人の願いを叶えていく。ガールフレンドの葬儀屋との会話がしゃれている。
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1
    人とは違う、超人的な能力を持つ少年達が、政治家のもとで、政治家のために仕事をする。ときには、危険なミッションもある。政治家の娘が家出、しかも政治生命に関わる機密を持ち出した。確保に動く少年達の前にアゲハと名乗る超人が現れる。別ラインであると明かすことで、同じ超人的な能力を持つものであることがわかる。...続きを読む
  • MEMORY
    シリーズものなのに、前の作品からだいぶあけてから読んだので、人間関係とかキャラとか忘れてた。
    それでも独立した短編としてそれなりに楽しめました。
    でもシリーズに含めるというよりはスピンオフみたいな感じなのかな。
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―

    変わってるね。

    恥じらいがないだけですよ。
    恥じらいがないから周りに合わせようとしない。
    だから変な部分が変なまま残ってこんな大人になってしまった。
    それにも恥じらいがないから、おめおめとこんな面を世間様にさらしている。

    仮に来てくれたところで、友人はすでに僕の知っている友人ではなき。

    その...続きを読む
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―
    尾崎さんは屈託のない人だった。
    30過ぎまで生きているのだからきれいごとだけでやって来られるわけはない。けれど、それが影にならない。曲がったものも、湿ったものも、塩辛いものも、その都度、きちんと飲み込んで消化して来たのだろう。

    愛想のない即物的な人物説明に僕は茶々を入れた
    目が二つで鼻が一つ?
  • MOMENT
    本の裏表紙の解説。「死ぬ前にひとつ願いが叶うとしたら・・。ひとは人生の終わりに誰を想い、何を願うのか。静かに胸を打つ物語」この文から想像してたのとはかなり違う世界でびっくり。全4話の短編物でしたが、最初の2話は意外な展開に読んでる途中で鳥肌立ちました。怖すぎますけど。ラストの展開、主人公の頭の良さが...続きを読む
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-2
    面白かった。
    ただ、アゲハ、カラス、碧、学、モモ、ヒデ等々愛称的な表現が多くて頭にはいりにくかった。この人の能力は??
    この人はどんな人?前に戻りながらも少し読み飛ばして読んでしまいました。
    ただ、それぞれの人物が魅力的にかかれているので戦闘のシーンは緊張感があったし読み応えがありました。次も期待大...続きを読む
  • MOMENT
    FACE…本業のアルバイトよりも遥かに難易度の高い副業。
    WISH…美子ちゃんはきっと幸せに満ちた気持ちで旅立ったのだと確信する。
    FIREFLY…評価はこの章。ちょっときつかったけど、後に残る感触はさっぱりしていた。
    MOMENT…テーマが大き過ぎでオーバーロード、オーバーフロー気味のようでした。
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1
    面白かった。それぞれの人物描写がよく、すぐに引き込まれ一気読みでした。昴のたんたんと語る口調がここちよかったですね。本多さんのハッと気づかせる語り口すきですね。act2も期待大です。
  • WILL
    前作で登場した神田の幼馴染、葬儀屋の森野が葬儀をした人物の満たされない思いを解決するために奔走する話の筋。題名の「WILL」には確か意志、未来という意味があるが、亡くなった人の想い出と訣別するという意味で感動した。「MOMENT」から読んでいくと森野が神田に抱いている気持ちもすごく理解できるなと思っ...続きを読む
  • at Home
    短編集。
    「共犯者たち」感想
    愛されて育った子供は愛することを知っている。
    ニュースで虐待事件が取りあげられると言われる決まり文句だ。
    子供は親を選べないし、子供の力では自分を守ることもできない。
    虐待の心理って理解できない。
    圧倒的に非力なものに対して、どうしてああも残酷になれるものなのか。
    親の...続きを読む
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-B―
    なんというか…ホラー?
    〈Side-A〉で主人公を救ったかすみが、一卵性双生児の片割れのゆかりとの海外旅行中に死亡したというところから始まる。まずここがひどい。
    6年かかって救われた主人公を、いとも簡単に突き落とす本多さん…。
    しかも生き残ったゆかりの夫が、「ゆかりは、かすみではないのか」という疑惑...続きを読む
  • 真夜中の五分前―five minutes to tomorrow side-A―
    本多さんらしいと言えばらしい…。
    一卵性双生児の片割れと知り合った主人公。なんというか人間関係への執着がない、サッパリなんていいものはない感じの…しかし仕事ができるという、私からしたらうらやましい性格…。
    相変わらず悲しい感じのストーリーなんだけど、ラストはやっぱり救いがあるのよね~。
  • at Home
    映画アットホームの原作ということで読んだ。長編かと思いきや、家族をテーマにした4編の短編集でした。なので展開が早くて、感情移入が少しついていけなかったかな( ´△`)アットホームは心理描写をもっと入れて長編にしてほしい気分です。けれどストーリーは面白いです。自分としては物語を傍観しているように感じる...続きを読む
  • at Home
    家族がテーマの中編集。
    ただ、家族と言っても一般的に思い浮かべるようなものではなく、擬似家族、再婚相手の子供、偽装結婚、幼い頃に家を出た父親と、一癖も二癖もある形態。
    なのに一般的な家族を遥かに上回る絆の描き方が見事でした。
  • 正義のミカタ I’m a loser
    秀逸なタイトルです。

    前半は痛快な勧善懲悪もの、後半は一転して問いかけのような内容です。ですが、この不安定さが現在学生の私によく合っていました。良作だと思います。