本多孝好のレビュー一覧

  • Good old boys
    2019.07.11~07.14

    弱っちぃけど、本当に楽しそうにサッカーをしている子供たちの成長を、母親ではなく父親の目線で書かれている。それぞれの家庭の事情があるにもかかわらず、子供たちは本当に楽しそう。きっと、こういう子たちが良き大人になるんだろうな。
  • dele3
    2019.07.01~07.02

    TVドラマを見てしまったので、人物が山田君と菅田君なんだよね。彼らのイメージが離れない。それは、素敵なことなんだよね。
    dele2で悲しい終わり方をしていたので、3ですっきりした。
  • dele2
    続きが気になってどんどん読み進めてしまった。
    最後のお話は、泣けた。
    「思い出せばいいんだよ。そのときに思い出せる限りを思い出せばいい」というセリフが胸に響いた。
  • dele3
    まさかの3巻目。続いていたのか。

    確かに主要人物の一人はまだ出ていなかったか。いや、どうなんだろう。本当に存在しているのか。ふわふわしすぎじゃないか。

    まだまだ続くのかな。

  • dele
    ドラマが面白かったので「これは原作を読まねば」と購入した本。
    当時、わくわくしながら読み始めたけれど、厳密には『原作』とはちょっと違った。良い意味で裏切られた。設定や世界観は同じだから入り込み易いし、圭司と祐太郎のセリフは山田孝之&菅田将暉で再生余裕でした。

    本作で一番泣いたのは「ドールズ・ドリー...続きを読む
  • dele3
    ドラマ化原作の連作ミステリ第3弾。
    今作では失踪した所長の行方を追って、過去作に登場した女子中学生も帯同して捜すストーリーがメインになっています。その失踪の理由とは??
    そして最後にエピローグ的な展開が・・・これで完結??
    読後感の良い作品です。次作の登場を切なく待ちます。
  • dele2
    私は、この結末が好きだ。
    あんなに真柴と一緒に怒っていたのに、、関わった人間に、実は化け物のような悪人はいなかった。
    自分が生きている実際の世界もそうじゃないだろうか?

    小説を読み慣れて、つい悪い方に穿ち過ぎてしまうけど、本当の悪人なんて早々いないものだ。
    だからって、許せないことがあるのも事実。...続きを読む
  • dele
    ドラマを見ていなくて小説で初めて作品を見ました。
    「依頼者の死後にデジタルデバイスから指定された情報を消去する」という設定が、一般的によくある「故人ことを忘れない」というのとは逆ベクトルであるのが興味を引いて読んでみようと思いました。

    仕事を淡々とこなす上司の圭司、それに対し淡々と情報を消すことに...続きを読む
  • MOMENT
    「言わないのね」
    「はい?」
    「もぅ帰ろうって」
    「せっかくのデートですから」と僕は言った。「デートを終わらせるのは女性の役目です。引き伸ばすのが男の役目」



    「ねぇ、もぅ1ヶ所だけ付き合ってくれる?」
    「そういうの、やめたほうがいいですよ。安い女に見られます」
    「じゃあ、どうすればいいのよ」
    ...続きを読む
  • Good old boys
    公式戦では一度も勝ったことはなく一点も取ったことのない小学四年生のサッカーチーム「牧原スワンズ」のメンバー八人の子供たちの父親の物語。サッカー経験者や興味のあるなし、子供との距離感、仕事、家庭と悩みや事情はさまざま。貴重な休日に練習や試合に顔を出してくれることの嬉しさやプレーに対して声を変えてくれる...続きを読む
  • 正義のミカタ I’m a loser
    再読。

    正義とは。
    道徳的な正しさに関する概念。

    正義を語り悪を倒す、はとてもカッコイイこと。
    その行為がいつか間違いになるかもしれないと感じたのは、亮太がかつていじめられっ子だったから。
    亮太は亮太のやり方で、ちょっとカッコ悪く正義を貫くことに決めたんですね。

    後半の展開を知っていたので、初...続きを読む
  • dele
    山田孝之、菅田将暉主演でドラマ化された作品の原作。

    ドラマがめちゃくちゃ面白かったので、原作があるとのことで読んでみた。

    原作はもちろん面白かったのだが、何より原作の雰囲気やコンセプトなどを崩すことなくドラマ化されていたことに驚き。

    いろいろ見てみると、ドラマ化することを前提に、しかもキャスト...続きを読む
  • at Home
    表題作のatHomeは家族の愛をひしひしと感じて愛しさ溢れた。こんな家族のあり方も悪くない!どこへ行ったって離れていたって家族は家族なんだ!
  • 正義のミカタ I’m a loser
    子供に読ませたいと思いました。
    いじめられても、助けてくれる、正義の味方がいたらいいのに。そして、自分も人を助けられる人になれたらいいのに。
    本当の正義の味方は、なんなんだろう。
  • ストレイヤーズ・クロニクル ACT-3
    1から3までどれもよかった。
    ただひたすら続きが気になる作品。

    でも3が一番よかった。
    私は本多さんの生死に対する描写がとても好きで
    それがきっと本多さんを好きな大きな理由のひとつだと思う。
    3にはそういう部分が一番あって、ひきこまれた。

    どこかでもしかして本当に起こっているのでは
    ないかと思わ...続きを読む
  • 魔術師の視線
    久しぶりの本多孝好。
    最後のどんでんはコワかったー。
    初めて読んだ作品も、最後のオチが怖くて。
    いまでもとても印象的。
    やはり文章や展開はすごく好き。
  • WILL
    MOMENTは神田君が主人公
    WILLは森野さんが主人公
    そして二人は幼なじみで
    互いに思い合っている。
    そういう背景がありつつ
    物語はゆっくりと
    様々な日常にスポットを当てて
    進んでいく。

    主人公だけで無く
    町のおっさん達や
    和尚さん
    皆、気の利いたことが言えず
    ぽそっと言葉をつぶやく。

    これ...続きを読む
  • MEMORY
    面白かった。
    何が面白かったといわれると、少しこまりますが。
    淡々と進むぞれぞれのストーリーが、
    なんとなく繋がっていて。
    その空気感が本多さんらしくて、とても心地よかったです。
    最後になにげに書いてあるエンドに最高の余韻を
    感じることができました。
  • MOMENT
    必殺仕事人的な話かと思った。
    最後に願い事を叶えることで
    心残りを少しでも軽くして・・・

    ところが、実際は逆かな?
    全くとは言わないが
    世の中にはこういう復讐の仕方も
    有るのか~と思える作品。

    もし自分なら
    最後の最後に1番憎んでいる人を
    ぎゃふんと言わせたいか?
    今ならそこまで憎い人はいないか...続きを読む
  • MEMORY
    幼馴染である、文房具屋の倅「神田」と葬儀屋の娘「森田」を第3者視点から描かれた物語。
    「MOMENT」「WILL」過去2作を読んでいるので、安心した気持で読み始められることがGood!

    死というテーマを扱うことの多い作者ですが、好人物が多いので、いつも暖かみを感じられます。